活動報告で二酸化炭素絶対悪の話を書かれた方がいたのでコメントを書いた。以下、その文章を抜粋。


こんばんは、お久しぶりです。こんな時間にコメントをすることをお許しください。

さて、僕の仕事のフィールドは石炭なのですが、気温が上昇すると山火事が増えたり、沼沢地からガスが噴出します。また、北極の氷が溶けてもガスが噴出するんですね。だいたいこれは石炭に多く含まれるメタンと同じです(石炭は木の化石で、海や沼沢地だった場所に出来ます。メタンを多く含みます)。で、このメタン。完全に悪役にしか思えないのですが、「CH4」ですね。つまりC(カーボン)ひとつにH(ハイドロジェン)が4つついている。つまり、カーボン(炭素)とハイドロジェン(水素)を分離させれば水素燃料や水素電池になります。カーボンはCCS(カーボンキャッチ&ストレージ)という地下貯留の技術があるので、それでオーケー。なにを言いたいかというと、全くの悪役ではなく、「使い方」を知り、行政が動けば上手く利用出来るし、噴出させるままにしていたら大変なことになるので、ちゃんと賢く利用する必要性があるのです。「採算が取れない」と言い続けて研究と実用化と採算が取れるように革新していくお金を投入しなければ、そして僕らが勉強して「知る」ことを、つまり啓蒙ですね、そういうことをしていかなきゃならない時期に、人類は来ていると感じます。石炭は「絶対悪ではない」んですけど、知らないひとがほとんどです。「状況を上手く利用出来る事実を知る」こともまた重要で、化石燃料は悪、というのはそのまま使うときのことであることを、知って欲しいと僕は考えています。

紋切り型の言い方では、取りこぼすものもある、というお話でした。では、おやすみなさい。


……これはそのうち、『死神はいつも嘘を吐く』でやった方がいい議題だな。もうちょっとあたためてから書きたい。いや、見切り発車しようか。そんなことをちょっと考えてる。まだ眠れないし、書こうかな。下書きにでもすりゃいいんだし。

2023/07/21 00:07

今後の生存戦略
キタニタツヤを聴いている。『呪術廻戦』第二期のOPを、キタニタツヤが担当するらしい。これは僕も〈領域展開〉するしかないな、と思った次第。アニメは映画しか観てなくて、原作を最新までコミックスで読んだだけなので、アニメ版もちゃんと観ないとな、と思う。意外と僕はアニメをそんなには観てないし、漫画も読まないのだが、呪術廻戦が面白いのはすごくわかる。いや、それはともかく、だ。この暑さで生活サイクルがブッ壊れているので、どうにか建て直さないとならない。サイクルは基本的にはなくて適当に生きているのだが、この夏はある程度サイクルをつくらないと倒れそうな気がする。今日はポール・ヴァレリーの命日だそうで。近代文学から攻めるのもありだな、と思った。僕はどうも現代文学に傾倒しがちなのだけど、近代の海外文学から精査していくと今後執筆していくには良いかな、と思ったのだ。詩でいうと分かりやすくて、ボードレールが近代詩の大成者で、現代詩はステファヌ・マラルメだ、という理解で良い。文学、散文で言うと、セルバンテスが騎士道文学を終わらせて、近代文学が始まる。現代文学は、いろいろあるけど、ジョイスの『ユリシーズ』からだろう。もちろん、日本という固有の問題を考える必要もあるし、書籍を出版するという今のビジネスモデルがどの程度有効であるかはわからず、アメリカでいう〈パルプマガジン〉にあたるweb小説を書いているという自分と引きつけて考える必要性もある。日本はサブカルが強い。ヒエラルヒーは純文学が頂点だが、売り上げ的には純文学は一番売れない。つまり、出版点数的に少ない、参入障壁は一番高い。ここらへんのことを考えた上で、小説を書いていかなくちゃ。プライベートや仕事もいろいろあるけど、小説書かなきゃつまんない人生になっちゃうからね。向き合う時期が来たかな、って感じだ。

昨日、サウナに行ったら眼鏡を、帰りに入った中華料理屋に忘れてきてしまって。取りに行かなくてはならない。と、いうことで父親と今夜はらーめんでも食べに行こうか。アイス珈琲に牛乳入れてさっきがぶ飲みしてやっと今日は眠りから覚めた。サウナ最高だったので、眠りに落ちたら「もう動きたくないでござる」ってなってたので、ちょうどいい。さーて、再起動しますよー!!

2023/07/20 13:20

今日は友人とサウナに行くので楽しみにしつつ、惰眠をむさぼっていた。ねむーい。まだ眠い。サウナ行くまではクーラーでも浴びていようかな。新作短編『アンダー・ザ・サン』出来ました!! よろしくー。あと、地味にだけど『フォークロアコレクト』を単独作品にしたんだよね。たまに更新していきますので、こちらもよろしくです。あ、フォークロアコレクトの話、全然『早退届』でも宣伝してないな。宣伝チャットノベルなんだから紹介しなくちゃなぁ。これで『修羅街挽歌』の作業に戻れそう。では、横になる!!

2023/07/19 14:26

クーラーがある部屋では煙草を吸えないので、吸わないでこれを書いている。不思議な気分だ。煙草を吸いたくていらいらするし。読書出来るのかな、これ。わからない。『群像』に連載されている『チャンドラー講義』最新話である第三回の途中まで読んだ。思うところがとてもある連載だ。明日はイケメンくんと夜、サウナに行く予定で、今日は読書をする日にしようと考えている。数日間、精神の危機だった。昨日の夜、友達と通話してこころがやわらいだ。友達のおかげだ、ありがとう。執筆は夜に回そうと考えている。今日は夜まで読書だ。そういう休日もいいよね。ていうか仕事で頭に来ることが未だに多く、うんざりである。そういうのを忘れて読書や執筆にこれからも没頭していきたい。

2023/07/18 12:47

ある種、暴れても仕方ないのかもしれないな。うーうー喚く。ただ、それはフラストレーションを溜めに溜めて、そして作品として放出するという意味で喚くのが望ましいのだと思う。眠くなってきたな。いい感じだ。眠ろう。おやすみなさい。

2023/07/17 00:29

職場の所長の許可を得たので、職場のメアドで国会図書館のアカウントを取ることにした。平日に作業をしたいと思う。明日も引き続き館内説明なんぞの仕事をする。今日の仕事は上々だった。明日も元気を出したい。国会図書館オンラインのDLが使えるようになれば便利だ。ただ、個人でアカウントを取る勇気がないので、職場でどうにかなるならそれに勝るものはない。社内グルチャにはその旨伝えたので、あとはアカウントを取るだけだ。日給で働いているワーキングプアなので、面倒なことすると面倒なのだが(トートロジーだな)、まー、使えるに越したことはない。今日はもう涼しいところにいようかな。

2023/07/16 16:57

帰宅して頓服を飲んだ。落ち着いた。このまま夜の薬も飲んで、眠ってしまおうと考えている。眠るまでは本でも読もう。海外文学が良い。今はBGMにレイジアゲインストマシーンのlive盤を聴いている。明日に備えて今日も眠るのだ。ポール・オースター『幻肢』の抄訳を『MONKEY』で読んだがすごく良くて、完訳も発売するみたいだから、発売したら買おう。僕はどこに向かおうとしているのか、自問している余裕はない。興味が今、文学に再び向いているのだけは事実で、これからを考えたらそれでいいのだと思う。この絶望を希望に変えて生きるんだ。しばらくはLINE以外のSNSは出来るだけ見ないようにしよう。NOVEL DAYSも、トップページすら観たくない感じなので、しばらくは見ない。ただただ、自分の殻に閉じこもろう。そう言ったって仕事でお客さんと喋るようなのだ。友達とLINEで励まし合うくらいにして、あとはしゃべログや連載の更新はしつつ、観たくないものは見ないようにする。それでいい。みんなのしゃべログはこっそり読むけどね。あとは『ふきのとう日誌』は、メールから飛んでスマホで毎回読んでる。エアリプになっちゃうけど、「誰かにとって「かけがえのない存在」になることの快楽は、支配の快楽と同じだ」って言葉に佐久田さんが痺れたって話。共依存の本の文脈で本編に登場していて、ふきのとう日誌のこの回では語られていないけど、この〈支配〉というのは〈ディシプリン〉というフェティッシュの欲望で〈ドミネーション&サブミッション〉と言われたりする。共依存と話はズレるけど、支配というのは〈BDSM〉のひとつだ。Bがボンテージ(衣装)、Dが〈ディシプリン〉、SMはおなじみのサディズムとマゾヒズムだ。サディズムは作家のマルキドサドから、マゾヒズムは同じく作家のマゾッホからつけられた名称だ。僕はディシプリンの欲望が一番強力な性的欲望だと認識している。場合によるが甘美に感じたり嫌悪感や拒絶反応を感じたり、必ず反応してしまい、無反応でやり過ごせる人間はそうはいないように思うから。それはともかく、僕は眠ろうと試みよう。

2023/07/15 17:26

眠い……、おはようございます。少し積み本を崩すことをしていきたいと考えています。あと、文芸誌も引き続き読んでいく。僕は修業が足りない。頑張らなきゃダメだ。せっかく小説に力を入れられる生活を今はしているのに、片手落ちじゃならないだろう。今日も隙間時間(休み時間という概念はない)でも、読書出来ればな、と思っている。未発表原稿で純文学もまた書きたいのだ。修羅街挽歌を書いて、考えていたら文学について思うところがあって、南ノさんがnoteで書いている小説のレビューや桐乃さんの書いている三行日記に触発された部分もある。両者、ともに素晴らしく、そして文学に目を向けたくなる文章だ。ここで二人にも感謝したい。ありがとう。今の生活だから『百瀬』みたいな作風の小説を僕は書けるのであって、今後は無理かもしれない。そう思うと、文学の基礎体力をつけておいて、時間がなくなった生活をせざるを得なくても小説を書くことになったときに備えておくことも必要だろう。そろそろ生活が変わっていきそうだぜ。もしもに備えておこう。

さっきまでやる気が溢れていて読書していたのだが、だんだんとやる気ゲージが下がってきて、あげくしゃべログを書くしかやることがなくなった。ある程度の枚数がある小説を書きたいけど、なにかにかこつけて書かないとモチベーションが上がらないし、NOVEL DAYSのコンテストのお題が意味がわからない、僕のTwitterでも読んでるんじゃねーのか、というレベルで不安感がある。結果、小説が書けないという事態であるし、連載を進めればいいのだが最近張りつめて書きすぎたような気がするので、ちょっとクールダウンしたいのだ。ていうか今、書きたくて仕方がない事柄ってあるか、と訊かれたら「修羅街挽歌やってるんで、他の連載はしばらく休眠します」としか言えないし、なにかの切迫感を持って書きたい事柄は特にないよー。休眠中の連載にしたって、再開させても新人賞にはもう送れないからね、たぶん。そうしたらもう、自己満足させる方向で行くしかないし。ほかのサイトのコンテスト用になにか書く、という手もないではないが、数ヶ月作業になるから今はどの道無理。修羅街を早く完結させるよ、それならば。神話部の夏企画の方は構想を提出したのだ、今日。でも、まだ取りかかるのは先で。発表がもう一ヶ月後に迫っているのだが、梅雨明けくらいに書きたい。あとは、MONKEYのショートショートは書きたいけどネタが浮かばない。ショートショートは苦手だ。いや、わからん。なにかをどこかで書くかもしれない。こう、雑文書いてばかりってのもな。あ、神話部ってレギュラーでも作品応募してるんだった。これこそ特に意味はないけど、書けばいいか。ふーむ。『フォークロアコレクト』やりますか。短編手帖から独立させるのもいいかも。って、そうするとまた未完結作品が増えるから困ったものだけど。まあ、ちょっと考えてみようかな。

2023/07/14 18:58

yhayelのニューアルバムを聴きながらご機嫌で読書していたのだが、文章を書きたくなったのでしゃべログに戻ってきた。今、連載中の文章があるから忘れがちだが、「小説」を僕は書いていない。うーむ、小説が書きたい。つっても、今は純文学の元になる断片を集める作業をしている。エンタメの場合は資料を漁ることがメインになる下準備だが、純文学の場合の下準備は、断片メモだな。ネタになる種を育てることが必要。そんな作業は何年ぶりだろうか。まあ、そういうことやってる。八月締め切りの原稿(神話部の)が待っているので、もう少ししたら取りかかりたい。が、今はまだ、時間がある。力をためるにはちょうどいい時期。そうだった、スティーブ・エリクソン読みたい。読みたいにゅ。海外文学を読みたい。今日は『修羅街挽歌』の更新はあるかはわからないな。今、小説を読んでいて、思うところがあるのだ。その感覚から頭を切り替えないで、考えることもしたい。未発表原稿を書く頻度が増えていくと思うんだ、今後。でも、今の僕は時間が使える方だから、連載小説なども頑張っていく。これまでノンストップで書いてきたし、少しペースダウンしてもいいような気はするのだけどね。こればかりはどうなるかわからない。

2023/07/14 11:19

原油の高騰のあおりを受けて、ジッポオイルが今までの倍の金額になっていた。具体的には1000円以上するようになってしまった。マジかぁ。禁煙出来ないよぉ。と、そんな感じなのだが、今日は朝から群像を読んでいた。面白い作品は面白いし、全部の作品が出来不出来はあれども光っている部分がほぼ必ずある。でも、だ。「僕ならこう書く」とか思うので、そんなたられば話はしてないで、エディタを起動させて小説を書いた方がいい。まあ、当面、連載などで忙しいから書かないと思うけど、未発表原稿。昨日、更新は『修羅街挽歌』第23話 やぶからスティック【14】桜田門外5。儒学と国学の話をしている。ぜひ読まれたし。連載はまだまだこれからだ。いつになったら僕は中原中也の話を書けるのか。まあ、だらだらお付き合いください。

2023/07/14 08:20

微妙に時間が余ってしまったのだけれども、なにもする気が起きなくて文章だけ書きたい、でもSNSは自分の首を絞める、ということで、しゃべログにこもることに相成ったのである。僕、はるか昔はいわゆる「ツイ廃」って呼ばれる奴で、どうしようもなかったので、しゃべログにこもるくらいがちょうどいい。だいたい陸の孤島であるこの場所にいることに意味と意義を感じているし、バナー広告がないのが最高〈今更〉。電撃は審査落ちしました……っていうか「アナルにブッ刺す座薬〜」って台詞がある小説が一般のライトノベル名門で新人が書いて受かるわけねーだろ〈怒〉。あきらかにそれは(架空の)対象年齢高校生って規定がある賞に送るものではない。異形の小説を僕は書いているという自覚をした方がいい。賢くグレーなゾーンに球を放るテクニックなぞ僕にはない。よーく身の振り方を考えるんだ!! どうでもいいが部屋で汗だくになってこの文章を打ち込んでいるのだが、限界だ。午後の用事をこなすためにシャワー浴びて用意をしよう。あと、洗濯をしなきゃダメだ。意外とやることいっぱいだったぞ!! カテゴリエラーで審査落ちてへこんでいる場合ではない。「手堅いミステリを書いてくれ」って言われてんじゃん。僕がナチュラルに攻めるならミステリにでもしないとちょっと商業出版は無理がある(サイトがレーベル持ってるところで無双してるなら別だが、そういうわけでもないし)。自分でもそのくらいの判断能力は有している。あー、まあ、仕方ないね。暑くて体力がガンガン削られる。うひー、そろそろでかける用意しようかな。はーい、みなさんはカテゴリエラーに気をつけましょう!! と、いうことで。

しゃべログがおろそかになっていた。いや、無理に書くほどもないんだけどね。でも、まあ、なんだかんだでこことNOVEL DAYSが僕のホームだよ。『修羅街挽歌』で次に書くのは、水戸学の話で。やっと向かい合うことが出来る。やれやれ、長かったな。って、終わりじゃなくてまだまだ続ける予定だけど。ちゃんと正面から向き合って書くの、今回が初めてになるんじゃないかな、水戸学。本当にさわりの部分だけど書くことになるけど、ふわっと書くにはハイコンテクスト過ぎて、補助線引かないと読んだそばからあたまから消えていくので、腕の見せ所になってしまう。今日はいくつか用事があって、今日済まさないとタイムリミットの用事ばかりなので、更新は夜あたりか明日になってしまうが、仕方なし。気合いを入れ過ぎると説明過多になってしまう恐れがあるので、ふわっと書くつもりで臨むつもりだ。連載小説書きに戻ったあと、適宜、水戸学の説明は入れていくことになっていくと思うのだが、それは断片的になるしかなく、そうすると、今回、歴史を辿るのは避けて通れない。面倒な話だが。この修羅街は、第九話までの原稿はnoteでリアルタイム旅行記として連載していたものだが、NOVEL DAYS版は、マジで「成瀬川るるせが出ている」文章になってきていて、重要すぎる作品となる、すでになっていると思う。なんか僕の土台になる話だもんな。しかも、NOVEL DAYSに最適化しているので、他のサイトに転載はちょっと無理がある、というか。どうしていいかわからない感覚はチャットノベルがここでしか存在出来ないのと似ている。困ったもんだぜ。サイトが長く続くことを祈るばかりだ。

いや、同時進行で神話部の夏企画だよ!! 今回はレンジが4000文字なので、NOVEL DAYSでは短編手帖に入れずに短編小説として発表することにするかも。さっき部員とDMで会話したのだけど、みんな普通に仕事に追われてひーひー言いながら書くみたいね。職種によっては夏がかきいれどきだからなぁ。そうなるよなぁ、と。クゥ、正座して執筆しているのだけど、今日は足が痺れてきた。執筆時間が長すぎたな。朝はこのくらいにして、用事を済ませながら連載をすることを考えよう。

成瀬川るるせのスレッズ

https://www.threads.net/@ethica_rulerse


と、いうことでよろしくですよー!! フォローよろしくお願いします!! 『修羅街挽歌 山口県るるせトリップ』は、『第20話 やぶからスティック【11】桜田門外2』を更新しました。気合い入ってるのでぜひ読んでねーっと。

うーむ、文学が書きたい気分です。文学したい。そんな気分になってます!! そのためには、ある程度純文学を再び読んで自分のものにしないとな。そんなこと、今は考えてます。

かろうじてさっき『修羅街挽歌』第19話 やぶからスティック【10】を更新した。章ごとにサブジェクト名を付けたので、ちょっとだけ読みやすくなったと思う。けど、進行中の文章については、名前を付けていない。章が変わるごとに名前を付けるスタイルにしたい。よろしくです。あとで『早退届』あたりでそれは詳しく書きたい。近況としては、神話部の夏企画の概要が決まったこと。「4000文字以内で神話を使った学園物を書く」というのがそれだ。意外と大変そうだが、頑張ろう。締め切りと発表日はまだ決まっていない。修羅街挽歌も、自分で話を大きくしてしまい、伏線回収というか、ちゃんと書くのにどのくらい時間がかかるかわからなくなってしまったのだが、面白くしようと思っている。詩の話をしようとしていて、それがメインになるはずだったが、どう考えても歴史がメインになりそうだ。まあ、そういう旅であったし、間違ってはいないのだが。こりゃ、夏は基本的に修羅街の作業で追われるかも。そのなかで夏企画をがーっと書きたい。いろいろなところで文章を書こうと思っていたけど、4000文字で新規小説を作成は結構大変だぜ。レベル高いしな、みんな。よーし、今年の夏もやること出来たぁぁぁぁ!! ヒャッハー!! 楽しむぜ!!

2023/07/06 00:33

眠気があって、爆睡していた。なので、連載は進まず、資料読みを少しづつしている、という感じだ。この雑文を書いたら資料にまた戻って、執筆をしようと考えている。明日も明後日も用事があるし、仕事もまた始まる。ぐーたら毎日過ごしているわけではないのだー、今日は眠ってたけど。身体中が痛くなって、湿布を貼って、どうにかしようの巻。なにぜ、頭痛もするけど使っている湿布のロコアテープは頭痛にも効くからね。これでどうにかする!! 僕が帰宅後、山口県が大変な災害に遭ってしまい、なんとも複雑な気持ちである。だいたい、旅行に出かける日に、参議院の首領と呼ばれた方が亡くなっている。ちなみに、数年前、京都へ旅行に行った日は、さくらももこ先生が亡くなったという発表がされた日で、帰宅後、数日後にやはり京都は災害に襲われた。僕は一体なんなんだろうな。

2023/07/05 19:45

そう言えばnote神話部(ストーリア)は毎年夏と年末に常連部員たちで企画物をやるのが恒例となっており、今年の夏は『ストーリア学園』という学園物をやる予定だ。神話で学園物。僕の得意ジャンルではあるのだが、文字数制限を考えると、よっぽどちゃんと考えないと書けない。心して臨みたい。果たして締め切り、間に合うかな……。そして、文芸雑誌MONKEYで800文字のショートショートを募集、こちらは8月半ば締め切りで、ひとり一作まで。送らなくちゃなぁ、と。どうしたもんかな。今月はNOVEL DAYSでコンテストがあったらまた送りたい。今、ちょうど小説は書いていないので、なにか書きたいなぁ、と。今日の午前11時更新で『修羅街挽歌』はストックが切れる。まー、頑張ろうか。仕事は今週はゆるやかなので(行かなくて済むなら行かないので)、執筆ウィークにしたい。僕はまだまだ成長しなくちゃ作家としてダメなので、気合いを入れていかなくちゃなー。今年も執筆の夏にしたい。去年の今ごろは密室灯籠を書いていたのかな、確か。大きな作品を書いたもんだな、と思うのだが、本番はこれからだろう。これからもずっと本気で作品をつくらなくちゃ。

2023/07/04 01:44

これからどーすっかな。昨日は知り合いで恩人のひとりである編集者さんに人生相談をした。いきなりで向こうも困ったとは思うのだが、こころよく相談に乗ってくれた。とても嬉しい。やっぱり人生の先輩がいて相談に乗ってくれるというのは心強い。僕はつくづく恵まれているな、と思った。そして、はるか昔は期待に添えられなかったし、これからもっともっと勉強して、その方に成長した姿を見せたい。そのためにも頑張らないとならない。今なら飛べる気がするんだ、僕は。大空に羽ばたいてみたい。頑張るぞー!! 小説を書く前に、とりあえず今のタスクとしては、『修羅街挽歌』を完成させなくちゃならない、というのがまずあって、そのためには、まだまだ読み込みが必要である。あー、もう、もがくしかないじゃんか。書物の海にダイブして、そこから飛翔するんだよ。純文学も書きたいな。百瀬や抹茶ラテの続きも書きたいな。焦らず、ひとつひとつこなすんだ。意外と大変だけど、それでも!! まあ、ざざざっと書いちゃえば、修羅街挽歌って即座にエンディングなんだけどね。そこを、じわじわ書いているので、なかなかに難しいわけです。今ストックがあるのは、火曜日……明日更新の分までしか書いていないので、今日、きっちり書こうと考えている。その前に数冊本を読まないとならなくて、読んだあとに各種資料とにらめっこする必要もあって。ちょっと面倒だけど、その代わり、読みごたえある記事にするからねー、期待してて。そろそろ目新しさもなくなって、ランキングとかは下がるだろうけど、そこはちょっと検索して、ぜひぜひこれからも読んでいただけると嬉しい。検索、数クリック必要で面倒だろうけど、そこは『早退届』でもリンクを出来るだけ張りますので、そこから跳んでいただくのもよし、お気に入り登録していただければ飛んで喜びますし。では、眠れないし、作業をしますかね。ヒャッハー!!

2023/07/03 03:05

これ、下手すると今年はNOVEL DAYSで連載中『百瀬』と『抹茶ラテ』の続きを書ける段階までたどり着かないのではないか、と思うようになった。結構、やることあるぞ。ヘヴィーだな。今夜は引き続き『ダダ宣言集』を読もう。はーい、『修羅街挽歌』毎朝更新はあと数日は続くよー。今日はね、朝からあたまいたいので上記の本を読みながら眠りにつこうと考えている。執筆にあたまを切り替えて、自分のことを考えよう。お疲れさまでした。

2023/07/02 18:40

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