るるせの殺伐☆飼育箱

SFが書きたい。どうしようもないくらいに、SFが書きたい。とりあえず、『よすがなる抹茶ラテのきほん』は、異能力物なので、SFと言っても良い感じではあるので、続きを書きたい。完結はさせます、近いうちに。なにをどう書いていくか、そしてそれを僕が書く必要性があるのか。そういうのを考えている。去年はイレギュラーなことが多かったので執筆予定が変則的になったが、今日、これから電車に乗って東京に行き、無事に帰ってくることが出来たら徐々に執筆生活に戻していこうと考えている。小説読みが楽しくなってきているので、それもしながら。抹茶ラテも一回、読み直しながら設定を書き出さないと、なにがなにやら思い出せないので、そこから始まる。完結させるものは完結させないと先に進まないので、そこは考える。僕はまだ、なにの作家だか、自分でもわかっていない。オールラウンダーを気取っているが、どこにも所属できないでいる。僕があと何年生きるかわからないし、書きたいことは全部書きたい欲がある。たぶん、それは無理だけどね。それは一月に黒木あるじ先生と話したことでもある。書きたい物はあるけど、容器をどうしよう、という話だ。また、テーマを具体的に、具現化させるそのアプローチを考えることもしたい。『廃園のトロンボーン』もあるよー!! 『修羅街挽歌』も完結したことだし、次はこの、去年始めた二作品をどうにかする番だ。その後、百瀬とか蘆屋のRewriteをしつつ、なにか違うのも書きたい。こんなの遠出する直前に書くことじゃねーぜ。ああ、去年のエゴン・シーレ、アンリ・マティスと、今回行くのを併せて、論考も書ければ書きたいなぁ。それは、評論で書くのか、純文学として書くのかはわからないけども。アイディアスケッチとして、提示出来たらなぁ。そういうことで、そろそろ出かける時間になるな。エナドリでも買ってあとで飲もう。明日は普通に仕事だけど(今日もだよ……?)、今日一日、体力が持てばいいや。

2024/03/12 05:10

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