rulerse

2023/02/02 22:22

成瀬川るるせ

@rulerse

筒井康隆先生が「俺が亡くなったあとの話をするな、縁起でもない!」と発言していたが、『笑犬楼の逆襲』も『偽文士日碌』も、まだ全集に入ってないし、一回全集出したから全集は出るし、『虚航船団』以降の、前よりさらに脂が乗った時期の作品が入るからめっちゃ売れるんだよな。

午後4:28 · 2023年2月2日


帰宅。Twitterで遊んでる場合じゃなかった。AKAI LPK25っていうMIDIキーボードが欲しい。春ごろ買えたらいいなぁ。そんなこんなで、今日はもう眠ろう。おなかが痛いし。今、シンセ使ってDTMやってるので、セッティングが面倒なんだよな。本当は32鍵あればいいんだけど、25鍵でもコンパクトだしMPCのメーカーだし、いいかなって。MIDIキーボードは、画面を見過ぎでゲシュタルトしてピアノロールでコードトーンを見失ったとき、鍵盤で押さえるとロールの色が変わるので間違えない、という使い方をステップ入力のひともできるので便利だというのを思い出した。だからこの前つくった曲はコードトーンとスケールを間違えなかったので久しぶりに気持ち悪くはない音になった。初心者な意見だが、DAW変えて意味がわかんなかったのがわかってきた。ここでMIDIコン買っておくのもよいだろう。シンセは外部電力だからな。早めに買って遊びたいなぁ。

まあ、買い物の話はいいや、いったん眠ろうか。

2023/02/02 18:04

二月になってる……、マジか。眠っても眠っても眠い。今日は仕事だ。身体を休めたはずが、まだまだ回復にはほど遠いらしい。10年以上前になるが、友達が「本って読まなくても死なないんだぜ?」と僕に言っていたのを思い出した。休みながら、進んでいきたい。仕事が忙しい時期は寝不足になりがちなので、今は眠れるだけ眠った方が良いのだろう。忙しくない、と言っても、先週は時間外作業もこなしていたし、やることはたくさんあると言えばあるのだった。鼻血も出たばかりだし、大人しくしていたい。仕事、今日はなにをやるのだかわかってない、いつもわかってないで仕事に出ているのだが、まあ、なんとかなるもんである。今は朝六時前、眠い。すでに限界。帰宅したら速攻で眠ろう。書くこと、今は特にないな。ないこともないけどな、でも、ない、ということにしよう。読書、今したら眠りそうだ。顔を洗ってジンジャーエール飲んで落ち着こう。うひー。

2023/02/02 05:46

南ノさんの言語講義が物凄く面白かった。

佐久田さんと桐乃さんの返信を読んで思ったんだけど、物書きはエクリチュールを扱うので、南ノさんというパロールの使い手でもある言語使いの講義を聴く(というより「読む」わけだ)と、目から鱗だ、っていうのがとてもよくわかる。僕も南ノさんの話に感動したもん。機会があったらまた語ってください、南ノさん!!

僕の『文芸部は眠らせない』の第115話から始まる『アブジェクシオン』という挿話では、ソシュール言語学を乗り越えるためのクリステヴァの話を語っている。詩的言語とか幼稚語、または精神の崩壊が進行したり荒廃したひとの言語は除外したところにソシュールの言語学は成立するし、プログラミング言語のもとのひとつになったノーム・チョムスキーの生成文法では、もともとの「型」が人間は生まれた時から備わっていて、そこに学習で言葉を覚えていく、ということが言われていた(つまり、認識の話なので、発話行為とは別であり、南ノさんの話とは齟齬はきたさない。むしろ地続きだ)。南ノさんのアプローチはパロールの実践の場にいる(で、たぶん教える立場の)ひとの視点だから、「エクリチュールの優位」を提唱することから始まる現代思想とは違う出自なので、とても興味深いし、小説の実践にも扱えるリーチの長さを備えている。僕は鏡像段階以前の、それもパロールについては考えることすら、考えることはなかった。子供と接する機会もあまりないしさ。

そんなことを考えつつ、眠れなかったのでなにか作業をしようかな、と思っている。どうやら仕事、今日はないようだ。用事はあるけど、それをこなせば、自由時間が出来る。楽しい話も読めたし、さー、動きますかぁ!!

2023/02/01 03:11

鼻血が出たので、一日、ゆったり休んでいた。もう大丈夫。こっちでは宣伝してなかった。『フォークロアコレクト【4】』を短編手帖内で公開しました。よろしくお願いします。あと、自由詩っぽいのが更新されていますが、気にしなくて大丈夫です。タイトルすら浮かばなかった。

今日は、稲葉曇とかはるまきごはんとか柊キライとかの楽曲を聴いてた。なにもしてないから肉体的に回復した……と、思う。珈琲フロート・ダークリー、久しぶりにぼえーっとしながら書いてる気がする。だらだらしよう。本でも読もう。んじゃ、そういうことで。

2023/01/31 18:26

(自由詩)

「おまえはもう終わりだ」という声が絶えず聴こえる。

終わらない。

僕はこれからだ。

焦るな。

敵を見定めろ。


「ゆっくり、静かに、僕はおまえを殺す」


過去の亡霊が絡みついてきて身動きがとれなくなる。

絡みつく敵の腕や足を引きはがすように、僕は弾丸を撃つ。

距離をとって、上手く狙え、相手の心臓を一撃で撃ち抜くんだ。


「なにも終わっていないよ。おまえ以外は、ね」


なるほど、ならば終わらせてやるよ。

終わっている僕が終わりにしてやるよ。

僕はこれからだ。

それは僕が決めた。

死んでくれ、僕のために。

今はもう見えない敵を射殺するためにだけ、僕は生きている。

恥ずかしいね、ああ、恥ずかしいさ。

僕をあの日、裏切ったあいつを殺害し抹消することが、

僕の目標だなんてね。

惨めでみすぼらしい、これは愛と恋を殺す詩だ。

2023/01/31 04:30

経験値がまだまだ足りない。

2023/01/30 01:19

抹茶ラテ、原稿を読み返さないと、次に進めないので、wordを開いて「ふむふむ」やる時間が必要だ。僕自身が、なにがなにやらわかってないからね。って、そんなんでいいのか、というと、一話更新してから次の更新までに時間がある状態だから、忘れていることが多いかもしれない、という。さっき読み始めたばかりの本が、また面白くてね。資料なんだけどさ。今回の連載『よすがなる抹茶ラテのきほん』、物語を大きくするか、ある程度に抑えるかの分岐点の近くなので、どうかじ取りするか、考えてる。あ、今、BGMはシガーロス。mikaさんからのオススメでアルバム一枚通して聴いたら良くてさ、全アルバムを聴いてからmikaさんのしゃべログには書き込もうと思っているよ。うちの父親が、近所にある生涯学習センターの講座受けて歴史などを勉強したらどうだ、と言うので、折りを見て講座どんなのがあるか見て来ようと思ってる。まだまだ郷土史スタディーズすら足りないので。うーむ、水戸市に行けば水戸学の片鱗を、史跡だけでなく講座形式でも覗けるが、通うのも交通費も大変だ。それでも、そのうち行かねば、と思うので、Mac代を払い終えたあたりから、どうにかしようかな。いろんなところに、顔を出さなくちゃダメだ。わかってる。だから、まずは、徒歩10分の場所にある生涯学習センターでなにかあれば、それが一番だ。まずはそこからだ。何気に忙しくなりそうだな。なにもないよりはマシか。とにかく、また武者修行をしなくちゃならない時期に入ったのは間違いない。自分自身を鍛えること。今からウェブで検索出来るところは検索しよう。行動力!! 久しぶりだが、またうろちょろする時期が来たぜ。

2023/01/30 00:49

南ノさん


>日本の「旧漢字」と台湾の「繁体字中国語」は字体が同じなので、中国語に切り替えて入力することが可能


裏技!! 凄い!! 日本の「旧漢字」と台湾の「繁体字中国語」は字体が同じ!! おお、やっぱりすごい。ふんわりと文字を書いている僕には「なんとなくそんな気がするけど、きっと違うんだろう」くらいの認識しかなく、これ、ちょっと感動しちゃいますよ。目からうろこ。〈言語使い・南ノ〉という通り名が出来そう(いや、台湾に住んでいたらわかるのだ、おっしゃるかとは思いますが、それでもやっぱりすごい)。

2023/01/29 21:33

一冊、付箋を貼りながら読んでいた資料を読み終えた。雑記帳にまとめるの大変だけど、その作業も近々しよう。うーむ、これを書き終えたら小説を読もうかなーっと。エキサイティングな資料読みだった。刺激的で、なんだかだまだま戦える気力が湧く。一ヶ月前に付箋を貼って読書した資料も、まだ雑記帳にまとめてないんだよ。だから、まとめる作業も急がなくちゃ、なんだけどね。そうそう、今日、Visual studio codeのMacOS版をインストールしたんだよな。あと、早朝は楽曲をつくっていました。楽しいなぁ。元気が出たよ!! 頑張ろう!! アナログな作業をしてかなきゃならないし、デジタルの方ではScrivenerでガチャガチャ設定資料をつくる必要もある。腰を据えて、『よすがなる抹茶ラテのきほん』は、連載していくからね、よろしくです。あと、外付けHDD買わないとならないなぁ。MacとOneDriveのバックアップ用の奴。いったん、作業が完全に終わったものに関しては外付けHDDに移しておきたい。怠いが、大切な作業だよ。持ってる外付けHDD何台かあるんだけど、メディア用っていうか、なんか、用途として不明瞭。仕事と自作曲と自作文章と、Macバックアップに使うの、必要だわさ。春ごろ、買えればいいなぁ。今日はそういうわけでVisual studio codeをインストールしたのだが、使いたくなるよね、俄然。今書いてるこの文章はegwordだよー。

2023/01/29 21:30

IMEに関してですが、IMEパッドの出し方は同じです。ただ、やっぱりほとんど漢字です(笑)↓↓



※私の場合、IMEパッドは、「旧字」を書く時に必要なわけですが、「旧かな」はともかく、「旧漢字」を出す時には、実はIMEパッドを使わない裏技があります。

日本の「旧漢字」と台湾の「繁体字中国語」は字体が同じなので、中国語に切り替えて入力することが可能なのです。この裏技の方がIMEパッドを使うよりずっと速く入力できます。

2023/01/29 20:10

南ノさん


画面をお見せいただき、ありがとうございます!!

ソフトによって書き手の書く内容へ影響を及ぼすと僕は思っていて、中国語仕様のwordで日本語の小説を書いている、というのは興味深いです。日本語仕様で書くのとはまた違った執筆体験が出来るのではないか、と僕は思います。南ノさんが貼ってくれた写真を見て「おおっ。すげぇ」と僕はひとり、呟いていました。

あと、気になるのは、IMEどうなってるんだろう、ということ。調べれば出てくるけど、複数言語を使うときの設定、いじったことがなく、僕には未知なので、イマジネーションが膨らみます!!

2023/01/29 19:05

るるせさん、「使用しているアプリケーションソフトは?」ということですが、Wordなので、基本的に日本の環境と変わりないと思います。

ただ、中国語仕様なので、文字的な部分は違います(用語が全部漢字)。

私のパソコンでwordファイルを開くと、こういう画面になります↓↓



なんか、別に……フツーですよね(笑)

「うわっ、こんなの使ってるんだ?! やっぱり海外違うね!」というのをお見せできればよかったのですが、あんまり面白くなくてすみません……

2023/01/29 18:23

南ノさん


こんにちは!! お読みいただき、感想までいただき、とても嬉しいです!! しかも志賀直哉の『城の崎にて』の名前を出していただけるなんて……ハッピーな気持ちでいっぱいになりました! 『よすがなる抹茶ラテのきほん』、本当は更新頻度増やしたいのですが、なかなかそうはいかない、っていう事情があるのですが、そういや文豪たちは「書けない書けない」と言いながら「書いて」「結果を残して」いますよね。その境地まで行けるときっと楽しいだろうな、と思っています。


そうそう、南ノさんに聞きたかったことがあって。僕はひとの執筆機材、執筆環境を聞くのが大好きなのですが、アプリケーションソフト、海外に住んでいると言語の関係でおなじみのソフトも僕が見ているのとは違う画面になっていたり、アプリ自体が国ごとに評価が違うと思うので、執筆に使うアプリケーションソフトが南ノさんはほかのNOVEL DAYSの書き手と違うのでは!? と思うのです。文房具まわりのことも含めて(ノートひとつとっても違うような気がする)、ぜひ聞きたいと思っていました。よかったら教えてください!!

2023/01/29 16:40

るるせさん、こんにちは!

『早退届』と『よすがなる抹茶ラテのきほん』最新更新分まで拝読しました。


最近の『早退届』のすごいところは、志賀直哉の『城の崎にて』のるるせさん版と言いますか……つまり、志賀直哉が「最近小説書けないんだよね、俺」と愚痴りながら、「小説が書けないという小説」を書いてしまって、それが日本文学史に残る名作になってしまったように、最近の『早退届』も、「最近小説が書けないと言っている作者」に登場人物たちが(愛のある)ツッコミを入れまくっているという……しっかりエンターテインメントなメタフィクションで、すこぶる面白いのです!


しかも、現実のるるせさんは、『よすがなる抹茶ラテのきほん』を更新し続けていて、内容もますますパワフル!第6話のアクションシーンもかっこよかったです!フィクサーの話も出てきて、前回るるせさんが書いて下さった杉山茂丸と、私の中では重なってきました。


とにかく、るるせさんの作品はめっぽう面白いです!

心から応援しています‼

2023/01/29 12:00

るるせさん

ありがとうございます。

ネットでここまで自己主張したのは初めて(⁈ 自分ではそう思っています…)なので、なかなかパワーが要りました。

私が間違っているかもしれません。

2023/01/28 15:18

しおむすびさん


作家の世界って村社会、とはよく言ったもので、全体数そんなに多くないんです。

だからいろんなトラブルを知っていたり当事者だったりと、僕のことだってわるい感情を持って見ているひと、たくさんいるんです。

でも、書いていきたいから。だから、強く生きようと思っています。

頑張りましょ!!

2023/01/28 01:00

るるせさん


文豪さんたちの悪口のお話、とっても興味深いです。

そして『文豪ストレイドッグス』チラッと見に行ったのですがめちゃくちゃおもしろそうですね!

漫画とアニメがあるのですね。

るるせさん、登場人物になってください‼︎


やさぐれしおむすびに温かいお気持ちをありがとうございます。

もう暖簾に腕押しダンス、五十肩もまだ痛いのに暖簾押しまくってました( ̄▽ ̄;)

おんどりゃあの一人芝居。

なかなかない経験ができました。

なにかの糧になりそうです。

るるせさん、これからもおんどりゃあ精神を持って生きようと思います。ありがとうございます‼︎

2023/01/27 09:55

mikaさんへ!!

mikaさん、こんばんは!! 僕もミッシェルガンエレファントが大好きで、CDを全部持っています!! 写真が件のインディーズ盤です。結成したときのギタリストは志賀さんという方でした。

僕の作品、『密室灯籠』で描くのを忘れてしまったのに今気付いたのですが、出てくる登場人物ミシナという女の子に僕はミッシェルのシングル『GIRLFRIEND』をプレゼントしています。書けばよかったなぁ、と今更思ってます。

ミッシェルのボーカル、チバユウスケさんは、吉祥寺駅で見かけたことがあります。CDショップでもらったであろう紙袋を持っていて、それがデビューしたてのEELSというミュージシャンのファーストアルバムの紙袋で。そういうわけでEELSのCDを買っていたら、知り合いだった編集者の方から、その出版社の近くにある老舗で7000円のうな重をご馳走してもらえました(EELだけに、ですね)。

下北沢にある屋根裏というライブハウスがあるのですが、その屋根裏の看板はチバユウスケが書いたのですよー(今は看板が同じかはわからないです)。僕もミッシェルがライブ(GIG)を行った場所のひとつである下北沢シェルターでバンドで演奏したことがあります。シェルターで、僕の次の日に出演していたのが向井秀徳さんだったので、ちょっとびっくりしました(もちろんナンバーガールやZAZEN BOYSも好きです!!)。シェルターは階段で地下に降りていく構造になっているのですが、最近、『ぼっち・ざ・ろっく』というアニメがあって、出てくる場所が思い切り下北沢のヴィレヴァンや本多劇場だったので嫌な予感がしたのですが、階段を降りてライブハウスに入っていって、そこも、内装、ドリンクカウンターも同じだったので「シェルターだ!!」と気付いて吐血しました(笑)。さらに、そのアニメのEDのスタッフロールで協力に下北沢シェルターって書いてあったので、そこで二度目の吐血ですよ!!



僕の本棚企画の一話目で「SF夏の時代」というのが語られるのですが、そのときに出てきた二人の作家が円城塔先生と、故・伊藤計劃です。円城先生、次回作は新潮に歴史小説を掲載(!!)とのことで驚きました。「坂上田村麻呂は実は黒人だった!!」という内容らしいのですが、アメリカの黒人運動家のなかでは坂上田村麻呂黒人説はとても有名らしくて。円城先生は言っていませんでしたが、運動家とは、ブラック・ライヴズ・マター、いわゆるBLM運動のひとたちのことを指しているのではないか、と思われます。


mikaさん、ありがとうございます!! まだまだ話したいことがたくさんありますが、今、ちょっとロジカルな文章が書けなくなっているので、答えてないこともあるけれども、今夜はこのへんでとどめて、またの機会に話しましょう!! いつでも気軽に書き込んでください!! 僕もそちらへお邪魔します、そのときはよろしくお願いします!!

ではでは、また。



追記:チバユウスケさんは今、The Birthdayというバンドを結成して活動しています!! ぜひ、お手にとってみてください!!

2023/01/27 00:33

成瀬川さん、こんばんは。

円城塔さんから「一年経っても絶対に忘れない」と講評を受けたとのこと、自分のことのようにうれしく思いました!!

以前、読書会で『道化師の蝶』を皆で読んだとき、分かち合いがすごく盛り上がったんですよ。

わたしたちの会は、年齢層が幅広いので、全員が「なんだこれは!? 面白いぞ」という感想を持つ作品ってなかなか無いんです。

それで、円城塔さんのお名前をよく覚えています。

その後、『屍者の帝国』も劇場版を見まして、引き込まれました。

円城塔さんが背中を押してくださった「尖った」作品というのは、成瀬川さんの持ち味だと思いますので、引き続き応援します!!



それから、わたしも相対性理論、大好きです~^^


ここ ここ ここはどこ 宇宙 わたし中央線乗り越して気づいた


絶対無理って言ってない? それってウソじゃない?


あいうえおっとかきくけこれはおかしなことになりそうだ



などなど、すっごくなつかしいです~!

相対性理論の歌詞って、ふわっとしていて、意味がよく分からないものが多いのに、なぜか記憶に残るんですよね。リズム感が心地よいからでしょうか。

「少年よ、我に帰れ」もめちゃくちゃなつかしくて……(落涙)

この曲がお好きと言うことは、もちろんピンドラも視聴済みですよね?



成瀬川さんは椎名林檎ちゃんが大好きと言っておられたので、そのお話もあらためてくわしくお聞きしたいと思っていたんですよ^^

わたしも林檎ちゃん、「幸福論」から最近の曲までずっと好きです♪

せっかくBLANKEY JET CITYのお話も出してくださったので、告白しますと、同じ時期に活動していたTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTがわたしは大好きでした。

中学生のころなので、ライブなどは一度も行けませんでしたけれど(いつか行きたいと夢みていたのに解散してしまいました……)。

なので、成瀬川さんの『密室灯籠』の第8話で思いがけず再会して、とってもうれしかったのです^^

そして、ミッシェルのインディーズ時代の音源を買うことができた、という僥倖にうらやましく思ったのでした。

2023/01/26 23:23

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