日々ログ

rulerse

2019/02/21 19:32

どうも、るるせです。ここのところ体調が悪いのか、仕事以外では眠り続けていることが多いです。NOVEL DAYSの連載も、滞りがちになって、すみません。ザクザク進めていけたらなぁ、と思います。「夜の夢こそ真」なんじゃねーのかよ、という意見もあると思うしその通りなのですが、眠ってばかりじゃ小説が書けないや、ということです。眠っているとお金を使わなくて済む! と思いきや、起きたときにブドウ糖が必要なのですよ。起きてジュース飲むくらいならば、出費は抑えられますけどね。

2019/02/19 19:16

しゃべログという、おそろしくマニアックな場所の片隅で、こうやってブログを書いていると、不思議な感覚を味わえます。小説やチャットノベルの宣伝になればいいなぁ、とは思うけれども、宣伝にはあまりなりそうもないし、アクセス数は特に関係のない世界が、ここ、しゃべログなのだからしょうがない。今夜も安ウィスキーのポケットボトルをストレートで飲みながら、こうして意味のない文章をしゃべログに書き込んでいるのです。呟く奴だと、どうしてもタイムラインをよごさないように、って考えてしまうんですよ。僕のうわごとは、呟く奴からワンクリックしてもらって、しゃべログに到達しないとみることができない仕様になっている、ともいえる。いや、しゃべログ、面白いけどね。ほかのブログと違って『しゃべログBBS』を見ると、ノベルデイズやイラストデイズやコミックデイズと混じってしゃべログが出てくるという、創作とブログがある意味同じ価値だっていう主張と、それに反してブログはアクセス数関係なしだ、っていう仕組み。いいですよね。今、このブログをエイフェックス・ツイン聴きながら書いているのだけれども、エイフェックス・ツインはきっと僕の存在を知ったら、僕なんかに聴いてほしくないだろうなぁ、なんて思いながら聴いているのですよ。そういうの、考えると面白いですよね。……書いていて身体が温まってきました。深夜になったら原稿に向かおうかな。

2019/02/12 19:50

NOVEL DAYSにやっと戻ってきた成瀬川るるせです。この「珈琲フロート・ダークリー」で、プロフィール書けるのを思い出して、リンクURLを書きました。興味を持たれた方、いらしたらぜひ、NOVEL DAYSの『死神はいつも嘘を吐く』を読んでください。面白いですよ! よろしくお願いします! と、いうことで。「物書きならば実作で語れ!」なのですが、僕はだらだら雑文を書くのが好きなので、こうやって今日もしゃべログを書いてだらだらするのでした。特に書くこと、なにもないんですけどね。……この前、サイコパスSSっていう映画の第一弾を観に、映画館まで行きました。実は僕の仕事と関連のある設定がいろいろあって、「これ、全然違うんだけどなー」というツッコミをところどころでしてしまったのですが、その話、しましょうか。いや、やめておいた方がいいか。……何気に悩んでしまうのでした。ネタバレになるから書けないんですけどね。はい。「書いて!」というオーダーがあれば、考証を書きますけど、理系の話になるので、「フィクションは、わかりやすさを求めると実際とは異なるし、実際と違ってもわかりやすさを優先するのもアリ」なのは知ってるつもりなので、黙っておきたいところです。とかなんとか言いながらも、映画の第二弾も、観に行きますよ! だって、楽しいんだもん、サイコパス。今回の第一弾は、60分映画だからなのか、敵がそんなにぶっ壊れたサイコ野郎ではなかったので、残酷さは控えめでした。でも、宜野座さんが、輝いていたんですよ。その時点ですでに最強! 次の第二弾は、とっつぁんの輝きを、必ず映画館で観ますからね! ひとが多いところが苦手な僕ですが、頑張って映画館まで足を運びます! (なお、僕の書いた小説は考証どころの話じゃないですからね、ぶっ壊れ方が)

2019/02/11 13:36

最近の作業BGMのお話。アイマスの曲を聴いてます。アイマスといっても、デレマスの曲です。ミリシタは、ゲームやってないので、知らないんですよね。デレマスの曲、名曲が揃ってるな、と今になって改めて思うのでした。あと、インストを聴かないと作業できないときは、ペルソナシリーズは、よく聴きます。読書のときも、インスト曲をよく聴きますが、時々で、ジャンルで選んで聴いているときが多いです。エレクトロスウィングとか、グリッチホップとか、良いです。僕、オルタナティヴロック好きなんですが、コアな奴は作業BGMにはしなくなりました。と、いうのも、書いてるジャンルが百合や、女の子が活躍する作品がメインになってきているので。あ、そうそう、今日はシリーズ短編の第二作目を書き上げました。これから寝かせて、その後に推敲をしなきゃならないのですけどね。推敲といえば、チャットノベルは寝かせないで誤字脱字チェックに入るので、「あ、書き溜めないで連載をやってるウェブ作家さんの多くはこういう風な書き方でやってるんだぁ」と、『死神は~』の連載をするようになって、はじめて理解しました。ひとによっては連載の整合性を保つために、ずっと前の話に戻って書き直す、っていうのを話には聞いていて、びっくりしていたのですが、連載は、連載ですからね。「速く」ってのも、大切ですもんね。作家さんによって、それぞれですし、それでいいんですよね。そのひとの流儀が、ある。読む側も、ひとによってはその作家の「流儀」を見るために読むひともいるのです。ある程度読んできたひとは、その作家の書き方が「見える」ものですからね。うーむ、読書論みたいなのも、そのうち書きたいです。呟く奴だと僕はなんだかゲームやってばかりのようなイメージを持たれると思うのですが、実際は、そんなにやってないです。言い訳になってる気がしますが、プレイに割く時間、あまりないです。ゲーム内イベントって、お祭り騒ぎみたいで楽しい部分もあるのですが、そろそろソーシャルゲームから撤退をしてる方も多そうなので、僕もこれからは課金しないようにしようと思っています。今日、NECROSMでぶぶ漬けちゃんをお迎えしたので、課金はこれで終了します……たぶん。ゲーム自体は、進めてないソシャゲがほとんどなので、やりますけどね。それよりも、連載の、今やってるお話が込み入っていて、咀嚼するのにかなり時間がかかると思われますので、そっちを優先させます。短編の推敲が終わったら、ですけど。連載中の『地下室からのコナトゥス』、長丁場になるかもしれないのですが、お付き合いいただけたら、嬉しいです!

2019/02/06 20:08

しばらく小説の更新が滞っている僕ですが、それなりに執筆は続けています。セルバンテスのオープンまでにシリーズ第二弾を書き上げられるかの瀬戸際なので、焦っている感じです。そうそう、kindleの白黒のタイプのものを購入したんですよ。fireタブレットはカラーなのですが、動作が重くて。読書は快適にできるのが一番だな、と白黒のkindleを買って思ったのでした。アンリミテッドは使わない方向で。どちらにしろ資料系の本はできるだけ紙の本に付箋を貼って読むスタイルで行きますので。kindleは持ち運び便利なので、仕事の隙間時間や遠出をするときに活躍してくれればいいかな、と。無料とかセールとかがあるので、それをうまく利用して使っていきたいです。それに、mobiファイルにすれば自分の書いたものもkindleで読めるのがすごくいいですよね。ファイルを開くんじゃなくて、一冊の本として取り扱ってくれるのが地味に嬉しいです。この時間になんでこの文章を書いているかというと、今日は映画を観に行く予定なのですが、強風の影響で電車が運転見合わせで、時間が余ったので書いているんです(理由になってないな)。こういう日に限ってこうなるのですよ、まいったな。これ、ブログだから映画の話を書いても大丈夫なのかな。映画の話も書きたいですね。書くかどうかわからないけど。「書きたい」と「実際に書く」は、違うものです。僕、ひねくれているのかなぁ。

2019/01/29 08:05

セルバンテスに、最新作を投稿しました。オープンしたらぜひ読んでもらいたいのです。シリアスながらも明るい作品に仕上がっています。NOVEL DAYSに投稿するかどうかは、保留です。シリーズものにする、と決めたので、シリーズ第二作に向けて構想を練っています。学園異能×百合というジャンルで行きます。よろしくです。そっちとの兼ね合いがあるので、『死神はいつも嘘を吐く』の連載はゆっくり更新になりそうです。できる限りのスピードで更新はしていきたいですが。そうそう、スマホやソシャゲやってて、いきなりのゲーム内イベントラッシュなのですよ、今。プレイ、したいですよー。ずっと読んでたサイトの記事なども、読むの中断してたのがあり、そういうのも読んでいきたいですー。そのコツコツとしたものが、重要だってことも往々にしてあるし。去年のモードが病んでいる感じだった僕ですが、セルバンテスに投稿した作品は、まともです。普通に読めるはず。異能ものなので、読むのにコツがいりますけどね。そこは、技術の問題で、作者の力量だ、という話ですが。「すべてはつながっている」とは言うけれど、ピンポイントで資料にあたっていかないとならないので、ゴツい本も、久しぶりに読もうかなー、という想いと、百合小説などでジャンルを研究する必要性に、若干の乖離がちらほらあります。そしてその溝を埋める、つなげることもできるので、それはそのうち『死神は~』などでやっていけたらな、と思っているところです。一体、どのくらい先の話になるかわかりませんが。ゲームやってる暇、僕にあるのでしょうか(笑)。

2019/01/25 05:03

「インプットは浴びるように摂取していくものだ」と、僕は聞いたことがあります。そして、「自分のつくるジャンルの小説はたくさん読んでおけ」とも。これは、その通りだと思います。僕がこだわる百合ってジャンルは、実質ノンジャンルとも言えて、恋愛を主軸におかなければ、女性同士が仲良くしてる以外では、定義として別にどんなジャンルでも成り立ちますよね。そこが難しく、かつフロンティアだと思うのですが。「ジャンル内のお約束を守ればおーけい」で発達したジャンルはたくさんあります。でも、それともちょっと違うかな。百合は語るものではなく、やるものだ、っていうのは至言だと思いますね。読んだら、書け! です。理屈はどーでもいいんですよ。理屈が最優先されてしまいそうな問題を取り扱うことになるので、逆に御託はいらない、っていう。僕は、百合だと言われる作品はがっちり読んでいかないとならないですね。まだまだ修行が足りないのです。僕に足りないのは、執筆量もなので、失敗を恐れずに書いていくことも大事。「好き」をいっぱいちりばめたいです。去年とはモードを変えて突っ走っていきますよー!

2019/01/22 20:50

仕事、自宅での作業を(やらなくてもいいと言われても)やっていて、自宅作業ができる環境に感謝するのでありました。時間は削られるけど。創作の方は資料ではなく、純粋に読書していて、「面白いと感じる小説は、なんで面白いと感じるのか」を、改めて考えています。ずーっと長く続いてるシリーズものを読んでいたりしてね。ずーっと、面白いと読者が感じ続けていられるってすごいな、と。いや、波はあるんでしょうけれどね。新しく書き始めた小説は難航しています。それで頭がいっぱいになっちゃってるけど、そろそろ連載の方にも戻らないと。連載も、書くときは楽しく書いていますよ。「楽しい」が伝わるときが一番、僕も楽しい。僕ってパソコンの前に座って画面を見つめるのが苦手なんですよ。すぐに眼精疲労が襲ってくる。なのでできるだけパソコンの前に座らないようにしているのですが、パソコンの前で正座して小説を書いているんです、僕は。畳の部屋で正座して書いてる。パソコンで文章を読むときは、ソファに寝そべっていたり、横になって読んでいます。腰が痛いのです。身体が、……歳ですね。しかし、僕の身近にいる方々はみんな、バイタリティがすごいので、負けないように……とは思うけど、負けます。僕は怠惰なので。書いてる小説をお見せできるのは、まだ先になりそうです。NOVEL DAYSの講談社さんがセルバンテスってサイトをオープンさせるとのことなので、そこにもコンテンツ出します。それが今書いてる小説になるかも、です。NOVEL DAYSは、こうやってしゃべログもあるので、ホームとしてやっていきたいですが、今度の小説はシリーズにしたくて、そうするとセルバンテスってシリーズもの書きやすい環境っぽいので、良いかな、と。そもそもは百合小説のコンテストに出そうと考えていた短編ですが、連作にしたいな、と考えて。シリーズを書くっていうことはつまり、新人賞に送るのではない、ということになりますね、必然的に。少なくとも、僕の中では、シリーズものを新人賞に送るってのは、ちょっと考えられないです。シリーズものを書くことにより、僕もウェブ媒体での小説に軸足を置くっていうことになるのだな、と。それって僕の人生では今までなかったことなので、気合を入れて、やっていくしかなさそうです。頑張りますよー。

2019/01/18 18:33

下の二つの写真の画像が、今つくっている小説のキャラ案です。もう、書き始めているのですが、こんな感じに。ズボンがストライク・ウィッチーズでいうところのズボンになっている気がしますが、お気になさらぬよう。ただの僕の趣味でこうなっただけです(笑)。短編をつくったら、そのまま連作短編にしたいです。でわでわ、頑張ります。

2019/01/13 20:20

rulerse

2019/01/13 20:20

rulerse

2019/01/13 20:20

このひとつ前の記事を書いたときに言葉を間違えてしまって、「歴史家が多い」んじゃなくて、地元には地元の「郷土史」を勉強してる熱心なひとが多い、と書こうとしたんですよ。大きな家になってくると『市史』や『町史』や『村史』に自分の先祖が出てくるのがざらだったりするし、なにかを勉強し始めるフックとなりやすいんでしょうね。そして田舎は、世襲も多いです。『血』の厄介な話は常に聞き続けるし、しゃべるひともそれを特に差別だとは思っていません。難しい話で、『進化論』が差別に利用されて(その『根拠』として利用されて)しまったのは有名な話でもあります。遺伝以外にも、例えば四大公害は、関わるすべてのひとに大変なこころの苦痛を齎しました。それはここ、NOVEL DAYSもやっている講談社の、講談社文庫『苦海浄土』を読めば、その複雑さも理解できるかと思います。中上健次は路地とそこに生きる人々を美しく描きだしました(『千年の愉楽』などの映画を観ればわかると思います)。『郷土』のことを描く難しさは、いろいろありますが、今は世界中が村社会(相互監視社会という名前の)になったことから、発信者はどこにいても、それを逃れる術はないという意味で、ここで今述べてきた「郷土」に関わる文章を描く難しさを感じるのではないか、と思います。僕は感じています。数日前、僕を紹介してくれたこともあるmonokakiさんで、「研究とエンターテインメントの相互作用」という記事がアップロードされましたが、これはよく読んだ方がいい記事だな、と思いました。と、いうのも、Web小説を含む小説を読む層は年齢が高くなってきたので、ガチ研究も必要だと思うからです。昨日、募集が終わった「聖書ラノベ」も、子供だましは不可能ですし、全体的に昔はアリだった表現も不可能になってきているし、エンタメ小説に、ある種の『止揚』が必要な時期になっています。いや、もう、僕だってこの話、チャットノベルでやった方がいいので、あらためてそこで書き直しますが、今思っているのはそういうことです(『死神はいつも嘘を吐く』に続く!)。

2019/01/11 11:11

今日は仕事始めでした。僕は頭が悪いから難しいことはわからないけど、人生での「このままじゃまずい感」と「時代の節目」という、二つの違ったレベルで、変わるだの変わらなくちゃだの変わることが果たしていいことなのかだのを、考える時期が来たのをひしひしとこの身で受け取りました。「ひとは常に変わり続けなくちゃならない」だのそういう話じゃなくて、こういうの、個人史の節目でも時代の節目でも、来るときは来ますよね、必然的に。まさに今年がそれのような感じ。もう、強制的にどうにかしなくちゃならない場面なんだけど、どう出るか考えつかないのです、頭が悪いので。そして、頭が悪いなんて理由をつけるな、という無言のプレッシャーも受ける。無言ではないんですが、実際は。僕が今やってる仕事は、後世に昔のことを伝えることにも関係しています。それって、過去から学ばないといけないことが世の中にはたくさんあるからだ、という話を、今日、仕事場でしました。僕は、いつもへんてこな作品を書いていますが、僕の住んでいる地域は歴史家が多くいて、へんてこな考え方とへんてこな個人史を持つ僕は身の置き場がありません、なにしろ、勉強、できないからね! へんてこなのは頭が悪いからだ、ということになってる。まあ、いいんですけど、そこらへんの理由付けは。だいたい、子供の頃、大人たちは碌でもなかったし、大人になったって、子供っぽいひと、多いのを知って、知識と経験があるんだろうけど、子供の頃考えていたより、大人は大人じゃなかった、ってより一層、わかった。でも、社会的どーたら、ってのがあって、この国にも階級的なものはあるし格差は至るところにあって……。でもそれを言うとひだりだのなんだの言われるので、みんな黙っちゃいますよね。その争い、くだらないもん、黙るよ、そりゃ。連載『死神はいつも嘘を吐く』の、今やってる【廃園の亡霊のために】の落としどころを、やっと雑記帳に殴り書きできました。あとは、ウェブのエディタにがちがち書いていくだけです。その作業、できれば早くやりますね。更新が特になにもないのに滞ってすみませんでした。頑張るぞい!

2019/01/09 15:44

PCゲームをプレイしたり、BLゲームの曲を聴いてたら日常から乖離してしまい、そのうえ百合小説を読んでるものだから、完全に脳内がヤラれています。戻れない……。どうすりゃいいんだ……。そうそう、僕の『風説迷宮』は、TS的解釈もできますね。TSも書きたいけど、あまり振れ幅が大きいと書いてる自分がつぶれるし、すでにいっぱいいっぱいな状態です。僕は百合を書きます、たぶん。連載中の『死神はいつも嘘を吐く』に僕が戻れるか戻れないかが、現在、分岐点になっているところで、頭の切り替えが本当に問題です。僕はなんで切り替えが下手なんでしょうか。おそらくは勉強が苦手だったことも関係していると思います。学校の授業って、一時間に一回くらいで別の科目をやるという、思い出すと「頭の切り替えが下手だったら『積む』」仕組みだったのです。「すべてはつながっている」とか「国語力は数学力」とか、物は言いようですが、僕にそのようなセンスは皆無なのでした。「分岐点」と書いたのは、ここを越えないと僕に小説を書く資格はない、ということです。学校も碌に出てない僕に物書きは無理なのか? 試されている気がします、神とか超越的な存在とかに。嫌われ者である僕が、それでもすがりついているのが、執筆です。幼いころから、ずーっと、なにかしらを書き続けてきました。書くことが好きなんです。だけど、世間はそれを許しません。僕から、世間はいろいろなものをはく奪していきました。生命も奪い去られそうになったのは、一度だけではありません。それでも、何度も何度も試練は続き、世の中は僕を許さない。僕はそれでも好きなものは好きだし、書き続けます。書いているものは否定され続けましたし、僕の人生も否定され続けています。でも、僕は生きるし、書き続けます。僕の表現や、好きなものが生理的に受け付けないひとが多いものであることは承知しています。それでも、書いていきます。同じことを言いますが、今年は試される年になりそうです。時代の節目。淘汰しようとする世間は今日も僕を嘲笑い、排斥しようとします。それでも、負けない気持ちで、生きていこうと思います。すみません、不愉快な文章になってしまったかもしれません。ですが、僕は今、立ち上がるために、ここにこうして書くしかなかったのです。ゲームや音楽に浸るのは気持ちがいい。だからこそ、戻って、戦いつつ、好きなものを好きだ、と胸を張って言えるように。

2019/01/04 06:09

あけましておめでとうございます。元旦から『死神はいつも嘘を吐く』の更新をしてみましたが、いかがだったでしょうか。NOVEL DAYSも投稿者みな、切磋琢磨しているので、僕も気合を入れなくてはなぁ、と思っています。頑張らないとダメですよねー、本当に……。なにはともあれ、今年もよろしくお願いします。成瀬川るるせでした!

2019/01/02 20:29

今期のアニメが終わっていきますね。今日は『やがて君になる』が最終回でした。僕はまだ放送を追えていないので、年内に観終えなくちゃ、と思っています。今、視聴してるのが『リリース・ザ・スパイス』で、こちらも最終回を迎えたばかりの作品です。昼までに観終えられるかも。観て、滾ってます。女性キャラが多い作品ばかり観ている気がしますが、『東京喰種』なんかも観てますからね。ダークファンタジーも僕の好物です。冬は、僕は仕事がほとんどないかもしれないので、例年通り、ゲームやって冬眠でもしたいです。が、チャットノベルの連載は続行していきますよー。年末と言っても、今日は29日なんですよね。執筆して更新、できると言えば、できる。読者のみなさんはどうでしょう、やはり帰省したりコミケに初詣と、年末年始をエンジョイするのでしょうか。僕の小説が入り込むすきがないような気がしますね、なんだか。僕も、おととい、昨日と、『凍京NECRO スーサイドミッション』をプレイしてるだけの二日間を過ごしました。なにをやっているのか(笑)。原作のPCゲーム『凍京NECRO』、僕は大好きで、この作品から多大な影響を受けました。それがソシャゲになるっていうのだから、プレイしないわけにはいかない、ということでプレイしてたのですが。楽しいです。PCゲームの方は原案の方のお約束として、原作には百合要素があったんですよ。NECROは「エチカ×キリ姉」の百合的な恋愛が軸としてある作品なんですよ、実は。すれ違いだらけの二人には、本人たちも知らない秘密があった、という……ネタバレになるのでそれ以上はツッコミませんが。って、なにを語っているんだ、僕は。エチカ大好き! それはともかく、テキストゲームもやってないで去年から持ち越しているのもありますよ。PCゲームはプレイしてると耳に気持ちいいので、眠ってしまうんですよね、疲れていると。今年の初夏は、パソコンの前で寝落ちしていた日々が続きました。いやー、しかし、無軌道ですね、僕の行動。でも、やる気なくしてなにもできない日っていうのもたくさんあったので、ここ数日はゲームやってただけマシという気がします。そんな感じで、それはそれとして、今日はできれば短編のプロットをつくりたいです。時期が時期なので、気楽に、アニメ観たりゲームやりながらプロットつくろうかな、と。最近は必要に駆られて文章を読むことが多かったので、映像コンテンツを消費したいです。その合間に、プロットのことを考えたりなど。とりあえず今からは、音楽でも聴いて目を休めます。朝四時だし。休憩休憩、っと。

2018/12/29 03:46

本日、『死神はいつも嘘を吐く』に、章立てをしました。第二章は『KKO問題とバーチャル美少女』から。第三章は昨日更新の『焔魔堂の主たるは……』から、です。思えば第二章連載は僕にとって新しいことの連続で、エキサイティングな日々を送れました。『死神はいつも嘘を吐く』が週間総合ランキング15位になってトップページに載ったり、1万PVを達成したり、『風説迷宮』がネットメディアに取り上げられたりなど……。『死神は~』第三章は、もっともっとパワーアップしたものをみなさんにお届けできるよう、気合を入れて連載していきます! そして来年は、エンタメ百合小説を書く、という目標を達成できるよう、一層の努力をしていきます! ご期待ください! ……と、いうことで、クリスマスも終わり、年末ですねー。僕は、今後書いていく小説の仕込みやインプットをしているところです。仕事もひと段落している冬のこの時期、どう過ごすか。とりあえず、お金はないッッッ! お金を使うようなことはなにもできないッ! 部屋にこもって修行と執筆に明け暮れたり、音楽を聴いて廃人になっているしかないですね(キリッ)! 数年ぶりに新約禁書目録の続きを読んでいるのですが、最新刊に追い付くまで読まなくちゃ、と。執筆の資料を読む間に読むのでなかなか趣味の読書は進まないんですけどね。アニメもWeb小説も、観たい読みたいのがいっぱいです。年末って言ったって、あと数日ありますね、今年。年内に終わらせることは終わらせて、それからなにか考えようかなぁ。今年の小説の更新、できればやりたいのですが、どうでしょう。一月締め切りの原稿もあるので、そちらに向けて動きたいところではあります。NOVEL DAYSさんにも、同時投稿をする予定ですので、よろしくです。って、本当に書けるのか疑問なのですが。クオリティを考えると一行も書けなくなるので、気合でどうにかします。風邪も治さないと。自己管理は大切! うぇーい!

2018/12/26 22:08

年内に、連載を書き進めて更新しようと思っています。まだ、今年は終われないですよ。今、書いてる話はまだ続きます。昨日更新した『内面世界を大掃除なのですよ?』は、書きたいことの半分も書けていなかったので、もうちょい、どうにかしようかなー、とか、逆に、もう次に進もうか、とか。どちらにしろ、『死神は~』の更新は、あります(断言)。まだ、一行も書いてないけど。『内面世界を~』は、自分の言葉でかみ砕いて書いたのですが、あまりにかみ砕きすぎたので、ヌルいなー、と自分では思います。それでもいいんだけど。病気について触れているので、いいね的なものは押しづらいつくりになっていますが、これ、掘り下げないといけないなぁ、と思います。今回の続きの話とは別角度から、これに関してはいずれ書く必要があると思っています。ハードに書くと「これは悪意か?」と思われやすいものを扱うことになるので、慎重に。『風説迷宮』や『ウサミミナース~』を読んでくださった方ならわかってもらえると思うのですが、僕にもそういう一面があって、その症状と向き合うという意味合いでも、書かなくちゃな、と思っています。来年の一月、どなたかがホストになって、こころの病のコラボノベルをつくるそうなので、それにも期待です。僕も参加するかもしれないです。コラボノベルといえば、百合小説の座談会というのも、ありますね。まだ覗いてないのですが、ちょっと時間があるときに読んでみようかな、と思います。書き込むかどうかはわかりませんが。目の前に、書かなくちゃならない原稿があるので、なかなか動けないです。ふむ。気合を入れよう。呟くやつばかり眺めちゃダメですよね、あれは危険なツールですから。この前、『聖書漫談』の作者様とお酒を飲んだ際、「呟く奴は言論プラットフォームではないよね」という話になったのを覚えています。作品の更新頻度は大切なのですが、なにせ僕は雑文書くのが大好きなので、しゃべログをこうやって書いてます。いつもは日々ログにざざっと書いていきますが、年末のイベントで、創作記録2018みたいな企画があるらしく、参加予定なので、日々ログ以外が発動することになりそうです。しゃべログのバックログも整理して読みやすくしたいなぁ。書くのはいいけど、まとめないとダメだよね、と。このブログ自体はNOVEL DAYSのPV数とは直結していないので、書いてる人が少ないのが残念ですね。しゃべログだけ書く猛者もいるので、それはそれでいいのでしょうけれども。一応、「読み応えのあるものを」と考えているので、その意味での、読者サービスになっていればいいなぁ、と思ってしゃべログも、長文にしているんですよ。知ってました? って、今初めて書きましたが(笑)。この改行なしの文章、僕が書いているものらしく、よく日本語崩壊していますが、今後ともよろしく! では、一次文献の精読に戻ろうかな。もう十二時半になってしまった。このまま今日は起きていようかな。では。

2018/12/23 00:07

昨日はお酒を飲みに行き、とても楽しかったです。ぷちオフ会みたいな感じでした。そこでいろんな話をしたのですが、聖書ラノベの方とお酒を飲んでいたこともあり、話題がかなりアグレッシヴなものに。居酒屋のひともびっくりですよね。僕の『死神はいつも嘘を吐く』の今後の方向性の話も、すこし話題にしました。そもそも『死神は~』は、一体なんの小説(チャットノベル)なのでしょうか。アドバイスもいただけたので、それも参考に今後は進んでいきたと思っていますが、開始当時のビジョンと、今進んでいる作品の方向はだいぶ変わってしまい、悩みは尽きません。だいたい、僕の勉強が足りないというのが一番の問題です。「失敗を恐れず、書いてしまえばいいんですよ!」と昨日、お酒を飲みながら言ってもらえたので、「うん、うん、そうだな」と頷きつつ、手元ができるだけ狂わないように頑張ろうと思うのでした。そして、お酒を一緒に飲みに行ってくれる方を広く募集しております。ツイッターなどでお声がけくださいね!

2018/12/20 13:58

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