そうですね。

はあ……。

ええ、ですから、あくまで、いちユーザーとしてのひそかなお願い、な、訳ですが。

ま、難しいとは思いますが……。

今までも、あんたの作品よりまじめで、かつ読み応えのある面白い一般文学もたくさん発表されてたわけだしね。

……こう作品がいっぱい投稿されると、それらを探すのが大変だって言いたいわけ？

お、お姫様が、なんだか今、すごくこわかった……。

い、いや。

読者の皆様！

そういうことで、新作はもうすぐ書き終わる予定ですが、推敲の段階で、挿話を入れたりする都合もあるかと思いますので、発表まではもう少しお待ちください。

今後もよろしくお願いします。

それでは、また、この『小部屋』でお会いしましょう！

はい。

『彪』シリーズは、『五彩の虎の冒険』連載終了後までに最終工程を終えて、そこから推敲をし、発表する予定です。皆様、宜しくお願いします！

……あれ、彪君、なに固まってるんです？

……お姫様。

本当に！悪いことをしたと思っているから、もう許して。

わー！わー！

だ、だめだ。落ち着いて、……俺が大人にならないと。

わー！

……あ、あんたが悩んでいることは、充分に分かった。だけど、それだけはやめてくれ！

……言い忘れてました！『玉雲国物語』の、シリーズ第２弾とはいえ、『彪』シリーズを読んでいれば、多分通じる話です。安心して、目を通してくだされば、と思います。

……以上、失礼しました！

読者の皆様、特に目新しい『企画』でもなんでもなかったですが、申し訳ありません。

扇様の戦いが見たい方は、目を通していただけたら、と思います。格好悪いところも多い兄貴分ですが。

宜しくお願いします！

じゃあ、今日はこの辺で。また、この『小部屋』でお会いしましょう！

……『プロローグ』を公開するそうです。

プロローグだけ？

ああ、だからこの前、ナイトさんが、「わたくしが出ない作品など、画面が締まらない」云々、と言っていたわけね。

……でもこれ、公開しちゃっていいの？あんた、第４作目で詰まっているんでしょう。

……暎蓮様がお忘れになるのも無理はありません。長ーい間、引っ張ってきてしまいましたからね。

ええと。こちら『トークメーカー』上で、すでに書籍化されている、扇賢様が主人公の『玉雲国物語』のシリーズ第２弾である短編、『五彩の虎の冒険』を、不定期連載しようか、という『企画』なのです。

不定期なのは、話が短いというのと、推敲する時間がほしいからです。

これは一種のリサーチで、扇賢様と彪君率いる『ご一行』の誰が主人公にふさわしいか、を確かめるためです。もちろん、主人公が、扇賢様でも彪君でも、ヒロインは同じく暎蓮様なわけですが。

ただ、ナイトさんは、まだ出てきません。

それが個性ってものです、ひひ。

ところで！

長い間読者の皆様をお待たせしましたが、以前から言っていた『企画』についての告知です！

お、お姫様まで、そんなことを！？

いやいや、絶対だめだよ。今後も、あれだけはやりたくない。