次作って、……まだ続くの、俺の話は。
一応、それを考えていますが、前回よりは少し話が短いので、そして、展開がシリアスになっているので、そこをどうにかしないと、連載が難しいですね。それと、少し、次作では、彪君と暎蓮様の情景を柔らかくしたいですね。
扇賢様が主役の連載が終わったら、今度は彪様の新作を発表なさるのですか?

うんうん、ありがたいよね。


……それで、今日は、今月末からは、こちら『トークメーカー様』一本に絞って、原稿を公表していくつもりだ、という告知をしに来ました!

今月末以降、新作はここでしか公開しないつもりですので、宜しくお願いいたします。

まず、読者の皆様にお礼をと。『五彩の虎の冒険』を始めた時に、あまり反応がなかったので、扇賢様は主人公としては不向きか?と悩んだのですが、『お気に入り登録』をしてくださる方もいらっしゃいまして、喜んでおります。

ありがとうございました!……まだ、連載は終わっていませんが。

まあ、そうか。


……それで?淳虎さん、今日は何が言いたいの?

お久しぶりの更新ですし、やはりごあいさつは必要なのではないかと。

みなさま、お久しぶりです。

お暑いですが、お元気ですか。


……っていうかねえ。出だし、こんな調子でいいの?

読者の皆様。

暎蓮様と彪君が、大体言いたいことを言ってくれたので、わたくしからは、ごあいさつだけにさせていただきます。


しばらくの間はそういう形をとらせていただきますが、今後どうするかはまだ未定ですので、温かい目で見守っていただければ幸いです。


原稿、頑張ります。ご期待に添えるかどうかはわかりませんが……。

今後も、最後はハッピーエンドになる、痛快な冒険譚を書いていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。


それでは、皆様、また。

ごきげんよう。

読者の皆様、ここでは作中裏話をしていますが、しゃべりたいことは『活動報告』にも投稿しているので、ダブってしまう可能性もあります。それを避けるためでもあり、また、原稿に集中する時間がほしいのと、情報収集のため、これからは空いた時間があった時に、この『小部屋』を更新するという形にさせていただきたく思います。

ご迷惑をおかけしますが、これからもよろしくお願いいたします。


それでは、また、作品内と、この『小部屋』で、お会いしましょう!

間を空けても、まだ皆様に忘れられない間に、更新をお願いしますね。


それでは、皆様、そういうことに落ち着きましたので、申し訳ありませんが、しばらくは時間を頂けたら、と思います。

たまにはまた更新しますので、その時は、また宜しくお願いいたします。


それでは、またこの『小部屋』でお会いしましょう。

ごきげんよう。

まあ、いいんじゃない、あんたの私生活を知りたい読者様なんているわけがないんだからさ。

俺たちだって、忙しいし。気が向いたら、また更新すれば。

もう二度とやりたくないですけどね。


まあ、それはともかく、と、いうわけで、原稿が安定するまでは、ここの『小部屋』も集まったり集まらなかったり、にさせていただきたいんです。宜しくお願いします。

そういえば、淳虎さんは子供のころ、無理やり武術を習わされていたとのことでしたわね。経験が無駄になってはいないじゃないですか。
それはともかく、扇賢様の戦いの参考になるような、『武術』についての調べものもしなくてはいけないのですよ。ありゃ、肉弾戦だから、過去の経験も踏まえて、一生懸命調べないと。
何のこと言ってるんだかわからないけど、それ、ずいぶん昔の映画じゃない?画面が白黒だったよ。
そうです。ですからわたくしは、彪君の話を書くために、おどろおどろしい恐怖映画などを見まくらないといけないのですよ。あの『半魚人』の話、怖かったあ……。
情報収集をする時間もほしい、と?
そうなんです。あと、やっぱり、『アウトプット』すると、『インプット』も必要なんですよ。

拗ねないでください、淳虎さん。

……お話は分かりました。

つまり、『しばらくは原稿自体に集中したい』、と、そうおっしゃるわけですね?

ですから、それがわたくしの『三文物書き』……いや、『一文』くらい?……の限界なのですよ。ええ、そうですよ。

悪かったね。

……そりゃあ、あんたの語彙力不足だからでしょうが。あと、〆のあいさつにしても、もうちょっと簡潔にすることが、文筆業者ならできるはずなんじゃないの?

ええ、それはもう。

ここで話すのは、楽しみの一つですし、時間が空いた日などは、すぐにでも更新するつもりでおりますが。


……毎回、〆の言葉が同じだったりして、読んでいる読者様もいい加減飽きてきたんじゃないか、と思ったりもするわけですよ。

まあ、本来は原稿書きが主流なんだから、いいけどさ。

確かに、あんた、ここでしゃべりだすと軽く一時間近くしゃべってたりして、時間がもったいないよ。たかが、作中裏話に。


……でも、別に、『しゃべログ』をやめるってわけじゃないんでしょう?

途中、お休みもいただきましたけど。

どうもやっぱり、毎日更新するとなると、原稿にかける時間がなくなることに気が付いたんですよ。ここでしゃべるのって、結構面白いんで、つい長々としゃべっちゃいますし。

……というわけで、しばらくは、原稿に集中しようかな、と。

作品を三つも四つも抱えていると頭が混乱するから、仕方がないとおっしゃってましたわね。
この『小部屋』を『不定期更新』に変更するって話は、本当なの、淳虎さん?

読者の皆様。


『五彩の虎の冒険』では、私もそろそろ戦うべく、力をためているところです。その一方で、私の危機に、扇賢様は帰ってきてくださるのでしょうか?

そして、私の戦いの行方は?


お目を通していただけたら、幸いです。

今後とも、宜しくお願いいたします。


それでは、またこの『小部屋』でお会いしましょう。

ごきげんよう。

『虎』のくせに『水練』が好きだね、あんたは本当に。ああ、『虎』は泳ぎが達者だって、聞いたことがあるな。

……まあ、いいや。


読者の皆様!

今、淳虎さんは、『彪』新作と『五彩の虎の冒険』と、扇様新作の三つを同時進行で進めてて、頭がかなり混乱しているようです!かなりボケてますが、見逃してやってください。

引き続き、原稿をがんばらせますので、宜しくお願いします!


それでは、またこの『小部屋』でお会いしましょう!

すみません、原稿が手いっぱいで、まだ考えてませんでした。あとで、風呂にでもはいった時に、考えます。

すみません、……そういうことのようです。


それで、淳虎さん、次回の主題はなんですか?

あはは、無理しなくていいよ。

……つまり、ナイトさんはやっぱり結局は西方趣味から離れられない、というのが結論なわけだね。

『人間界』の西方では、よくある形式のお芝居なのですって。生演奏で、台詞が、歌になっているのですって。確か、「お……ぺ……?……?
それ、どんなもの?

そうですか……。


ああ、私、一つ思い出しました!あの方は、音楽に合わせて歌いながら物語を進めるという『舞台』がお好きらしいのです!

日焼け止めをたくさん使うんだと思うけれど。でも、あの人、甲冑を着ているから、『水練』の訓練は多分さぼってるよ。
あら、じゃあ、『水練』の訓練の時などはどうしているのでしょうね?

そうらしいんだ。

だから、同じような理由で、日焼けも苦手みたい。『砂養国』からせっせと、日焼け止めの薬を取り寄せているみたいだよ、風呂に入れる香料や、西方の酒なんかと一緒に。

あの白いお肌が、真っ赤に染まってしまうから、とか?

西方の酒ってあるでしょう。葡萄酒をはじめとして、製法もいろいろで、香りも様々なやつ。

ああいうのなら、よくひとりで飲んでいるみたいだよ。でも、全体的に、あの人は、酒自体があんまり好きじゃないみたいだね。その理由っていうのが。

戦の時の頭の訓練になりそうですね。


……そういえば、私的には、『飲酒』も娯楽に入るのですが、ナイト様は、『天地界』のお酒もあまりお得意ではなかったのでは?

『天地界』にも似たような遊びはあるよ。庶民はもちろん、宮廷でもやっていたのを見たことがある。ほとんど男の人の娯楽みたいだけどね。陣取り合戦みたいな遊びだから。
以前、『人間界』にいた時の、西方から持ってきたという、盤面に人型を置いて陣地を競うという遊びを、お一人でやられていたので、それがご趣味なのかと思っていたのですが、あれは、ご本人いわく、『騎士のたしなみ』なのだそうで。……本当は二人でやる遊びらしいのですが、あれは「詰め……なんとか」なのだそうですよ。

そうそう!

犬を猫かわいがりして、変な名前をつけたりとか、風呂がやたらと好きで、妙な香りの香料に凝るとかは、知っているけれど、その、いわゆる、『趣味』ってやつに関しては、なにも知らないよね。

そういえば、基本的なところで、私たち、ナイト様についてよく知りませんわね。

読者の皆様。


彪様が主人公の方のお話ですが、今の彪様には、まだ多くの謎が残されています。それを、次作以降で語っていきたいと思っているのですが、今後、どんな『敵』様が現れるかは、まだ考え中とのことで、少しお時間をいただくかもしれません。

ですが、このお話、淳虎さんは、書くのがとても楽しいようで、いつになくまじめに書いています。

扇賢様の方のお話も、そろそろ進めていただかないといけないのですが、この彪様の新作を出した後に、始めるおつもりのようです。


今後も、彪様と扇賢様の活躍を、楽しんで見ていただけたら、と思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。


それでは、またこの『小部屋』でお会いしましょう。

ごきげんよう。

そ、そうだね。そのほうが、いい。


……というわけで、読者の皆様。

『彪』シリーズの新作は、着々と進んでいますが、『五彩の虎の冒険』では、まだ俺は未熟な『術者』として描かれています。あまりの弱さに、びっくりなさるかもしれません。しかし、お姫様と出会ってからの俺は、突然、格段に『術者』としてパワーアップするわけで、その辺りの変貌ぶりを、『彪』シリーズで見ていただけたらな、と思います。

今後もよろしくお願いします!


それでは、また、この『小部屋』でお会いしましょう!

…………。


ひゅ、彪君。今日は、これで、そろそろ終わりにしましょうか。

今の会話のどこがまずかったのでしょうか?

わかりませんが、とにかく、私は、もう二十四です。立派な大人の女性です。

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