僕はウェブで記事を読むのがとても苦手なんですよー。でも、読まざるを得ないので、読むのですが。できるだけプリントアウトして読みたいタイプですが、インク代を割けないってのがある。つらいもんですな。クリアブックも買い足さないとならなくなってます。大変だ。と、そのなかで、一か月ぶりに更新しました、『死神はいつも嘘を吐く』です。『探偵ボードレールと病める花々』の続きから再開です! 僕の、精一杯のお勉強の成果が、この『死神はいつも嘘を吐く』なのです。このチャットノベルは僕の生きてきた証であり、みんなに「一緒に学習をしようぜ!」って言って、僕の得た知識をオープンにしていくという側面も持った作品です。意義がある作品である、と僕自身は思っています。愚痴を言っても仕方がないです。愚痴は止めましょう。はい。先日、久しぶりに『るるせミキサー計画』を更新しましたよ! これからもゆっくりペースでやっていきます。あと、たまにSOUND CLOUDも更新していますので、よければそちらもお願いします。うーむ、気分転換にDAWでも動かそうかな……。

2019/06/29 00:42

わー、名探偵コンテスト、かすりもしなかったぁ。まあ、いいや。自作のスピンオフ作品だったし。ウザがられるのはわかっていたのです。逆境こそが真の力が発揮できるときでもあるから、頑張って書いていきますよ! ええ、コンテストがあった頃がちょうどノリに乗っていたときだったので、読み返すとその狂騒のなかにいたのがわかる感じですよね。書評も、うたがわきしみさんも賞取らなかったし。そんなもんだろ。ここで書いても意味ないのだけれども、きしみさんには4年くらい前からお世話になっているのです。たぶんきしみさんも「まあ、いいだろう」という内容を冗談交じりに言うことでしょう。それでいいや。さあ、偽典の続きを、考えないと。

2019/07/01 01:17

友だちと話をしていて、その友達が一年かけて書き続けているチャットノベルがあり、僕はその友達が、もしかしたら今書いているその作品を書き終えたら、小説を書くのを辞めてしまうのではなかろうか、と不安になっていたのです。でも、どうやら長編小説の執筆も、今のチャットノベルが完成したら、考えているというのを知り、安心したのでした。と、いうのも、僕自身、小説を書いて、読者さんになにか「読んで意義があった!」と思われるだろうか、と考えたとき、そうならないんじゃないか、と思い、そうすると「読んでよかった!」と思われないんじゃなかろうか、と最近悩んでいたのです。すごく回りくどい言い方をしてしまいましたが、要するに「自分の書く小説に価値はあるか?」と問われたときに、僕は答えに窮するのです。僕はほかの作家さんと比べると教養がないし、努力はしているつもりだけど、健康面で、どうしても他人に後れを取ってしまう。だから、普通のひとと同じ努力量を得るためには、何倍もの時間がかかるのです。僕はどうしても小説が書きたくて、小説を書くことができるような職業についています。それがいつまで続くかは不明です。僕のTwitterのプロフには「宵越しの金は持たない」って書いてあるんですが、本当にそうなんですよ。あと、僕はもうちょっと国内で旅をしたいところが何か所かあって、そのために節制と準備をしないとならないのです。本当は来年、外国に行く予定があったのですが、(それはほかの人の用事についていく、という話だったのですが)立ち消えそうなので、予定変更でいろいろ準備中だったりするのです。あー、行けるとしたら「右方のフィアンマ」が存在するか確かめたかったのに(笑)。いや、それはともかく。話を戻しましょう。僕がなんで友達が小説を書くのを辞めてしまうんじゃないか、と考えたか、です。その友達のチャットノベルにはとても価値があります。でも、そういう「仕事」を終えてしまったら、また次の「仕事」をしないと、読んで意義があることができないのではないか、と僕は考えたんですね。そうすると、その友達はほかのスキルをたくさん持っているので、小説を書くという選択肢以外があるので、小説である必要性がないのではないか、と思ったのです。「意義がないといけない」なんて、そんなわけがないし、「意義」って言葉自体も「疑う」必要性がありますね。でも、それは後期クイーン問題と同じで、無限後退していってしまうので、なんとも言えないですが。……おっと、この話の続きは、小説で書くとしましょうか。しゃべログに書いても仕方ないや(笑)。

2019/07/01 17:43

偽典の新エピソードは、今週中に仕上がりそうです。連載日数としては、短くなりそうです。まだわからないけれども。今回は探偵の素性についても、言及があるような話になりそうですが、それは読んでからのお楽しみ、ということで。ここに至って、やっとキャラクターが「勝手に動く」ようになってくれました。よかったよかった。そのせいでプロットから外れそうになるんですけどね。軌道修正が大変。でも、愛着がわいています、この作品。書いてて楽しい! 楽しいのが一番です!!

2019/07/05 08:13

執筆を終わらせ、新エピソードが始まりました、『偽典・蘆屋探偵事務所録』の、『鵺の鳴く夜に蜘蛛の網目』編! このエピソードが終わると、88000文字くらいになります。僕、頑張ったよ! 目標の10万文字まで、あともうちょっとだ! と。とりあえず近況を。スクーターを新車で買おうと思っています。来週中に現物を観に行きます。弟がバイクファンなので、いろいろ相談に乗ってもらいました。今のスクーターは、すごいんですよ、付いてる機能が。驚きました。これで夏はファミレスかネカフェで執筆できるかな。仕事も、また連続で15日間、イベントやるらしいので、夏も暇がないと言えばないのだけれども。腰を壊さないように、気を付けます。スクーター買ったら次はiPadとscrivenerだな、たぶん。いや、ノートパソコン買った方がいいのかな。いちいち創作ノートを持ち歩くのはやめよう、と思っていて、そうすると、scrivener必要だよなぁ、と。今使ってるvisualstudioCodeに不満はないけれども、iOS版が存在しないからね(笑)。まあ、スクーターが先です、なによりも。その前に、明日と明後日の仕事を切り抜けよう。

2019/07/05 22:38

昨日、さすがに書き直す必要を感じたので、『柳下鬼女の怪』の加筆修正をしました。その他、『椒図インセスト【Re:】』という、外伝に加筆修正したものも『偽典・蘆屋探偵事務所録』に、加えています。プロローグとして『覇下シナスタジア』も、入れました。かたちをそうやって整えていたら、いつの間にか8万文字を越えてしまいました。予定の10万文字まで、あとちょっとですね。今日はこれから仕事です。が、それだけでなく、今日はスクーターを観に行きます。まずは現物を観てから考えよう、という弟からの提案で、観に行くのです。ニューモデルをいろいろ観てくるぜ! それにしても、執筆の量を増やすと読む時間が少なくなりますね。頭の切り替えができないのでした。うーむ、それこそスクーターでソロキャンでもしようかな。と、それはまだ先の話になりそうです。やっべ、この文章をだらだら書いていたら、仕事の時間が近づいてきてしまいました。でも、早朝にこうやってしゃべログを書くのも、いいですよー。気持ちいいのです。気持ちいいといえば、家にこもってばかりじゃダメだから、スクーター乗ってどこかに行こう、そうしよう。今年の夏は、エンジョイできそうです、一人きりでいることに変わりはないけれども。

2019/07/07 06:05

AppleMusicに加入しました。三か月無料のトライアルで、お試しでやってみよう、と。そうしたら、これ、すごい。作業BGM、いつも悩むのだけれども、これならかなり作業環境をカバーできる! 今現在、偽典は88000文字で、次に書くエピソードでどうにか、目標文字数達成になるはずなので区切りになるエピソードを入れられたらな、と思案中です。来週末に泊りがけででかけるので、それまでに連載再開できるようにします。頑張ろうー。

2019/07/12 01:06

目下、偽典の次のエピソードを構想中。書いては傍線で打ち消し、を繰り返しています。次回は謎の恋愛要素を前面に押し出すかも、とだけ言っておこう。だって、夏だからね。いや、たぶん、夏の話にするのですよ。夏と言えば恋愛しかねーだろ、やっぱ。その単純思考が、どう結実するかを、待っていてもらえると嬉しいです。メモ、草稿類は、過去最大のページ数になっているのですが、じゃあ、長い話になるかというと、そうはならないだろうな、というのが実際のところ。いつもの感じにはしないつもりなので、驚くかも。それだけは言える。今月と来月、僕は忙しくなります。大変だぜ。合間を縫って執筆していく。一日で一気に書けるって日は、来月は全くないな、うん。仕事の方も頑張るぜ。偽典、次のエピソードの梗概をつくろうとして試行錯誤。いつもそうなんだけど、今回は特に悩んでいる。インプットを、ここしばらくお休みしていたから、エンジンがかからないなぁ。明日から泊りがけで出かける日まで、書くのに専念できる日がないー。週末までに書き終える予定だったけれども、無理かもしれない。気合でどうにかするしかない。そうそう、今日はこれから仕事でメールを送らないとならないのだけれども、もう、胃が痛いですね。ビジネスメール、慣れてないもので。偽典も、今回は難産になりそうだし、いろいろあるのだー。8月は休みなしで働いたり用事があったりするので、空想の中では大冒険したい。ていうか、八月の半ばは小説を更新できないかも。『死神はいつも嘘を吐く』は、何回も書いてるけど書くべきことは決まっているので、お盆あたり、集中連載をする、という手もある。今は、目の前のことをこなす!

2019/07/13 21:33

やっと小説を書く時間が取れた、と思ったら雑用パラダイス。ここんとこ本を読むことが少なくなって、時間があれば、ぼーっとしています。疲れていたので、ぼーっとするのが気持ちいい。モチベが上がらないのが、今の僕で。でも、休んだ方がいいので、ぼーっとしてる。ぼーっとできる時間があってよかった。今書いているエピソード、見切り発車で執筆開始していて、実は骨組みの部分で悩んでいます。骨組みっていうか、根幹の部分。これをいくつかパターンを考えては見たのだけれども、どうもうまく嵌らない。そういうことって、ありますよね、書いていると。雑用もこなしつつ、ぼーっとするのに時間を使い、自分を見つめなおす。碌でもない自分に気づく。人生なんて、碌でもない自分に気づいたり忘れたりを繰り返す、その連続でできているので、そんな自分と向き合えればいいかなって。直視すると爆死するけどね。もう眠ろうかな、どうしようかな……。

2019/07/16 19:48

明日は泊りがけで出かけてきます。一か月ぶりの東京です。遅刻しないように、気をつけなきゃ。ところで。連載がある程度、進んだら、しばらくは更新ペースをゆっくりにして、郷土史系の研究本の執筆をしたいな、と思っています。読み込まないとならない文量が多くて、眩暈がするほどですが、僕、仕事はそっち系ですので。仕事とリンクできればいいなぁ、と思います。「ついに、やるか……!」って感じですね。まあ、それはずっと先になりそうですが。気合でやるしかないな、と。どのみち、連載はまだまだ続くのじゃよ。フットワークが重くて、なにも進んでない状態なので、仕事で気合をブーストして、勢いで執筆出来れば!! できないかも(笑)。わからないけど、やろうとしているのは、そんなことですね、今は。偽典は、今週中にはできなかった……。疲れてるので明日は電車の中で眠ろうかな。『成瀬川るるせのSoundcloud』もあります。地味に更新していますので、そちらも併せて、よろしくお願いします! 『抹茶ラテの作法と実践』シリーズのキャラって、もとは郷土史の物語のためにつくったキャラなんですよ。なので、ちょっとキャラたちをそっちにシフトさせようかな、と思っているところです。明日は酒を飲みに行って、モチベを上げてきますよ!! ヒャッハー!!

2019/07/19 00:30

始まりました、『偽典・蘆屋探偵事務所録』の新エピソード『天鼓の舞楽に六道輪廻の夜半楽』。実は、4月2日から連載が始まったこの連載、最終回にしようと思っています。予定の10万文字も達成できたし。4ヵ月ほど続いたこの連載ですが、諸事情により、終わりにするようなのかもなぁ、と。惜しい気持ちがいっぱいです。「惜しいと思うなら続ければいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが。そこはそれです。新車のスクーターも無事、届いたし、今までの仕事以外に早朝に手伝いとして働くのも追加され、いい機会だから、次の執筆の前に、いろいろこの身に叩きこもうと思う次第です。と、いうことで、買いながら読む時間が取れなかった本や、マンガ雑誌などを読みつつ、夏はがっつり働いていきます。仕事追加され、特に8月は完全な休日がないっぽいのですが、まあ、たまには忙しくするのもいいだろう、と。小説の執筆から、もしかしたらしばらく離れることになるかもしれませんが、戻ってきます、必ず。チャットノベルの方も、進んでないですからね、ここんとこ。偽典は、一応完結にはしないで、しばらくは「連載中」に設定しておくと思います。次の構想を練っていたら、「地元にいると普通は地元のことを書けない」という事実に気づきました。どーしよっかなぁ。直接書く必要性も特にないから、考えなくてもよさそうな事柄だけれども。今はただ、静かに思考したりぼーっとしたりするのだ。

2019/07/22 17:36

偽典、最終回にするかは、保留ということで。今は、目の前の、やらなきゃならないことをするだけです。慣れないといけないことがたくさんあるのです。頑張らないと。偽典の天鼓編は、明日の更新で、ラストです。僕はnoteってところで雑文をたまに書いています。『成瀬川るるせのnote』。夏場は小説を書くには時間が足りないかもしれないけど、雑文ならば書けるので、そっちに籠ることになるかもしれません。あとは、ここ、成瀬川るるせの『珈琲フロート・ダークリー』ですね。この前、東京に行ったときにアイリッシュ・バーに入ったのです。バーって敷居が高そうだけれども、大通りに面した店で、雰囲気がとてもよかったです。思えば、殺伐とした作品を書いているわりに、僕はそういうところへ、行かないなぁ、と振り返って。一か月ぶりの東京へのおのぼりさん体験、楽しかったですよー。都内はともかくとして、僕の住んでる場所の県庁所在地近辺の情報を、弟から聞いて、地元も変わったんだなぁ、と思い、たまには外に出かけることにします! うーむ。今日はもう午後11時半で、明日は予定がないはずなのですが、梅雨明けするので、晴れたらたぶん、朝、いきなり仕事の予定が入ると思われます。眠らなくちゃ。かなりアバウトです、僕の生活。

2019/07/23 23:07

さぁて、これからどーすっかね。仕事と仕事の合間などに、マンガ雑誌を読んでます。買っておいても、読む時間が取れなかったんです、四月から。だから読んでいるのだけれども、楽しいし、「ああ、百合小説を書きたいなぁ」という感想を抱きますね。僕がBL書いたら変でしょ、やっぱり。百合小説書くのも、田舎にいるとそれなりに世間体大変だけども、僕は男性なので、BLは書かないです。で、百合小説。男性キャラを出すか否か、ですよ。完全に全部女性だけ登場する百合が書きたい。難易度あがるけど、男なんて見たくもないだろう、と。ええ、僕も、百合の中に男が入るのはどうかと思うのです。『やが君』には、男性キャラ、出てきていても成功しているけど、僕はえろげ人間なので、「この世界、男女比狂ってね?」ってのこそ、書きたい世界です。今、これを書いてるBGMはsyrup16gです。素晴らしいバンドのひとつです。麻枝准氏も、どこかでオススメをしていたはず。スクーター、じわじわと乗り始めました。まだ、乗ると汗だくになります。明日は早朝仕事と昼から夕方仕事で、それからスクーターで近くの公園行きます。桜の名所なのです、その公園。展望台もあって、良い感じのところ。夏もばっちり、良いスポットです。スクーターは、早く乗りこなせるようになりたいですよー。今日はガソリンスタンドに行って給油しただけで、汗だくに。さて。五時起き生活です。頑張りますよ! 

2019/07/25 21:45

今、頭の中が空っぽです。ほかのサイトですけれども、スタンプを送ったら素敵な言葉で返信してくれた方がいました。魔法にかかった気分です。素敵な、魔法のような言葉でした。嬉しかったです。凄い書き手はやはり素敵な言葉を使いこなせるんだなぁ、と思いました。呟く奴にはごまかすようにウサミンの画像を出してしまいましたが。……ところで。変な時間帯に起きてしまって、今寝ると仕事に行けないので、このまま起きてることにするのですが、そうですねぇ、頭が空っぽだし、空っぽにしないとやっていけないくらい、忙しいです。今後の僕は一体、なにを発信していけばいいのか、皆目見当もつきません。あ、今日、僕の誕生日です。いや、それはいいのですが。僕はホント、気の利いたセリフを吐き出すことが、いつの間にかできなくなってしまったのでした。それはもう、ずっと前の出来事で。楽しいことを考えて生きていきたいし、楽しい創作ライフがしたいなぁ、と思うのです。僕に素敵な言葉を操る能力はないけれども、それでも頑張っていきます。早朝仕事が終わったら、たぶんほかの仕事は入ってないので、久々になにかアップするかもしれません。わからないけどね。そうそう、スクーターにサイコパスの、ちみキャラ版、常守朱のキーホルダーをつけました。気合入ります!!

2019/08/05 02:25

前にこの『珈琲フロート・ダークリー』を書いてから10日以上経過してしまいました。この間、僕にはいろいろあったのですが、まあ、どうにかこうにか生きています。生きています、じゃなくて、チャットノベルの更新も行っています。久々に『るるせミキサー計画・直接行動の記録』も更新しましたし、おなじみ『死神はいつも嘘を吐く』も、続きを書いています。『探偵ボードレールと病める花々【第九話】』からのスタートですね。現在、第十一話の地点にいます。数か月空いたのに、なにごともなかったかのように話が続いていますが、ボードレールの話書ききれるよう、頑張ります。八月も後半戦が始まり、毎日ひーひー言っていますが、連載は続くのじゃよ。次に書く新シリーズの構想は、ぼちぼち進んでいます。夏を乗り切るために、工夫を凝らしながら戦っていきます。

2019/08/18 07:02

僕は呟く奴でほとんど自分の小説やキャラの話を呟かない。ほぼライフログとして使っていて、そこに宣伝を挟むスタイルだ。でも、たまに作品やキャラのこと、話したくなるよね。まあ、でも、それならば自分の小説のSS(ショートショート)を書いた方がいいわけで、書きたいなー、と悩む。ジャンルを度外視した、意味が通じなくてもストーリー自体が破綻してようが良い、そんなSSをただ、「書かせてくれ!」と思うことがある。だから、今後、たまに書くかもしれない。しかーし、僕がこのペンネームで小説を書き始めてまだ日が浅く、作品数やシリーズ数自体が少ない。まずはたくさん、シリーズや長編をつくることだ。そう思う。思うけど、テキトーにやらせてくれよ、ってことでもあるんだよね。それを上手くやれてる作家さんを横目で見て、「いいなぁ」と思う日々ですよ。二次創作もしたいんだけどね。小説でやりたいことがいーっぱいあるんだよー。今、新シリーズの構想を練っているところで、資料の読み込みもしないとならないのだけれども、全然進みません。だいたい、仕事に休み時間ほぼないからね(望めばもらえるけど、昼めし食った直後に仕事に戻るからである)。ああ、そうだ、僕が「ウェブ小説」を書き始めたのはほぼこのNOVEL DAYSさんが初めてで、その登録日が8/22なんだよね。もうすぐ一周年!! 成瀬川るるせはここから始まったのです。そして、九月の超短編のお題がミステリ。どうしようね。一作品くらい、書けるかな。ちょっとわからないな。明日は、昼間の仕事、お休みを取ったので、資料読みをして、なにか新シリーズについて考えるきっかけをつくらなくちゃ、と考えている。やりたいことはあるんだけど、具体的にはまだなにも出来てない。舞台もあらすじも出来てない。キャラも未完成だ。土台くらい、八月中にどうにかしたい。厳しいかな。でも、やるぜ。最近の僕は、noteの短歌部に仮入部して、短歌を書いてる。僕の短歌マガジンがnoteに置いてあるのでよろしくです。作品数はまだ少ないけどねー。ほとんどはiPhoneでぺちぺち書いてる。あと、かなりコアなんですけど、『Soundcloud 成瀬川るるせのVocaroid』というのがあります。おすすめです(笑)。いや、今読んでる量子論の本で、ファインマンさんが登場して、ブラジルでサンバに合わせるためにドラムみたいな打楽器を演奏してるっていうのが出てきて、「ご冗談を、ファインマンさん」と思って、僕も別にDTMやってても笑えていいかな、って。だが、今はDTMに力を割く時間はないな。次、長丁場の小説を書きたくて。そのためには、仕込みがかなり必要。見切り発車でもいいのだけれども、それでもまだ基本情報ができてない。頑張らないとなぁ。そうそう、スクーターは頑張って乗ってます。八月終わるまでフルスロットル! それが終わって時間が少しできる予定なので、九月を、首を長くして待っているのだあぁ!

2019/08/18 18:48

ちょっとここいらで気合を入れないと。設定の参考資料などの読み込みをしないと、秋に新シリーズ始めるの、きつい。どこまで勉強してから始めるかが、大問題。うじうじとしてたら時間だけ経っていく。でも、スカスカの設定だと僕の場合はつくるの、難しいかなー。TRPGみたく追加設定を入れながら書き進めるの、大好きだけどねー。仕込み作業をする隙間時間を産出するのが難しい。横になって体力を回復させるのに時間を使うので目一杯。うーむ、体力がガクッと落ちましたとも、ええ! それでも、小説が書きたいのですよ。初期衝動に戻るのもアリだね! あと十日くらいで連日続いた八月の仕事が終了する。そこからすぐに作業に入れるように、頑張らなくちゃなぁ。

2019/08/20 17:38

明日の00:00からスタートするマギアレコードのイベントのキービジュアルが完全に百合になっている。マギアレコードをプレイしてるひとならわかると思うが、基本、キャラはだいたいノンケだ。でも、今回、いろは×やちよ、つまりいろやちの百合っプルなキービジュアルになっている。ヤバい。久々に魔法少女の世界に戻ろうと思う。現実はクソだ。百合と聞いただけでキモいとかいう奴がたくさんいる。ふざけんな! 百合こそ至高。間違いない。僕はそうじゃなくても百合姫の読者だ。まどかマギカのDVDは初回限定版を予約購入して特製ボックスもらっているぜ(クレイジーサイコレズを思い出すんだ!)。ひだまりのコミックスも持ってるし、虚淵先生のゲームブランドのゲームもたくさん持っている(百合成分も高いことが多いぞ!)! 虚淵先生と言えばFate/zeroの文庫本も全巻購入、読破。マギアレコードにしても、サントラ購入している。もう一度言う。百合を拒む社会=現実はクソだ。そう思いながら、マギレコのイベントをプレイするぞ!! おー!! 時間がなくても、やるぞ。夏の終わりに、マギレコ2周年。気合入れるぜ。

2019/08/21 16:47

今日は帰ってきてから、「む。今やってる仕事の分野の同人誌をつくらねば!」と、強く思ったのです。ただ、作るとしたら一年がかりになると思われるので、その間、ウェブ小説が書けなくなるかもしれない。ウェブ小説でやりたいこともあるから、悩む。ただ、批評家さんなんかの活動を見ると、最初はごっつい専門書を出して、それからサブカル批評をやるよね。だったら、僕もそれを踏襲するのもいいのでは? なんて思うのです。つくったらBOOTHとかで売る(笑)。本当に悩んでる。せっかく良い調子になってきたのに、ウェブ小説から離れるのかよ、って。どうしたもんかなぁ。

2019/08/21 21:12

晩夏になり、思考フェイズに入りました、成瀬川るるせです。「自分が読みたいものを書く!」の精神は大切だよなぁ、と思うのです。ひとが読みたいものを書くって言ったって、主体は主観であって、絶対的な客観なんてないだろう、という部分もあって。自分を他人と相対化してそこから客観らしきものを導き出すって手法でも、主観は排除するのは不可能です。主体は主観の檻の中でしかいられない。なので、自分が読みたいものを書きたいな、と思うし、書くために動き始めるわけです。それだけです。でも、実は『偽典・蘆屋探偵事務所録』って、長い物語に耐えうる構想を練っていて、書きたいものを書いた、ただし書ききれなかった、というのが本音です。次に書く作品を予告すると、偽典と地続きの作品になるだろう、ということです。上手くいくかいかないか、じゃなくて、本来だったら続くはずだったその先を、書いていくことになり、自分が描きたかったものを続けていくだけです。そう、一年前に『珈琲フロート・ダークリー(ブログ)』で書いたように、僕は男性主人公だと、三人称で書いたとしても、感情移入が激しくなって、小説を書くのが困難になるという欠点があります。なので、女性主人公にすると、相殺できて、ちょうどいい。その意味で、僕はどうしようもなく「男」なんですよね。どうしようもなく、男性で、それなのに都合がいいという理由もあって、女性主人公を描くことが多い。僕の場合、百合は変身願望ではないんですよね。セクシャリティの話をしたいわけじゃないから、深入りはしませんが。来月の超短編コンテストには参加できるかすら、今は謎の状態です。書き散らしたいですけどね。でも、何回も書いてる気がしますけど、NOVEL DAYSはメフィストのある講談社さんですからね。外ならぬミステリを書き散らすというのは、よくないような気がしますね。少なくとも僕は構えてしまう。創作論なんてどーでもよくて、実作をしていくのが作家としてスマートだと僕は考えます。実作だけを重ねていく書き手さんを何人も知っているので、尊敬しているんですよ。偉いよね、そういうの。僕はこれから、いろんな創作物を脳内に取り込んでいくターンです。その中で、考える。仕事の連勤が終わったばかりなので、本を読む気がしないしなにかを観るのはもっと無理な状態で放り出されているのですが。秋か冬に、新シリーズを始動できるよう、頑張ります。

2019/08/25 15:30

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