日々ログ

早朝バイトを終え、サロンパスを貼りました。鎮痛薬も飲み、今日はゆっくり読書する予定です。iPad、昨日届いたのですよ、アップルストアから。MIDIコントローラ、Bluetoothのやつ、欲しいなぁ。執筆以外に使うのに、必要性を感じる。iPadはベッドに横になって作業やインプット作業に使えて便利、今の段階でも。アウトプットが弱い弱いと言われたiPadですが、今は改善されていて、期待大。スマートキーボードも買ったので、執筆に使えるんです、僕のiPad。道具は揃ったし、来年は旅したいですねー、久しぶりに。九州か北海道に一週間くらい滞在したいのですが、日本の気候はおかしいし、来年はオリンピックの関係で、どこも混みそう。いっそ、来年は金をためることに専念して、オリンピック終わったあとに、活動を始めようか、と思いますね。しかし、気候のおかしさがあると、旅をするのも躊躇しますよね。去年も、西日本にいたら大雨の被害があって大変だったのです。それより、今年の年末から三月まで、本業の方が仕事、例年通りだと特に忙しくないので、自分を見つめなおしたいですよー。具体的には、小説を書いたり読んだりの密度を濃くします。自分がどういう書き手なのか、どうしたいのか、考える。考えてばかりじゃ仕方ないので、実践で示す。それだけですよ。

2019/10/11 10:27

今日の早朝、『モダン天鵞絨』第三挿話を書き終えました。第四挿話くらいで、提示すべき設定はだいたい出せるんじゃないかなー、と作者は思っています。設定が出せたら、物語でもいろいろ遊べるんだけどなー、と考えていますが、今回はキャラクターが多いぶん、消化不良を起こさないように、丁寧に解きほぐしていく必要がありますね、キャラクターたちを。第三挿話くらいで、だいたい2万5千文字くらいです。2万文字くらいじゃ、このとても多いキャラクターを遊ばせるには、無理がありますよね。僕の力では、という意味合いで、ですが。連載は現在、第二挿話『Structure』の第二話ですね。「書いてある用語が、意味がわからない」となるかもなー、と思うのですが、そこは、ゆっくりわかるようにしていく必要があるな、と作者は思って、書いています。明日更新回で、少しはわかるかなぁ、とも思いますけどね。ていうか、ブログで解説が必要な作品ていうのもなんだかおかしいので、本編読めばわかるかたちにしていきますよー! しかし、その道のりは長いのだった……。僕、じわじわ書いていくのが苦手なんですよー。ざっくり書いて、「うぉらあああぁぁぁ!」って叫ぶ、みたいな感じ。だから、今回の連載は特に頑張らないとなぁ、と。これが出来れば、自分は必ずパワーアップできると、確信していますし、書いてて楽しいのがみんなに伝わるようにするにはどうしたらいいか、それを常に考えて書いていきたいです。もちろん、執筆は楽しいだけじゃありませんし、どちらかというと泣きたくなることの方が多いです。ついったなどで、小説なんて誰でも書ける論争というのがあったみたいなのですが、執筆なんて苦しくなるもの、好き好んでみんなできるか、って言ったら、できないですよ。モチベーションの維持だって大変。ただ、ちょろっと書いて大成功みたいなのを狙って書こうとする輩がいるのも事実。小説書きは、そんな簡単なものではありません。ちなみに、ちょろっと書いて成功する人間がいたとしてもですよ、宝くじに当たった人間のほとんどはしあわせにならない、というお話をご存知でしょうか? まあ、そんな話はさておき、頑張って連載、続けていきます。今のところ、毎日更新していますが、連載の更新がゆっくりになることもあるかと思います。が、完走するまで頑張りますよー!

2019/10/09 22:01

遅筆です。いやー、僕、書くの遅いですよー。一日一万文字書くのも出来ますが、他のことが、その日はできなくなってしまいます。それも良し悪しですよね。今日の午後から始まる『夢浮橋モダン天鵞絨』の次のエピソードも、本文は二日間で書いたので、作業量的には、そんなに大したことないのです。いくつもの小説を交代交代に書いていく、モードの切り替えが僕は苦手で、結果、遅筆になってしまいます。モダン天鵞絨の『Long Season』、これだけでは、実は全体のことが「伝わらない仕様」になっています。それはどういうことか? それは、今日から始まるエピソードをお読みいただけると、わかると思います。執筆の方は、第三話にあたるエピソードに入っています。死神ちゃんなどで培った技術が、活かされる予定です。そう、このお話は、社会全般のことも記述していくんですよね。大きなお話になる。大きなお話を、個人的な物語に落とし込む。純文学の手法でもありますね。それが果たして、今の僕で作り出すことが可能なのかどうか。そこも、読んでもらいたい部分でもありますね。『プレプロローグ』で、ノリは掴めたかとは思いますが。書いていて、表面をなぞることしか、まだしていないんですよー、やりたいこと全体からすると。そこを、じわじわやっていくのが、今回のこの小説です。僕は、全然「設定厨ではない」のですよ。だから、設定つくるの、ひーひー言いながらつくったのです。物語的に、頭のおかしい感じのをつくるのは、得意だと思ってはいるのですが。しかし、序盤は大切! キャラクターは、比較的自由に動いているはず。しかし、気の短い奴らなので、冗長にはなりようがないのです。作者自体が気が短いですからね。では、午後に更新になるモダン天鵞絨の続きも、引き続きよろしくお願いします。

2019/10/08 01:02

おう! もう十月始まって一週間になってるぞ!! びっくりです。あと二か月くらいで今年も終わってしまうのですよー。こりずにまいにちキリンレモンを、ビール代わりに飲んでいる日々。お酒、あまり飲まなくなってしまいました。思えばウィスキー漬けになっていたのが、間違いだった気もします。今日は『夢浮橋モダン天鵞絨』の第二話にあたるエピソードを書き終えました。ストーリー進行に関係ないことは省いている部分はありますが、キャラがたくさんいるので、ストーリーの進行とキャラの多さを活かしていくってのが、自分が楽しめるコツかなぁ、と思いますね、この作品で言えば。でも、大丈夫。次の第二話では、若干、書きなれたキャラたちが出てくるので、ストーリーの枠内で、わいわいしてもらいましたので! 楽しく書いたので、それが伝わればなぁ、と。明日の午前二時に更新の回で、第一話『Long Season』が、最終話になります。そして、次の日、10月8日の午後過ぎから、第二話の第一回目が、更新されます。また、6日連続更新ですので、よろしくお願いしますね。なんつーか、伝奇ノベルになっているかも。さぁ、今日はこれからどーすっかな。

2019/10/06 15:40

文芸部は眠らせない』、予告通り、20話で、第一部は終了です。好評だったようで、とても嬉しいです、読んでくださったみなさん、ありがとうございました! いつか、パワーアップして帰ってきますね! そして、突如始まった『死神はいつも嘘を吐く』の第五章です。が、続きはしばらくお待ちください。執筆の優先順位が、僕の中では『モダン天鵞絨』が一番なんです。連載してる第一話『Long Season』が終わったあとの、第二話を、ただいま執筆中です。書いてて「これ、SFじゃねーの?」ってなってるんですが、カテゴリはまだ保留で! 僕もよくわかっていないのです! スチームパンクとサイバーパンクの要素を入れてしまい、まあ、僕の読書傾向がわかるというものですが、本当にどうしていいか、わかりません。執筆中の第二話では、久しぶりに〈あいつら〉が戻ってきます……って、第一話にも出てくるけども! 今回の連載、二か月も構想期間があったので、やりたいこと、たくさんできたんですよー。偽典でやりたくてできなかったこともやっていけると思うので、さらに、自分の中での期待値が高い。連載、行き詰ることがないように、努力しますね。今度は、完走したいです。あ、まだ六時なんですね、今。睡眠に問題があって、明日は早朝から仕事なので眠ろうか、それとももうちょっと頑張るか。悩むところです。モダン天鵞絨は、登場人物紹介も、それなりに人数、増やしますので、よかったらご覧になってください。手探りでやっていきますし、それがまた楽しいのです。筆が乗るようになればいいなぁ。今はぎこちなく書いているので。それから、『活動報告』にも書いたのですが、二か月間に渡り、偽典が、高順位をキープし続けることができました、みなさま、本当にありがとうございました! 次の連載、始まっていますけど、頑張りますので! 小説を書くのは、楽しいなぁ……。

2019/10/05 17:42

あと一時間後には仕事に行かなくちゃならないので眠らない僕なのですが、今の時間まで読書してました。世の中には面白い本の、なんと多いことか。僕も頑張ろう、と決意を新たにするのでした。ていうか、今年の夏は暑すぎた。夜も更けてきた頃、昨日は涼しくなって、なう、です。今日は教育関係のひとをたくさんお迎えしなければなりません。清潔感とか、余計なことはしゃべらないとか、いろいろ考えなければ。……それで言えば、ブログに書くのもどーかと思う、ってとこなのですが。だいたい、僕が書いてる小説は教育に悪いからね! 僕は一体、どこへ向かえばいいのかなぁ、小説で、ね。つくった小説が僕の全てであるような、そんな気がするのです。それはフィクション以外の何物でもないのだけれども、レジスタンスでもあるのです。散らばった夢をもう一度、詰め込んで、照準を絞って撃ち込む。その弾丸が僕の小説ですから。そういうわけで、『夢浮橋モダン天鵞絨』、午前二時にその第一話第二節であるところの、『Long Season(2/6)』が更新されました。「今現在の僕」のモードを詰め込んだ作品になっています。連載、よろしくお願いします。今回の連載では、日常回もやっていく予定です。でも、それはある程度の設定を出して、なじませてからになるかもしれないです。今は、ごちゃごちゃした設定や物語の進行をしていこうと考えています。第二話、やりたいことは決まっているのだけれど、具体的にどんなお話にするかは保留中です。プロットも、出来ていません。でも、脳内ヒャッハーで行きますよー!!

2019/10/03 03:11

今日は持病のための、通院日でした。一日、病院にいました。自動販売機でモンスターエナジーを買って飲んで、待合室でぼーっとしていました。『文芸部は眠らせない』、あと三話くらいで、第一部は終了するんですよね。続き、書かなくちゃなぁ、と思っています。『夢浮橋』が、ある程度進んだら、書き始めようかなぁ。『夢浮橋』は、本当は田舎を舞台に物語が進む予定だったこともあり、〈いなたい〉感覚が、どこかあるように、作者の僕は感じます。企画から考えると、浪漫風味のお洒落な感じにしなくちゃ、なんだけど、そうは進まないと思います。ハードボイルドは、土に塗れてなんぼなんですよー、っと。今日更新した『Long Season』っていう、第一話にあたる物語。結構、センシティヴな内容になっています。もうね、僕はなにをやっているのか(笑)。Long Seasonっていうのは、フィッシュマンズのalbum、および曲のタイトルから付けました。今日から6日間続きますので、よろしくお願いします! さっき、読み返したら、夢浮橋、意味がわからないことをキャラたちが口走っているところが散見されて、「さすが、ウサミミナースの作者の僕だな!」と、自虐的に感心しました、自分で。今のところ、あまり直し作業を行わないで行こうと思っています。自虐的に思うならば直せよ、って話ですが。なんだかんだで、電波系なところは、変わっていない僕です。明日は早朝から夜まで忙しくなるはずなので、今のうちに睡眠をとっておこうと思います。涼しくなったと思ったら今日は暑くて、おなかが痛くなるので、休息を、取りながら執筆していきます。

2019/10/02 17:03

明日、仕事休みではなくなってしまったので、新連載はプロローグを投下したあと、しばらく時間をいただきたく思います。どーにか、第一話のプロットはできたけれども。執筆という土方仕事が待っているが、それはまだ先になりそう。明日は執筆開始できないかも。今週は持病の通院もあるし、教育関係のひとたちの前に出るので、寝不足厳禁な一週間になりそうです。僕のやってる本業の仕事関係の講義を代わりをやらないか、と誘っていただいたりもしたのですが、一か月後までに資料をまとめてパワポつくって講義を行うのは僕には荷が重いので、今年の講義は断りました。でも、そういうの、出来るようにならないと。チャンスを逃すと、そういうの、出来る機会がもう巡ってこないかもしれないのに、断ってしまって少し後悔、それから自分の不勉強を嘆くことになるのでした。日々、勉強だなぁ。……と、それはともかく、明日の深夜0時過ぎ、起きていたら、新連載を始めると思いますので、よろしくです。「プロットはつくってある!」ということで、少し安心感のある今の状態。一話目のプロットをつくったけど、これ、カテゴリをどうしようかなぁ、とちょっと思う。『ファンタジー』にするか、『ミステリ』にするか。説明文もできていないです。明日は、帰ってきたら、その作業だな。うーむ、しかし、講義やればアカデミズムの方々と知り合えるのかもしれないし、魅力的なんだけどなぁ。個人研究の糧になりそう。断るべきじゃなかったのかな。もう少し時間があれば、良かったのだけれども。

2019/09/29 20:59

いろんな資料に目を通し、まだまだ読み込まなくちゃならない資料だらけではあるものの、本文を書き始めても大丈夫かなぁ、という段階に来ています。新連載のお話です。気合を入れすぎると逆にすぐに終わってしまうので、セーブしながら、じわじわとやっていきますよー。企画と連動している点については、半年から一年の期間でなにかやるみたいなので、その間は続けるぞ、ってのと、なにをやるのか企画をわかってない部分があるので、どーしよっかな、というところですね。ファンタジー世界が舞台なので、他の要素と絡めると難しく、これを書くことができれば、自分はパワーアップできるような気がします。あと、一週間くらいで、新連載はプロローグの掲載です。掲載したら、どう動くか、考えます。『ミキサー計画』の方、今のうちに進めたいところです。『死神は~』は、ネタになりそうなのが少しあるので、ネタが新鮮なうちにどうにかしなきゃ、と思うのですが、時事ネタは基本、やらない方向でいきます。そもそも去年の年末からの流れは、基本を押さえる、というのが主目的で、それを踏まえたうえで、これからは、ストーリーも、進めていきたいと考えています。ストーリーがあるかどうかは、わからないですけどねー。死神ちゃんは、ネタを思いついてから、ストーリーに落とし込むのに、一週間は時間がかかるんですよ、平均して。なので、そっちをやると、他の作品に費やす時間がなくなる、という。ところで。雑記帳に使っているボールペンが使ってないのにダメになることが多くて、咄嗟に書くときに困る現象を、どうにかしたいです。筆記用具会社さんに、もっと頑張ってほしいです。いや、昔のボールペンは酷かった。シャープペンシル使ってましたもん、ボールペン使いたくなくて。僕が執筆にMac使いだしたの、ゼロ年代に入ってからですよ。PCにしたのは、ゼロ年代後半ですからね。POMERAも試したし。今日はこれから、ゆっくりしようかなぁ。

2019/09/27 18:40

死神はいつも嘘を吐く』、連載開始一周年ですよー! 長く続いた『探偵ボードレールと病める花々』が、本日更新の第二十二話でラストでした!! 五月十二日から、ボードレール回は始まっていました。完走できて、良かったですー。次からは、予定としては、第二部の方式に戻ります。いろいろな雑談は、今年の前半はSlackでおしゃべりしてて、死神ちゃんに書くまでもねーな、と思っていたし、四月(正確には二月)から『偽典』が始まってしまっていたので、死神ちゃんの連載は後回しになっていたんですね。腰を据えるにも、これがまた、新連載はあるし、『文芸部は眠らせない』の第二部を書こうか、という流れになっているので、どうなるかわからないですねぇ、自分でも。だけどね、書いていきますよ、連載続行です。『るるせミキサー計画』もありますね、そういえば。気合です、気合。それが足りない。仕事の関係で、冬場は今年も引きこもる予定なので、そのときにどう動けるか、が個人的な問題になります。冬ごもりの間に執筆できるように、今のうちにいろいろ用意しなくちゃ。そんな感じですね。

2019/09/25 22:22

成瀬川るるせ、『れとろ幻想譚』という企画に参加します! 作品タイトルは『夢浮橋モダン天鵞絨』(仮)です。近日、連載開始です! よろしくお願いします!! ただ、ちょっと文章はいつもの僕のノリの文体と内容の小説ですので、ご注意ください(笑)。

2019/09/23 17:16

帰ってきてから、資料を読んでいました、次の作品に向けて。計画は二転、三転して、構想は浮かんでいるけど、読み込む作業量が、構想前よりも、多く必要だというのがわかりました。『れとろ幻想譚』という創作企画と連動して執筆することを決め、その関係で、かなりプロットの変更を余儀なくされたのでした。いや、楽しいけどね!! 縛りがたくさん出てきて、そのなかで泳ぎます。企画の方が10月から開始ってことらしいので、SS(ショートショート)を新シリーズのSSってことにして、ついった等に放流することになりそうです。上手くいくかなぁ……。異世界転生で、ハイファンタジーではなく、れとろな世界で話が動く、って感じの裏設定をつけるのがこの企画の骨格なので、図らずもウェブ小説っぽくなりそうです。まあ、要するにパラレルワールドに主人公がいる、みたいな話になるんだけど。裏設定と書いたのは、現代で死んだりなんだりといったことは、カットする予定なのです。そうそう、iOSがついに全角スペースに対応しましたね。ダークモードも! 普通の小説はiPadで書こうかなぁ、なんて考えています。しかも、いろいろ考えた結果、とりあえずPagesを試そうかな、と。ただこいつ、テキストデータにはできなくて、リッチテキストでしか、書き出しできないんだよね。そこが、難点なのだけど。そう、iOS13は、マウスも使えるという(笑)。もう、こいつ一台でどうにかなるんじゃねーか、と。問題はアイクラウドの容量が足りなくなることだ。すでに、容量が足りないと、警告文がきてる。iPhone、iPod、それからiPad。月々200円でストレージを買う羽目になるかもしれない。AppleMusicだって入っているのにさ、まだ金がとられるのかー、と。そういや、Huluも全然観てないや。うーん、執筆の方は、何気ないSSを、まずは書いていくことになるかもなぁ。それで、ミステリパートはNOVEL DAYSで。と、書いてたら一時間くらい経過したぞ。明日の早朝バイトと昼の仕事、大丈夫かなぁ。眠らないと……。

2019/09/21 20:57

何気に『文芸部は眠らせない』、加筆修正作業をしています。雑記帳に殴り書きした作品で、設定もなにもない状態で執筆したんだよね、これ。言い訳にしかならないけど、そういうわけで、ミスが多いのです。その代わり、だらだらと好きなこと書いたような気がします。もう、何年も前の話だけどね。今の僕は、隙があれば眠ってます。今日はシナリオゲームやってたんだけど、ゲームBGMをヘッドフォンで聴きながら眠っている時間の方が長かった。身体を大切にしなきゃね、すこしくらいは。

2019/09/20 17:53

さぁ、新シリーズ開始まで、もうちょいだ。悩んでいても、仕方がないのですよ。背後にある設定を考えているのですが、まあ、見えないところのこまごまなので、細部に神が宿っても、それはそれ。とにかく自分の「好き」を詰め込んでつくるのです。大きなストーリーを考えているけど、あまりそれに囚われると、身動きとれなくなるよー、ってなるのは経験済みなので、まあ、ざっくりと進みます。あと、長丁場なので、更新頻度は低く、やっていくことになると思います。ウェブ小説らしく、好きなものを書くぞ! 当面は『文芸部は眠らせない』の連載が続きますので、そちらの方もよろしくですよー。ここんとこ、新シリーズのことばかり珈琲フロート・ダークリーに書いていますが、連載自体は地味に続くと思うので、そう騒ぐことでもないのですよね。それに、秋の間に始められるかは、わからないし。だらだらと作業をします、今日も。始まる前はもどかしいけど、楽しい時間でもありますよね。楽しみながら、作業してます。ふゅぅ。

2019/09/18 17:59

昨日は爆睡してました。何十時間眠ったんだろう……。今日は早朝仕事だけでした。これから時間があるので、読書でもしようと思います。昨日と言えば、新連載、始まりました。『文芸部は眠らせない』って作品です。この作品は、小説の投稿サイトではない、どちらかというとエッセイや評論を載せる媒体で連載したものでした。書き方も、雑記帳に殴り書きして、それを清書するという書き方で書きました。一話あたり、平均して800文字くらいなので、かなりサクッと読めます。よろしくですー。更新は、昨日、『るるせミキサー計画・直接行動の記録』の更新をしました。DTMだって言ってるのに、バンドのライブ音源を晒しています。ぼちぼち頑張りますね。

2019/09/18 11:02

連載、終わりました『イカスミウォーターマシンガン』。お蔵出し作品だったのだけれども、実は明日の朝9時から、お蔵出しの新連載が始まります。タイトルは『文芸部は眠らせない』です。一話一話が短いお話なので、サクッと読めますゆえ、よろしくなのです。ジャンルは『日常もの』です。高校の文芸部の面々の部活をやってる日常を切り取った作品です。僕の作品にしては、殺伐としていない作品です。いや、日常もの、だからね、ジャンル。全20話。一日目の明日は一挙3話更新です。それで、だいたいの雰囲気はつかめますので、ぜひ! 新シリーズに関しては、まだ本格的には着手できない状態です。現実の方で新生活が始まって、慣れないのです。体調が整わない……。涼しくなって、ようやく動けるようになってはきましたが。仕事、シフトを自分自身はノータッチにしたら、かなり大変になっていしまって、少し考えないとなー、と思うのですが、まあ、そんなこと言っても、僕としては仕事を「手伝いとして始めた」って側面があるから、シフトに文句言うのは間違ってるよね。ほかの人員がいないときに、僕の出番って部分、とてもあるから。そういう現実と折り合いをつけて、咲いてみせます、一番星(スタァライト風に)。「僕は百合ものを中心に書く作家です」という割に、お蔵出しの作品はぼーいず……ゲフンゲフン、な感じでしたが、明日からの作品は、どうでしょうね。まー、そのときの気分でやってるので、その時はそんな気分で書いていたのでしょう。たまにはゆりんゆりんになりたいです。とりあえず、明日から10月のはじめまで新しい連載は続きます、よろしくですよー。

2019/09/16 17:13

僕、本を読むの、すっごい遅いんですよ。で、参考文献や資料にあたっているわけですけれども、まだまだ点と点が結び付いて線になるまでには、時間がかかりそうなのでした。新型iPadを予約したのですが、そもそもWinとiOSの文章の互換性の問題は、今は大丈夫なのでしょうか。かなり謎です。Macを使ってた頃は、そういや大変だったなぁ、と振り返ってみたり。振り返る、と言えば、今、これを書いてるときのBGMは、ソーシャルゲーム『グリモア』の、Reverse Re:Cord Project、通称『リバレコ』です。懐かしい……。appleMusicで、「もしかして」と思って検索かけたら、出てきた。すごいや、appleMusic! 当時を振り返りたいか、というと、やさぐれていたので、どうだろう、思い出したくない気もしますし、それってリバレコの歌詞のテーマでもありますよね。おお、シンクロした。YouTubeにリバレコはたくさん動画があり、素晴らしいものですので、気になった方はYouTubeへゴー。お気に入りは『クロックワークラブロマンス』ですよね、やっぱり。石原夏織さんが歌っておられます。それにしても、涼しくなりましたねぇ。やっと読書もできるようになってきました。忙しかったときに、読書の習慣が抜けて、そうじゃなくても遅読なのに、全然読めなくなっていて、その上、暑くてやる気でない、さらに、風邪を引いてしまった、という負の連鎖により、新連載のプロジェクトが遅々として進まない状態になっていたのです。今も、進んでないし、それより続いてるチャットノベルを書け、って話なのですけどね。ああ、普通の小説も、ただいま連載中で毎日更新、やってますよー。『イカスミウォーターマシンガン』ていうSF作品で、ショタな友情と、バトルの連続する、サイバーパンクな一作となっています。と、書いていたらWinのOSがアップデートなので再起動しろ、と表示が出ました。わかったよー。あまり電脳世界にいるなってんでしょ? はいはい、PCの電源落として読書に戻りますってば。読み込むのが今やるべき作業で、PCは電源落としても問題ないですもんね。むしろ気が散る。眼精疲労とのせめぎあいが作家というものです。それでは、この文章はここらへんで。

2019/09/13 10:53

数年前に書いた作品のサルベージに成功したので、お蔵出しということで、『拡張妄想セミネール』と『イカスミウォーターマシンガン』を作品に追加しました! 拡張妄想の方はすでに完結済みで、イカスミの方は数日間、毎朝9時更新で、連載します。よろしくです! 今回、お蔵出しで追加するのは、もう一作品あります。それは、イカスミが完結した次の日の毎朝9時からの連載になりますので、よろしくです。しかしこれ、もう2、3年前の作品の数々なので、今出すと、不思議な気分ですねぇ。

2019/09/11 04:12

いきなりで予定変更、書きました、超短編コンテスト【嘘】。タイトルは『狴犴インタビュア』です。(へいかんいんたびゅあ)と読みます。気合入れて書きました、よろしくです! 吹雪の山荘での殺人事件、という筋書きのミステリで、百合物になってます! 久しぶりに百合な設定出せた……。登場人物紹介の欄にキャラの名前とイラストがついている、つまりずぼらな僕がわざわざ「つくった」ということは……そうです、実は、新シリーズに登場予定のキャラたちなのです! 新シリーズっていうか、この短編がシリーズ第一作にあたることになるのではないでしょうか。でも、『偽典』のエピローグで出てきたのは違うシリーズのキャラたちだったのだけれど、そっちは関係ないか、というと、それはお楽しみに、ということで。連載物を始めるには、もうちょい時間がかかりますけれどもね。ちなみに今回の事件の〈見立て〉は、偽典の外伝の続きです(笑)。全部出し切ってないので、続けよっかな、という軽いノリで。長編の外骨格が出来つつある、と前に書いたのですが、それは連載するときの梗概みたいなやつで、かなりぶっ壊れた感じになっています。いつもの僕の手法、です。前回の連載と違い、アクロバティックにしようともくろんでいます。ウェブ小説だからね、それなりに好きに書きたいと考えております。新シリーズが動き出せて、ちょっと今、気分が良いです。冷蔵庫の中に、コーラをたくさん入れて冷やしてあるのも、気分が良い要因のひとつなのですが。最近、お酒飲むより炭酸ジュースで乗り切ることが多くて。暑かったので、酒を飲むと起こる脱水症の対策でもあるのですけれどもね。しかし、コンテスト、いつの間にか「ミステリ」の看板が降りて「嘘」だけがお題になってるのに、吹雪の山荘ですよ。密室ではないのですが、クローズドサークル物に分類されるのかな。面白いのでぜひ読んでみてください。文字数はまたしてもギリギリになっています。嘘がテーマなら死神ちゃんのスピンオフやればいいのにね、僕は。ああ、それで気づきましたが、チャットノベルの連載が滞っていますね。『ミキサー計画』の方は、仕込み作業を数日前にしていたりはしたのですが、本文を書いてないです。ミキサー計画は、文字数増やそうと思います。自作曲を紹介する気があるのかないのか、微妙になってますからね。いや、それでギターのエフェクターの話とかをして、読者が楽しいのかどうかは謎なので、内容を、というか言い方というものを、考えてから本文を書こうと思います。楽しくなってきましたよ! いや、僕自身が、ね! 連載に向けて、動いていきます! 今日も仕事前にこの文章を書いているのですが、さすがに前ほどは日本語崩壊してないな、と自分では感じています。他人からみたらどうだかわからないけど。疲れが、やっと取れてきました。今日も一日、頑張るぞーっと。

2019/09/08 05:00

現在の進捗。次の長編の『企画書』的なものが、粗削りながらも、出来つつある状態です。外骨格は、出来た手ごたえは感じています。でも、「長編の作り方」をしちゃったなぁ、と思いますね、長く続ける「連載物」ではなく。始まりがあって、終わりがある、って感じの。骨組みは大切、ということで、これで良かったのかな? でも、想定しているのが300~400枚程度のプロットで、出来ることなら長くしたいから、外骨格に肉付けしていく際に、仕込んでおかないと、いろいろと。そういう意味では、これからの作業をどのくらい丁寧にこなすかが勝負。何か月かかることやら。今は、それくらいかなぁ。

2019/09/07 03:06

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