GRAPEVINEの『坂の途中』聴いてる。もう二十年近く聴いてる気がする。僕はゼロ年代から、ずいぶん遠くまで来てしまった。令和になったし、振り返ってもいいだろう、というね。いや、振り返っちゃダメか。数年前、振り返ろうとして必死になってつくったのが、『バタフライ・エフェクト』という小説だ。この作品には、いろいろ詰まってる。運営さんから削除されないか、本当にびくびくしている。明日を越えれば、少し時間に余裕があるだろうと思われるので、今日は一時間後に仕事へ行き、帰って寝て起きて仕事へ行く。小説は書かない予定だ。昨日は眠らなかったので、今日は仕込み作業も無理だろう。無理でおーけーだ。今日、とあるひとに「文学フリマにはもう出ないのか」と言われた。「諸々の都合があって、もし文フリ会場でお会いできるなら、その日を楽しみにしています。唯一無二のその世界を、また本ベースで読みたいです」と。これ以上ないほどの誉め言葉だ。嬉しくなった。僕の世界を「唯一無二」と言ってくれるひとがいるなら、また文フリにも出たい、と思ってしまう。でも、その前に、この名義になってから、全然作品数が足りていない。困ったものだ。僕は書かなくちゃならない、たくさんの物語を、この手で。僕は何度も死にかけた。いつ、なにが起こるかも不明だ。だから、命を削って紡いでいく。そう思って書いてる。どうにかこうにか、僕は令和まで生き延びた! これは奇跡だ。頑張るしかない。これからどう転ぶかわからないけど、何度でも立ち上がって書いてやる! G.W.が終わったら本格的に令和が始まる。僕らは爪を研いでおくべきなんだ。戦うために。

2019/05/05 06:46

僕の周りには、自己管理があきらかにうまいひとたちがたくさんいる。すごいよなぁ。僕はG.W.で腰痛が悪化した。今、痛み止めを飲んだ。これで身体をごまかせればいいのだが。執筆にも影響が出る事態になってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。とはいえ、『バタフライ・エフェクト』は普通に更新されていくのじゃよ。今日は早く眠ろうと思います……。

2019/05/06 21:24

今朝、書評コンテストに投稿しましたよ! 『京極夏彦脚本『言霊使いの罠!』再考』っていうタイトルです。「みんな投稿するだろうから、色物の書評を僕は書こう!」と思っていたら、今のところ、投稿した方はほとんどいない、という事態。どーしよー、と考えた結果、この書評(?)を投下することとなりました。自分でも大丈夫なのか心配な作品になってます、よろしくです。腰は徐々に回復しています。まさかこんなことになるとは……、と悔しがってます。数日、無駄になったからね。いや、僕は時間があっても、なにもしないタイプですが。腰の痛みが引き次第、死神ちゃんは連載再開できると思います。今は、腰の関係で作業時間にリミットがあるので、超短編コンテストと書評コンテストに力を注ぎます。今日はマッサージ(へんなのじゃないよ!)に行ってきます。腰を治すのじゃー。カイロプラクティックをすすめられたのだけれども、諸事情により、マッサージってことに。治ればいいなぁ。

2019/05/09 13:14

腰の激痛、一週間経ってもまだ完治せず、マッサージに昨日、行ってきて楽にはなったといえばなったのですが、文章を書くには痛みが邪魔をするというか。みなさん、腰痛には気をつけましょう。まだ超短編コンテスト、1作品しか書いてない! これはツラい。書評も、もうひとつくらいは書きたい。が、腰が痛い。仕事はしなくちゃお金がない。困ったな。

2019/05/10 03:24

『物語シリーズ』の主題歌集、『歌物語2』が届いたので聴いてます。老倉育と忍野扇ちゃんの歌が、特にお気に入りです。扇ちゃんの曲はねぇ、何回も聴き返してますよ。物語のサードシーズンは、ミステリ色が強くなって、西尾維新先生がミステリ作家なのを思い出したほどです。って、嘘です。『美少年探偵団シリーズ』ゆっくり読んでますよー。腰はまだ痛い。病院へ行くのやだなぁ、確実になにか言われるレベルで治らないぞ、これ。まいったなぁ。次に用意している死神ちゃんの連載ですが、ミステリとも、今回は関係しています。その関係から、NOVEL DAYSがミステリ月間な今月中には、連載再開できたらいいんですけど……身体が厳しい。超短編のネタが浮かばないし、浮かばなくても書けば書くこと、意外とできるもんなんですが、いや、ちょっと考えるから! 頑張りますよぉ。『バタフライ・エフェクト』は、通常営業で、毎日更新で続きます。明日の更新で折り返し地点かな。クライムノベルとして読める今の状態だけでなく、いろいろ出てきますので、今後も要チェック! お願いしますね。って、また宣伝ばかりになってるよ、もう。

2019/05/11 17:35

視野狭窄になってる気がしていて、打破するの、頑張ってます。腰は治ってないです。呟く奴で一昨日は一日中、書き込みを入れながら生活してました、そういうの、ダメですよねぇ。昨日は仕事先で「腰が痛いなんて30年早い!!」と言われました。確かに。その通りです。マンネリ化しているので、久しぶりにDTMでもしようかな。Pythonも勉強したい。今日はこれから出かける用事があります。出先で、ゲームでもやっていようかな。今月も半ばを過ぎ、コンテストに一作づつしか投稿してないことに動揺する僕。なにか考えなくちゃ。あ、死神ちゃんは連載、再開しました、どうにか。今回はちょっと長めのお話になります。題材が『悪の華』ですからね。気合入れないと。じゃ、出かける準備でもしようかな。

2019/05/13 07:05

超短編コンテスト名探偵、2本目を昨日、投稿しました。『覇下シナスタジア』ってタイトルです。【偽典・蘆屋探偵事務所録】の外伝です。まだコンテスト締め切りまで半月あるので、あと1作品くらいは書いて投稿したいところです。ミステリは、書くのは敷居が高いのだけれども、書いていてめちゃくちゃ楽しいのです。そんなに毎日書けるものじゃないので、ウェブの投稿サイトで連載するのには向いてないと僕は思っていますけど。それにしても、この【偽典~】ですが、まだ書き始めたばかりなんですね、びっくり。もう、長いこと書いている気になっていましたが、話数も、外伝含めて4編しか、書いてない。僕、全然書いてないじゃん。コンテストもやってることだし、今のうちに本数を増やしたいなぁ。死神ちゃんが、ランキング的にやっと落ち着いたので、偽典や抹茶ラテの方に軸足をかえても大丈夫なのかな? と考えています。『バタフライ・エフェクト』は、今日の更新で百合要素が全面化しました。第十六話です。やっと物語に動きが出てきますよ。前半はなんだったんだ、って話ですが。では、腰は治ってませんが、それなりに頑張ろうと思います。

2019/05/14 14:02

どこのクラスタかで、使う時間がだいぶ違うわけですよ。小説と一口に言っても、僕は雑食で、どのジャンルの崇拝者というわけじゃないんですよね。小説はともかく、僕は映像メディアがあまり得意ではなく、テレビ観ないんですよ、基本的に。見放題のサービスには加入してて、今、数年前のドラマを観ているところです。アニメも観てないのがたまっていて、それもどうにかしたいと思っています。クラスタごとに観るものも違うのは、時間が有限だから、「選び取っている」んですよね、みんな。僕はうじうじしていますが、やっぱり口元がほころんでしまうのは、ミステリですね。できれば、本格ミステリ。または変格ミステリ。今月、コンテストの関係でミステリについて考えるきっかけができて、良かったです。僕、雑誌『メフィスト』を購読していたこともあるんですよ。その頃のこと、思い出す毎日です。昨日、とあるウェブ作家さんと結婚と創作について語る機会があったのですが、田舎に住んでると同調圧力によって、結婚は早くしろ、創作なんて早く辞めろ、という考えの押し付けがありますよね。独身で創作活動をしているのは変人の烙印を押されることもしばしばです。僕なんて、近所の笑いものですからね。蔑まれている。でも、もしも筆を折ってしまっても、夢想することはやめられない。妄想をして過ごすことでしょう。だから、同調圧力に負けて創作を辞める必要はないんです。辞めても辞めなくても「構想を練っている」人生を送るんですから。そして、そういう夢を見ている人間は、ときにして結婚の適齢期を逃すこともある。理解者が近くに全くいないことも、ありえる。そんな人生を歩むことになるのを、避けられないひともいるということです。「村社会」から考えたら、それだけでアウトローなので、泣きたくなることもあると思う。僕だって、泣きたくなるときがたくさんあります。でも、仕方ないんだよね。そういう人間なんだから。自分は自分でしかない。開き直って「おれはおれだ。なぜならおれはほかの誰かじゃないんだからな」というトートロジーで生きるしかない。そう思うんですよね。……と、この文章、昨日語り合ったそのひとは読んでくれるかな。わからない。メッセージ・イン・ボトルの気持ちで、この文章をここに残しますね。届け、この思い!!

2019/05/14 16:13

今日はもう17日ですよ! うそー、今月もう終わるじゃん。など、考えながら、朝っぱらはゲームやってました。今月は腰を悪くして時間をロスするという愚を犯してしまった僕なのですが、いつまでもぐだぐだ言ってられないです。小説、書くよー。死神ちゃんの仕込み作業は腰痛の中、完了し、連載を人知れずやっていくだけとなりました。偽典や抹茶ラテはいつか長編を書く、と決めていて、それに向かっていきたいなー、と。喫緊としては、超短編コンテストに、もう一作品送り込むことがしたいです。なんだかんだで、名探偵とか大好きなのでね。水面下で頑張っています。ああ、今、『バタフライ・エフェクト』連載中で、後半に突入したのですが、明日更新の回で、突然のミステリ展開ですよ! 楽しいので、ぜひ読んでくださいね。前半の主人公たちの会話が、無駄ではないのが知れる、という展開でもあります。これ、四年前の作品だけど、その後は長編は、ウサミミナースくらいしか書いてないです。そろそろ長編を書く頃合いだよなー、と思ってます。まあ、死神はいつも嘘を吐くも、12万文字オーバーの作品になってますけどね。はい、頑張りますよー。

2019/05/17 19:02

創作論っていろいろあると思うんですけど、ひとつ、思い出に残ってるのを。プロットって、やっぱり小説を書いてる以上、ものすごく気になるんです、他の作家さんの、プロットの作り方。それで模索したり、いろんな本を読んでいたら、筒井康隆先生の創作術の本が発売したから、発売後すぐ買って読んだのですよ。そしたら、「おまえ、一体何年(小説を)書いてるんだ?」と、書いてあり、「枚数感覚なんて、身体に刻み込まれているだろう?」って、読者に投げかけている。僕は「ああ、そうだよな……」と納得したんです。そりゃそうだよ、さすがに枚数感覚、あるよ、僕にも。刻み込まれているよ、何年書いてると思ってるんだ、僕は。伊達にワナビやってねーぞ。任せろ!! そう思いましたとさ。

2019/05/18 17:04

令和になって思う。
執筆小噺でも。『バタフライ・エフェクト』を書くまでの二年間というのは、長編小説を執筆する日々だった。構想2週間執筆2~3か月で、2週間休み入れる、みたいなスケジュールだった。プロになるならそのくらいできなきゃ無理だろう、と思ってやっていて、最後に書いて、書き終えたとき倒れたのが、『バタフライ・エフェクト』だった。ぎゅうぎゅうに詰めたスケジュール。でも、ネットじゃなくて、新人賞に送る、という判断がダメだった気がする。いや、新人賞の批判をしているわけじゃない。ただ、僕はウェブ小説を書いたほうがいい人間だったのだ。なぜならば、「ひとに読まれるのを前提で書く」修業が、あまりに足りなかったからだ。この『バタフライ・エフェクト』を書いた僕を、あるひとが評した言によるならば、「文学百合を最後に書いて消えた作家」なんだそうな。確かに、それは当たっている。それからの僕は、ほぼ消えた。いつの間にかNOVEL DAYSという場を得て、ウェブ小説を書くことになったけれども、それはたまたま僕がkindleでトークメーカー新書という電子書籍のシリーズを買って読んでいたから(NOVEL DAYSの前身は『トークメーカー』という)、そして、『メフィスト』と『ファウスト』の購読者だったから、という条件がそろったからだ。もっと言うならば、僕が東京にいた頃、僕のやっていたバンドの曲がコンピレーションアルバムに入ることになって、そのアルバムを出してくれる予定だったインディーズレコード会社が文京区音羽にあった、という機縁による。ちなみに、そのインディーズ会社・ミリオンラヴァーズレコードは、僕らがバンドを解散することになってしまい、それを聞いて「思い出つくりにするのはやめろ。解散するならこの話はなしだ!」と、アルバムに曲を入れるのをやめてしまい、僕のやっていたバンドは、本当に幻のバンドになってしまった。そしてときは過ぎ、とあるPCゲームの初回特典CDの曲のタイトルが『ミリオン・スター』だったのは、今でも思い出すと泣きたくなるエピソードだ。いや、思い切り関係ないと思うのだけれど、「僕もガルデモのメンバーだったんや」と、意味不明なことを言いたくもなるのだ。いや、本当に関係ないのだけれども。
怠け癖がついたのか、スランプになったのか、一行も小説が書けない状態になっています。リデビュー新人賞の講評座談会開催のため、ランキングがガラリと変わりましたね。僕は100位圏内からはほぼ消えた。そのくらい落差ないと燃えないのも確かだし、僕はいつもチャレンジャーです。自分の作品が保守的なのはダメです。自分の中で許せない。だから、これはこれでいい。今日、僕は懐古厨なんじゃないか、と呟いたら、「10年、20年前は懐古だけど、100年200年ならば一つのジャンルになる」という言葉をいただいて。勇気が出ました。未来を創造するんだよ、僕らは。だってここ、未来創造社だぜ? いつだって前を向くんだ! いえーい! ここからが勝負所だよぉ。

2019/05/20 20:29

一昨日になりますが、『蒲牢パロキシマ』という短編をコンテスト【名探偵】に応募しました。偽典・蘆屋探偵事務所録の外伝、第三弾です。今回はトラベルミステリでもあり、同時に〈密室殺人事件〉です。新本格の牙城である講談社さんのサイトで開催する名探偵テーマのコンテストなのだから、どうしても〈密室〉を書く必要があった。書かなきゃ一生、後悔すると思った。だから書いた。そういうわけです。これからしばらくは蘆屋探偵事務所録の方にも、力を入れていきたいなぁ、と思っています。ミステリはウェブでの連載に適していないと考えている僕ですが、ここに来て講談社タイガさんが大量の試し読みをNOVEL DAYSで展開させているので、ひとりでやっても効率が悪いのは承知の上で、ミステリも書こうと。ミステリと言えば、『バタフライ・エフェクト』ですが、全28話です。ウェブ用に読みやすくする作業を今日、できなかったので、明日、作業します。なので、続きは明日午後以降に、更新の予定です。今は24話かな。残りあと四話。よろしくお願いします。来月は偽典の本編の更新をしていこう、って計画です。一週間に一回更新できればいいなぁ、くらいの気持ちです。ですが、頑張ることに変わりはありません。死神ちゃんの資料読みに時間を取られてほかの読書できなかった感があるので、ここぞとばかりに積本を読んでいく。あと、アニメなども観ていく。いうなれば、ネタを考えつつ、インプットをしっかりやって、パワーアップを図りたい、ということです。11月からほとんど『死神はいつも嘘を吐く』に付きっ切りで、それはそれで好い経験を積めたのですが、今は、ミステリについて考えたい。そういうモードなだけ、ってことなんでしょうけども。では、そういうことで、明日の為に眠りますかね。ぐーぐー。

2019/05/22 23:52

今日、やっと『バタフライ・エフェクト』の25話を更新できました。28話で完結です。これが終わったら、僕はなにをしようかなぁ、と途方に暮れてしまいますよ。気温がめちゃくちゃ変わって、頭痛と腹痛で倒れそう。体調管理ができてない自分が悪いのです。仕方ないね。楽しい小説が書きたいです。今月は腰痛から始まって、不調とどう向き合っていくかを考える好い機会になりました。今年は、小説を書くのがとても楽しくなって、戦いはこれからだ! ってところなのですよ。そこで少し故障もして書けない日もあって……。誰がなんと言おうと執筆、頑張りますからねー。小説を書き続けるのが目標です、僕の。

2019/05/25 15:59

来月に向けて、執筆も水面下で動き始めました。少し長めの話を書こう、っていう。この二か月、短編に特化し過ぎてしまった。ちょっといろいろ練らないと、まだ連載中になっている蘆屋探偵事務所録すら、先へ進めません。あの作品はあの作品で、肉付けするのが難しいのですが。でも、書くよー。目標は一万文字以上のを、何作か。……連作の構成してるんで、あの作品。長編つくるのとは勝手が違う。オリジナルキャラをつくった場合、どう絡ませるかが問題ですね。本編、もっと弾けてもいいような気はしてるんですけどねー。楽しく書くぞー。今月の外伝にはコンセプトがあって、まだそのコンセプトは使えるので、外伝は本編に組み込むかたちで、まだ何作品もつくりたいと考えています。まあ、それは7月以降になってしまいますけどね、外伝はコンテスト応募作なので。短編でのミステリの書き方に慣れてきたところで、今月は終わり、来月の、フリースタイルに続いていくわけですが。この一か月で、僕はずいぶん成長しました。成長した分を、本編にぶつけること、したいんですよね。ランキングなんて度外視だぜ! 良いものをつくる! それを今、考えています。体面的には、更新頻度は下がると思われるのですが、良いものをお届けしたい。そのために頑張る。新しい目標ですが、偽典・蘆屋探偵事務所録も、10万文字以上の分量にします! 今年中にできるかは不安だけど。そもそもがコチコチのミステリってわけじゃないので、変格ミステリスピリッツをお見せ出来たら最高ですよ。伊達に夢野久作全集(三一書房版)を買って全巻読破したわけじゃないのです。身体の不具合を訴えてどうする、僕はこれからだよ! これから頑張るんだ。うぇーい。それにしても、キャラ造型って、難しいよね。抹茶ラテだって、相当頑張った。頑張ったけど、キャラがたくさん出てきたばかりのところでストップしてるからね。そこらへんは、ウェブ連載の強みで、書きたいときに書けばいいっていうのは、ある。あれは連作小説だから、エタるのとも違うし。今月って、ずーっと「水面下で作業中」ってしゃべログに書きながら、コンテストのくらいしか更新してない気がする。仕方なかったんだ、名探偵コンテスト書きたかったんだ。言い訳をしつつ、来月は……まさかまた僕のツボを直撃するコンテストが開催されたらどうしよう、とも思うのですが。いや、大丈夫、レギュラーの連載頑張るから。やべぇな、実に楽しい。書くことが。構想を練ることが。そうするとインプット作業も白熱するから不思議。

2019/05/26 20:47

エナジードリンクのモンスターエナジー『パイプライン』おいしくてびっくりしました。生産が追い付いてない、という話も聞きました。おしいもんね。次の執筆に向けて、あーでもないこーでもない、と悩んでいます。悩むのも楽しい。次のプラン、立てるにもテーマやコンセプトの段階で悩んでますからね。こういうときこそ、浴びるようにインプット、ですよね。全然できてないやー。外にもお出かけしなくちゃ。空想の羽も伸ばすぞー。って、言ってすぐできるタイプでもないですが。無理に傑作を作ろうという邪な考えが悪いですね。まずは、キャラでもつくるかな。舞台設定も、やってしまおう。今日はこれからウィスキー飲もうと思います。酔った勢いでつくるぞ(そして次の日、深夜テンションだったことを後悔するのだ)。

2019/05/28 00:57

やっと更新できました、『偽典・蘆屋探偵事務所録』の、第三話にあたる『斬鬼鍾馗の繭』(全七話)。漢字が若干わかりづらいと思いますが、「ざんきしょうきのまゆ」と読みます。今回は……お話が広がる物語、というか。「連載する気だな」って思われる作品をつくりましたよ。思えば電子文芸部の企画としてスタートしたので、話がそんなに広がらないつくりを、しているんですよね。外伝の方も、独立したミステリ短編として読めるようにつくってある。今回の『斬鬼~』は、連載するにあたり、世界観に広がりを持たせる、っていう試みをしています。橋渡しだよね、これまでと、これからへの。とりあえず書き終えたので、次に進もう、と作者は思っています。今回、世界観をギリギリ壊しそうなこと、やったからね。次はどうでようか、考えるだけでわくわくするのです。今回のお話で、文字数が3万文字になるので、目標の10万文字まで、結構いけるのではないか、と楽観視しています。ウェブ小説でやるなら、10万文字越えないとちょっと弱いよね。いや、文字数の少ない名作もたくさん存在しますけど。今の状態は、「偽典の続き、書き終えられてよかったー!」です。もう書けないのではないか、という心といつも戦っていますからね。思い出してみると、偽典って、いつも執筆自体は一日で書き上げてるな……。勢いで書き終える、っていう。これからも執筆、楽しむぞ! この楽しさが、みんなに伝わったら、最高だと僕は思うんだ。

2019/05/30 01:13

rulerse

2019/06/01 04:59

『偽典・蘆屋探偵事務所録』の第四話にあたる話を書き終えました。これで、4万文字に到達しました。今、連載している第三話にあたる『斬鬼鍾馗の繭』は、成瀬川に焦点があたるお話なのですが、第四話は、蘆屋探偵にスポットがあたります。まあ、主人公だからね、探偵が。そのお話は、全6話構成になっています。お楽しみに! 『斬鬼~』とその次のお話は、「僕らは正義の味方ではない」っていうのが、ひとつのテーマになっています。なので、教訓話でもなんでもありません。むしろ、その逆とも言える。ふいー。夜通し書いていたら、さすがに疲れたのです。でも、今日のお仕事も頑張るぞい!

2019/06/01 05:01

rulerse

2019/06/01 21:35

ページトップへ