友達と話していて、ワープロは後回しにして、スクリブナを買うのが良いのではないか、という話題になった。確かに。実はWindows版はお試しで使ってみたことがあって、僕の長編作品『夢浮橋モダン天鵞絨』は、スクリブナで書いたものをコンパイルした文章である（全体ではないけれども）。基本、あの頃はビジュアルスタジオコードで執筆していたので、プレーンテキストであることがほとんどだし、スクリブナも、プレーンテキストを抽出する（もったいない使い方かもしれない）。ただ、テキストデータも、規格がたくさん乱立しているので、よく考えて、使っていきたい。僕のこのMacは、執筆専用にする予定だ。予定だ、じゃなくて、そうする。……断言しないと、ずるずると引きずって違うことに使い出しそう。気をつけねば。そうそう、iTextは、無料版をインストールしました。昔、使っていたソフトだけあって、旧友と会ったような気分になったよ。そう、スクリブナ出している会社が、メモソフトを出しているのだよね。英語でなにがなにやらだけど、使ってみたいなぁ、と思っている。手書きマインドマップみたいな、風変わりなソフト。意外とそういうのが使えたりするからなぁ。今月は執筆環境を揃えるので終わる。何気なく使っているけれども、office３６５の更新が待っているからね。１Tのクラウドもついていることだしさ、やっぱり必要。っと、執筆用の文章作成の話ばかりしてしまっているけど、前に、仕事用のofficeの活用法についての本を取り寄せて、読み込めていないのが実情なのだよな。

次の小説のネタをー、って思ってたのだけど、冷静になってみれば、「早く『密室灯籠』完結させろよ」って話だよね、僕は。なによりも、先に進む前に、目の前のことをやれ、ってわけで。頑張るかぁ。noteって場所で企画があって、それの締め切りに向けて、仕事の合間を縫って作業をしていかなくちゃならないのだけどねー。楽しんでやってきますよー。今日からまた仕事だぁ。戦っていくぜ。BGM、今はジョン・レノンのApple music公式プレイリストを聴いています。レノンは良いなぁ。企画と連載をどうにかして、次に進みます。さて、と。これからなにか読もうかなっと。

用事があってでかけたのだけれども、時間があまっているのでガストにいます。ガストで、これを書いています。用事が済んだら、友達の家で映画を観ます。友達のホームシアターで。iPadで小説でも読もうかと思ったけど、僕はどうしても、書くのを優先させてしまうねぇ。Macでこれ書いています。IME、かわせみ３の試用期間だけど、これは買うだろう。Macの漢字変換の独特さも、慣れれば良いのかもしれない。でも、Mac使いのひとの話を聞くと、どうもサジェストに従ってしまい過ぎるところがあるらしい。便利だけど、考える間がないみたいです。小説を書いていると、〈漢字を開く〉ことを含め、文字に対する独特な感覚が個人個人にあって、それも含めて文体なのだから、どうしても、ビビッと漢字変換してくれる「ことえり」（今は名前が違うらしい）よりも、「かわせみ３」を使った方が、少なくとも、僕は良いような気がしますね。３０００円払えるか、って言えば、買い切りなので、頑張って出しますね、僕は。Winだって、ATOK使いですもん、僕は。MS-IMEは、仕事では使うけど、小説には向かない。Macの今書いた問題と、同系列の話です。あとは、エディタをどうするか、だなぁ。Wordは３６５を使っていて、そろそろ更新の時期なのだけれども、縦書きのままザクザク書いていくのに戻ることも、次回作では考えています。そもそもが、僕はそういう書き方なのだよね。連載中の『密室灯籠』はwordを使って横書きで書く。だけど、今後は出版社に送ることもするので、見た目を確認しながらできる縦書きでの執筆をしていきます。Wordや、クラリスワークス（ページスだね）は、日本語縦書きのことはあまり考えていない。確実に考えていない。仕方ないから使っているか、Winなら一太郎使うか、縦書きエディタを使う。僕もそうだ。で、Macだとほぼ二択になる。egwordか、iTextだ。悩むねぇ。しばらくは、無料のiTextを使おうかなぁ、とも思う。今月は、office３６５の更新とかわせみでいっぱいいっぱいだから。なにが重要だったかと言うと、一番はIMEだと思うよ。これ、二次創作ss書くのと一次創作書くときで、辞書変えられるから便利なのだけど、それがかなりわかりやすい仕様になっていて、その点でも良い。Macの「辞書.app」との連携もバッチリだ。それはともかく。そろそろガストから出る時間になる。エディタに関しては、まだ先延ばししよう。はい、目下『密室灯籠』を完結させるために、動いていきますよー。

この前、友達と『DUNE』を観に行ったのです。いわゆる〈スペースオペラ〉と呼ばれるジャンルの中のサブジャンル〈惑星探検物〉と呼ばれるところにカテゴライズされる作品です。観に行ってよかったよ！！　僕が学生時代って、理系SFがガチで流行っていた時期で、「スペースオペラ？　あんなもんSFではない」って論調で、〈ソフトSF〉を書く僕はお呼びじゃない、って感じだった。でも、どうだ、DUNE！！　すげぇぞ。長く続ける気合いが入っている。確かに、この前、ノーラン監督作品を数作品観たし、理系SFの映像化というミッションをこなしているノーランは凄かった。でも、DUNEのスペオペ観たら「ああ、まだ僕が観る余地があるし、書いても良いような気がする」って思うもの。周期が一巡して、スペースオペラもオーケーな時代が来るかもしれない。これは期待して見守りたいです。１２月にはマトリックスの最新作が公開されますね。こっちも「今更電脳かよ？」って意見がたくさんあったと思うんだ。だが、そこに挑んでるし、この勝負は勝てるでしょう。映画好きのシネフィルさんたちがどういう風に思うかはわからないけど、色々復権するのは、小説を書く身としては、純粋に嬉しい！！　ありがとう、友達！！　観て良かったよ！！　考えさせられます。

徐々に回復しています、身体。思えば昨日、ウィスキーを久しぶりに飲んで泥酔していたのですよ、思い出した。頓服飲んで酒を飲んでりゃ世話ねぇよなぁ、って感じです。今日は、友達から連絡があれば、映画を友達の家で観ます。来なかったら、電気屋まで出かけます。えーっと、家電量販店へ、ね。もう、眠らなくちゃ。サロンパスは貼った。あとは眠るだけだ。今、午前二時半。体調を整えるぞ。

身体がぼろぼろです。こういうときはインプットしていくのがよいのだろうなぁ、と思うので、そうしたいと思います。読むのが途中になっていたブラッドベリ『太陽の黄金の林檎』を最後まで読もうと考えています。〈小説〉を読むことをしばらくはしたいです。ここ数年、小説はあまり読んでいないので、今風とか古風とかもわからないし、新しい小説も古典も読んでいかなくちゃ。眠いですね、眠い。眠っても眠っても眠い。最高に眠くて仕方がない。この国が豊かなわけねーだろ、というのだけはわかる。僕は意識低い系なんでね、わかる。相対的に、豊かではない、が正しい表現かな。ていうか、豊かだの豊かじゃないだの、そんな言葉を出してくるというのにはびっくりしたし、上手い具合に政治活用されるのだろうな、そのひとたち。たぶんその意見は勝つのだろう、でも、石炭から水素を、同じ量で水からつくる二倍の量をつくれるし、クリーンな方法もたくさんあって、実用化もされているので、なんともはや、だな。まあ、どうなるかは、僕は知らないです。

iPhoneの機種変の時期にさしかかっているのだけれども、今はちょっとそれができないですね。面倒なことに。そして、Macですよー。IMEやエディタ、買わないと。Macってね、空白を入れると半角の空白になることがあって、こりゃ原稿用紙モードのあるegwordが必要だわ、と思った次第。明日はおでかけです、ひとりきりで。眠いねー。もう眠ろうかしらん。さっき、冷やしトマトでウィスキー飲みました。酩酊気味。Macの環境を揃えたいのが、今の僕。小説は、それから今後のことを考えます。ういー、酔うー。

しばらく眠っていたいです。座談会に取り上げてもらって、興奮しすぎた。ちょっと頭を冷やしてから動こう。って、『密室灯籠』もあるので、ゆっくり書いていきますが。この文章を書くにも、話題は特にないですね。ない、なにもない。ずっと眠っていました、今日も。ぼーっとしています。今日も、って書いたけど、昨日は仕事していました……仕事はどうにかこなしています、今のところは。疲れたなぁ。気合いを入れ直す必要がありますが、具体的には、どうしていいかはわからないです。眠ろう。

活動報告からの転載です。

星海社FICTIONS新人賞２０２１年秋座談会にて『百瀬探偵結社綺譚』が大きく取り上げられました。長所もウィークポイントも、明確になりましたし、今後の創作において課題となる部分も、提示していただきました。当初の予定では『偽典・蘆屋探偵事務所録』で書ききれなかったことなども全部書ききることが目標で、何年間も連載を続けていくはずでしたが、この建築物の基礎打ちの部分にすでにウィークポイントはあるとの旨の指摘から、勝手ながら当初の予定はキャンセルし、連載を完結ということにして、新たに基礎打ちから始めることにしました。いや、地鎮祭から始めることになるのかな。次回作の構想を練ることから、またやっていきます。よろしくお願いします。短期集中連載『無菌室プロブレマティック』も完結し、『密室灯籠』はまだ、少しだけ続きます。課題ができて、まだ脳内が追いつかず未消化ですが、必ずパワーアップして、次回作へ臨みますよー。頑張ります！！

もう眠い……、眠ろうかな。明日は執筆デイになるといいな。やらないとならない作業が多いので、タスクをこなしていくぞ。活動報告に書くことになると思うけど、新人賞の座談会で僕の作品が大きく取り上げられていて。めちゃくちゃうれしかったのですよー。そのことを書く。眠って起きてからね、書くのは。その他もろもろも、起きてから書きますね。今は眠りたい。おやすみなさい。

『密室灯籠』真夏の夜のサクリファイス編ですが、書いていてきつくて、でもここを乗り切れるかは重要なポイントですね。逃げないで書く。作品と向き合う。いままで書きたかったけど書けなかったことを、ちょうど今、書いているので。一番の古傷をえぐって書いているのです。話は変わるけど、そういや僕って楽器店に行くと店員にげらげら笑われる。お客さんをばかにするのはよくないと思うのだが、どうなんだろう。客だとも思っていないのだろうなぁ。ていうか、ひとを笑うのはよくないと思うが。まあ、いいや。洋服を買いに行ってもやっぱり笑う店員いるし。笑顔じゃなくて、ね。うう、眠い。こう、おしゃれなのとかセンスを問われる場所に行くと、笑われますなぁ。お金、持ってないからね。そうだなー、本屋でも店員に塩対応されるのがほとんどだし。インターネット通販は頼りすぎるとダメなところもあるし。買い物に向いてないのだよね、つまりは。どこでなにを見ろっていうのさ。ショッピングをするな、ってことですかね。まー、そういうやつら全員土下座して僕に謝ってくれ。そんな感じで、密室灯籠、よろしくです！！

Macで文章を上手く打てるまで、しばらくはここ、珈琲フロート・ダークリーにこもりたい、成瀬川るるせです。夜中、ディックを読んでいました。ソシャゲやろうとしたらiPadの充電が減ってて、今は充電中。昨日観に行った『DUNE』が今後の執筆活動に影響を与えるなぁ、と思いつつ、具体的にはよくわからないですね、どう動いていいか、が。『Aiであそぼう』でも、更新しようかな。でも、あの作品はあの作品で、力を使うので、力を使わず今日はだらだらしたいですにゃー。書籍、特に小説が読みたいですので、仕事以外の時間は読書に時間を使おうかな。ていうか眠れよ、って話ですが。眠ろうかな。そう、この前『フーコー文学講義』を読了して。１０年間しか、フーコーは文学のことを書いていないのね。もったいないなぁ、と思って読んでたんだけど、サドに関する話は、『肉の告白』っていう未完の本に接続されるような内容で、もうちょっと長くフーコーが生きていればなぁ、と思いました。クィア理論や正統なフェミニズムは、ミシェル・フーコーの強い影響下にあるわけで、これ、完成してれば、と悔しく思いますねぇ。たぶん、だけど、完成させていれば、哲学や社会学の領域は、今とはだいぶ様相を変えていたのではないか、と思います。って、なんだか『死神はいつも嘘を吐く』連載中のダークリー記事みたいな内容だよな、この文章。あはは。思い出すと、昔は珈琲フロート・ダークリーも頑張っていたんじゃないかな。今はもうわからない。ところで今日は晴れですね。仕事、午後から入るかも。午前中は眠っていようか。仕事を終えてからもろもろ、動き始めよう。うーむ、さっき言ってたのと話が違うぞ。読書だ、読書するぞ。眠って、起きて、仕事からの帰宅後。ああ、そうだ、なにか草稿やメモだけのための雑記帳をつくろうか、と思ってます、小説プロットや資料まとめ雑記帳以外に。今、『無菌室プログレマティック』って小説を連載しているのだけれども、あの頃はかなり草稿つくってた、哲学してる感じの。そうですねぇ、ミッドナイトノベルズで、１１月１５日から『高井戸バハムート』って作品の〈抄〉を連載するのですが、あの作品が、哲学しちゃってる、の極北で。僕なりの、ね。そこら辺の作品みたいな作風も自分の中で取り戻したい、ってのがあるのですよ。さて、眠る準備をしよう。

友達と映画『ＤＵＮＥ　砂の惑星』を土浦のIMAXシアターで観てきました！！　楽しかったし、考えさせられますね、時代の流れなどを。友達にはいつも感謝しています。年末にはマトリックスの新作がIMAX版もやるらしいので、気合いを入れて節約生活を……したいのですが、そろそろoffice３６５の更新をしないとならなかったり、今月は名古屋から友達がやってきたり、仕事関係のイベントが福島県でやるので、シンポジウムに出てこないとならなかったりします。お金の問題と、体力が果たして今月を乗り切れるかも謎ですね。マトリックスは観たいけど、アニメ含め全部観たし！！　レムの『主の変容病棟』やディックの諸作品を踏まえてる可能性がめちゃくちゃあるので、本気で年末のマトリックス続編には向き合いたいですね。あ、今友達と話してて森博嗣先生の『MORI LOG ACADEMY』シリーズが欲しくなりました。森先生のウェブ日記。僕の場合は専門性がなにもないので、たいしたことは書けないですけどね、でも、参考にしたいですわん。明日は午後から仕事の予定。物を運ぶ作業なので、天候などによっては中止。『DUNE』、考えさせられたなぁ。壮大なスペースオペラやっても、一週回って時代が来た、みたいに感じて、小説を書くひとには、ある種の解放感があると思うのですよ。そりゃー、ノーランも良いけど、理系SFじゃなくて、こういうスペースオペラもまた書くのを抑圧されないのだな、とわかって。それこそ自分を信じて小説を執筆するのを肯定された気分で、気持ち良いですよー、今。これから読書でもしてから眠ろう。久しぶりにSFを読みたいな。では、そういうことで。

百瀬のデータ移行もしないとならない、今まで一太郎だったので、今度はプレーンテキストにしようと思っていて。使用機材をMacとegwordにする。環境を変えて、やっていきますよー。今日の早朝は百瀬の物理書籍のデータの校正をしていて、ひとことで言うときつかった。やることたくさんあるなぁ。今日は仕事、長丁場だったので、ふらふらになり帰宅。そう、egword使うなら、wordいらないと思うでしょ？　でもさ、アウトラインプロセッサとして使うことも考えてる。だいたいはキャンパスノートでどうにかなるけど、アウトライナーは必要ですよねー。って、長編の作り方の話になっちゃうな。がちがちエンタメをつくるのではないし、いきあたりばったりだけどがんばらないと。では、なにか作業を始めよう！！

今日は上手く時間を過ごせない日だったな。Twitter、LINE、Skypeなどで友達とやりとりをしている毎日で、友達がいる、って事実が僕にはうれしいです。本当にみんな、ありがとう！！　アニメを観る時間すらなかったぜ、今日も。昨日、眠る前に『密室灯籠』を更新したし、高校編はそろそろ大詰めです。２００３年に書けなかった、途中で頓挫したのを、最後まで書ききれるか、そこは大きなポイントのひとつで。明日は丸谷才一の小説でも職場に持っていって、時間があるときに読もうかな。『密室灯籠』の新エピソード「真夏の夜のサクリファイス」は、Macで書いています。意外と気持ちよく書けます。さすがMac！！　Winとの互換性考えなければ超強いぜー！！　明後日は、友達と映画『DUNE』を観に行きます！！　楽しみだー。そういえば、そらまめさんもMacで、egwordを使っている、とのこと。おお、欲しいな、egword。Macで縦書きなら、必要でしょう。特に来年からは新人賞にも送るので、縦書きレイアウトを意識しながら書かなくちゃ、ですよ。とりあえずMacでは「かわせみ」試用期間です。でも、これは「買い」だな、と。使ってて思う。IMEって難しいものだけど、裏で働いてくれるソフトなだけに、考えて使った方がいい。良いソフトは、必要だ、と思うのですよー。Macは執筆マシンにするからね、iOSでいろいろ持ってるからインストールしたくなるけど、我慢我慢。では、読書にいったん戻るか、執筆でもしますね。作家に休息はない。

ここのところ、回想録と言えば言える『密室灯籠』を書いているので、ひとから「お久しぶりです」と言われても、久しぶりなのかわからなくなって、声が出なくなってしまう。なにもわからない。ここしばらく世の中は選挙で忙しかったみたいだけど、僕は世の中とは関係なく、自分の戦いを続行していた。忙しい……と言うよりも、時間の使い方が下手、と言った方が正しい。ひとには言えない悩みもたくさん抱えている。一言で言うと、世の中は頭がおかしい。政治でそれが是正されるかというと、そうじゃない問題と僕は向き合っていることも多いので、社会がおかしいんだ、とは一概には言えない話だよなぁ、と思う。まあ、おかしいけどね、このくそったれな社会。政治家に（しかもいろんな政党から）嫌なこと言われたこともあるし、あっちがばかにしているならば、無視するしかない。うんざりだ。じんわりと、僕はそういう〈わるいおとな〉に首を絞められて死んでいくのだ。カルタゴ滅ぶべし、みたいな論調でなにか言いたくなる。言わないけど。『密室灯籠』の話に戻ると、小説は読みやすい方がいいらしい。そうだったのかぁ、と思いつつ、これから『百瀬』完結に向けても進むけど、文体や内容についても、考えなくちゃならないなぁ、と。それ考えると一行も書けないんだよね。困ったことに。でも、第二部を書いていきますので、お待ちください。密室灯籠、高校編が終わったらしばらくお休みして、百瀬探偵結社綺譚に戻ろうかなぁ、とも考えています。百瀬、終わらせないと、次に進めないですよー。資料もがっつり読み込んで、やりますので。そういや僕がしばらく休筆する話はどうなったのか。うひー。

クラシック音楽を聴くとよく眠れる。自分でもびっくりだった。ブルックナー、オルガニストだったらしいのだが、公式プレイリストにはオルガン曲はない。ディグるしかないのかな、と。クラシックも聴き出したら大変な気がする。けど、執筆以外に趣味なんてないし（DTMもあるけど）、クラシックを聴いていくのもいいかもしれない。そうだ、ブラウザのブックマークを整理しないと、どこになにがあるかわからなくなってきたのだった。仕事まで数時間あるし、ちょっとブラウザをいじろうかな。今日は、帰ってきたら執筆するんだ！　それを楽しみに、本日も過ごしていこう。

明日には『密室灯籠』再開できるよう、目指します。今日は忙しかったのもあり、明日は仕事、予約のお客さんがいて、月曜日はぐったりしていそうなのが、容易に予想がつく。今日は帰ってきてからMacの環境を整えることにした。MacのIMEはなかなか入力がきつくて、どうしようかな、と考えていたところに『かわせみ３』というIMEを数日前に話題にしていたので思い出して、試用してみようと思って、インストール。お試し期間は３０日間だ。これ、かなりいいIMEだ。Mac付属の『辞書.app』との連携も取れているし。今日のトピックとしては、Macのプロテクタカバーが届いたこと、かな。これで傷がつかないかびくびくしながら動かすという必要がなくなった。来月はMacBook用の袋を買うぞ。それで、衝撃にも耐えられる！！　今、これを書いていて、Macで文章を書くのに、慣れてきましたよ。二日もこの日記ブログを書いていれば、そりゃぁ慣れる。まだ夜九時半だ。インプットを少ししようかな。明日、帰宅後に執筆できるよう、調整していこう。

みんなしあわせそうだ。僕はうめいている。そして、僕はもっと堕ちていていくのだろう。笑い者は結局、笑われるだけ笑われて、捨てられるように終わるのだろうか。昨日、花澤香菜さんのラジオを久しぶりに聴いた。「客席からなにか言われても気にしない。空気なんて読まない。そんな玉じゃないのは知っているでしょ？」と言っていた。確かに。そして、企画コーナーではウェブ小説（なろう系と呼ばれる小説）をからかったような、タイトルとあらすじ、それから台詞を考えて送るコーナーが続いていた。きっと僕の昔の友人はこういうのに送って喜ばれているから、今ではきっとしあわせな人生を歩んでいるだろう。僕は笑えるジョークも吐き出せない。つまらない人間だ。それでも小説を書いている。ネタが笑えるのではなく、僕自身が笑われている人生だ。つらい。あー、ところで話題は変わるが、MacなのでMacで書いた文章はそれ用にフォルダをつくった方がいいな。今は混在しているからなぁ。密室灯籠、今日からまた執筆再開しようと思っているのだけれども、どうしようかな。百瀬を再開するときがもっと大変かもしれない。テキストデータにするつもりだけど、縦書きのエディタで書いて。そうそう、新連載で『aiであそぼう☆バロウズ風味に。』っていう、自動生成のプログラムを使った連載を始めたのですよ。よろしくお願いします！　僕なんて本当は生きているべき人間ではないのは、自分でもわかっているつもりだ。でも、それこそ「空気を読まない」で図太く生きていくという方法もあるのではなかろうか。みんなに笑われながら、蔑まれながら、迷惑をかけながら、それでも生きていく。それしか、ないのではないか。そう思うと、昨日は花澤さんのラジオを聴いてよかったな、と思う。大体、嫌われているのに「書いた小説をよろしく」って、僕は何様のつもりなのだろうか。自己矛盾を抱えて生きていきます。頑張るぞ。

今、これを書いているのは、 Mac Book Airで、である。まずは、ソフトはWord３６５である。いつものソフトで試すのが一番だろう、という判断だ。なにも環境を移行することもないだろう、という話だが、どのみちMacには戻る予定だったのだ。このMac、USBも刺さらないのが、むしろ潔い。Winでこんな仕様だったら怒られそうなものだが、「だってcloudでしょ？」と言われたら、その通り、基本はcloud保存だ。互換性の問題は、今後、ぶつかることもあろうかと思うが、それはそれとして。えーっと、これは珈琲フロート・ダークリー用の原稿なのだが、慣れるのにはちょうどいい。楽しむぜ。OfficeってそもそもMac用のアプリケーションソフトだった話からしようか？　いやいや、やめておこう。クラリスワークスの話もしなくちゃならなくなる。さて、連載に戻れるのはいつになるか。ちょっとわからないが、明日時間がありそうなので、その時にでも。では、今はこのくらいで筆を置こう。