佐久田さん
佐久田さんの『【雑談】電波観測所』、最新50話、51話拝読しました。

どちらもとても面白かったです(第50話については、「面白かった」という感想は不適切かもしれないのですが、すごく引き込まれたという意味での「面白さ」です)。


第50話は、お父さまとの思い出が淡々とした、冷静な筆致で描かれていますが、そこにはひりひりするような臨場感があります。

佐久田さんの文章のうまさとすごさを改めて感じました。


「毒の粉」の民話は確かに人間心理を突いていて、人間関係というのは、そういう流動的なものだと思うのですが、(性格の悪い)私としては、「たとえその人との関係が、後に良い方向に変化したとしても、その人がかつて自分にしたことは消えないし、なかったことにもならない」と思ってしまいました。


第51話は、さりげなく描かれた「金持ちで病弱な友達」の姿がすごく鮮やかでした。彼女の「お勧めアルバム」のおかげで、佐久田さんもはまったというムーンライダーズ。

佐久田さんが紹介して下さった『DNT’T TRUST OVER THIRTY』」の歌詞……「そっと枕木に腰を下ろしたい」…すごく印象的なフレーズですね!


そんな曲を聴いていた佐久田さんとお友達の様子が映像として浮かんでくるような気がしました…(*^^*)

2023/02/10 18:54

『台湾日記』更新
低空飛行になりそうです……とか言っていた私ですが、今日見た台湾ニュースをどうしても紹介したくなって、『台湾日記』更新しました。(それにしても……前回の更新が去年の11月27日だったとは……大汗)


同じURLをこちらにも載せておきます。↓↓

台灣米克斯救援土耳其 瓦礫上帥氣值勤身影曝


2023/02/10 18:42

本業がちょっと忙しくなり、しばらく低空飛行になりそうです……(泣)

皆さんの作品は少しずつですが、拝読しております~!


また、よろしくお願いいたします(ペコリ)

2023/02/08 11:46

佐久田さんの『ホラワク』
佐久田さんの『ホラワク』(←また調子に乗って、得意げに略称を使う南ノ)、最新更新分、拝読しました~♪


前回の「反ワクさん死亡率を足してしまう」もすごかったですが、今回はナンですか、あの……ちょっとよくわからないのですが、アレは……「アサガオ観察日記」的な……ものだったりするのでしょうか?


桐乃さんのお言葉通り、「楽しそうでなにより」としか言いようがないですね…。


佐久田さんの、受験生に対するやさしさとエールが素晴らしいです。受験生たちが変な邪魔や妨害を受けることなく、万全な状態で試験に臨むことを願うばかりです。

2023/02/04 17:35

桐乃さんの『誘い水』
桐乃さんの新作『誘い水』、もちろん「お気に入り」登録させていただいていて、「後編」が出てから改めて感想を書かせていただこうと思っていたのですが、待ち切れなくなって「前編」の部分だけで書かせていただくことに……。


『雉も鳴かずば』……続きがめちゃくちゃ気になっていたので、この作品は歓喜です!この作品もほぼ会話だけで進むスタイルですね。


すらすらと読めるのに、決して軽くならないのは、会話の中から、二人の表情や息遣いまでが感じられるからだと思いました。


桐乃さんがこの間、「登場人物のひととなりを説明するのに、地の文で何行も書くより、台詞ひとことでその人物の性格がわかる、そういう書き方をしたい」と仰っていましたが、一口に「会話の妙」と言っても、言うは易く行うは難し、ですよね!

それをものの見事に実践されている桐乃さん、本当に脱帽です‼


「後編」……「私」はどうなってしまうのでしょうか??


自分で勝手にこの後のストーリーを考えてしまうほど、すっかり物語の中に入りこんでいます!

2023/02/04 17:18

るるせさん
ご訪問、ありがとうございます!

「需要ある」とおっしゃっていただいて、嬉しいです(TT)

そうなんです、今は発話の前の状態を捉えて「閉鎖音」という方が一般的なようです。ただ、昔ながらの「破裂音」の方がイメージとしては捉えやすいところはありますよね…。


それから、そうですよね、るるせさんは高校時代、演劇をなさっていて、発声や滑舌を練習なさっていたわけですよね!そしてその後はバンド活動へ……『密室灯籠』の読者なので、ちゃんと知っています~~(*^^*)


――と、考えてみると、るるせさんって、ものすごいパロールの人でもあるではありませんか!


あと、辞書って本当に発音に力を入れているものとそうでないものがありますよね。

司馬遼太郎は『広辞苑』が大好きで、よく作中で、「『広辞苑』によれば……」と書いていましたが、『広辞苑』ってアクセントとかはガン無視なんですよね!(語源には詳しいですが)


作詞家は、なんと歌手それぞれの、破裂音破擦音摩擦音の「魅力」まで考慮して作詞をしているんですか!すごい話を教えてもらいました。


ありがとうございます!(*^^*)

2023/02/02 23:04

しおむすびさん
「カツ丼一山超え」とのこと、おめでとうございます!


それから、「家出中の小さい桐乃さん」を描いた絵、本当に素敵です‼

このまま絵本になりそうですね。


こんな絵本があったら、絶対買います~♪♪(*^^*)

2023/02/02 21:18

こんばんは!

今は破裂音て言わないんですね!

頭を揺さぶられて思い出してきた! 僕、高校は演劇部だったので、響く音と響かない音をはじめとして、舞台上での声の音の聞こえ方のコントロール習いました、そういえば。

僕は母国語すら出来るか怪しい人間なのですが、そうするとイントネーションも怪しいわけです。どの音を強調させて発音させるのか。

これ、今は電子辞書が喋ってくれると思うのですが、昔は「新明解国語辞典」が、発音にも力を入れていて、単語ごとにどこを強調させるか、そして付録として日本語の発音に関しても書いてあった記憶があります。赤瀬川源平の著作に新明解国語辞典を読書する、って内容の本があるのですが、それも一緒に思い出しました!!

この話題、需要ありますよー。

破裂音破擦音摩擦音は、歌手によって魅力的な音とそうじゃない音があるので作詞家は、それをコントロールして歌詞を書け、ってのも習いました(僕は何の勉強してたか謎です)。

(//∇//)もっと聴きたいでっす。

2023/02/02 21:05

もう需要がないのに、まだ語る南ノ
日本語の発音に関して、発声器官の未熟な幼児は、「s」の発音を「ch」の音や「t」の音で代用するということを雑談的に書かせていただいたのですが、では、なぜそうなるのかという話を、(たぶんもう需要はないと思うのですが…汗)、ついでなので語らせていただきたいと思います。←南ノ、しつこいぞ!


「s」、「ch」、「t」の音を発声方法で分類すると、次のようになります。


「t」…閉鎖音(破裂音)

「ch」…破擦(はさつ)音

「s」…摩擦音


現代の音声学では「閉鎖音」という言い方が一般的なのですが、以前は「破裂音」と言いました。これは一回堰き止めた息を、文字通り「破裂」させるように出す音です。


閉鎖音には「t」の他に、「p」もあります。しかも「p」の発音は「t」より容易です。容易と困難はどこで決まるかと言うと、息を堰き止める「場所」です。喉から口の範囲で、その「場所」が前の方が発音し易いのです。


「p」の場合は、で息を止めます。唇を閉じて、文字通り「ぱっ」と開くと、「ぱ(PA)」の音が出るので、発声は比較的に簡単です。だから、幼児が「パパ」という言葉を獲得するのは早いと言われています。


「t」の場合は、「p」よりも奥で、前歯と歯茎のあたりです。実際に、発音してみればわかるのですが、「た(TA)」という音を出すには、舌を前歯の歯茎のあたりに止めて(閉鎖)、それから「破裂」するように息を出していますよね。


「破擦音」というのは、舌で息を止めた後、「摩擦」を生じさせます。ただ、その「摩擦」は一瞬だけで、すぐ「破裂」に移ります。「ch」の音がこの「破擦音」で、「ちゃ(CHA)」という音を発音してみると、舌が一瞬、前歯の歯茎のあたりを擦るのがわかると思います。


「s」の音は「摩擦音」です。「さ、し、す、せ、そ」と発音してみると、舌が前歯の歯茎から硬口蓋(上顎の硬い部分)のあたりを摩擦するのがわかります。(ただ、同じサ行でも、実は「さ」と「し」では音素記号が異なるのですが、ここではこれ以上踏み込みません)


要するに、「息を堰き止める場所」はいずれも(ほぼ)同じなのです。その後、舌が前歯の歯茎や硬口蓋をちゃんと摩擦できれば「s」の音となり、一瞬だけ摩擦できれば「ch」の音となり、全然摩擦できず、ただ「破裂」だけだと「t」の音になるのです。


舌が歯茎や硬口蓋にうまく届かず、摩擦が生じないと、サ行の音がタ行の音になって、「お父さん」が「おとーたん」と、文字通り「舌足らず」の発音になってしまうわけですね。


……と、なんとなくオチがついたところで、この話は終わりです。長々とお付き合い下さり、ありがとうございました!(*^^*)

2023/02/02 19:56

mikaさん
私の雑文のようなものを読んで下さって、ありがとうございます!


しかも、mikaさんは英語、ロシア語だけでなく、フランス語もわかるのですか!…もう「すごい」を通り越して「怖い」です~~(TT)


mikaさんの『有機交流電燈 アーカイブ』「巨大猫の民話①②」も拝読しました!とても面白かったです!

mikaさんの「『追放ざまぁ系』のライトノベルというのは、類話(筋書きが共通する話)が多く見られますし、現代の民話(おとぎ話)」という分析、「な、なるほど~!」と思ってしまいました。

さすが専門書からライトノベルまで幅広く押さえていらっしゃるmikaさんですね‼(*^^*)

プーシキンは、小説も書いていますよね。私はあまり詩が読めない人間なので、高校の時、『スペードの女王』とか『大尉の娘』とか、プーシキンの「小説の方」を面白く読んだ記憶があります(*^^*)

2023/02/02 19:42

佐久田さん
佐久田さん、私の駄文に温かいコメント、ありがとうございます!

それから、そうそう、「声の形」じゃなく、旧漢字の「聲の形」でした…(汗)


はじめて言葉を覚えた頃の息子さんのお話、本当にかわいいですね‼(*^^*)


「コーンスープ」が「コーンプーチュ」(かわいい!)になってしまうというのは、「プ」と「ス」の位置が入れ替わっているわけで、ちょっと専門っぽく言うと、「交換エラー」と言って、幼児の言い間違いの典型例の一つなんです。


でも……ですね、実はこの間違いは「字面」で見るほど大きな間違いではないんです。それはローマ字表記にするとよくわかります


コーンスープ:koonsuupu

コーンプーチュ:koonpuuchu


ここでは「S」という子音と、「P」という子音の位置が「交換」されただけで、それ以外の構造は全く同じなんです(「s」が「ch」の音で代用される理由は、昨日書いた通りです)。


息子さんは、お母さんである佐久田さんの口にする言葉を耳から聞いて覚え、それを自分の発声器官を使って「声」として再生しようとしていたわけですが、ローマ字表記にするとわかるように、これだけ長い単語であるにもかかわらず、たった2つの子音の位置が「交換」されただけなんです!非常に「いい線いってる」んですよね!(逆に言うと、他の部分が全て正確だから、聞き手が言い間違いに気づけるんですね)


子供の能力って、感動的ですね!(*^^*)

2023/02/01 23:27

しおむすびさん
しおむすびさんが、つぶやいて下さってほっとしました!

それから、あのイラスト‼ 毛糸の帽子、マフラー、手袋姿のしおむすびさんの、ほっこりと温かく、かわいらしいお姿が最高です♪♪


ミッションクリアがもちろん最優先ですが、お手すきの際にでも、ちょこっとつぶやいて下さったら嬉しいな~とこっそり願っています!(*^^*)

2023/02/01 21:25

るるせさん
私の雑談みたいな話を面白く読んで下さったとのこと、とても嬉しいです。ありがとうございます!


リンクを貼って下さった『文芸部は眠らせない』第115話も拝読しました。面白かったです!るるせさんは本当に「思考、思索の人」ですね!


るるせさんの言葉を辿っていくと、いつか哲学の路に入り込む感じがあって、しかもその路はやっぱり「小説の森」に通じているんです。そんな気がします…(*^^*)

2023/02/01 21:19

桐乃さん
私の駄文に対する温かいコメント、本当にありがとうございます!

しかも、桐乃さんの幼少時の思い出まで語って下さって……。

「まんまんちゃ」……響きがすっごくかわいらしいです!なんだか小さい頃の桐乃さんのお顔まで浮かんでくるような気持ちになりました(お会いしたことないのに、不思議です)。


でも、その時の桐乃さんの姿を想像して、どんな悲しいこと、強い怒りを覚えることがあったのかと、胸がきゅっと締めつけられる気持ちになりました……。


前に書いて下さった「ひっちゃかめっちゃか」ですが、私も使います!それに、私の言語感覚でも、「し」じゃなくて、「ひ」の感じが強いです~(*^^*)


それから、職場で同僚の方が濃厚接触者になったとのお話……やっぱり気を抜けませんね。同僚の方がお休みされて、桐乃さんの負担がまた増えることのありませんように!

2023/02/01 21:09

日本語の発音の話—「好き」はなぜ「月」になるか?
昨日の中国語についての駄文に、お二人からお褒めの言葉をちょうだいし、元々お調子者の南ノは、更に調子に乗ってしまい、今日は日本語の発音に関するお話を書かせていただくことにしました。(以前、雑談的に話したら、【一部で】けっこう面白がってもらえたネタなのです)


もうかなり前ですが、『聲の形』というアニメ映画を観ました。その中で、主人公の、先天的に聴覚障害のある女の子が、好きな男の子に自分の声で告白するシーンが、とても印象的でした。女の子は勇気を振り絞って「好き!」と言ったつもりなのに、男の子には「」と聴こえてしまうのです。

このシーンは音声学的に正確で、よく調べられていると思いました。


なぜ、「好き」が「月」になってしまったのでしょうか?


この答えを考える前に、ちょっと視点を変えてみたいと思います。


もし外国人から、「日本人は相手の名前の後に『~さん』を付けたり、『~ちゃん』を付けたりするが、両者の違いは何か?」と訊ねられたら、どう答えればいいでしょうか。


音声学的に正しい答えは――「さん」と「ちゃん」は同じ言葉だが、「ちゃん」は「さん」の幼児発音である、ということになります。


発声器官の未熟な幼児は「さん(SAN)」の「s」の音が発音できないため、「ch」で代替します。だから、「ちゃん(CHAN)」になるのです。


私たちは赤ちゃんやモフモフに対して、「かわいいでちゅ(CHU)ね~‼」と話しかけたりすることがありますが、これはわざと発声器官の未熟な幼児のまねをしていることになります。


ところが、もっと幼い子供になると、「ch」の発音もできません。「ch」ができない幼児は何の音で代替するかと言うと、「t」の音なのです。


小さい子が「わたしは三歳(SANSAI)です」と言おうとして、「わたは、い(TANTAI)です」と言ってしまったり、「お父さん」が「おとーん」みたいな発音になってしまうのが、この例になります。

ネットで、愛称として「~たん」と「たん付け」で呼んだりするのは、発声器官の非常に未熟な幼児のまねをしていることになります。


ここで話は『聲の形』に戻ります。

主人公の女の子は先天的に聴覚障害だったため、「s」の発音ができず、「t」の音で代用しました。ですから、「好き(SUKI)」が「月(TUKI)」になってしまったのです。


ハンディキャップを抱えた主人公が、なんとか自分の「声」で思いを伝えようとしたのに、結果として誤解されてしまう……。非常に残酷ですが、日本語において「サ行」の発音が難しいという音声学的事実に基づいた、見事なシーンだと思いました。


……という雑談でした(*^^*)

2023/01/31 22:27

佐久田さん、桐乃さん、私の雑文を読んで下さってありがとうございます!


桐乃さんのチョコ、私も「リンツのリンドールチョコ」、検索してしまいました。

小さい頃の宝箱のような……チョコってなんだか夢がありますよね!素敵です!


佐久田さん、そうです、「まーまーまー(お母さんが馬を罵った)」です。関西弁ギャグの「これ、ちゃうちゃうちゃう?」みたいですよね…(笑)

2023/01/31 22:19

中国語の「まーまー」とは何か
佐久田さんの息子さんが、第二外国語で中国語を勉強されていると聞いて、急に親近感が……。

佐久田さんと息子さんのやり取りが面白いですね!確かに中国語学習は、日本人にとって簡単ではないです。


そこで今日はちょっと調子に乗って、果たして需要があるかどうかわかりませんが、「なぜ日本人にとって中国語学習が難しいのか」というお話を少しさせていただこうと思います。


佐久田さんの仰っている「まーまー」というのは、中国語がアクセント言語であることを表す言葉です。

それに対して、日本語はモーラ言語であるために、日本人には中国語の発音の違いがうまく聞き分けられないのです。


日本語がモーラ言語であるというのは、「音の長短によって意味が変わる言語」であることを表します。

例えば、「おじさん」と「おじいさん」の違いです。

字では「おじいさん」ですが、実際の発音は「おじーさん」ですよね。

つまり、「おさん」と「おじーさん」の違いは、「じ」(1モーラ)に対し、「じー」(2モーラ)が2倍の長さになっているというところにあり、それを日本人の耳は無意識に聞き分けているのです。


日本語でも――例えば関西アクセントでは「橋」と「箸」の違い、「雨」と「飴」の違いが曖昧になるという話が有名ですが、「あめが降ってきた」という関西アクセントの発音を関東人が聞いたとしても、前後の文脈的に、普通は「飴が降ってきた」と誤解することはないので、やっぱり日本語はアクセントによって意味を識別しているわけではないということになります。


一方の中国語はアクセントによって意味の違いを表します。それが「声調」と呼ばれるもので、四種類もあるのです。同じ「まー」という音でも、声調が異なると意味も異なります。


一声:媽(ㄇㄚ)  :お母さん

二声:麻(ㄇㄚˊ):麻

三声:馬(ㄇㄚˇ):馬

四声:罵(ㄇㄚˋ):ののしる


※注意していただきたいのは、上記は台湾で使用されている繁体字注音符號というものです。佐久田さんの息子さんはたぶん、中国大陸の簡体字拼音で勉強されているはずなので、教科書では「まー」の発音は、台湾式の「ㄇㄚ」ではなく、中国式に「ma」と表記されていて、字体も異なると思います。


中国語というのは、漢字一字が一つの音(おん)を表すわけですが、それが単語やセンテンスになった時、この四種類の声調を「一音ごとに変えて発音する」ことになるわけで、元々こうした発音体系を持たない日本人にとっては、かなーり、いや、非常に難しいのです。


長々と、なんだかわけのわからない話になってしまって恐縮なのですが、何を申し上げたいかと言いますと、佐久田さんの息子さんは、きっと頑張っていらっしゃると思います!中国語学習は、長い目で見てあげて下さいませ!(*^^*)

2023/01/30 22:46

佐久田さん、中国語の「融化」というのは、「(身も心も)とろける~」という感じです(*^^*)日本語の「萌え~」の感じと近いと思います。


桐乃さんのシャンプーのお話。私も「へー」の連続でした。

あ、私も佐久田さんと同じで、シャンプーが残り少なくなったら、蓋の元を外して「お湯ドバドバ」派(?)です。


桐乃さんが最後に書かれている「なにごともプロに相談するのがいちばん手っ取り早く、頼りになる」。正にこれですね!わかりみが深いです。


なんとなく、中学の古典の時間にならった『徒然草』52段、「仁和寺の法師」が、せっかく「石清水八幡宮」に参拝しようとしたのに、その手前まで行っただけで帰ってきちゃった話を思い出しました。


少しのことにも、先達はあらまほしき事なり


けだし名言ですね。

文科省が『徒然草』の52段を中学校の教科書に入れて、全日本人に読ませているのは深謀遠慮あってのことなのかと今更ながら思いました。

自分は実生活に全然活かせていないと反省しきりです……(笑)

2023/01/30 22:23

しおむすびさん
PTA主催のイベントの取りまとめ……大変なお役目ですね!!


執筆の方を、しばらくお休みされるのも当然だと思います。中国語に「休息是為了走更遠的路(休息は、より長い道を歩くため)」という言葉があります。更にパワーアップしたしおむすびさんの新作を楽しみに待っております!(*^^*)


一連のしおむすびさんの毅然とした態度と言葉、かっこよかったです! 

ますますファンになりました♪♪

2023/01/30 14:32

桐乃さん
大変お忙しい中、私の雑文のような、呟きのようなものまで読んで下さって、ありがとうございます!


『ドグラ・マグラ』は本当に奇書という感じでした。でも、ちゃんとミステリであって、「伝説」から想像していたのとは異なっている気がしました。やっぱり何でも、自分で読んでみないとダメだな、と思いました(*^^*)


『幽幻道士』については、私なんかは、いかにも詳しそうな感じだったりするかもしれませんが、正直に申し上げますと、うっすらと「ああ、そういう映画あったな」と思うぐらいで……(汗)


ただ、「キョンシー」という言い方は、たぶん広東(カントン)語由来で(飲茶【ヤムチャ】とかと同じだと思います)、台湾や中国の中国語では「チィアン・シィー」みたいな発音になるんです。(日本語では「殭屍(きょうし)」となります。「殭」の字は「死後硬直が起こっているが、まだ腐乱していない死体」を表します)

ちょっと調べてみたのですが、やっぱり元は香港映画のようで、その後、台湾で「同じ世界観」で映画化した作品が、日本でもヒットしたみたいです。


中国ドラマの製作方法は、本当に独自路線だと思います。アフレコで別に声優がいるため、作品によって「同じ俳優なのに声が違う」(日本では考えられないですよね!)ことがあり、また人気俳優になると「専属の声優がいる」こともある、という……ここまでくると、もうなんだかわけがわかりません!

「所変われば品変わる」と言いますが、面白いなあと思います(*^^*)


それにしても、桐乃さんの創作方法ですが……まさかの全文「スマホ入力」……‼

2023年最初の衝撃でした!

いや、確かに、最近の作品について「スマホで書いた」(『眼中のひと』など)と桐乃さんが仰っているのを拝読していたのですが、それはあくまで例外的なことで、基本はパソコンなのかと思い込んでいました。(それで思い出したのですが、前に桐乃さんが「今携帯の電力の残量が3%」と仰っていたことがありましたよね!3%は危ないです、もっと早く充電なさって下さいませ!大事な作品の内容が消えてしまったら大変です~~‼)


それにしても、あれだけの長さと構成のある作品を、いきなりスマホで……?!

大変失礼ながら、桐乃さんの頭の中を覗かせていただきたい気持ちになってしまいました……


す、すごいとしか言えない……‼(*^^*)

2023/01/30 13:03

プロフィール

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「NOVEL DAYS」に作品を発表しています。

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