随想遊戯

昨日、野口雨情記念館に行ったので『早退届』を書きたいところだが、今夜はちょっとクールダウンしておきたいので、更新しないかもしれない。今日は外仕事だったのだが、雨がざーざー降ってきて大変だった。雷は鳴るし。リコリス・リコイルの第四話、まだ観てないんだよね。観なくちゃ。締め切りのあった短編は書き上げてあって、8月1日月曜日にnoteで公開です。NOVEL DAYSでは、『るるせ短編手帖』での掲載を予定しています。4000文字くらいの短編ですよー。お楽しみに。締め切りを抜けて、ほっとしているところです。連載『密室灯籠』にも戻らないと。曲もつくりたいー。でも、作曲ってがっつり体力を削られるので、どうだろうなぁ。

一応、これからMAX/MSPいじって録音しようかな、とは思ってるんだけどね。僕は、特にネタがないときは作曲しないですねぇ。ネタありき、ですよー。


数時間経過。


はい。作曲活動してました。それからまたこの文章を書いています。Abletonは魔宮なので、もうわかってないなか動く、というね。めちゃくちゃだよ。公開は、8月に入ってから。イラスト、落書きを描いてくれ、って頼んでて。それができ次第、ということだね。お楽しみに。楽曲紹介は夏休み企画になりそう。ならないか、あはは。投稿の仕込みをするのも久しぶりだなぁ。楽しい。MacBookを充電中なのです、今。作曲は電力を食う。おっと、それじゃ、早退届を書こうかなぁ。

2022/07/29 01:03

覚え書き。

築き上げたものなど一瞬にして消えうせる。盛者必衰だし、はしごを外そうと目をぎらぎらさせるひとたちもいる。ボロボロになっている僕は、よくここまでやってこれたなぁ、と自分を少しくらい褒めたい気分です。

僕は文章を、どうしても書いてしまう人間なので書いています。哀しいくらい、なにも出来ない人間なので、小説や雑文を書いているだけなのです。ここ数日も、いろいろありました。僕の信用なんてがた落ちです。そもそもがダメ人間だし、信用されるような人間ではないのです。だいたい社会的信用なんてないですもんね、僕は。シャワー浴びたので、今は夜八時過ぎた頃なのですが、眠りたいなぁ、と思っています。地獄はたくさん見たけど、さらにこれからも見るようなのかな、と思うと、泣きたくなります。が、どこで泣けばいいと言うのでしょうか。僕の隣には、誰もいません。ずっとです。これからだって、おそらくはそうでしょう。疲れていますが、戦いは続くのです。全てを失いながらも、それでも戦いは続いていきます。

こんな僕でも、それでも嫉まれることがあるということに驚きです。で、嫉むだけでなく、引きずり落とそうとするなんて、人間って浅ましいです、僕も含めて浅ましい、ということですが。蹴落としたら、見下すのです。なにがしたいのでしょうか。上を見て、高みを目指そうとしないで、蹴落とすことにご執心な方がわんさかいて、そこでレースをしているのが人生で、気が狂います。僕は気が狂ってしまって、戻れなくなってしまいました。

こんな社会を変えるために、僕は執筆をしているところがあります。文章や言葉で、社会は変えることが出来ると信じています。そのためには、もっと力をつけないとならないのですが、そう上手くはいかないのです。上手くいくひとも、大勢いますが、僕は違う。僕は才能なんてありません。だから、頑張らないとならないのです、他人より、多くの努力をしないとならないのです。書き続けないと、筋力が落ちるように、執筆の力も、落ちます、僕の場合。よっぽど才能がないのでしょう。

でも、才能がないことは、理由になりません。僕は執筆をし続けることを目標としています。これからも、執筆します。休みながら、鍛えながら。努力が実らないで死ぬことになることも、考えないとならないでしょう。それは、死ぬ最後の瞬間まで、わかりません。最後まで、生き抜きたいです。爪痕を、必ず残してから、消えるとしましょう。さあ、また、戦いの日々に戻るから、今日は、しばらくしたら、眠ります。おやすみなさい。

2022/07/15 20:20

講談社を騙った悪質なスカウトがインスタグラムなどであるらしい。講談社のTwitterアカウントで注意喚起がまわってきた。気をつけないとね。ていうか、僕の場合、(書いて良いのか不明だけど)去年、星海社に原稿送って座談会に載ったので、それはK書店(今は全部ローマ字表記の大きな出版社)の編集者さんに「ここに送ったんすよー」と、ちょっと訊いてみたりした。「ここは知っているよ。友達が前にここで働いていたこともあるから。講談社系の出版社だ、ということくらいは知っているよ」と、返してくれた。もちろん、星海社は、あの太田克史さんがやっている会社だし安全なんだけど、一応、ウェブ系というのは、僕は古い人間だしよくわからないので、知り合いに訊いてみた、ってわけです。まあ、K書店さんは、それこそ僕がはなたれ小僧だった頃から僕を知っているので逆に「扱えない」人材なのだろうな、と思うので僕はほかの出版社に原稿を送るわけだけど、知り合いに編集者さんがいて良かったと思いますね。それこそ悪質なスカウトがあったら知り合いに訊いてみること、出来るもんね(迷惑だろうけど)。いや、自慢話じゃなくてさ。みなさんもお気を付けて。

ところで。『密室灯籠』は、更新しました。昨日、友達と通話してて、「世間を気にすることないんじゃない? いつまで経っても書けなくなるよ」とのことで、「確かに」と思った僕は、筆を執った、という。マイペースで続けるので、よろしくです。

2022/07/15 15:06

元首相が撃たれた日、になってしまった。僕は仕事から帰宅して、ライトノベルを読んだり、ソーシャルゲームを少し進めたりした。誰かがSNSで「元号が令和になってから歴史の教科書でしか見たことなかったことばかり起きる」という内容のことを書いていた。その通りな気はする。だが、歴史の転換点では良くあることだし、そう考えると「え? じゃあ、今、もしかして歴史の転換点なんじゃないの?」という疑問が湧くはずだ。いや、この国を考えただけでも、めっちゃ動き出してるでしょ。かなり危ういレベルで。動いてるからって、ひとを殺しちゃダメだろ、っていうのを付け加えておきたい。僕の小説を読むと、革命やテロの話をたくさん書いていて、説得力がなさそうだし、抵抗権やギロチンの話なんかもしてる箇所がある。だが、それはそれとして、ひとを殺すのは悪いことなんだ、ってのは知っておこうぜ。で、歴史の転換点だ、明らかに。とは言え、一日二日で急激に全部変わる、というのとはちょっと違うだろうし、急激に変わった気がするだけで、もっともっと変わっていってしまうだろう。僕は本を読み、小説を書く。それしか出来ない。だが、それだけでもやれることはたくさんあると思うんだ。

2022/07/08 17:26

正直に言うと今、「自分の感性は古びてきているのではないか?」という考えと戦っています。昨日、塾講師の方とスペースで喋ったわけだけど、わかいひとと比べると、僕は感性が古びていて、どうしようもないくらいおっさんなのだな、と思うことしきりです。インプットを強化すれば、もしかしたらどうにかついていけるのかもしれないけど、それに関しても、今の連載が終わらないと、コンテンツを読み込むのに都合が悪すぎるのです。連載が止まる。こういうときこそ、「自分を信じる」ことをして、「まずは目の前のタスクを終わらせる」ことが必要となるのでしょう。年齢を重ねたからこその深みなんて僕にはないし、でも若さ、フレッシュさも全くなく、ただの老害です。老害を振りまいている今の自分が、悔しいし、哀しい。

僕は何度も言うけど家庭なんて持てなかった人間で、彼女も出来ずに死ぬだろう。お金も禄に手に出来ないままで。惨たらしい殺され方か最悪に苦しむ病気か孤独死か自死を、早い段階ですることになるだろう。哀しいなぁ。

こうやって〈絶望ウォーカー〉してると、感覚が鈍磨していく。誰からも相手にされなくなっていく。

とかまあ、そんなことを言ってないで、楽しく生きよう。自分で自分を盛り上げるしかない。それ以外方法がない、ということもそれは意味しているけれども。

僕は一体、どこで泣けばいいんだろう。

2022/07/04 18:09

数字は苦手だ。
とらじろうさんの連載、ちょくちょく読んでる。で、ポーカーで最後にアクセス数っていう、数字づくめの連載で、どちらかというと文系寄り(実際はなにも出来ないアウトロー)の僕には刺激的で楽しい。ポーカーには口を出せないけど、アクセス数や評価点のことには僕も思うことがあるのでDMした。クッソ長い文面なのだが、要約すると「一般流通している書籍には発行部数というものがあるが、〈発行部数と実売りは別である〉」と送ったのである。よく漫画の単行本などの惹句で「何百万部突破!!」と書いてあるが、あれは発行部数である。売れる見込みや、「売りたい本」が、発行する部数の指標となり、発行される。一方、〈実売り〉とは、実際に売れた冊数である。じゃあ、実売りが多いのがFACTで発行部数がFAKE(doubt)か、というと、それも違う。発行部数が少ない場合、「何刷発行!!」など、今度は「増刷された回数」を惹句に使えるからってのもあると僕は考えている。とりあえず、宣伝に使える費用も機会も限られている(そもそも「使える金」なんてそんなにないぞ)ので、なんとも言えない。ただ、〈悪意とは言えない場合もかなりあるのではないか〉ということは、言える。そうしたら、僕はただのクリエイターなので、これに関して、なにも言うことは出来ない、という立場だ。ちなみに、ありがたいことに、僕には読み専の方や聴き専の方がいる。多くはサイレントだからわからないけど、DMなどでやり取りをたまにする方も、中にはいる。だから、なんでも悪意に捉えると、読み専の方に失礼なので、僕は基本、こういうのは黙っていることにしている。僕の活動報告の「何々PV突破」は、あれは活動報告はノベルデイズ民はよく読むので、露出する機会もあまりないし、その機会に宣伝しているだけである。……と、いうか、こういう風に、宣伝に使えるし、僕が今、それを書いたことにより、たった今、宣伝効果はなくなったと思う。でも、活動報告は、PV数とかと無関係に書いている文章が挿入されており、そっちがメインであり、基本、僕の小説なんてあまり読まれてないので、作品ではなく、その時々で言っておきたいことを書いている。

まあ、そういう話なのだが、それは、しゃべログでひっそりと書いておくよ。ここだけの話ね。みんなには内緒でお願いしますね☆

2022/06/19 20:56

密室灯籠を最後まで書ききろう
帰宅して倒れてた。芥川賞候補5人全員女性って言ったって、『群像』の編集長が数年前に「女性作家を育てたい」ってはっきり書いているし、SDGsの関連などで女性に注目が集まっているところに注目されたい芥川賞直木賞がいかにもやりそうなことではあった。昔の最年少ブームみたいな、ね。本当はこの話はTwitterに放流した方が良いのかもしれない。本当にうんざりだ。思えば僕の小説ってなにかのブームに乗れるようなものってなくて、意外と地味なことをやっているので、嫉ましさすら、ある。

今日も疲れたし、週末はずっと疲れてるだろう。今日も早く眠って、仕事に備えよう。

仕事だけで疲れるし執筆も忙しいのに、ほかのことで疲れてる気がする。そりゃあ生きているといろいろあるけど、レアケースであるような事柄が起こる、やたらと。いろいろうんざりだよ。

まあ、『密室灯籠』って、どこかに送っても賞が獲れない小説だと思うのだが、最後まで書ききるのが、大切。レビューいただいたけど、本当にその通りで、書いててつらいです。でも、昔書ききれなかった小説でもあるし、今の力で、全力で望むしかなくて。この物語を書かなかったら、絶対死ぬときに後悔する、間違いなく。だから、書く。それだけだよ。この作品が、現実の僕自身を追いつめる結果となっても。

2022/06/17 14:29

チャイコフスキー、ブラームス、誕生日の日。
とても眠いわけです。今日はチャイコフスキーとブラームスの誕生日だったそうで。と、言いつつも今の作業BGMはメンデルスゾーンのパイプオルガン曲ですが。いや、そろそろ体力が限界に近くなってきています。パイプオルガンで召されちゃいますよー。うひー。作品は更新、今日は『早退届』くらいですが、レビューやレビュー返信など、文章自体は帰宅後、かなり書いています。インプットに時間を回せず、そのまま深夜帯です。深夜は、敬虔な気持ちになることも多いです。気持ちがそうなるだけで、怠惰な僕は僕のままですが。なんか読みたい本がたまっていて、読書もはかどるようになり、クラシックを聴きながら本を読むのも良いなぁ、なんて考えてます。基礎勉強もちょくちょく始めましたし、基礎練ですよ、大事なのは。少なくとも僕にとっては、ね。今日は仕事場にコミュニティFMの方が来て、インタビューや取材をしてくれました。ありがたいことですよ。僕はこの文章を書きながら、そろそろ寝落ちしそう。倒れ込むようになってたG.W.も明日で終わり、友達と遊ぶ予定も立てて、用事もあるのでこなさなきゃならないし、来週は私用で忙殺されそう。それもまあ、良いですけどね、でも、年齢のせいなのか、無理が出来なくなっていますねぇ、体力的に。やべ、メンデルスゾーンのパイプオルガン曲ヤバい。マジ召されちゃう。時間があれば大バッハのマタイ受難曲聴きたいなー、って今思ってるんだけど、そろそろ疲れて来て頭回らない中今これを書いているので、全部が戯言のようですよ。泣きそう。お酒飲んでないのに酩酊しています。げーんかいじゃーーーー。クラシックたくさん聴きたいな、今は。ああ、しばらくはここ、珈琲フロート・ダークリーの更新をメインに据えようかな。インプットに時間を割きたいですよ? 倒れるよ、こりゃ。少し本を読んでから寝ようと思います。お疲れさまでした。

2022/05/07 23:02

英国マネー
明日、どうにか休みになりました!! が、デフォルトのままだとその後、5/9になるまで休みがない!! ピンチ、小説が書けない(そこかよ)!! と、いうことで、休みをどこかの地点で申請するようになりました。倒れるよー。そうだ、今日は明治維新は英国マネーで勝ったんじゃないか史観を語ったら「は?」って感じに言われました。日露のときのユダヤマネーで勝った話はなかなか本当かどうか僕はわからないけど、明治になったのは外国からのお金などがあってこそだよなぁ、と思うし、かなり確実だと思っているので話したのだけど、やっぱりそこはそうだとしても語らない方がいいのかもな、と思いました。それはともかく、今、尾崎豊の『放熱の証』を聴いてこれを書いています。十字架とともに寝そべっている尾崎ですが、青学なので十字架なのだと思うのです。「日本って、普通にキリスト教徒多いよな」って思うのですが。僕のまわりだけ? わからないけど、まあ、環境によるんだろうな。まあ、明日休みなので、『密室灯籠』を、進めたいです。がんばるぞーい。

2022/04/30 17:45

最近の僕のMac生活。
おはようございます。今日はコロナワクチン接種三回目の日です。InDesignは契約しました。身体ボロボロですが、今日は接種行ってきます。やべぇ。Abletonの上級版を買う金ができなさそうです。どうにかしたいなぁ。MAX8使いたいし。InDesign、さっそく仕事の資料作成に使いました。チュートリアルビデオを一時間くらい観てから。まだ、チュートリアルビデオ、三分の一くらい残っているので、それも観ないと。Mac買ってまだ半年も経たないのに、もう使い込んでしまって、ちょっと見た目が「使い込んでる感」出てきちゃいましたねぇ。でも、これからなんだよー。Macはもう、LINEとSkypeつけっぱなしのことが多いし、小説書いたり音楽つくったり、それにデザインまで担当させることになり、大丈夫なのか、心配。めちゃくちゃや。iPadでアニメ観たりPCでゲームやったりしたいよぉ。Mac、何気にマジックキーボードあるので、そっち使おうかなぁ。Macにかなり負担をかけていて、分散させないと。これ、二年間くらいお金払い続けるんだよー。あと、一年半以上。うひー。iPhone13miniも買ってしまったし。あと、iPodちゃんは頑張ってくれている、偉い!! そういえば昨日、山の中にある山神社跡に行ってきました。朽ち果ててた。近所のひとへの聞き込みだと、昔は祭りがあって、にぎやかだったそう……なんだが、それがなぜ朽ち果ててるか謎。祠が倒壊してる。ご神体は(さすがに)ない。よく知ってると思われる神社(ていうか、祠ね)の近所の方に名刺を渡した。えらいこっちゃ、だよ。ご神体なくてまあ、良かったよ。これじゃあんまりだ、って感じ。だいたい、道すらなくて、GSPで場所確認しながら山の中を進むということをしたからね。そこらへんの話は、『早退届』第70話 櫛形山神社跡。にも書いたのでよろしくです。

2022/04/18 07:51

活動報告から。

総合PV数が120万PVを越えることができました!! みなさまのおかげです、本当にありがとうございます!! これからも精進していきます、よろしくお願いします! 僕の歩みは遅いけれども、誰かのこころには突き刺さる、そんな作品をこれからもクリエイトしていきます!! 社会を見回すとニュースは暗いものばかりだけれども、社会の〈外部〉にある〈世界〉はいつだって僕らに無限のインスピレーションを与えてくれます。とか言うと危ないひとみたいですが、いや、世界はそれでも美しい。それは絶対的に残酷な美しさであり、でも、その世界の未規定性に触れることがあると、僕は打ち震えたりしますし、生きているとたまにそんなこともあります。因果律とか、そういうのとはおそらく隔絶された、それは社会の、宇宙の、〈外部〉。超越論と、哲学では言いますね。僕が好きなスピノザのエチカ(倫理学)は、特に〈それ〉について描かれていて、書物を読んでいくことと、この世界に生を受けて、生きていること、そしてその生には終わりがあることなどについて考えさせてくれます。極論や二項ではなく、様々な性質の割合でその本質は決まること。僕はずいぶん、そのことについて考えています。その考えの軌跡でもある僕の小説やチャットノベルを、少なくないひとが読んでくれていることが、僕にはしあわせに感じます。虚構か現実か、ではなく、もしかしたらこれは胡蝶の夢なのかもしれないけど、そのリアリティは、血が通った〈なにか〉であり、僕は〈血の通った作品〉を、作り続けていきたいと願い、進んでいきます。もしも僕の作品で、ちょっぴり〈世界の見方〉が変わったり〈問題提起〉になったら、それに勝る喜びはないです。生きていること。血が通っていること。そして社会には還元できない〈世界〉があること。それを僕は、〈小説〉で突き刺して、表現したいです。長くなりましたが、僕は、嘘や本当なんて言葉じゃ表せない小説をつくって、最後まで生きていこうと思っています。〈小説を書き続けることを、目標にしています。 その歩みは遅くとも、誰かの心に突き刺さるような小説を〉!! 

では、作品でまたお会いしましょう。成瀬川るるせでした。

2022/04/10 19:19

身体が回復してないのですが、なんとか、文章は書ける程度にはなりました。あたたたたた、身体が痛い。シャワー浴びてサロンパスを貼ろうと思います。最近はめっきり体力もなくなって、日々を暮らすのに精いっぱいなところがあります。みんな、ガッツがあって偉いなぁ。僕は限界だよ。眠れるときに眠っていないと、眠れない日が続くような気もするんだよね。今、ソニックユースを聴きながらこれを書いています。何年経っても僕は変わらないなぁ、って。のーみそが変わらないまま、歳だけ取って体力が落ちていく。小説を書いて発表できる環境にいるのには、恵まれていますね。だから、悲観してばかりはいられないですよ、ラッキーな方だよ、僕は。急にまた寒くなって、寒暖でやられてるのかもしれないけど、普通にニュース観るのつらいもんな。勉強も、するにはつらい状況だよ。時事問題として、国内もいろいろあるじゃない。また死人が出るぞ、いろいろと。たとえば海外でドラッグが大問題になるように、日本は自分で死んじゃう問題がすごく多くて、そりゃ死ぬよ、ひでぇの、たくさん目撃したもんな。大問題だよ。自衛するにしても限界があって、まわりに優れた大人がいるなら守れるかもしれないけど、そうとも限らないじゃんか。死ぬよ、そりゃ。どうか、死なないように。生きていこうぜ、大変だしつらいけど。

2022/03/24 07:45

資料まとめ、どうにか進みました。ボールペンでノートにザクザク書き込み入れていくのは楽しい。前にまとめた奴を読み返すこともしたいなぁ、と思うのですが、なかなか出来ない。あと、まとめるには自分の言葉でまとめないと言い回しそのままだと意味不明になってしまう、アントナン・アルトーの本を少しずつ読んでて、これ、ちょっと困るね。さすが大詩人で演劇家のアルトーは一筋縄ではいかないぜ。自分なりの言葉だと誤読して書いてしまう可能性があるので、要注意だな。難しい問題だよね、読解力が試されるのって。今、午後五時近い。資料まとめ、一日仕事になっちゃたよー。執筆もしたいけど、眠りたいね。そう、カップラーメンにお湯入れたと思ったら水だったんだよ。で、ばりぼり固い麺を齧って食した。そういう日もあるよねー。って、普通はないよな。執筆を、って書いてるけど、じゃあこのしゃべログは執筆に含まれないのかよ、という。謎だぜ。とりま、眠って起きてから小説を書きたい。サロンパスを貼ろう。そして眠ろう。うーむ、読みたい本もたくさんあるのだけど、今日はツバメノートA5判の100枚綴りを5冊まとめ買いしたので、お金はもうない。ああ、数日間、ゲームをプレイしてないな。ログインもしてない。もう、仕方ないよ、執筆を最優先だから。もちろん、新しくコンテンツを吸収していかないと、ダメになるけどね。来月は、さすがに百瀬の単行本、ネット通販の分も刷らないと。今月はリアルの方で売る分は刷って、頒布してました。密室灯籠って、wordで書く、って縛りで書いてるんだけど、次に書く長編は、エディタ、なににしようかなぁ。百瀬は一太郎でしたね、そういえば。egwordを使おうかな。フォークロアコレクトはegwordの縦書きで書いてます。うう、身体が痛くなってきた。この文章、寝ころびながら書いてますよー。Macで、ね。ヘイヘイ! いっつびゅーてぃふるでい!! あー、本日ランキングで一位になりましたよ!! 嬉しいです!! うーむ、書きたいことなんかたくさん今はあるけど、このくらいにしておこう。明日は、海外からのオンラインの中継で荒れるだろうなぁ、ネットも、テレビも、世論も。今日は今からぐっすり眠っておこう。あああああああ、五時過ぎてるー。一時間くらいぽちぽちタイピングしてるよ。寝よ。

2022/03/22 17:15

雑文含めると昨日は1万文字くらい書いているんじゃないかなぁ。結構、頑張りました。今日から仕事です。仕事しないと買いたいものが買えないので頑張ります。微妙に時間があるなぁ、どうしよう。シャワーでも浴びてエナドリでも買いに出かけるか? いや、しかし。まずはこのしゃべログを書く。最近、しゃべログの更新がない日が増えたのは、『早退届』っていうチャットノベルで雑記みたいな会話を書いているからだよね。間違いない。アーカイヴは毎日更新ですが、どこまで続くことやら。曲の投稿もしていて、Max/MSPでつくってます、今は。録音がよくわかんなくて、Macのボイスメモで録音してるから、生活音とか、普通に入っちゃっているんだよね。そのうちDAWと連携させたいな。って、Maxも試用版だけど。あと、20日くらいしか使えないんじゃないかな。これによって、僕は現代音楽に興味を持ちました!! 良いよ、現代音楽。もともとポストロック好きだからね。レディオヘッドとか、ね。だから、すんなりと入っていける。それにしても、だよ。僕はどこに向かうのか。冷静になってみよう。〈チャットノベル〉って形式で書いているのが、すでに実験的な試みだ、ってことを思い起こさないとダメだ。色々新しい試みをしているぜ、僕は。『成瀬川るるせ短編手帖』第56話 コンテンポラリー文学のために、で書いている通り、僕はいつも新しいことを試している。自分のスタイル、僕自身、わかってないねぇ。次に書く小説は音楽の話をまたやりたいなー、と思っています、です、はい。魔術と音楽の話を書きたい。そこに現代性を持たせたいので、悩みどころではあるけど。僕はラーニングが足りないよー。圧倒的に足りない。勉強をしていかなきゃなぁ。マジでなにもかも足りない。人生、そんなに長くないぞ。えちちピクチャァを鑑賞している場合ではないのだ。どうにかしないとなぁ。目下、『密室灯籠』完結のために邁進して行けたらな、と思ってます。が、前にも書いたけど、本当に今、そんなほがらかなことをしていて良いのか、不安になります。だが、まあ、次に書くであろう長編はプロットも書き直しだけど、やりたいことをぎゅぎゅっと詰めて書きたいですね。文学、美術、音楽、思想、そういった僕になじみのあるものを、次回も詰め込めたら、というのと、現代社会のこと。それらをミックスして出したいな、って。今の連載が終わらないと、進まないのだけどねー。

2022/03/18 05:04

今日は『密室灯籠』を更新しました。まだ、今日はもう一話くらい更新する予定ですので、よろしくお願いします。なにはともあれ、小説連載を終えないことには先に進めない……て、そればかり言ってますが、そうなのですよー。やりたいことは山積みですが、小説書きなので、小説をしっかり書かなくちゃ。連載、ぐだぐだしないようにしなきゃ、です。本当に。世界情勢を見て、新しく書く予定の長編に「ああ、プロット練り直しだな」との判断をくだしました。ひりひりする現実感が、あります。頑張らないとなぁ。このひりひり皮膚に焼き付く感覚、久々だな、と。連載は書くけど、僕は思考ターンに入ります。少し、勉強をしていますが、ここからです。言葉、まとまらないけど、そう思う。

2022/03/17 05:29

成瀬川るるせ

@rulerse

僕は今はラノベだと他人から見られるような小説書いてるからわからないだろうけど海外文学が好きでよく読む方なのね。で、あの国では数年前から文学者がほぼ全員沈黙しちゃってた。カート・ヴォネガットが言う炭鉱のカナリア理論そのままだった。文学の領域見ただけでなんかわかったはずだったのにな。

午後4:51 · 2022年2月26日·Twitter for iPhone

2022/02/26 20:14

帰宅しました。これから眠るまでゲームをプレイしようと思います。いや、もうよくわからない生活をしていますね、僕は。今年出たoasisの1996年のライブ盤を聴いていて、MCで「キャッチー・イン・ザ・ライ!!」って言うのね。言わずとしれたサリンジャーの小説のタイトルです。邦訳は『ライ麦畑でつかまえて』です。なんだかんだで読書とかしてんじゃん、ギャラガー兄弟!! ちょっと感動しました。まあ、ちょっと冗談めかして言ってたみたいだけども。「ファッキン」っつって(笑)。oasisのそのアルバムの頃にはすでに『ビッグ・マウス』(大口をたたく、の意)なんかの3rdの曲もできていてプレイしてて、びっくりだよー。ああ、密室灯籠、洋楽の話が今後、ちょくちょく出てくると思います、忘れなければ。そうそう、執筆はMacなのですが、昨日更新した『密室灯籠』に脱字があって。クラウドに保存してあるのだけど、Winのブラウザでファイルを開いたら、オンラインでデータに修正をかけることができました。で、NOVEL DAYSの方も直して。今の世の中、すっごい便利。……って、まあ、OneDriveのストレージは一年更新で買わないとならないのですが。365使えて1Tのストレージだから、我慢して渋々サブスク更新しますよ。ったく。内部ストレージ、把握できなくなりがちだし、外付けにデータは移しながら運用するわけで、それはそれで。今日の仕事は長丁場だったなぁ。酒飲みの席はコーラでやっつけた。コンディションを整えないと。やっと復帰してきたのに、お酒でグロッキーになるわけにはいかない場面ですからね、今の僕は。ああ、年末恒例『創作TALK』さんに今年も参加予定です。三年分、読み返そうかな、今から。それから、WinのノートPCでゲームだ!! ああ、あと、久しぶりにこの間、西洋哲学を摂取して。雑記帳にまとめないとならないのですよ。ファントムトリガーやるかISLANDをやり始めるか、悩むー。あ。ボールペンを買ってこないと。ボールペンの残量が少ない。一気に買うとインクが詰まるので、一本ずつの購入ですよ。ぐだぐだ話は、今夜はこれくらいにしますか。今年も暮れていくなぁ。悲喜こもごもでしたが、みなさんはどうでしたでしょうか。じゃ、そういうことで。レッツプレイ!! ビーデオゲェェェム!!

2021/12/09 23:31

小説を書いているときが一番、クッソ楽しいよ!! 間違いない。それにしても、「小説をこの時代に読む」ということって、凄いことだと思うのね。楽しいことはほかにたくさんあるからね。テキストファイルは表示するにも軽いデータだ、ってことはあるし、漫画とかスマホで開いて裸がどばーん、と表示されるよりは小説で脳内補正して絵を頭に描く楽しみの方が、心臓にわるくない気がしないでもない。今夜は前に仕事の上司にあたるひとだった方にメールを送った。近況報告。千葉県の方なのだが、うーむ、まだコロナの関係で慎重なひとは出歩かないから、その方がこっちに遊びに来るには、まだ間があるのかな、とも思う。仕事場にはもう、普通に関東全域からもひとが来るけれども。今のBGMはパスピエです。ぴえーん。僕の友達は、東京にライブに行くことがチケットが取れて決まって、宿泊する場所も決まったみたい。僕は、さすがにまだ東京には行けないなぁ。冬は本を読んだりゲームしたりして過ごすよ。執筆も、ね。それにしても、だ。来年連載する小説のウェブ資料だけで容量が大きくなっちゃって、大丈夫か、心配です。雑記帳のまとめとメモ・草稿とScrivenerは併用するけど、それにしたって、大丈夫なのか不明だ。便利なのは良いけど、執筆するときの速度が遅くなったらダメだろ。そのときはファイルを別につくるしかないのだけど、わからないなぁ。『偽典』とか『百瀬』つくったときに僕がどれくらいのウェブ資料も使ったか、自分で思い出しても恐ろしい。使わないで「次に取っておこう!」ってなって眠ってるのも多い。もうちょいスペック高いの買った方が良かったのか、悩んでいる。が、お金払えるの、今のMacが限界だったっす。おっと、それを言えば、365の更新が近いな。クラウドがマイクロソフトってのが悔しい感じだが、1Tあるので、PCとMacでかなりシームレスにつながるのは良い。iCloudは、ワンステップ多くなるので、PCだと。本当はデバイスAppleだらけなのでiCloudを選択するのが普通なのだろうけど。言うより僕の小説の執筆が進まないのは、完全に新しい執筆環境に慣れていないからです。今、word使うと早く更新しろと表示が出てうっとうしいので、密室灯籠は、カメ更新が続きます。鈍足で行くぜ。表示が消えたらwordを使う! MSって言えば、Skypeでやり取りしてる友達もいるけど、MacにSkypeは入れない方針で行きますし、ZoomもiPadだけでやります、ってことで。そうじゃなくてもたまにしゃべる業務内容もあるので、しゃべるのは最小限で。友達と家飲み用ディスコードもあるけど、普通に遊びに行ってお酒を飲みますねぇ。友達とは年末、焼き肉だー。お金がないのに僕はそういうのばかりです。しかしさぁ、Winでリッチテキスト開くと、フォントなんかも反映されるので、読みやすいのを知ったのでした。だいたい、wordなんて明朝だから明朝っぽい文章になるじゃん。iText Expressはヒラギノ角ゴシックが基本だからね、なぜか知らないけど。開くと読みやすい。今日はこれからお風呂に入って、それから部屋のゴミなどをまとめて捨てよう。それからファントムトリガーでもやりましょうか!!

2021/12/08 23:04

iText Expressを、再び。
12月ということで、雑文の執筆環境をwordからiText Expressに移してみた。チープなところが、とてもテキストエディタ。でも、Macだからリッチテキストがデフォルトなんだよね。しかし、リッチテキストはWinとの互換性、大丈夫なのか。心配だ。密室灯籠は変わらずwordで書く予定。ワープロに慣れてしまったからか、小さな画面で書くiTextは、仕事をしている気がしない。大きな画面にもできるが、シンプルな画面なので、逆に不安だ。原稿用紙モードは重宝しそうだが。あと、文字の倍率は150%にしてある。見やすさはこのくらいがちょうどだ。うーむ、基本はScrivenerにするのだから、高いワープロソフトは買わなくてもいいかもな。執筆道具、いろいろ試すのは必要だよね。そして、かゆいところに手が届くエディタがあれば、それでいいんじゃないかな。実は、10年以上前、Macユーザーだった頃に使っていたのが、このiText Expressなのだった。あの頃のwordの互換性の低さはヤバく、エディタで書くしかなかった。それで思い出したが、egwordって、ワープロだけど、基本的にはテキストファイルにするから、そういう意味ではエディタだよなぁ、と思う。テキストファイルにするか、リッチテキストにするかは、大きく問題だ。ウェブに出す文章は「記法」もベタ打ちで入力しちゃうので、テキストで良いと思うのだよね。でも、Macって、リッチテキストにするのがデフォだった伝統があって、テキストファイルはUTF-8になるまで、互換性があるとは言えない状態だった。で、今ね、Macの『辞書app』が役立った。すげぇぞ、Mac!! これ、大辞林の電子版なのだけど、バンドルされている。Macで日本語書くバカがいるかよ、って言われていた昔の反省からか、優れている部分がたくさん見つかる。これからしばらくはiTextちゃんを使って雑文を書くことにするよ。おおっと、危なかった、これ、自動保存じゃないアプリだった。保存はこまめに。しかし、文字数が出さないと出ない仕様だと、フリーハンド感が強くなるな。一応これでも文字数は考えて書いている方なのですよ。今、なにか支払いの問題がまだ解決されていなくて、アプリをダウンロードもできない状態。解消されたら、iライターズも試そうかなー。iPadには入っているのですよ。今はiPhoneアプリもMacで使えるので、買わなくても使える。Macを充電させなくちゃ。と、いうことで、今日も機材話でした!!

2021/12/02 13:20

帰宅!! 今日の感想は明日以降、語ろうかな。明日と明後日も忙しいので、今日は早く眠る。ナユタン星人聴いてる夕方だ。『密室灯籠』では、僕と大宰の小説との出会いがさらりと語られたのだけど、たくさん読むと、大宰に戻るよね、僕は。大宰に戻ってどーすんだ、って感じだけど。あとは、後期芥川。王朝物は研究者がいっぱいいるけど、小説書きとしては後期芥川だろ、やっぱりさ。今、水戸から戻ってきたのだよ。スーツ族に、僕は結局ならなかったなぁ。そういう人生も、まあ、自分で好きになるしかないよね。誰も僕なんか愛してくれないからさ。せめて、自分が自分を愛さないと。愛せないけどねー。おー、そういや、『短編手帖』も、しばらくは隔日更新で続くのですよ。さっき更新されてた。知らなかったぜ、本人も把握していないっていう。水戸に久しぶりに行ったわけだけど、女の子はみんなかわいい。観てるぶんには、ね。いやいや、僕に攻撃的な言葉を投げかける奴もたまにいるので、そいつらは部外ね。明後日は、池上冬樹さんの講座だー。来年はきっと対面式に戻るのだろうけど、いまのところ、Zoomね。拙者、眠りたいでござるよー、という嘆きとともに、明日の仕事がかったるくなってきているのだが、働かないと、来月はoffice365の更新があるのに、払えなくなってしまうので、びしばし働きたい。そのために、今日は眠りたい。そもそも、職場の所長と電話で話をしたのだが、職場というよりも観光協会の尖兵として出向いたかのような感覚すらする。茨ひよりの箸置き(2300円)欲しかった。このくらいお金でないの? って、出るわけねーだろう、ってことで買わなかった。サザ珈琲がぶがぶ飲んだのに頭が痛い。カフェインでもダメか。ロキソニンを飲もう。まじで今日は金曜日なの? 今週もだらだら過ごして無駄だった。クッソ頭が痛いので、これから眠るのだけど、意味ない日々ですよ、本当に。茨城県のパンフレットをたくさんもらってきたので、所長に見せないとならないのだが、その前に自分が読まないとならないし、報告書書け、って言われるとヤバい。眠ってから考えよう。久しぶりにバスに乗ったので、乗り方を忘れた話などをそのうちしたいが、これから眠るよね。直行直帰だったよ、今日は。あー、メロンブックスに寄りたかったんじゃああああぁぁぁぁ!! では、起きたらまた雑文を書くと思うが、この場はこれで締めておこう。いつまでも無内容な文章を書く自信がある。いらないよ、そんな自信は!!

2021/11/26 16:09

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