るるせの殺伐☆飼育箱

久しぶりに抹茶ラテの続きを書こうと思ったのだけど、ノリが戻らない。困った困った。調子を戻すか、新人賞用の原稿を書くか。新人賞用の原稿は、どうも勢いだけで書けるような気がするんだけど、それはフェアプレイと言えるのか、謎なところもあるのだけれども、今回はそれでもいいかな、と思った。小手試しをする感じなんだ、今書いてる新人賞用の原稿は。だから、それでいい。って、こっちも一週間以上ブランクがあるからノリを戻せるかどうか。ギミックがある小説でもないし、これでどうにかなるとは思えないけど、今の精いっぱいのものを書いている。それでよし、ということにしよう。移り変わりの早いウェブ小説の世界に生きているのだ。それも忘れちゃダメだろう。とにかく書く。たくさん書く。今までやってきたことだけど、もう少し意識的にそれをやろうと思う。そうそう、そもそもここ数週間、音楽をつくる方に逃げていた部分もあるので、まずはそこをなんとかしなくちゃな。そして。抹茶ラテが終わるか、ちょうどいいタイミングにきたら、星海社さんがミステリを書けと言ってくれたんだ、書くぞ。やることたくさんあるなぁ。あ、『早退届』には書いたけど「最近いろんなひとにいろいろ言われてわけわかんなくなったのですが、円城塔先生がウェブ作家はとにかく多く書け、ヒマなんてない、と言ってたのと、ちょうど村上春樹訳ロンググッドバイ解説でチャンドラーもディックやブコウスキーと同じ、質より量のパルプマガジン書いてたひとなのが書いてあって思い出して一気に点と点が結ばれて、そもそもウェブ小説と同じ理屈なのでひたすら書いていくことにしました」と、とある私信に書いてるんだよね。書くぞ。厄介事からも脱却してきたし、ガンガン書いていくぞー。

2023/03/04 03:58

僕はなにかしら書いていないと不安になるタイプの作家だ。自分の軸がブレていちゃダメだし、この性分はそれはそれでいい。仕事で気にくわないことが毎日あっても、小説が、文章が書ければそれで満足だ。ひとの悪意に晒されても、それでいい。今は本を読んでいて、その言葉に酔っぱらって酩酊している。最高の気分だ。酒は、あまり飲まない。コーラがあればじゅうぶんだ。至福の、深夜帯。いや、もう早朝か。四時を過ぎている。やっと読書モードに入れたかな、と言ったところであり、この文章で酔っぱらう感覚が久方ぶりで、最高の気分なんである。僕は、書きたいことは書いた。タイトルは『密室灯籠』。いつ死んだって構わない。あとこれかから、勝負のときだ。20年来気がかりだった小説を書き終えて、あとは酔いどれつつ、小説を書くだけだ。本当は公募用原稿を速攻で終わらせようとしていたのだが、締め切りまではだいぶあるし、時間をいただいて、読書もしながらの執筆にしていこうと思っている。最初に書いたように、僕は書かずにはいられない人間なので、なにかしらは書くけど、それはここに書いている雑文でも構わない(思えばダークリーのアーカイヴ配信は毎日更新だ)。ちょっと読書する。とにかく今は最高の気分なんだ。もっともっと文章で酔っぱらうぞ!! 乾杯!!!!

2023/03/03 04:15

ふぅ。今日もやっと珈琲フロート・ダークリーを書く時間になったぞ。インプット作業は上々。でも、読み込みたいものが鬼のようにあるので、がっつりいきたい。今日は『抹茶ラテ』の更新も朝、したけど、宣伝は早退届に回したい。しゃべログ界隈で三大奇書の話題が出ているので、夢野久作の文庫の奴の写真を載せておこう。全集は持っているし全巻読破したけど、携帯型としての文庫、というか。そういう感じ。それはともかく。家族や友人などのことでいろいろあったので、ちょっと今、疲弊している。ちょっと交流をゆるやかにしつつ、自分の出入力だけに力を注ぎたい。くわえて、仕事が何故か忙しくなりそうで意外と大変だったりする。自分で自分の仕事を増やしてしまったので、冬眠期間のはずが、そうはならないらしい。別にいいけどね!! 精いっぱい楽しみますよー。ああ、『抹茶ラテ』は、作法と実践とよすがなるを合わせると、6万文字の地点に来たねー。まだまだ続くよー。と、いうか、早退届書く時間があるなら、抹茶ラテを先に進めた方がいい、ということに気付いて。今年もどうやら、スケジュールぎゅー、っと詰め込んだ一年になりそうだよ。絶対ラクだと思ってたのに。そんなわきゃないな。いつだって困難は待ち受けるし、そのなかで執筆するから輝くんだと思う。それでは、少しScrivenerや雑記帳で仕込み作業をして、それからインプットしつつ眠ろう。

2023/01/18 21:26

レターの返信の再掲(みんなに読んでほしいので)

南ノさん、最後までお読みいただきありがとうございました。

作家というのは、「この作品を書くためだけに、この作家は生まれてきたのではないだろうか」と思える作品を書くことがあります。僕にとってこの作品は、太宰治の『人間失格』です。一応モチーフとして青春を扱うので、えぐいシーンはいくつもカットしていますが、まとわりつく「死」は、太宰や芥川の全作品を何度も通読したことが大きいです。

高校時代から太宰と芥川が大好きでしたが、全集を買うお金も青空文庫もその頃はなく、ずっとあとになってからの全集の、何回にもわたる通読で、僕はこの『密室灯籠』をどう描き出すかを考えていました。書く力量がなく、執筆出来たのがいい歳した今ごろになってしまいましたが(タイトルの元ネタは太宰治『ろまん灯籠』というわけです)。僕は、でも、まだ生きています。

夏目漱石の遺作に『明暗』があります。暗い部分だけ執筆して、明るい後半を書く前に、彼は亡くなってしまいました。また、太宰治にも『グッド・バイ』という絶筆があります。これも『明暗』と同じく、作品の内容が転調を迎えるちょうどそのあたりで終わっています。

でも、僕はどうやら、また生き残ってしまったようです。死にたがりのクセに、結局生きています。僕は正直、この作品を書いたあとの人生のことを考えていなかったのです。20年間ある意味構想を練っていた小説が終わったあと、どう生きるか、まるで人生設計すら考えていなかった。でも、僕は漱石の『明暗』の続きも、太宰の『グッド・バイ』の続きも、読みたかった。これらのレターや友人たちとのやり取りが芥川の『或る旧友に送る手記』になってはいけないと、思うのです。

傑作と仰っていただけて身に余る光栄です!! そして「代表作」ではなく「代表作の一つ」と仰っていただけたことも、嬉しいです。まだまだこれからも、生きて、書いていこうと思います。本当にありがとう、そしてこれからもよろしくお願いいたします。がんばるぞーーーー!!

2023/01/08 20:23

年内最後にもミスる僕。
帰宅。友達が、「陶工」の読み方がわからなかったらしいんだよ。で、工をく、と読んでいたらしいのね。で、くは訓読みでこうが音読みでー、って話をしたのさ。で、陶は音読みはとう、だけど、じゃあ、訓読みは、っていうと、須恵器の別の漢字をあてるときに使う「すえ」が使い方としては正しい。陶器ってわけね。これですえき、って読む。けど、常用漢字じゃないんだな。すえもの、って使い方もあるけど、こういうの、陶器マニアや土器マニアが言葉でぶん殴るときにしか使わない漢字なんじゃねーか、って友達には説明した。僕の仕事で使う漢字って、当て字や常用漢字にはほど遠い漢字をたくさん使う。だからこそのレクチャーなのか、っていうと、ちょっとヤバい。今日、作業日報に、購入のこうを講って書いて提出しちゃった。今日、仕事納めだぜ? 誰か、誰か修正ペンで直してくれ、僕が終わる(笑)。まあ、そんなミスをしつつ帰宅したわけね。もうどうしたらいいんだ、事務所にもう誰もいないよ……。オワタ。絶望しかないし、本社で受け取ったら失望しかないだろ、これ。で、ついでにさぁ、さっき、郵便局に電話してやり取りしたんだけど、知っての通り、僕は敬語が出来ないのね。これは、使う機会があまりなかったし、黙してする仕事もそれなりに多かったからさぁ、出来ないの、で、さっき電話したら、意外と僕のくだけた喋りで郵便局員が怒らなかったという、めずらしい事態で、相手が敬語できなくても怒らないって、相手は「出来た人間だな」と思った次第。これ、十年くらいまえだったら、絶対相手、怒ってたよね。世の中、敬語にゆるいところはゆるくなってくれて、本当に嬉しい。そこで疑問だと思うのだけど、僕、ひとに説明とか解説とかしてるときどうしてるんだ、って話なんだけど、そりゃぁもう、怒るひとはめっちゃ怒るよ。ボコボコになる。あと、基本、コミュ障なので、言葉が出てこないなんてしょっちゅうだよ。よくこれでやっていけたな、って思う。それはここ、NOVEL DAYSでも同じでさ、みんな大人だから怒らないんだけど、「こいつ、敬語出来ないのな」って思われてるんじゃないかな、と思う。でも、どうにかこうにかサバイヴ出来たのは、こりゃ運がよかったってわけで。みんなが大人でよかった、って感謝の念でいっぱいです。そんな感謝のこころを持って、年内は終わるわけね。はい、めでたしめでたし。来年も頑張れたら頑張ろうと考えてる。ひとつ前の項でひっでぇ下ネタかましちゃって、悩んでいるんだけど、消しませんよー。そういうことで、よろしくですよ。さあ、読書出来ればしようかな。みんな忙しいと思うけど、僕はもう、口をぽかーんと開けて惚けているだけの年末年始っすよ!! いっくぽーん!!

2022/12/29 16:08

ここだけの抹茶ラテ。

Appleのデバイスに、「フリーボード」が追加された!! で、前につくった相関図をもとに、あらたに抹茶ラテの人物表をつくる予定…って、こんなにキャラが出るのかい!? いや、どこまで書けるかわからないけど、がんばります(次の作品に持ち越しになりそう……)。マル秘ノートなので、ここだけの話ってことで。ご期待ください!!(大嘘

2022/12/25 18:03

成瀬川るるせのサウンドクラウドその2

https://soundcloud.com/a-k-a-607088991

と、いうことで実験工房、懲りずにやってます。新しくページをつくりましたよー、よろしく。『成瀬川るるせの実験工房第七分室』って名前です。そんなことやってないで小説を書け、って話ですよね、すみません(笑)。あたまのおかしい音をつくっています。もう、普通の楽曲つくりには戻れないですねー。

それはそうと、暴れていましたが、どうにかこうにか締め切りの山は越えた、ということで。最終稿ではないのでがんばらにゃならないですが。ヤバい、DTMをやるとモードがそっちに行って戻れなくなるんだよな、毎回。おもちゃの楽器、なにか欲しいなぁ。スマホの鍵盤じゃなくて、打鍵の感覚があるやつを、と。僕は基本、MIDIコントローラは今は持っておらず、シンセサイザーをくっつけて使用しています。YAMAHAのrefaceCSっていう、アナログシンセ。7年来の付き合いですね、こいつとは。ただ、設置するのがめんどくさい。そんなこと言ってないで、練習でもしようかなぁ。民謡をコンテンポラリーでやる、っていう海外のユニットであるSuper Parquetとか、民俗音楽をエレクトロにするDengue Dengue Dengueってユニットにもハマっていてさ、なんか、そういうのがやりたい。MacにしてからDAWはAbletonなんだけど、これは、Ryoji Ikedaに感銘を受けて、MAXを使いたかったから使い始めたんだよね。まあ、そんな朝です。

2022/12/15 07:47

みっどないと。

知らなかったんだけど、たまたま久しぶりにミッドナイトノベルス(なろうのR18のハードな方)、見たらポイントが二桁になっていましたぁぁぁぁ!! 更新してなくてすみまぬ!! そして、pixivの二次創作も軒並み500PV(*:今確認したら400PVでした。盛ってたよ、ごめん)を越えていましたぁぁぁぁ!! 確認しなくてすみませぬぅぅぅぅ!! ほんと、ありがとうございます。あらためて『早退届』あたりで、またそのことについて触れたいと思います。あれです、女性も読んでるところわるいのですが、僕はフランス書院美少女文庫さんからもフォローしていただいており、今後も精進していきたいと……思うかどうかちょっと難しいですが、頑張ります!! フランス書院と言えば、ワッシュさんと会話していて、「おれの頃はフランス書院は若者向けにナポレオン文庫を出していて、それを読んでいた世代だったんだよな」ということを教えていただいて、今思えばコミックパピポの熱心な読者だった僕は、もっとナポレオン文庫も読めば良かったと思うのですよ!! 90年代にしか出来なかったえっちぃ小説のあの感覚、もっと吸収し、それをアウトプットしてポリコレとかフェミ女子の敵になれば良かったのです(我ながらひでぇな)!! と、思うでしょ? ところが、僕にはミッドナイトノベルスに、スカBL描写や、女性を緊縛してかなり酷い目に遭わせてもちろん評価点も低い小説があるのですよ!? 逆にpixivさんは、基本的にはGL縛りで書いております!! もっとえっちぃのを出して……いくかわからないけど!! でも!! 頑張ります!! 僕はえっち描写が本当に下手で、悔しくて、でも、それを言ったら小説全体的に下手っぴなので、精進します。だいたいねー、僕みたいなアウトローはえっちぃのをウリにしなきゃダメって方程式が、文芸の世界にはあるんだよね。はい、斎藤綾子さんの『愛より速く』大好きだし、桜井亜美さんの小説も大好きで、今はツイート消されてしまったのですが、実は桜井亜美さんから「わたしの書評? 書いて書いて! 書いて送ってよー!!」って言っていただいたことがあるのですよー(自慢)!! うーむ、スクショしておいたかなぁ。今度、探してみますね。すっげぇ嬉しかったんですよ!! どんどん話がずれていますが、えっちぃ描写の上手い作家の小説をたくさん読んだけど、ライトなえろげ文体のえっち描写を今は僕はしていて、それは僕は無理っぽいので、今度えっちぃの書くときは、本気出しちゃおうかなぁ、と、少しだけ思っております(いや、今までも本気だったけど)。直接は書けないけど、今書いている『よすがなる抹茶ラテのきほん』も、僕のヘンタイな部分も見せていきますので、お読みくださる方は、どうかよろしくお願いします!! えーっと、ひとつ前のこの珈琲フロート・ダークリーの記事が最悪だったので、お口直しになればいいなぁ、とこれを書いているのですが、最悪ではないけど最低ではあるかも、ですね!! まあ、いいや。今日も一日頑張りましょう!!

2022/12/13 06:54

新連載『よすがなる抹茶ラテのきほん』が、スタートしました!! そして、その前作である『抹茶ラテの作法と実践』デイリーランキング一位になりました!! ありがとうございます!! 毎回、素晴らしい才能を持った絵師さんとタッグを組んできたのですが、今回の絵師さんのユータさんは、学術系VTuberのデザインなどをしている方で、多忙なところに「とにかく構図にこだわってくれナリよ!!」とか言って一ヶ月間、その身を拘束してしまったこともあり(笑)、最高の表紙が出来上がったのです。どのくらい最高だったか、また、界隈からのエールが来たかというと、数時間しか経ってない現時点でツイートが30いいねを越えていることからもわかるかと思います。そういうことなどもあり、本日ランキングで(1エピソードしかないのに)最高で二位に上がったということですね。で、前作は最高で一位になって。

今日は、純文学でNOVEL DAYSの講談社と並んで村上春樹先生の本を多く出版している出版社の超ベテラン編集者さんの講座を受けていました。気合いが入りましたよ、本当に。そして、夕方は、昔の同級生とLINE通話していて。今日からまた仕事なので、抹茶ラテの原稿を書けるかわからないけど、ゆったりと更新していきます。

今日は百合姫コミックスの50%還元セールがあって、好きな作品を大人買いしてほくほくですよ!! その話などは、落ち着いたら『早退届』で書きたいですね。でわでわ、おやすみなさい。良い夢を。

2022/12/03 00:26

あー、短編を書こうと思っていたけど、仕込みしなくちゃならなくて、それが意外に時間がかかりそう。インプット量も全然足りてない。こりゃ、映画かアニメでも観てた方がいいな。短編はゆっくりつくろう。さっきやってた短編の作業はpixiv用のもの。昨日はちょっとだけnote用の仕込みにも取りかかっていた。だが、まだだ。まだ足りない。急がずに、良いものをつくろう。今日から12月だけど、いろいろややこしいことが待っている。連載する次回作に至っては、ピースが揃っていないから、まだ始められない。なにかもやもやするなぁ。書こうと思えば書けるけど書かない、っていう今の状態はとてももやもやする。いったん、Macを閉じようか。

……と、いうことで今は12月1日の夜。風邪をひいたのか、あたまいたい。あげく、ぼっち・ざ・ろっくってアニメ、思い切り僕が住んでいた近所の話なので、さらにあたまいたい(詳しくは『早退届』第241話 ぼっち・ざ・るるせ、を読んでください!!)。いやー、あんなところで僕はライブを行っていたのか……、驚きどころじゃねーよな。おなかいたい(笑)。

もう、いろいろおなかいたいよ!? 小説の作業は遅々として進まず。うーむ、休もうと思ってアニメを観たらダメージを受けるって、どういうことなのか、と思う。限界に近い。ああ、そうだった。深夜帯にnoteでコメントを書いた、その方が課題文学賞を獲ったので、「おっと、僕も見る目があるな!!」と、喜ばしい気分だよ。僕の作品については、続編を連載予定なので、権利が出版社に行くと非常に面倒くさかったので、まあ、どっちでも良かったとは言える(いや、サイト的には僕は腫れ物扱いな部分があり、コンテストで掠ったこともないけどね)。講談社の文三は、『狴犴インタビュア』の時にTwitterでいいね、をくれたくらいで、あとは、作品は忘れたけど、文二がいいね、をくれたことがあるので、文二的な作品を書けば良いんじゃねーか、と思ったのだけど、こんな有り様よ。それはともかく、今日も出来れば早く眠りたい。正座してる足が痛い。なにはともあれ、ヒャッハー!!

2022/12/01 21:16

南大沢で20年くらい前に聴講生として参加していたところの先生が、後ろから殴打され、首を刃物で切りつけられる事件が起こった。それを知った頃、じゃすとなう、の今頃知ったのだけど、そのとき、つまり今、僕の町は停電中で、復旧に三時間以上かかる、という。数日前も数時間に及ぶ夜の停電が起きて、原因はわかっていない。いろいろ大変だ。停電しているので、MacBookを開き、ローカル保存でこの文章を書いている。めちゃくちゃだよ、ったく。読書も出来ぬ。いや、もう眠ろうとしていたけどさ。眠くなってきたよ!? いや、いろいろなことは眠って起きてからすることにしよう。これ、スケジュール大丈夫なのだろうか。謎過ぎる。来月の中旬までに執筆時期が集中するので、それを乗り越えられなかったら格好悪いぜ。いや、格好とかそういうのでもないのだけどね。これからどうしよう。真っ暗闇だよー。眠れってことか、こりゃ。クッソ、不穏だぜ、なんだか。大丈夫か、12月以降……。なにもわからないし、そもそも働いている町も不穏というか、ちょっと大変なんだよな、ここには書けないけど。リアルもネットも、地続きで不穏だ。そりゃそうだよ、画面の向こうには人間がいるんだから、地続きだよ。考えるまでもないよ。少し休んだ方がいいのかな。起きてから考えることだな。今はもう、この不穏な空気感のなか、惰眠をむさぼるしかない。めちゃくちゃだよー、なんだこの状態。

2022/11/29 23:41

サンタの季節になりますね

pixivのブックサンタに参加したいなぁ、と思っている。あと、noteにも、来月、4000文字程度の短編を一本書きます、あと二週間くらいしか猶予がないので、明日にでも一気に書けたら書きたい。noteっていうか、コルクの代表のひとって、講談社の編集者だったひとなのか。NOVEL DAYSもTREEっていうのがあって、昔のnoteとCakesの関係を意識してる部分があるのかな、と思っていたり、あと、TREEの記事も、noteに連載してて、それをあとでTREEに転載、なんてのがあったから、どういうことだろう、と思ってはいたけど、繋がりがあるのか。対抗意識でやってたら板挟みになりそうだと思っていたから、そうじゃなくて普通に良好な関係性があった、ってことで、とりあえず良かった。今日は帰宅したばかりですね、僕は。スマートフォンを家に置きわすれてしまったので、ちょっとばかり大変だった。もう眠ろうかな。noteに書いたら、NOVEL DAYSでは短編手帖っていう短編集に入れますので、よろしくですよー。今は身体の方が限界。こころは、まだ動きたいと考えてしまうけど、こういうときは眠るに限る。

そうだった、編集者さんの話が出たから関係ない話を。スポーツの祭典でクラッシュした出版社の編集者さんで、僕の恩人がいるのですよ。その方はすごく熱い方で、しかも10年以上音沙汰なかった僕にLINEで繋がったら「久しぶり。何年ぶりかな。20年は経ってないよね」(僕は20年前、つまり『密室灯籠』の舞台の頃で縁がなくなったと思い込んでいたけど、なにかの機会に何回か会っていて、確かに10年くらいだった)と、言ってくれた。で、少し前までメディアタブーだった広告代理店となんやらがあったときは、その編集者さん(20年前の時点である部署の編集長だったので、今は役員なんだと思う)、かなり困惑していたけど、ソーシャルネットワーキングなどで、励ましの言葉などが出版関係者に関わらず、各所から届いた、ってことがあった。その編集者さんは、もう一度書くと、熱い方だ。だから、その会社のなにかなんか、絶対反対だって立場だったと思う。だから、会社がなにかしたからって、当たり前だけど、全員が悪さをしたわけではないんだ、ってことを、言いたい。いやさ、今日も広告代理店がニュースで報道されていて、いや、確かに、本当に昔、逆らったらクリエイターは社会的に死ぬ、と言われていたほどだったし、だから今だって僕はこの文章を書いていて怖いのだけど、でも、そことつるんで悪さしていたのは、確かにトップの方の人間はそうだったのだろうけど、その編集者さんは違う、って言えるしさ、僕が住んでる田舎でもニュースは流れるじゃん、で、なにかニュースに物申すひともいるわけさ、だけど、僕が知ってるその編集者さんは、絶対悪くないよ、って立場を、僕はとる。難しいね、世の中って。

2022/11/29 17:16

うひー。やっと半月かけて真剣に読んだ本を読了した。この本はあとで雑記帳にまとめるのだが、それはまた今度になる。とりあえず、明日からは『死神はいつも嘘を吐く』第117話 桜花。【前編】、の続きのための仕込みに入る。どのくらいかかるか、ちょっと謎。今日はこれからお風呂に入ってから眠る。出来れば、アニメを観たいな。疲れたなー。読むの、本気になっちゃってさぁ、今月の2日くらいから読み始めていたみたいだ。ちょうど半月。その本の著者のジョーゼフ・キャンベルは、僕と似たような考え方を持っているのだけど、流石に一流の学者だけあって、それを、例を挙げながら言語化するのが滅法上手い。感動しちゃったよ。まずはその話はいったん置いて、死神の準備だ。一冊読み終えたから、区切りがついて、今は眠くて眠くて。倒れるように眠りそう。そして、『旅する練習』もあるし、読んで読みまくれればいいなぁ。『早退届』第228話 次回作表紙ラフが出来たので。、には書いたけど、次回作のラフが仕上がってきて。これ、すごくいいんだよ、構図が。絵師さんに頑張ってもらって良かった!! 今月も来月も、読書強化月間になる予定だけど、ぼちぼち連載準備もしなくちゃなぁ、と。ゲーム、そういやログインすらしてないな、数日間。まあ、いいや。ただただ突き進むのみだ。今はくたくただー。眠れなかったらなにか更新するかもだけど、とりあえずは眠りますね。ではではー。

2022/11/17 21:06

今日は接客以外に、プレゼンテーション作成をやっていた。明日も引き続きやる。作業が終わらなかったら、ノートPCを引っ張り出すことになる。Excelやword、図や画像、パワポにベタ打ち文字など、機能をたくさん使う。つくってる僕も、締め切りとは戦うようだが、刺激的なプレゼンつくってるので、良しとする。県内の高校の地学教師会に配るための書類だから、僕もかなり腕の見せ所だ。作業、Macでもいいんだけど、Winにすることにする。なんか、大学の教授もプレゼン、さっさと作成しちゃってて、こっちが出遅れた、みたいになってたら、今日になっていて。明日中に完成しないとヤバい。どうヤバいかというと、上司はアプリの共同編集も出来なければ、メールの確認もしてるか謎なところがある。しかも、LINEのグルチャもあまり読まないので、そっち経由でデータを送るのも覚束ない。仕事中に済ますしか、ない。

そういったことがあるので、今日は早く眠りたい。明日はすんごい力を使いそうだな。



成瀬川るるせ

@rulerse

今度、時間があるとき観るよー。『あなたに見えない、私のことを』を。

tv.apple.com

あなたに見えない、私のことをApple TV+で視聴 (日本)

オプラとヘンリー王子が、メンタルヘルスについての率直な議論を進めるシリーズ。世界中から届く様々な事例を通して、真実を理解し、未来への新たな希望を探るきっかけをつくる。

午後8:56 · 2022年11月12日

·Twitter Web App


ふぅ。AppleTVで、観たい番組があった。まあ、観られるときに観よう。

2022/11/12 21:01

じわじわとインプット作業をやっている。付箋を貼りながらの読書。読み終えたら雑記帳にまとめをつくる。そのくらいしないと、血肉化させるのは難しい。だから、インプットとはそういう時間と労力がかかるものなのである。それはそうと、部屋の中が寒い。ストーブつけなきゃ。灯油が切れてて、買ってこないとないよー。今読んでるのも、作業的にはちゃんと続けても一週間から二週間作業になる。面倒に思えるかもしれないが、僕にとって、この作業は大事だ。仕方ない。ああ、アイコンを数年ぶりに変えたんだよな。心機一転、ってことで。これから、どうしたもんだろ。基礎的なことからインプット始めてて。この作業、重要だけど、創作に関わらないタイプのひとにはわからないだろうと思う。やってること、ただの阿呆や。次の連載、待っててください、必ず良いものをつくりますので!! しかし寒いなぁ。数日前に色鮮やかな夢をみた。メディカルな意味合いに於いての色鮮やかだった。起床して「僕は、変わらなくちゃな」って思った。今日か明日には読んでるのを読了して、雑記帳にまとめるターンに入りたい。

2022/11/11 07:10

自分の殻に閉じこもるぜ!!
「自分の殻にこもる」ことをしたいと思う。どう考えても、僕だけじゃなくフラストレーションがたまっているひとたちがいて、僕は格好の餌食になる。僕は自分のこころが弱いことをもっと意識した方がいい。いろいろ酷い奴らがいるし、酷い奴らは本当に酷い。僕は小説が書きたいし、小説を書いているだけなのになんでこんなことになっているんだろうか。わからない。それは、こういう駄文を重ねるのではなく、小説というかたちで書いていきたい。それを考えると、『抹茶ラテの作法と実践』は、かなり僕が今、言いたいことが書けた気がする。ただ、言いたいことを書けるかたちにして書く、というのは、意外と技術が必要で、そこに至るためには、かなり努力が必要である、天才でもなければ。君は天才? そうかぁ、天才なのかぁ、僕は残念ながら天才ではないから努力をするよー。……と、まあ、そういうことである。だいたい、伝わるように書く技術って、一朝一夕で身に付くわけじゃないし、僕は今だって、まだまだ伝わる技術が足りないと思うことしきりだ。だが、だ。最初に書いたように、僕は僕の殻に閉じこもろうと思っている。自分の内面と向き合うことを、ずいぶん放置してきた気がする。いったん、「自分自身と対話する」ことが必要に思う。もちろん、読書などはしていくし、この『珈琲フロート・ダークリー』を書くこともしていく。仕事だって、人間関係がクッソみたいな感じにある。友達とLINEでやりとりはするだろう。でも、基本的には殻に閉じこもって考える時間が必要だ。なんでこんなことになったのか、よくわからない。よくわからないまま、ここまで来てしまった、ということでもある。もうちょっと、考えてみる。例えば、である。僕は文学フリマに出店したことがある。そうしたら、隣の席にいた奴にいじめに遭った。嫌がらせが酷かった。そいつはどっかの出版社で豆知識のなんかを書いている奴で「おれも先生って言われることが増えてきた」と自慢気に言っていた。まあ、そんな奴に、いじめられた。今、これを書いて、僕がいじめられた事実を読んでげらげら笑っている奴も存在すると思う(読んでいるかどうかは謎だが、読んだら笑う奴が確実にいる。具体的な名前だって、書こうと思えば書ける)。だが、正直ひとのいじめ体験を笑うのは、性格が最悪である。よく考えて欲しい。ひとの不幸をげらげら笑うメンタルの自分を、恥ずかしく思わないのだろうか。いじめた本人なんかもってのほかである。先生と言うのなら、僕は知恵遅れと言われたことが何度もある(恥辱的である、ということはわかるだろうか? 僕はここに何度も「僕は知恵遅れと言われている」と書いているが、あっけらかんとしているわけがない。想像できないなら、想像力が欠如している)が、ひとにモノを教えることも仕事の業務に含まれている。言いたくはないが、ある意味では僕も「教える職」である。だから、バカにしたい奴もたくさんいるし、こき下ろしたい奴らがたくさんいる、ので、実際にこきおろしたり蔑んで喜んでいる、という図式である。うんざりだ。阿呆なのか。そろそろ仕事の時間だが、非常に腹が立つ。そんな感じなので、自分の殻に閉じこもろうという運びである。

2022/11/05 06:56

数日間は『早退届』、更新しないようにしようかな、なんて思っている。珈琲フロート・ダークリーを書いてりゃいいかな、って。次回作に向けて、準備もしなくちゃ。僕はボロボロだ。なにもしたくないのが本音だ。嫌なことたくさんある。『早退届』第219話 ときには葬送曲を。は、まさにそれがとても文章に出ていると思う。今にも泣き出しそうだ。つらい。鼻水が出る。風邪を引いたっぽい。僕、恨み嫉みそねみを受けている。直接言われたこともたくさんあった。僕は関係ないのに、引きずり出されることもあった。つらいなぁ。なんでこんな目に遭わなくちゃならないのか。ひでぇ。自分が悪者にされているのって、とてもつらいものだ。いつだって僕は悪人で、嫉妬に駆られたクッソみたいな奴が正義ヅラしてへらへら笑って大手を振って生きている。マジでくそったれだよ。頭のおかしい理屈をこねるけど、実際は憎しみがそいつを駆り立てているだけなんて、いくらでもあるんだもんな。やってられないよな。こう書くと「被害妄想」って言われるけど、実際に被害に遭っているんだよな。別に悪人でいいよ、僕は。はいはい、悪人ですよー、っと。くっだらねぇ話だよ。

僕はハッピーな気持ちで最高の小説が書きたいだけなんだ。そのためにたくさん努力はしてきた。でも、例えば『ケモノガハラ』って小説が僕にはあるんだけど、この小説の内容みたいな酷い目に遭って、翼をもがれたわけ。だから、僕はここでこんな文章を書くしかなくなったってわけさ。そんなに読まれた小説じゃないけれども、読んでくれた方々からの評判は良い小説だ。一位になったこともあるのは、さすがに意外だったというか、だいたい、NOVEL DAYSはこの『ケモノガハラ』と『密室灯籠』っていう、文学な作品が全体的に評価されるようになった、その最前線にあった小説で、それは僕の手柄にはまるでならなかったけど、シーンを変えることが出来た、記念碑的な小説である、ってのは自分で誇ってもいいかな、って思う。

で、そういうことしてるのにさ、敵だの味方だの騒いでいる、それは仕事やプライベートだけでなく、こういう場所でも、ね。僕はこれから、次の作品はウェブ小説っぽいの書くけど、基本は文学畑なんだよ。十年くらい、純文学を書いてきたんだ。書こうと思えば書けるし「本当に書けるのかよ?」という向きもあったから、『密室灯籠』を書いた。で、「書けるだろ?」って提示しても、それが気にくわないひとがいるっていう。そいつらはきっと僕が「書けませんでしたぁ!!」って言って泣いて、それこそパシフィックのひとみたくぶち切れて去っていくことを望んでいるのかもしれないけど、そうはいかないんだな。僕は戦うよ。まだ、やれると思うから。僕は悪人だから、往生際が悪いんだよな。残念でした。

2022/11/05 04:03

さーて、と。今月は読書強化月間ですよ、僕のなかで。なので、しゃべログにこもることにする。しゃべログにこもるの、久しぶりだなー。今日は小説を一冊読了した。楽しかったなー。活字中毒だった頃もあるけど、執筆に使う時間が多くなりすぎて、資料を読む時間しかなかった、ってのはここ『珈琲フロート・ダークリー』で何度も書いてきた通り。夏に『密室灯籠』が終わり、先月の毎日更新連載も終わった今のタイミングなら、読書出来る!! というわけでしているのだけど、面白いよなー、読書って。今日は昼、ソーシャルゲームもプレイしたし、言うことなしだよ。今は自分の殻にこもることをするんだ。アイデンティティクライシスに陥りそうだから、潜っていって回避する。ああ、そうだ、THE PINBALLSは、活動休止だそうです。ふむ、パワーアップして帰って来て欲しい。待ってるぜ。そして、今のBGMはキタニタツヤ。あー、ずっとファントムトリガーをプレイしてないぞー。ISLANDとかもプレイしたい。基本、Macしか開かなくなったから、PCゲームから離れていく……。これ、次の連載始めても、インプットには今後も力入れろってことでもあるよな。あー。珈琲フロート・ダークリーを書く時間が愛しいわん。

古いネットスラングに「半年ROMれ」ってのがありますが、本当は半年くらいROMりたい気分だよ。NOVEL DAYSに来てから休みなしで執筆してきたんだよー。そろそろ古びた自分がいる。新しい……フレッシュなブラッドが必要なんだよな。知り合いの絵師さんに、実は次回作の表紙を依頼したのね、すでに。それもあって、来月には新連載始める予定なのだけど、古い自分じゃダメだ。もちろん、歴史も必要なので、積み本を読み散らかすこともしなきならないし、資料や勉学の本も読まないとならない。アニメやドラマも観るし、ゲームもする。コンテンツを吸収していきたいと、今は何故かまた貪欲な自分に戻っていて、「僕はまだ戦える!!」って思うんだよね。先月の『抹茶ラテの作法と実践』で、自信が少しはついたのかな、僕。では、コンテンツ摂取したり、早退届書いたりしようかな。

2022/11/03 00:34

あ、もう今日は10月27日。締め切りは31日。あと数日しかない。やっべぇ。仕事こなしつつ書くには、ちょいきついな。友達からキタニタツヤってミュージシャンを教えてもらってさ、これが「当たり」なんだよな!! すっげ好きだ、このサウンドも歌詞も。最高過ぎる。数時間、ずっと聴いてる。最高だな、最高。そんなわけで、しばらくはキタニタツヤをBGMの主力として採用しつつ、小説を執筆していこう、ってわけ。現在、抹茶ラテは22話で、31856文字の地点。よく一ヶ月弱でこれだけ書けたもんだ。いや、まだもうちょっとだけ続くんだけどね。あ、なんか外で緊急車両のサイレンが鳴ってる。めずらしくはないけど、サイレンが鳴っていると不安になるよね。さあ、これからどうしようかな。少しアニメ観たいかな。僕は言うほどアニメ観ないので、ちょくちょく観てる感じですよ。ゲームも進めたいけど、ちょっと研究というか、アニメで摂取しときたいのがかなりある。どうにかこうにか、時間をやりくりしなきゃなぁ。バカみたく浴びるようにアニメとゲームに漬かりたいな。で、そろそろコンテストが締め切りということで(笑)、抹茶ラテの作法と実践を書く、と。小説も読みたいし、そこらへんは、デバイスの充電の関係で決めていくよー。MacBookも充電させなきゃだし。

昨日、サロンパスを貼ったのだけど、まだ肩が痛いねー。リカバリーかけながらやってかなきゃならないんだけど、まあ、後手にまわる、というか、ここ一ヶ月は仕事忙しくて、バーサクかかった状態だったんだよねー。リカバリー全然考えてなかった。金縛りには頻繁に遭うしさぁ、考えた方がいいよねー。おお、そうだ、アサルトリリィが、茨城が誇る最高コンテンツであるガールズ&パンツァーとコラボすんだよ、今度。これは興奮する!! スタンバイしておきたい。あ、Macのバッテリーが40パーしかない。そろそろ充電させるかぁ。今日も好きな物が増えました。キタニタツヤ。良い。んじゃ、充電させて、早退届も書いて、深夜にでも出来れば抹茶ラテを……って、締め切り近いからもう背水の陣に近いんだよな。頑張るぜー。

2022/10/27 18:47

「男には時々何をしてもまったく駄目だという時があるのだ。やればやるだけおかしくなるだけですることなすこと無駄な努力……。ふふ、いいか、そういう時、男はな、酒でも飲んでゆっくりひっくり返って寝てればいいんだ」

2022/10/19 00:41

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