今日は久しぶりにギターの弾き語りを録画しようかな、って考えてます。まだ朝早いのでジャカジャカかき鳴らすわけにもいかないので、スタンバイ状態。Offspringの『Come Out Swinging』を弾いて歌おうかな、って考えてます。録画が成功するかは謎ですが、まあ、弾くだけ弾いてみよう、と。やっぱりこういうのがいいかなって。アメリカだとどうしてもグランジ、オルタナティヴが好きなんだけど、アメリカのからっとした空気のパンクもやらなくちゃ、と。でも、そのままはやらないので、そこは僕なりの解釈で。アコースティックギター一本でストロークするだけだしさ、僕らしくするよー！！　今、書いてるの、朝７時半くらい。２時間くらい経ってから弾こうかな、と。起きてられるかな……。とりあえず、シャワーを浴びてから考えよう。たまにはONGAKUしたい、下手っぴだけど！！

あれです、今気付いたけど、僕が「優しい」って言われたとき「僕は優しくないよ」って言うのは、漫画のキャラクターの決め台詞みたいなものなので、気をつけなくて大丈夫です！！　あれですよ、決め台詞もそのキャラクターのバックグラウンドがあるのと同じで、それくらいしか特に意味はないというか（過去の話だな、と考えたら、小説にした方が伝わりそうだと思った。そのまま書いても理解は出来るかもしれないけど、でも、その感情は伝わるかというと謎な部分がある）、つまり……決め台詞なので大丈夫です！！　むしろすみませんでした！！　心配することじゃないのですよー！！

話をとりあえず変えて、今、小説用のメモを開いたら、一行文字列があって、「これを３０００文字で」みたいになってて。いや、書けるけどさ、でも、僕はなに考えてこのメモを残したのか、それがわからない。お題小説ならわかるけど、長編の締めに一行で進行が書いてあって、これを引き伸ばすって、これでゴーサインを出した自分がなにを考えてゴーサインを出したかさっぱりわからない。詳しく書いておけばよかったんだけど、メモで思い出すだろう、とそのときの僕は考えたんだな。メモの全容を全然思い出せない。そのときは凄いエモーショナルな展開が出来ると踏んでこれを書いたんだよ、それは思い出した。が、さっぱりわからん。書こうとして手が止まった。わからん。ぐわーっとなってざざざ、とメモを書いて「眠いから眠ろう」と眠ったのですよ。結果、わからなくなった。こうなった場合、僕はメモをもとにもうちょっと膨らませてから書くことにした方が良さそう。一番重要な締めのシーンなので、ちゃんと考える。たまにあるよね、こういうの。

ドラマ『Sharlock』の歴代サウンドトラックを聴きながら今日は生活をしているのだが、外国どころか日本でも自分にとって重要な場所でも行ったことがない場所があまりに多く、と言うのも今回旅行するのも一苦労で、いや、スペシャルサンクスの方々へのお礼は無事、旅を終えることが出来たら出そうと思うのだが、昨日、オンラインチェックインの話をしてくれたmikaさんにありがとうございます、と先に言っておきたいです。だが、アナログ人間の僕は、このチェックイン、不安で仕方ないのだが、慣れればそうでもないのだろう。当日どうなるかさっぱりだけど、知らなかったらヤバかったです、ありがとうございます！！　なんてみんな優しいのだろう。そう、桐乃さんが書いていたけど、僕は「優しいですね」と言われると「優しくないです」と答える。理由は、これ、誰に言っても怒られるから言わないようにしようかな、と最近は思っているのだけど、僕自身が作家として大成するかというとそれは疑問で、でも、僕には子供などいないし、あとに託すひとが近くにいるわけでもないので、そんなこともあり『文芸部は眠らせない』を執筆したり、迷惑かもしれないけどケースバイケースでアドバイスもどきをしたりしてるので、優しさというよりは、「わかってることがあれば伝えていきたい」の一言に尽きるのですよ。僕が物理的にいなくなったら良いことも全部消えるのはどうだろう、ということだ。もうね、魂の叫びだよ。弱音を吐かないで、僕も大成出来るよう、頑張るけどさ。

体調が回復してきた。もう夕方だけどね。今週は週末仕事に出ればいいだけなので、ラクだ。あとはなにもない。明日、明後日、個人的な用事を済ませばオーケーだ。パワーアップしなきゃ、ここぞとばかりに。でも、しばらくはスローペースで。小説は体力を使うので、休憩しつつ。そういえばどこかに桐乃さんが火打ち石の「験を担ぐ」話を書いていたのを読んだ。そうそう、僕はZIPPOライターで火打ち石を使ってるので、これも「験を担ぐ」ことになるのかな、いや、ならないか。ていうか、煙草なんて吸うな、って話である。吸うけどね。酷い人生なんだ、煙草くらい吸わせてほしい。そのうちこの煙は僕を殺すだろう、でも……。いや、そんな話はやめよう。本を読もう。シャワーを浴びたし、湿布を貼ってから。

身体を回復させようとしていた。そのために眠って、眠りすぎて頭が痛い。そこまで眠ればしばらくは大丈夫……とはならないんだよな。そのうち一週間くらいでかけて不在になるのだが、宿と空路を確保しただけで、空港までの陸路など、まだなのである。だいたい、空港で迷子になりそう。その前に東京駅もあまり行かないので、迷子になりそう。陸路、特急に空きがあるかもわからない。やべぇな。あったま痛いんだ、今。なにも出来ない。インタネッツでがりがり検索していくターンなのだが、いやー、よくわからん。ちゃんと準備をしておこう。陸路も、向こうで活躍するし、アプリを久々に入れよう。

飛行機とかビジネスホテルとか予約しないとならず、調べることをやっとして、旅の予算を計算した。ギリギリのお金で旅をすることになるが、まー、贅沢しないで観るべきところを観ることに撤すればどうにかなる。ただし、泊まる日の近くに宿が満室の日があり、早めに宿や空路を確保しなきゃやばいのは確かだ。陸路も、空港までの予約もしなきゃならない。果たして上手くいくかな。振り込みか直払いにしないとならないのだが、そういうのも、調べなきゃ。道のりは長い。遠出するのはNOVEL DAYSが正式オープンする一ヶ月前の京都への一人旅だから、５年前になるのかな。ずいぶん家にこもっていたものだなぁ。東京や千葉や福島には行くけどね、近隣にしか行ってない。あー、ドキドキしてきた。そんな感じの今である。おっと、MacBookの充電をしなくちゃな。いやー、飛行機に乗るだけで苦労しそう。気合いだ。まあ、おなかが痛いけど、ひとまず調べるのから離脱して読書でもしよう。六月を抜けるまで小説の執筆は休眠するかも。雑記や『早退届』だけにしとこうかな。体力を回復させつつ、戦おう。ちなみにここ数日しゃべログの更新が多いのは、アーカイヴが本更新に追いつきそうだから、ここぞとばかりに書いているからである。あと、懸念事項も徐々に回復してきているっつーのがある。危なかった。まだ旅の予約取ってないから、なんと言えないのだけどねー。

NOVEL DAYSの作家でレーサーのSARTREさんとTwitterで会話した。オススメバイクは、ってメーカーをアンケートしてて。そうだった、このひとはプロレーサーだった、と思い、HySTRAという、シェルジャパン、岩谷産業、川崎重工などが共同でやってる会社の、石炭由来の水素をオススメしておいた！！　カロリーが低い石炭である褐炭に含まれるメタン（CH4）からH（ハイドロジェン＝水素）を取り出し、燃料や電池にする、というこのHySTRAのプロジェクトは、是非知って欲しかったし、プロに教えるのも良いんじゃねーか、と思ったし、それをここにあらためて書くことにより、僕のしゃべログというかなりコアな場所の読者さんにもプロモーション（僕には１円も入ってこないが）をかけるのは有益なことだ、と踏んだのだ。えーと、Hから分離したC（カーボン＝炭素）はCCS（カーボンキャッチ＆ストレージ）という地下貯留をするのである。地下貯留、問題点などは、ちまたで囁かれるほどにはない、と現段階でも言われている（いや、これね、よく「地震が起こりやすくなるんじゃねーの？」って言われるけど、確たる証拠は今のといころは、ないのである）。そんなわけで、水素社会で石炭もこれから活用出来る。大陸の石炭はだいたい２億年あたりの場所に地質学で「石炭紀」って呼ばれる地質年代があり、そこの石炭（産業革命で石炭を使うために、地質学はそもそも生まれた発端がある）を使うのだが、日本の場合は漸新世（２０００万年前あたり）の石炭を使う。炭化作用の関係などでカロリーが低いので、今までは品質が悪い石炭だ、と言われていて、それが褐炭と呼ばれる石炭なのだが、これがメタンなどを多く含んでいるので、そのメタンを使用するのである。と、いうことで、走り書きではあるが、これが政府プロジェクトである『褐炭水素プロジェクト』なのである。

追記：成瀬川るるせ

@rulerse

ちなみに人間関係の相関関係ってのがあって利害関係はあるから、僕が読む本でもこれを悪と看做していることもあるが、地元にいるのでなんとも言えない。

午後6:54 · 2023年5月21日

まきえ肴さんへのレター返信。機材話をしていて、読んで欲しいので転載します。

まきえさん、おはようございます！！　まきえさんはツイキャスなどの活動も順調のようでなによりです。では、レターへの返信を。やっぱり「機材」にはみんなこだわりがありますよね（「こだわらない、というこだわり」も含む）。まきえさんはアウトラインプロセッサのタイプのエディタで執筆する、という話を、以前聞いたことがありました。僕の場合、作品は、書いている途中で、ストーリーのメモをするときは〈ハコガキ〉の手法を取るため、アウトラインプロセッサのトップダウンみたいなのを、雑記帳にアナログで記述して、入れ替えなどを記入して決めてから、本文を執筆します。テキストエディタに関して言うと、今はVisualStudioCodeのMacOS版を使用する機会が増えました。設定をOneDriveに保存出来るので、プラグインを入れたり細かい設定をしても、環境を戻すのに便利なんですよね。キーボードの関連で言うと、最近の５万円レベルのPomeraはかなり良いらしいです。もともと、PomeraはATOKが入っているので精度も高く、最初に発売したときには飛びついて買って移動先で使っていた記憶があります。まきえさんはロジクールの外付けキーボードを使っているそうですが、僕も、WinのデスクトップPCには、ロジクールのキーボードですね。本当はゲーミングキーボードのがちがちタイピングしっかり音が出ちゃうようなごっついキーボードを使いたいのですが、Appleは真逆の方向性のキーボードを推進しているみたいで、今使っているBluetoothのMac用外付けキーボードのマジックキーボードはひらべったいです。不満があるかというと、持ち運びに便利なんですよ、これ。MacBookとマジックキーボードをリュックに入れて持ち運んで、ファミレスで作業出来る（笑）。ただ、旅先に持っていくのは、MacBookもiPadもデータ大切なのを入れちゃっているから、Pomera、新しいのを買っておけば良かったな、と。そんな感じですね。レター、ありがとうございました！！！！

すごく眠った。途中で起きたが即座にまた眠った。１２時間近く眠ったのではなかろうか。明日は数件用事があって、厄介な用事もある。今日は仕事を終わらせたらゆっくりして明日に備えたい。公募原稿があと少しで終わるし、ラストまでの流れは軽くだけどつくったので、執筆するだけなので、早く書きたい。もどかしいな。今もまだ眠気でふらふら。一体、どれだけ寝ればいいのか。一応、執筆のためにいろんな準備をしている。公募が終わったら抹茶ラテ書いて、その後、次の作品に移るための準備など。一人旅も、果たして今から予約が取れるのか謎になってきたので、明日予約作業も頑張る。空路、いろいろあるので、全く行動不可能になることはないと思われるが、宿も会員カード持っているところが使えないとヤバい。これはもうときの運なので、悩んでも仕方がない。このまえまきえさんに「るるせさん、最近、本当に忙しそうですねー」と言われたが、忙しいです。『早退届』にも書いたんだけど、正確には体力がなくなってきていて、昔だったら一日で済ませられた量の用事をこなせなくなって、数日に分割してやっているので、「なにもない日」があまりなくなっている、というのがある。そうは言っても友達とLINEしたり文章をほぼ毎日書いていられるので、まだまだ大丈夫な方だろうとは思う。そうそう、短編小説が書きたい。短編を書くためのネタも考えたい。今日も一日頑張ろう。

そろそろ眠るぞ、帰宅。今日も一日お疲れさまでした。爆睡する準備は出来た。昨日はMacのアップデートがあって、アップデート後、はじめて「最適化を行います」という表示が出て、最適化作業がバックグラウンドで行われた。さすがに買ってから一年以上経ってるし、そりゃまあ最適化くらいされるかな、と。眠るぞー。眠るまでどうしようかな。アニメ観るのも読書するのもいい。だが、ストレートに毛布被って目をつむっていようかな、今日は。体力が回復するのが大切。目を閉じて横になっていると、もしもねむれなくても、体力自体は回復するのである。それでいこう！！　では、いったん、おやすみなさい。

新人賞用の原稿、あと３０００文字くらいで規定枚数になる。こころしてかかりたい。今日は午後、用事を一件済ませればどうにかミッションクリア。今回も賞は獲れないと思うが、最後まで気を抜かずに未発表原稿に立ち向かいたい。いやー、マジックキーボードを使うことになって、なかなか大変なのだが、頑張りたいと思う。実は作品のオチを考えてないんよね、未発表原稿。どうしようかな。悩む。ビジュアルスタジオコードで書いているよー！！　気合いで行くしかない。純文学、今のモードってさっぱりわからないと何回も書いているけど、じゃあ、エンタメわかってるかとそうも言えない。好き勝手書いているだけとも言える。さて、MacBookを充電したら、もうちょい原稿に向かおうか。

まどマギのBlu-rayを一気見して号泣したあと、病院へ行った。減薬になった。これ、慣れるまでまたうめく奴だぜ……、と思いつつ、でも、内蔵や血管がすでにボロボロだと思うので、処方薬を減らしてもらえたのは嬉しい。それにしてもクッソ暑い、昨日から。なんか短編小説が書きたくなった。どうすっかな。コンテスト用になにか書くか、連作短編の続きでもたまには書くか。NOVEL DAYSでは短編手帖ってのに入っている『フォークロアコレクト』が、進行中の連作短編である。どーしよーかな。暑いし、読書でもして、ノリを回復させねば短編を書く勢いも出ないので、夜、涼しくなるのを待とうか。扇風機全開だぜ。今年の夏も乗り切れるか謎だ。酒を飲んで寝たら脱水でBAD ENDになること請け合いだぜ、これは。スポーツドリンクで塩分も補給しつつ読書だな。あー、何回も書いているけど、そろそろしゃべログ本編にアーカイヴが追いつきそう。しばらくアーカイヴは休眠してもいいんじゃないかな。予約更新の設定、面倒なところに、今、ちょうどマジックキーボードを使い始めて執筆環境が変わって、書きづらいったらありゃしないし、いじりたくない。はいからー、はいからー、はいからー、はくちっ！！　昨日は福島県、楽しかった。顔を合わせたことがあるひとたちの本も本屋に並んでるのがまたベリーにグッドな気持ちになったな。茨城はチェーン店の本屋が多くて、しかも文学には金を使わないんだよな、地元。福島はいろんな意味でアクティヴにならざるを得ないからアクティヴだ。文化振興きちんとやってる、偉い。毎日毎日最近特に忙しい。閑職に就いていてこれなんだから、ほかの作家さんたちは激務をこなしていることかと思うが、頑張ってくださいね！！　僕は読書などで勉強したりどこか出かけるのも仕事の、大きな業務のひとつであり、普通に考えたら遊んでいるようにしか思えないはずだ。どういう仕事だよ、と自分でも思うのだが、世の中にはそういう仕事もあるのである。それはそうと、暑いよー！！　と、いうことで、今日も陽が落ちていく。お疲れさまでした。

『崩落するわたしの不在証明』にいただいた感想への返信を転載します。自分では普段は進んでは書かないけど、結構大切だよな、と思うことについて書いたので、転載をすることにしました。

返信が遅れましたが、子冬さん、ありがとうございます！！　お読みいただき、感想までいただき、この作品も結果的にはめぐまれた作品になったと思います。芯が通っているとの言葉に感謝します。活動報告でのレターでは僕の立場も書いておこうと思い、ああいう文面になりましたが、僕は子冬さんの立つ「思想」への真摯な態度に、強く敬意を持っています。と、いうのも、例えばひとつの言葉を放つにしても、そこに「深み」を与えるのは自身の、そしてときに、自分の「寄る辺となる〈体系〉」に「深く潜って掴み取る」ことが必要になるからだと思っているからです。寄る辺とするところは、子冬さんにとってそれは教理であり、そこにコミットするのは自分の「強い意志」がないと、自分の思想を主張するには至れないまがい物になってしまいます。これは他人に流されてなんとなく生きていては出来ないことで、「自分の意志で掴み取り、探求する」真摯な態度が必須です。それを子冬さんには感じます。僕もまだまだ勉強が足らず、もがく日々ですが、子冬さんもどうか、日々の努力を大切にして、自分の人生を生き抜いてください。応援しています！！

そういえば桐乃さんは、小説はスマホでベタ打ちなのだそうだ。しかも、ブラウザにベタ打ちしている、とのことで「サイトがなくなったら全て消えちゃいますが、もしもそのときが来てしまったらまた新しい作品を書くからそれでいいです」と言っていたのであった。僕もチャットノベルは桐乃さんと同じくブラウザベタ打ちで、保存はしていない。また、しゃべログも、下書きはアプリだが、下書きなので終わったら消してしまうのでやはり、残らないしバックアップはない。それを言ったら『文芸部は眠らせない』など、ワープロソフト『一太郎』で書いた文章も多く、Macではファイルを（たぶん）開けない。いや、僕の話はよくて、桐乃さんの話である。話が飛ぶようだが、僕には恩人が何人かいて、そのうちのひとりは（一応）ウェブ作家である。その方もやはりスマホでベタ打ちである。だが、その方の代表作は４０万文字を越える長編で、お会いしたときに「ブラウザベタ打ちですか？」とアイス珈琲のストローを咬みながら喫茶店で訊いてみた。すると「そうねぇ、昔はブラウザベタ打ちだったけど、長い文章を書くとき不便なので、アプリにしたわよ。一番重宝しているのはGoogleドキュメントね！」と言っていたのであった。そう、実は普通のメモアプリってスマホにたくさんあるのだが、使うならGoogleドキュメントかワンノートかEvernoteであろう。何故なら、自動バックアップなので、保存をしないで消えちゃった、がないからである。でも、ワンノートはoffice３６５に登録すると無敵に近いが、そうじゃないと不便だし、Evernoteはオフラインでの動作はサブスク扱いだったはず。結果、消去法でGoogleドキュメント。なるほどな、と思っていたので桐乃さんにGoogleドキュメントをすすめておいた。だが、「いろんなのがごちゃごちゃついていて使い方がわからない」との言葉が返ってきた。そうなのである。世の中にはテキストエディタとワープロソフトがあって、Googleドキュメントは後者である。なので「いろんな機能がついていますが、全て無視してください。文字を打ち込むだけで、あとは書き終えたらブラウザに全文コピーアンドペーストでオーケーです！！」と返した。「わかりました！」と言っていたがしかし、……たぶんだが、桐乃さん、よくわかってない。天才といういやつは大抵そういうのには疎くても名作を生み出すのであり、桐乃さんもそういう天才タイプである、というのが今回のオチだ。

帰宅！！　明日以降、また福島県に行くことになった！！　また、というのは、今日は福島県に行ってきたから、の発言である。暑かったね、今日。ていうかまだ暑い。友達にまどマギやサイコパス、ひいてはニトロプラスの良さをLINEで強く主張してしまい、きっと僕は友達を困らせている。ちなみに、その友達からプレゼントをいただきました！！　さて、ここで問題です、その友達（作家仲間）とは誰でしょうか！！　答えは特にはここに書きません。さてさて、そんな僕ですが、明日以降もいろいろ用事があって休みたい。倒れそう。病院へ行かなきゃならないのが余計だって感じだぜ。疲れた。本当に疲れた。今日は本屋で４０００円くらい散財して帰ってきたのだった！！　だって、本屋へ行ったらお金を使っちゃうじゃんか。その話は早退届にでも書こうかな。

もう５月も半分以上経過した。僕はなにやってるんだ、歩みが遅い！！　抹茶ラテも続きを書かなきゃ！！　でも、マジックキーボードに慣れない（泣）。これはどうすれば。数ヶ月ぶりにハイライトを吸っているのですが、椎名林檎と同じ煙草だったのを思い出した。僕は今はショートピースかハイライトかマールボロ（赤・ソフトパックで）なのだよ。だからどうした、煙草なんて吸うな、って話だが。今日は福島県に行きます。はい、東北です。近いとは言えども一応関東に住んでいるので、アウェイ感がある。地元の不良とかにぶん殴られたりしないように気をつけたいと思う。はたして、僕は本当に来月一人旅に出られるのか。大いに謎だ。旅行代理店でちゃんと聴いてこなきゃな。福島県いわき市まで電車で一時間。読書したり車窓を眺めたりしながら行ってきますわん。あーもう、今日もおなかが痛くなることが多いかも、だな。通勤ラッシュを避けて移動するぞー！！　だいたい震災後街並みが変わっていわき市、よくわからんのだよ。適当に行って用事を済ませたらすぐに帰ろうかな。美術館に行きたくなるが、それはまた今度ってことにして。今日、疲れると明日は病院へ行かなきゃならないので、これまた体力を使うんで、余計なことはせずに体力温存、っと。非常にだらだら動くぞー。ああ、大きな本屋があれば寄るけど、確か駅前には図書館が大きいだけで、本屋は大きいの、なかったかな。あとで検索しておこう。で、まだまだ出かけるまで時間があるので、だりぃ時間を過ごすとしようか。クッソ、面倒だな。でも通勤通学ラッシュは避けるのが手則。田舎なのに阿呆みたく混むので。逆にそれを避けると電車ガラガラだからね。そこに文庫本片手に乗り込んで行くぜ。と、ここまで書くとひきこもり感が強いことに気付く。あ、いわき市の駅前は都会なので、それなりに服装を考えなくちゃならないか？　まあ、いいや。いい加減な服装で良い。適当にしとこうぜ。

以下は子冬さんの活動報告に書いたコメントから抜粋した文章です。

「この時代は境い目です。だからこそ、皆様お一人お一人の力が必要になる時代です。次の時代を創るのはあなた様なのです」の言葉に共感しました。そう、子冬さんが言うところの「思想」であり僕が言うところの「言葉」。倫理規定の話がここでは語られていますね。よくひとは「主義・信条」という、〈ある程度範囲が大きい＝共通認識を持っている人々がいる〉ものについてを考えますよね。例えば子冬さんが語る「良心」というのは、確かに教理的に同じなら共通理解がなされ、そのなかでは普遍的である、と信じられるものだと思うのですが、僕はそこからもうちょっと〈個人的〉である、そのひと特有の〈信念〉について考えます。同じ思想を持っていても、環境要因など人間ひとりひとり置かれた環境が違うので、根本的な根っこにある「信条」が同じでも「信念」はひとりひとり違わざるをえないと僕は考えていて、その信念は言葉として現れる、と思っています。多様性なんてたいそうなことはいえないけど、でも、子冬さんと僕の準拠する「世界を変えていくもの」は、呼応する、と考えています。子冬さん、そのこころざしに向かって、これからも思索を続けていってください。理想を追う人生も良いものですもんね。

吉田松陰著作集を読み終えたー。あとは幕末の入門書数冊読んでおさらいしてから、水戸学の一次資料に移ろう。楽しいなぁ、読書は。今日は早々に用事を済ませたので、時間がたっぷりあった！！　エンジョイしたよー！！　余韻に浸りたいので、今日はこれからぼーっとしてようかな。明日こそ旅行代理店へ行かなくては。昨日も今日も、用事が入って行けなかったからなー。明日を逃すと持病で通院日だしそれからまた仕事になってしまう。流石にもう旅行代理店へ行っておかないと来月困る。いや、それはともかく、午前中、部屋に大きなムカデが出現したんだよ。キンチョールを大量に噴きかけたんだけど、逃げられた。駆除出来てればいいのだけども。それこそ、旅する直前にムカデに攻撃されて負傷したら目もあてられないよー。まさかクッソ忙しくしていたらムカデが出現するほどになってしまったとは、僕の部屋もやべぇな。まあ、田舎あるある話だとは思うけど。家の近くで護岸工事してて、逃げてきたのかな、ムカデ。だが、ムカデには慈悲はないし、ムカデの方も容赦なく噛みついてくるだろう。命のやり取りだ、仕方なし。吉田松陰の著作を読んで。僕は史記や三國志や封神演義などは読んだけど、漢籍に学ぶことは、あまりなかったんだよ。正確には昔、ビジネス書に孫子や十八史略などを応用するブームがあって、小学生のときにずいぶん読んだけど。でも、ちゃんとは学んで来なかったので、今回、吉田松陰が自らの思想を語るときに漢籍を縦横無尽に操っているその言葉に、うっとりしちゃったもんな。最高だった。そして、そのうち読む〈後期・水戸学〉の諸作品は、それどころじゃないぞ。解説じゃなくて、著作を読むのだ。かなり難しいと思うが、心してかかろう。じゃ、少し休むか。

マジックキーボード使い始めたのだが、慣れるまでここ、珈琲フロート・ダークリーで壁打ち文章練習をしなくちゃならないな。面倒だ、非常に。だが、仕方ないな。Mac、便利だもんなー、なんだかんだで。あと二年後には買い替えられたらいいな、とか、ちょっと思う。でも、限界まで使うかも。わからない。キーボードがダメになるのは小説家あるある話なのだろうか。でもノート型が便利。今日は仕事と言えば仕事だが、会社とは関係ない仕事である。僕も知らないことをひとの代行として行うという高難易度ミッション。もう用意しなきゃ。向こうから連絡が来ないし確認のLINEも未読のようなので不安だ。あ、マジックキーボード、少しだけ慣れてきた。僕のMac、もはやチューンナップし過ぎて意味がわからなくなってきた。どうなってんだ、これ。湿布貼ろう。シャワーを浴びたので、貼らないと、ロコアテープを。そうだなぁ、ビジュアルスタジオコード、文字をもうちょっと大きくするようにしよう。マジックキーボードだと画面から離れるからその方がいい。新人賞に送る原稿は、体裁を整えるのにword使って、ベタ打ちはビジュアルスタジオコードに、徐々に移行していこう。

帰宅。いきなりでものすごくたくさん宿題になるものが出来た。勉強せにゃならないな。あと、すでにMacのキーボードがちょっとキータッチが悪くなっている。こりゃマジカルキーボード接続させるしかないかな。で、接続させてこの文章を書き始めた。うわー、ブラインドタッチ出来なくてスピード下がるぅ〜！！　だが、キータッチは最高だし、これで行くか……。こんなの修理してたら身が持たない。外部キーボードでどうにかするんだ！！　ああ、iPad用にマジカルキーボード買っておいて良かった。こんなときに役に立つとは。画面から遠いのがつらいが……慣れればどうにか、なるかな。こんなになるまで文章を書いてる僕も僕だ。まだ二年も経ってないぞ、Macを買ってから。どういうこった。マジやべぇな。