すばるで新人賞を取ったラッパーの文体から考えることは多く、どこぞやで議論も交わしたのであるが、それと違うレイヤーで今、思考を巡らすと、やはり「突き抜けた表現は評価されたときは強いよね」ってことである。もちろんマラルメのようにぐだぐだしてて「突き抜けないことを突き抜けてしまった」でも良いのだ。突き抜けることの大事さを感じるが、これは理解されないときはマジでバカにされるどころではないので、茨の道だ。気をつけたし!!
がなそー、がなーふりー、がなーぴーぽー、がなーそんぐ、がなーらーい。
ちぇくおんかみん。よーちぇきろぉ。
渋谷系ラッパーと新宿系ラッパーの抗争の歴史とか語った方がいいのか?? わからん。
『密室灯籠』には書かなかったと思うが、クラブエイジアだったかクラブブエノスでラップのフリースタイルバトルやるっていうから出ようとしたのさ。2003年ね。で、バイト先で「警備員ファッションで出てくれ」って言われてその気になってたんだけど、その日、バンドのライブの日と重なってしまって、出れなかった。そういうことがあったなぁ。あの頃はエミネムみたくライム帳あったしさ、今はもう燃やされてなくなっちゃったけど。
今日はもう眠るー。おやすみなさい。あ、眠るまでアニメ観よう。今日はインプットの日にしようとしたのだけど、いろいろあって出かけていたのだよー。