最近の作業BGMのお話。アイマスの曲を聴いてます。アイマスといっても、デレマスの曲です。ミリシタは、ゲームやってないので、知らないんですよね。デレマスの曲、名曲が揃ってるな、と今になって改めて思うのでした。あと、インストを聴かないと作業できないときは、ペルソナシリーズは、よく聴きます。読書のときも、インスト曲をよく聴きますが、時々で、ジャンルで選んで聴いているときが多いです。エレクトロスウィングとか、グリッチホップとか、良いです。僕、オルタナティヴロック好きなんですが、コアな奴は作業BGMにはしなくなりました。と、いうのも、書いてるジャンルが百合や、女の子が活躍する作品がメインになってきているので。あ、そうそう、今日はシリーズ短編の第二作目を書き上げました。これから寝かせて、その後に推敲をしなきゃならないのですけどね。推敲といえば、チャットノベルは寝かせないで誤字脱字チェックに入るので、「あ、書き溜めないで連載をやってるウェブ作家さんの多くはこういう風な書き方でやってるんだぁ」と、『死神は~』の連載をするようになって、はじめて理解しました。ひとによっては連載の整合性を保つために、ずっと前の話に戻って書き直す、っていうのを話には聞いていて、びっくりしていたのですが、連載は、連載ですからね。「速く」ってのも、大切ですもんね。作家さんによって、それぞれですし、それでいいんですよね。そのひとの流儀が、ある。読む側も、ひとによってはその作家の「流儀」を見るために読むひともいるのです。ある程度読んできたひとは、その作家の書き方が「見える」ものですからね。うーむ、読書論みたいなのも、そのうち書きたいです。呟く奴だと僕はなんだかゲームやってばかりのようなイメージを持たれると思うのですが、実際は、そんなにやってないです。言い訳になってる気がしますが、プレイに割く時間、あまりないです。ゲーム内イベントって、お祭り騒ぎみたいで楽しい部分もあるのですが、そろそろソーシャルゲームから撤退をしてる方も多そうなので、僕もこれからは課金しないようにしようと思っています。今日、NECROSMでぶぶ漬けちゃんをお迎えしたので、課金はこれで終了します……たぶん。ゲーム自体は、進めてないソシャゲがほとんどなので、やりますけどね。それよりも、連載の、今やってるお話が込み入っていて、咀嚼するのにかなり時間がかかると思われますので、そっちを優先させます。短編の推敲が終わったら、ですけど。連載中の『地下室からのコナトゥス』、長丁場になるかもしれないのですが、お付き合いいただけたら、嬉しいです!

2019/02/06 20:08

NOVEL DAYSにやっと戻ってきた成瀬川るるせです。この「珈琲フロート・ダークリー」で、プロフィール書けるのを思い出して、リンクURLを書きました。興味を持たれた方、いらしたらぜひ、NOVEL DAYSの『死神はいつも嘘を吐く』を読んでください。面白いですよ! よろしくお願いします! と、いうことで。「物書きならば実作で語れ!」なのですが、僕はだらだら雑文を書くのが好きなので、こうやって今日もしゃべログを書いてだらだらするのでした。特に書くこと、なにもないんですけどね。……この前、サイコパスSSっていう映画の第一弾を観に、映画館まで行きました。実は僕の仕事と関連のある設定がいろいろあって、「これ、全然違うんだけどなー」というツッコミをところどころでしてしまったのですが、その話、しましょうか。いや、やめておいた方がいいか。……何気に悩んでしまうのでした。ネタバレになるから書けないんですけどね。はい。「書いて!」というオーダーがあれば、考証を書きますけど、理系の話になるので、「フィクションは、わかりやすさを求めると実際とは異なるし、実際と違ってもわかりやすさを優先するのもアリ」なのは知ってるつもりなので、黙っておきたいところです。とかなんとか言いながらも、映画の第二弾も、観に行きますよ! だって、楽しいんだもん、サイコパス。今回の第一弾は、60分映画だからなのか、敵がそんなにぶっ壊れたサイコ野郎ではなかったので、残酷さは控えめでした。でも、宜野座さんが、輝いていたんですよ。その時点ですでに最強! 次の第二弾は、とっつぁんの輝きを、必ず映画館で観ますからね! ひとが多いところが苦手な僕ですが、頑張って映画館まで足を運びます! (なお、僕の書いた小説は考証どころの話じゃないですからね、ぶっ壊れ方が)

2019/02/11 13:36

しゃべログという、おそろしくマニアックな場所の片隅で、こうやってブログを書いていると、不思議な感覚を味わえます。小説やチャットノベルの宣伝になればいいなぁ、とは思うけれども、宣伝にはあまりなりそうもないし、アクセス数は特に関係のない世界が、ここ、しゃべログなのだからしょうがない。今夜も安ウィスキーのポケットボトルをストレートで飲みながら、こうして意味のない文章をしゃべログに書き込んでいるのです。呟く奴だと、どうしてもタイムラインをよごさないように、って考えてしまうんですよ。僕のうわごとは、呟く奴からワンクリックしてもらって、しゃべログに到達しないとみることができない仕様になっている、ともいえる。いや、しゃべログ、面白いけどね。ほかのブログと違って『しゃべログBBS』を見ると、ノベルデイズやイラストデイズやコミックデイズと混じってしゃべログが出てくるという、創作とブログがある意味同じ価値だっていう主張と、それに反してブログはアクセス数関係なしだ、っていう仕組み。いいですよね。今、このブログをエイフェックス・ツイン聴きながら書いているのだけれども、エイフェックス・ツインはきっと僕の存在を知ったら、僕なんかに聴いてほしくないだろうなぁ、なんて思いながら聴いているのですよ。そういうの、考えると面白いですよね。……書いていて身体が温まってきました。深夜になったら原稿に向かおうかな。

2019/02/12 19:50

どうも、るるせです。ここのところ体調が悪いのか、仕事以外では眠り続けていることが多いです。NOVEL DAYSの連載も、滞りがちになって、すみません。ザクザク進めていけたらなぁ、と思います。「夜の夢こそ真」なんじゃねーのかよ、という意見もあると思うしその通りなのですが、眠ってばかりじゃ小説が書けないや、ということです。眠っているとお金を使わなくて済む! と思いきや、起きたときにブドウ糖が必要なのですよ。起きてジュース飲むくらいならば、出費は抑えられますけどね。

2019/02/19 19:16

rulerse

2019/02/21 19:32

下の画像が、新シリーズのキャラシート(の作りかけ)です。前にお見せしたのと、違うデザインになりました。シリーズタイトルは『抹茶ラテの作法と実践【The Book of Matcha Latte】』といいます。セルバンテスに事前投稿をしました、シリーズ第一弾と第二弾を。僕って小説内でごちゃごちゃ説明するのが好きで困ったものなのですが、今回のシリーズはいまのところ、きれいにまとまっています。説明などを極力省いて、リーダビリティを重視したのです。NOVEL DAYSの『死神はいつも嘘を吐く』と、だいぶ内容も方法論も変わった作品です。どちらの作品も、僕にとっては大切な作品ですけれどもね。キャラシートは自分での確認用で役目が終わるかもしれず、それだともったいないと思ったのでしゃべログに投稿しました。NOVEL DAYSが新システムに移行したら、どうなるかはわかりませんが。

2019/02/21 19:45

周縁性についての覚え書きなど。
NOVEL DAYSの小説投稿エディタの不具合、僕はチャットノベルなので大丈夫だったとはいえ、なんか動きがいつもよりタイムラグがあったり、一瞬、画面がまっさらになった状態が数秒間続いてヒヤリとしたりしたのだけれども、今はNOVEL DAYSが新システムに移行してる途中なのでしばらくは不具合があるかもな、ということで、ちょっと不安になっていたりはします。チャットノベルの投稿画面も、少し変更があったし、すこしづつ動いているんだろうな、とか思ったり。それはさておき。連載(死神ちゃん)の仕込み作業をしていると、ほかの作業に移行する気持ちの切り替えが大変です。今回のお話『地下室からの~』は、なんでヘーゲルの読解の話をしているのか、場面が長く続いているので見失ってしまうかもしれません。再度ここで説明しておくと、今回のお話はジュディス・バトラーの著書『ジェンダー・トラブル』を読み解くお話です。ジェンダーを語るとき、日本の場合、「フェミ」というのは「二次元叩きだ!」と短絡的に考えがちだし、男性(これがジェンダー的な男性なのかセックスとしての男性なのかは僕にはわかりませんが)の固有(である、と勝手に思われているマニアックなフェティッシュ)の欲望に嫌悪感を抱いて、それを「気持ち悪い」と言ってしまうひとがいる、ということが起因していると思うのですが、いやー、そんなことより死ぬか生きるかのマイノリティの話をするぜ、って感じで話は進みます。僕はアニメ絵が好きだし、それは性的にも好きという意味です。そんな僕がこのお話を読み解こうと思うことそれ自体に、今回の『地下室からの~』は、意義があると僕は思っています。ジュディス・バトラーは百合的なひとですが、それをヘテロセクシャル(と、一応言っておきましょう。過去の過ちを言っても仕方ないし)な、それでいて学生時代それなりにボーイズラブ小説に親しんだ男性の僕がどう解釈してしまうのか、気になると思いませんか? ちなみに、えろげーって、女性のユーザーも多いし、ボーイズラブゲームのユーザー層と美少女ゲームのユーザー層は、一部重なっています。百合マンガは、初期はBL漫画家で女性を描ける方々を起用して雑誌を成立させていた頃があったことも、付け加えましょう。男はー、とか、女はー、とか、そういうのはある種、無効化されているのですが、全体数が少ないので、普通にしているひとから見ると奇妙に映るのかもしれないな、とは思っていますし、実際、僕自身、奇異な目で見られることが多いです。『死神は~』本文では『周縁性』の話をちょっとだけ出しましたが、周縁性、言い換えてマイノリティ、つまり少数者、であることに違いはないな、と考えてしまうわけで、この文章を書いている僕自身を片隅に考えていただけると、理解ははかどるのかもしれません(ポストモダン哲学的に『作者の死』と言われると悩みますが、それは書いてる本人が悩むことではないですw)。そんなわけで、連載はまだまだ続きます、ってことで。この文章は誰かを傷つけることがないよう、祈るばかりです。いや、自分自身を傷つけているけれども(笑)。

2019/02/24 17:24

本日、17:00から、NOVEL DAYSで新連載『ひかりふれ、悪夢の庭に』がスタートします!

『抹茶ラテの作法と実践【The Book of Matcha Latte】』

                 シリーズの第一弾です!

毎日17:00更新で、全8話です。よろしくお願いします!!

2019/02/26 05:14

今日、【抹茶ラテの作法と実践】シリーズ第一弾、『ひかりふれ、悪夢の庭に』の最終話を更新しました。シリーズはまだまだ続きますので、よろしくお願いしますね。それにしても、最近、いろいろ忙しくしていたので、生きているような気がしました。「ああ、僕も生きているんだなぁ」と。いつも死んだ目をしていますからね。たまには忙しくてもいいだろう、という。この【抹茶ラテ~】シリーズですが、もとになった小説は、病気で入院して、まずい入院食を食べながら書いていたんですよ。ボールペンで、雑記帳に、殴り書きしていたのが、原作。それとはだいぶ趣の変わった抹茶ラテシリーズですが、百合って、女性同士の「友情」を描いたものも含まれます。恋愛しないといけないわけでは、必ずしもない。そこらへんを考えて書いていて、そうしないと、一応、学園異能物なので、話が進まないし、連作短編として成立させるのが難しくなるかなぁ、と思ったのです。「わかりやすく、読みやすい」作品を、書けたらなぁ、という思いで書いているものなので。去年とだいぶモードが変わって、自分では「これからだ!」と思っています。このあいだ、短編『ラストノート』も、書きました。文芸作品寄りの作風にしました。こういうのを書くの、本当に久々なので、書いていて楽しかったです! 今、『地下室からのコナトゥス』が長くなってしまって、今後どうしよう、と考えていた、そのタイミングで『ラストノート』を書けて良かったです、本当に。フットワークを軽くしないと、ですね。頑張ります!

2019/03/05 20:10

最近、「問題意識」が希薄になって、なにかものごとがあるときに、なるようにしかならないよな、って風な諦念にも似た心境になっています。困ったことです。いろいろなものごとを受け入れることができるようになった、といえば聞こえはいいのですが、加齢に伴う諦念だと思うと、若干のやりきれなさがあります。とはいえ、僕のまわりの人々はみんな、年齢に囚われず、パワフルです。僕の精神が弱っているだけのような気が……と、悩んじゃダメですね。問題意識が希薄になると、小説を書くときに大変です。なにもアイディアが浮かばない。アイディアのとっかかりとして「なんだそりゃ?」っていうフックであったり、問題をそこに見てしまうから書く、ってのが今までベースとしてあったのに、タオじゃないですけど、自然体でなんでも受け入れちゃダメですよねぇ。パワフルなひとたちを見ているとこっちもパワフルになるので、そういう意味では、まだやっていけるかなー、とは思っていますけどね。だいたい僕はなんで小説を書くようになったのか。書きたいから書いている、というシンプルな理由があるけれど、もう一度そこに立ち戻る必要も、あるかもしれません。今日は震災から八年目です。被災地の一部である場所に住んでいる僕は、あのときの一連のことは、鮮明に思い出せます。まあ、今日はそのことを考える日でもありますので、ここで筆を置きましょう。

2019/03/11 16:12

実験の日々と、るるせのダスターシュート
「なんかいろいろあった」から書く、ということが人間には往々にしてあるわけですが、今現在の僕はその「いろいろ」が進行形で「ある」ので、まとめるには時間が必要なのです。


      るるせのダスターシュート


 上記のリンクは、僕が過去につくった音の断片集になります。聴いてみてください。要ヘッドフォン。ブラウザでブックマークをつけてくれるとなおよしです。



えーっと、僕は今までなにをやってきたというのか。そんな感じの音の断片です。上に書いた、いろいろある、には別に音楽は関係していませんのであしからず。みんなでわちゃわちゃやって、そのカオスの中からなにかを取り出そうとしているのが、現在の僕らで、それは、うまく小説としてお見せできればいいなぁ、と思っている次第。どうなるかは未知数ですが。個人としては、抹茶ラテシリーズの第三弾を執筆中です。文字数どのくらいにするかで悩んでいます。書き出しはできたし、おおまかな流れのプロットも出来ていて、キャラ設定も、ほぼできています。あとはプロットの詰めの作業をすれば、なんとなく、いけるな、と。正直言うと、一万文字くらいだったら初速の勢いだけで書ききるのは可能なんですけどね。それこそ「おまえ、何年小説を書いてるんだ?」って話ですよ。枚数感覚は身体に刻まれている。それはウェブ作家のほとんどのひとはそうだと思います。僕も例外ではない、ってだけの話です。ただ、取り決めというか、最低限の仕込みは必要です。そう、いつも小説を書くときは地図を作製するのですが、毎回手書きです。今回の抹茶ラテは、ソフトを使って地図をデジタルで作ろうかな、と考えています。まーた、そんなことやってるから執筆速度遅いんだよ、と突っ込まれそうですが。でも、ディテールは大切。キャラシートも今回はつくったし(ひな形は友人がつくってくれました。僕は実地試験者としてキャラ用のスプレッドシートを使っています)。今書いたことから察せるように、実験に実験を重ねています。これがいろいろな形になれば、きっと読んでくれる方にもこの楽しさが伝わるはず! と確信しています。なんだか僕は「生きているぜ」って感じます。肉体的には限界の日々なのですが(笑)、これから頑張っていきますので、よろしくです!

2019/03/14 01:35

もうすぐ深夜十二時を回ります。夜中の時間帯にしゃべログを更新するのは、僕の楽しみのひとつです。活動報告には書きましたが、先月、今月と、いろいろあったなぁ、と。【抹茶ラテの作法と実践】シリーズも始動できたのは、とても僕にとってプラスになりました。読んでくださったみなさん、本当にありがとう! まだまだシリーズは続きます! パワーアップできるように、頑張ります! 僕は、なにもかもが足りないのを痛感しています。でも、作品はシリアスでも明るく! NOVEL DAYSのとある作家さんが書いてらっしゃったのですが、「小説の中くらい、明るくできないのか」、と。僕もその通りだと思いました。言い換えるなら『希望のある小説作品を!』ですね。そんなこと言われたら、格好良くて僕も明るい作品つくろうと思っちゃうじゃないですかぁ。いや、茶化してるんじゃなくて、実際そう思ってしまったのだから、仕方がない。抹茶ラテシリーズ第三弾を、書く。書いたら死神ちゃんも続きを書く。ストーリーパート、進んでないですからね。一応「学園・青春」カテゴリなので、ストーリーもあるんだよー、と書いて示したいです。それと、僕はニッチな研究もしているので、そちらの方も、もっと知識詰め込んで小説にしたいですねー。夢は膨らむし、いつ倒れてもおかしくない僕なので、やりたいことはやる。書きたいことは全部書ききって、悔いを残さないようにしなくちゃならないと思うんですよ。ふぅ。今日はノーアルコールでしゃべログ更新してて、不思議な気分。書きながら、ライターズハイになってるんですけどねー。お気軽にドーパミンがでるものです、ドーパミント(って曲がありましたね、東京事変に)。季節の変わり目。交感神経と副交感神経がうまくかみ合ってないので、体調を崩しやすいですよ? 気を付けるに越したことはないです。さ、執筆は明日の夜にして、今日は読書してから寝ようっと。

2019/03/14 23:34

昨日、新作短編『おねショート』を公開しました。書いてから数時間、誤字脱字がけっこうあったので、書き直したのです。とある自主企画の参加作品で、開催初日に参戦したので、推敲が甘かったんですよ。そういうわけで、一回読んでくださった方、もう一度読んでいただけると嬉しいです。そういえば『ラストノート』も、NOVEL DAYS【ラストレター】企画の初日に投稿でした。この二作品は、ちょうどタイミングが合ったからできた作品です。死神はいつも嘘を吐くが修羅場ってるときだったら、たぶん、もっと力が削がれた作品を書いていたでしょう。時期があって運がよかったな、と思います。全力を出せたから。そういえば、NOVEL DAYSのトップページに、文学トークショウの告知が出ていますね。僕はその登壇者、佐伯一麦先生の短編集『ショートサーキット』という私小説にも、かなり影響を受けています。聴きにいきたいなぁ、と思うのですが、仕事がちょうど修羅場になってる予定の日付に開催するので、観に行けません。ゴールデンウィークを越えれば時間に余裕があるのですが。って、今年は10連休に合わせて仕事をするので、下手すると10連勤に近くなるような……。まあ、楽しくお仕事します。そうそう、作業用BGMにするために、リリスパのサントラを購入しました。アニメ観てるときから劇伴が気になっていたのですが、買えてよかったです。OPもEDも、リリスパは購入しているので、無敵ですよ!

2019/03/16 21:53

ノーアルコールでこれを書いています。倦怠感が強くて、お酒飲めないです、今日は。水道水を、運動部で使うような大きなやかんに入れてコップに注ぎながら飲んでいます。最近の僕の活動。柳下鬼女の怪【偽典・蘆屋探偵事務所録】

という作品を書きました。リンクはセルバンテス。NOVEL DAYS版はアシェラさんの作品中に置いてある『電子文芸雑文貯蔵庫』に収録されています。

『柳下鬼女の怪【偽典・蘆屋探偵事務所録】』(短編小説/成瀬川るるせ著)

結構頑張りましたよ、つくるの。楽しく執筆できました。楽しかったぁ。探偵しない探偵・蘆屋アシェラの活躍を、とくとご覧あれ。ついでに一人称の視点キャラは僕、成瀬川るるせです(笑)。シリーズ化するかも。楽しく書いたのが伝わって、読んだひとが楽しい気分になればいいなぁ、と思っています。

2019/03/21 00:21

連載が始まりました。『4分33秒の檻の中で。』という、【抹茶ラテの作法と実践】シリーズの第三弾の作品です。ちなみに第一弾は『ひかりふれ、悪夢の庭に』で、第二弾が『パラドキシカル・ドロップアウト』です。って、うわぁ、なんか立て続けに作品を発表してるー。それはいいんですけど、このしゃべログが宣伝だらけのブログになっちゃってますよー。それはダメです! だらだらしゃべるのがこの『珈琲フロート・ダークリー』なんですから! 本末転倒? いや、それでいいのです。きっとなかには僕のこの意味のないトークを楽しみにしているひともきっといる……と、信じています。いや、マジだってば。そうですねぇ、ダメ話を久しぶりにすると、僕は敬語がしゃべれないし、書けないんですよ。社会人失格。会社勤めのひと、特に偉い人たちは僕にブチキレる、という経験を積みに積み、しかし、敬語が扱えないんですねー。なんたる我が学習能力の低さよ。あと、人付き合いが致命的に下手です、僕は。「ああ、これは怒らせちゃったかなぁ」っていうのが、ネットでさえもたくさんありますね。鈍感なんですよ、悪い意味で。ダメダメだなぁ、とは思うのですけどね。治らない。心の機微もわからない奴が小説を書けるのか問題ですね。付け加えて、読書量が減っています。いや、本当に一文字も「読めない」状態には、人生で何度も陥っていて、それよりはマシなのですが、ダメですねぇ、やっぱり。昔の僕の小説の味と言えば韜晦した文章で、その力を頼っていたものでしたが、今はどうでしょう。なにが自分の味なのかがわからないです。なにも考えず、書きたいものを書いているって感じですね。それがよいのか悪いのかはわからないのですが。自分を俯瞰しようとしても、それに「囚われる」だけ、という気がします。でも、それでも、ですよ? 僕は今、ウェブで活動していて、それは今までの自分にはなかったことなんです。右も左も、自分じゃわかりません。ウェブの作法がわからないまま、野に解き放たれていて、どうするのか、少しくらいは考えようぜ、というターンに来ているのですよ。おっと、今、ウィスキー飲みながらNIRVANA聴いているという、かなりダウナーな重いグルーヴのなかでタイピングしています。ああ、もう、最高。いや、最高なのはこのグルーヴで酔っぱらっているからで、明日の仕事もあるのに深夜で、お風呂もまだ入ってない状態。こりゃ眠れそうにない。お風呂に入って愛しのサロンパスを貼って眠れればいいのですが、なんかね、そういう気分じゃない。だいたい、小ざっぱりしたスタイリッシュなものが求められる時代にNIRVANAを聴いて対抗してるとか、僕はなにを考えているのか。でもさ、去年の僕のモードに比べたら、今はハッピーターンですよ(時事ネタは避けたいところですが。ピエール……)。あ、ピエールって、ロべス・ピエールのことですからね! あ、そっちも爆心地だった……。ダメだ、今はなにを書いても風刺に聞こえるかも、ですよ。どういう時代だよ。はぁ。では、連載がスタートして、毎日午前一時更新で全7話です。『4分33秒の檻の中で。』を、よろしくお願いします! ウラー!

2019/03/22 23:02

「え? 僕、二週間前まで『死神はいつも嘘を吐く』書いてたの!? マジで?」ってなりますよ、自分で。えらく遠いところまで来てしまいました。うひー、ここはどこだ……。今後、なにをどう書いていくか、思案中です。なんかね、今日はぼーっとしていたい気分です。

2019/03/23 21:06

rulerse

2019/03/27 02:49

おきらくさんに、『死神はいつも嘘を吐く』のファンアートとして描いていただいた、みっしーのイラストが下に貼ったイラストです! ものすごく嬉しいのですよ!! おきらくさん、ありがとうございます!! これはもう家宝ですよ! 大切にします! 今度、コンビニプリントで写真印刷してこようと思います。嬉しすぎて語彙力が低下するほどの喜び。おきらくさんの文体は、大人向けの、翻訳の童話(例えば澁澤龍彦先生のシャルル・ペローとかね)が好きな方はハマる文体だと思うので、要チェックです。「みっしーのこと、わかってらっしゃる!」と著者である僕自身が思うこのみっしーのイラスト。ブレザーのポケットに手を突っ込んでいる系女子、というか。僕のストライクゾーンです。


そういえば、先日、アシェラさんとのやり取りでみっしーが登場したので、みっしーのセリフ部分のみ、ここに抜粋しておきます。でわ、プレイバック!!



成瀬川るるせ [01:17]みっしー「どうも、みっしーなのです。『模倣』! ミメーシス! いいこと言うのですね、所長殿。ギリシア語でミメーシスとは、模倣を指す言葉で、アリストテレス以来、美学とクリティークの中心概念だったものなのです。悲劇はアクションのミメーシスであるとし、劇の構成、内容もミメーシスとしたのです。ですが、最近は『模倣』を『表象』という別の言葉にして使うことが多いのです。未だに『表象なんちゃら』は書店の本棚にあることから、『模倣』は、ずーっと中心概念である、とも言えるのですよ? 逆に、これを押さえることは必須だともいえるのですね。それでは、みっしーなのでした!」



……と、いうことで、ハッピーな今の僕。続きもちゃんと書きます! 今後ともよろしくお願いいたします!

2019/03/27 02:53

連載、『4分33秒の檻の中で。』も無事、本日最終回を迎え、昨日は短編『ビッグリップ・サービス』も上梓し、一区切りがついたと著者である僕は思っています。今現在、いろんな資料にまみれており、それを片付けないと次に移れないのですが、知り合いとFGOのフレンドIDの交換を始めて行い、そういえば全然進めてなかったので、やろうかなぁ、と思っていますし、NECROSMも正式版リリースが数日後、4月はマギレコがPC版配信開始です。もう課金はしないと思うのですが、今まで課金したにも関わらず、全然進めていないゲームばかりなので、ちょくちょく進めたいな、と思っているところなのですよ。ゲームって楽しいじゃないですか。でも、その楽しさがなにに由来するかの分析が、僕には欠けています。もっと考えてゲームしないと。いや、考えないところがいい、という意見も出そうですが。FGOですが、古くからの友人が、むちゃくちゃ強くて、フレンド申請が恐れ多くてできない状態だったんですよ。その友人は、僕がマギレコに引っ張り込んできましたけどね。レイドイベント、頑張ったみたいです、マギレコの。NECROSMはぼっちですね。別にそれでいいですけども。NECROは原作は発売日に買ってトゥルーエンドまでやったゲームで、設定の魅力に取りつかれていたので、ソシャゲ化は待ち望んだものだったのです。だから、ぼっちでも構わない。ふぅ。熱く語ってしまいました。今日はお仕事、花壇の花を植える作業のはずなので、力仕事、頑張ってきます!

2019/03/28 04:36

今日はほかのひとのウェブ小説作品を読んでいました。面白い作品はたくさんありますね。楽しい。楽しいとか言ってないで僕も作品をつくらなくては、と思うのです。冷静に思い返してみると、コンスタントに書いてますね、僕も。でも、連載に戻らなくてはー、と。眠い。無限に眠いです。NECROSMの話を執拗にしているからか、シナリオの下倉バイオ先生からついったでいいねをいただきました。超嬉しいです。スマガ、スマガスペシャル、凍京NECRO、みにくいモジカの子、……下倉バイオ先生の作品はたくさんプレイしました。モジカはまだ全ルートはクリアしてないので、プレイを続行しなくては、ですね。モジカの子は、キャラがみんな酷い奴で、救いようがないようにも思えるのに、ルートをクリアしたときに、言い知れぬ気持ちよさが襲ってきます。僕も下倉先生のような、読後に謎の気持ちよさが襲ってくる作品が書きたいな、と思っています。いや、本当に酷いキャラクターだらけなので、オススメはできないのですが。

“ゲームシナリオ”と“小説”の違いとは? 実力派ゲームシナリオライターとラノベ編集のプロが語る【ニトロプラス・下倉バイオ×元電撃文庫編集長・三木一馬】

一応、気になったひとのために、みにくいモジカの子発売時の対談を張っておきますね。良い記事ですよ。でわでわ。今日は『男性』な部分を書いた気がしますね、僕。でも、僕はどうしようもなく男性なのです。

2019/03/29 22:14

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