随想遊戯

地元のひとが見当違いのことを言いつつ僕をディスって帰っていった。阿呆だった。そのひとがした高級車や豪遊の謎マウント、簡単に崩せるけど、言うわけにもいかないし、やめておく。崩すと本当にそのひと最悪なので、僕が「はいはいすごーいですね」と言うしかないし、言っておいた。夫婦で来てわざわざ僕をバカにすることないじゃん。しかも、僕のことを知っているからのマウントだったんだけど、僕はそいつのことなんて知らない。僕のまわりが地元で名前知られているひとたちだから、そのなかにいるニート野郎が気にくわない、みたいな感じだったんだろう。そのひとにとっては目立って見えたんだろう。ナム。

ただ、ここで、ひとつ、フクシマの少し前の事情を知らないひとには、知っておいて欲しいけど、あまり言わない方がいいし、恨まれたり「そんなの虚偽情報だ!!」と言い出すひともいるので言うと自分の首を絞める話をしたいと思う。原発で危ない仕事がたくさんあった頃、悪い言い方だが、働き口がたくさん出来た。ので、いろんなところからひとと金と暴力が集まった時期があったのは、地元のひとしか言えない事実だ(都会の方で「フクシマに関わったけど、関わらないことにした」と言った著名人がいるが、その事情は大きいだろうと思う。言えないことが多すぎる問題だった)。で、住宅事情があって、茨城北部は過疎化しているので、通勤距離と天秤で考えるとフクシマよりこっちの方がいいのである。で、だいぶ移り住んでいる。もちろん、当時の避難民の方がこっちに定住した場合も、多い。でも、これ、言えないのである。差別や偏見が、たくさんあったし、今もある。働いているところの不動産でも、そういったいろんな事情の場合に格安で貸し出していたりするので、たまたま知っているし、それで格安で貸すのは、社会的な行為である。褒められるべきことだ。ただ、「あまり言わない方がいい。誰から逆恨みされるかわかったものではない」とも、どこかでは囁かれている(その囁きが存在すること自体が偏見を助長すると言われそうだが、よく読まれたし。金が集まるところには暴力や権力も集まるのだ)。

はて。僕はなにが言いたかったんだろう。ただの与太話だと思ってくれ。そうそう、ただの与太だよ。

2022/11/06 16:58

いよいよ僕も進退窮まっているので、静かに活動していこうと思っている。もうダメだ。アホいので、大人しくコンテンツを摂取して、それでビルドしてアウトプットすることをしたい。いろいろうんざりする。身体中が痛いので、サロンパスを帰宅したら貼ろうと思う。貼って、眠る。明日は病院へ行こう。もう僕はダメな気がする。崩れるのは一瞬である。ていうか、僕も治らない病気を患っていて、本当に弱者なので、攻撃とかしないで欲しい。マジで死ぬぞ、このままだと。勘弁して欲しい。学生時代、「あんたは死ぬ死ぬ言ってるけど、そういう奴は自分で死ぬようなことはしない」とか言ってた。飛んだ勘違いである。まあ、それはともかく。そろそろ仕事に行く時間である。限界だ。高校時代、よく無言電話がかかってきた。こいつだろうな、と思って相手の名前を言ってみたら「どうしてわかったの?」と言われたことがあったのだ。で、『密室灯籠』を執筆中にも、無言電話がよくあった。職場にまで無言電話がかかってきた。数十年ぶりの無言電話の連続である。たぶん、同じ人物だっただろうし、電話にでて、話しかければよかったのかな、と思う。でも、僕は電話に出なかった。そういうのを思い出す。眩暈がするが、今日も一日頑張ろうと思う。静かに、静かに、ただただ、僕は沈んで行く……。

2022/11/06 08:06

処方薬が切れていて、うめいている。うめいていたので、お風呂にも入っていない。シャワー浴びなくちゃ。昨日、職場でいろんなひとと話をして。僕以外クッソ偉い人たちなのだが、思わず口答えしてしてしまった上に、帰宅後『死神はいつも嘘を吐く』で攻めまくってしまったので、普通の仕事だったら解雇だよ、こんなの。読んだ友達からLINEがあって、「戦争反対が多数において真として受け取られるのは、殺人は悪であることにパラドクスが発生するのを無意識的に感じ取ってるのかもしれませんね」という言葉をいただいた。ありがとう。今日の仕事も、頑張らなくちゃ。今日は消防署が僕が働いている職場の敷地内を借りて消防訓練を行う、ということで、なにがなにやらだけど、そのなかで仕事するんだよ。もう、お客さんにどう説明すりゃいいんだ(笑)。おなかが痛い……。昨日、僕が小説を書いていることを偉い人にディスられたっていうか、「大した気をしやがって」みたいな感じに言われたので、本当に腹が立った。確実に僕の小説なんて読んじゃいないよ、その偉い人。腹も立ったし、でも、仕方ないというか。あげく自分の子供の自慢話をし出して、あー、なんなんだろうな、という。ガキじゃないんだからさ、人格批判をする偉い人、っていう。どこが偉いのか。よくわからない。まあ、そんなこんなで、牙をむいてみたのが、『死神はいつも嘘を吐く』第116話 近代性とは普遍的な価値や善は存在しないということ、です。よろしく!!

2022/11/06 06:14

そうカリカリすんなよ。

NOVEL DAYSとは全然関係ない友達に、久しぶりにメールして。そうしたら「今の職場に来た時に、当時所属していた上長が、一番の厄介事は仕事そのものより人間だからね、と言っていたけど、ホントその通りだと思ったよ」と、返信があった朝でした、今日は。今はもう夜で、明日は仕事頑張らないと。鼻水たらして寒い寒い言ってる場合ではないのだよ。その友達ともコロナ禍になってからというもの、ずいぶん長い間会ってないなぁ。元気だといいけど、その友達が住む東京は、田舎とは違う意味で大変だからなぁ。

身体ボロボロだよ。うんざりするほどに。頭が働かないな、今。なにがしたいかさっぱりだ。たぶん、意味なんてないのだけどね。対人関係ではひたすら他人のエゴイズムとナルシズムに晒される。だから、せめて僕は僕の文章のなかでだけは自分のエゴとナルシズムに浸りたいんだよ。だいたい、大人って言ったって図体が大きいだけでメンタルがガキのままの奴が多すぎるだろう。よくそれで生きてこれたよな、と思うことしきりですよー。僕もガキだけどさ、でも僕を知恵遅れってバカにする奴らは大人げないし、それ、差別用語だよ、って言いたい。本当に人間関係は酷い。

そうだなぁ、今11月なんだけど、そういや去年の11月末に、『密室灯籠』に出てきた人物の一人が死んじゃったんだよね。もうあれから一年かぁ。そいつもクッソみたいな大人だったけど、そいつの生き方には多少、尊敬出来る部分もあった。ったく、僕が一人前になる前に死んじゃってさぁ。……そういうの、思い出すね、なんだか。酒を飲みたくなるよ、まあ、珈琲でも飲むか。ふぅ。

2022/11/04 23:09

R.D.レインとカフカの話
かめさんに書いたレターの返信から抜粋!!



かめさんの『戦時下にて』、最近の投稿は気迫のようなものがあって、詩や散文詩や、詩人が書いたエッセイみたいで、読みごたえがありますね。

そうそう、実存主義の話の文脈でいつだったか、かめさんからカフカの名前が出てきたので、その話を。実はR.D.レインの著書のまとめを、『死神はいつも嘘を吐く』って作品の『廃園の亡霊のために』ってタイトルの回でしていて、そこにカフカが出てきます。以下、『死神〜』から抜粋。


  ——自己を意識すること、および他人が自分を意識していることを知ることは、「自分および他人の存在を信頼する手段」である、ということ。フランツ・カフカの『哀願者との会話』の中で、「心の底から自分が生きているのだと思えたことは一度もない」というセリフがあるのですが。これは、存在論的不安定という実存的立場から出発しているのです。それゆえ、彼の生活の根本問題は、自分が生きているということ、事物の現実性とに関する確信を得ることであったのでした。しかし、彼の世界は非現実的であるから、彼は他人の世界の対象でなければならないのです。なぜなら他人の対象は現実的であり、穏やかで美しいものにすら思えるからなのです。——


R.D.レイン『引き裂かれた自己』からのまとめ、ですね。それとは別に、カフカはドゥルーズが『カフカ マイナー文学のために』で取り上げたことから、ポスト構造主義解釈ってのが生まれた。かめさんもたぶんご存知の通り、実存主義は哲学の臨界点でした。レヴィ=ストロースがサルトルに代わって出てきて構造主義が隆盛になって、その後文献学からポスト構造主義が出て昔の哲学なども復権されていく。ソーカル事件もあって、微妙に信頼できるか謎な部分があるなか、2010年代からは、どちらかというと政治哲学の人気が再燃してますよね。……いや、僕、なに書いているんだ(笑)。言いたいことなにも返信できてないよー(笑)。と、いうことで、また次回!! 追記:頭はわるいですよ。でも、この話も、面白いエピソードいろいろあるので、またの機会にでも。

2022/11/03 19:07

古い知り合いから「るるせはそのまんま言峰綺礼だよ」と言われたことがある。まあ、そうだよな、と思う。中田譲治さんですか、そりゃあよかった、と言いたいところだけど、そうじゃなくて、『fate/stay night』や『fate/zero』のキャラクターとしての言峰綺礼である。まあ、そうだよね。昔、とある精神科医(今は関係ない)に僕は「あなたの欲望はもっともっと醜い」と言われたことがある。じゃあ、綺麗な方がいいかというと「自分の欲望を出せ。ひとなんて他人のことは気にしない。もっと醜いその欲望を出していい。醜いことを誰も知らないと思ったら大間違い。あなたが醜いことはみんな知っている」と、いう意見だった。確かに、そりゃそうだな、って思う。未だにそれを思い出す。

それはそうと、今夜は夜通し、曲作りをしていた。普通に考えたら、下手っぴなんだから、やめればいいのに、つくっちゃうんだよね。あとは、歌詞を入れれば曲としては完成だ。僕は一体、なにをやっているのやら。

さて、次に書く小説に向かって頑張ろうかな。僕はなんていうか、ダメな奴だよ。ひたすら小説を書いていたい。次に向けて、すでにプロジェクトは水面下でスタートしてるんだよね。頑張りたい。絶望のなか、僕はただただ戦うだけだ、それは変わらないから、進むだけだ。もうちょっとだけ、今日は頑張ろう。

2022/11/02 05:27

十一月になっちゃったよー!? 今年もいろいろありましたねー。って、まだ早いな。あと二ヶ月を切ったって感じだね、今年も。今日も今日とて、ふらふらです。昨日の夜は読書してて終わって。やっと読書する余裕が出来た……と思ったら、今月もいろいろあるみたいなんだよな。スケジュール一切見ないというか、見るとそれだけで疲れるので行き当たりばったりで生きているのだけど、それにしたって、床屋に行く時間すら捻出出来ない。時間はあるだろ、って思うんだけど、睡眠時間やぼーっと音楽聴く時間がないと倒れる。「音楽なに聴いてるんですか」って訊かれても「アップル公式プレイリストの『雨音』や『ホワイトノイズ』だよ!!」っていう。環境音を聴いてるだけだ、っていう、それは疲れているのではないか、って思うのだが、まあ、疲れていますね。昨日の夜「アニメをたくさん観るぞー」って見始めたら三十分で限界だった。だいたい、僕ってシナリオゲームだって、BGM聴きながら眠ってしまい次の日起きて「名曲で眠るんじゃなくて、日常BGMみたいな奴で眠ってしまうってどういうこと?」ってなるのですよ。

そうそう、数日前にここに書いた疲れている友達だけど、今日は「かかしまつり」というのに出かけて、日帰り温泉だそうです。疲れを取って欲しい。疲れると禄な思考が浮かばないからね。

僕は、まあ、一ヶ月くらい準備期間を置いてから連載でも開始しようかな、って感じかな。表紙は頼んである。そうだね、僕自身は萌え絵好きだけど、それは嗜好として好きであり、それは基本、表紙にはしないね、いまのところ。作品に合うのは、もうちょっと違う感じだと思うし。ん、今日は筆が乗るなぁ、700文字をすぐに越えたぞ。あ、THE PINBALLSの15THアニバーサリーライブアルバムがリリースされてるー!! 登録、っと。最高だな、これ。

國分先生が今日からなんかサイト始めたようだ。ヒャッハー!! 楽しみだなー。この方の文章は非常に信頼出来る。人物像は知らないけどね。まあ、そんな感じで。ああ、あとは文春オンラインは読んでしまうねー。読むけど、スマホのサファリで読むと広告がたくさん出てきて読むのつらいので、Macのブラウザで読むしかないのがどうもなぁ、と。わざとかもしれないけどね。さらっと読んじゃうからさ、スマホだと。

え? 今、THE PINBALLSのライブ盤聴いてるけど、ラストライブ?? どういうこと?? 検索するのも怖いよー。最後の方、ニードルノットとか、ギターよれてるし、緊張してる?? 最後って、もしかして本当に最後なのでよれてるのか……、え、検索するの怖い。か、かいさ、……ん、なのか??

あ、1000文字越えてしまった。今日はここらへんで。『早退届』でも書こうか。雑談の続きはそこで。でわでわ。

2022/11/01 16:49

『めうめうぺったんたん』を聴いて眠るめう!! 今日もお疲れさまめう!! ひなビタ好きめう。帰宅しためう。それはそうと、本当に眠い。限界ですよー。眠って、起きたら連載の続きを書く!! 今は眠らせてくれー。

リア友くんが最近、感覚が鋭敏になってるらしく、それはいい兆候ではないのは実体験でわかるんだけど、僕のその実体験だと、謎の天才になった感覚や言動がありクラッシュする。非常にその友達の置かれた状況も感性も危険信号を発しているように思うのだが、なにぶんLINEなどで書くには予測の域を出ないので書くのもどうかと思うしどの道長文になるし、僕だったら書いてもはねのけてしまうので、読むかどうか謎だが、ここに書いておく。ここだったら、読み直しはしやすい。SNSだったらスクロールしたら読み返す機会はあまりないので、そういう手段を取ってみる。聴覚が鋭くなって凪のようだ、って言うんだけど、それは糸を張りつめて、「ぴーん」ってなってるのさ。ゆるゆるの糸だったら切りにくいけど、張りつめてる糸はすぐに切れるでしょ。その状態なんだよな。大丈夫かー、なにかの節目になるときはストレスが一気に心身を蝕むなんてザラにあるので、気をつけられたし。

うーむ、ひとのことは言ってられないというか、僕も足ががくがく震えて、他人から観たらなにかにおびえているかのようなぶるぶる感なんだけど、はい、生活が不規則なのが原因です!! 今の僕の場合は、ただの自分のミスなので、しょーがない。阿呆だ、っていうだけだね。僕より、僕の友達の方が今は危険。まだ若いから、そんなに危険な兆候、わからないかもしれない。大丈夫かな……。

僕はもう眠る。アニメ観よう。僕がマジキチムーブするのはいつものことだから問題はあるけどない、みたいな。友達で危険信号出てるのはなにかしてあげたい……けど、深く眠るとか、ルーチンやスケジュールを全部忘れて一日中眠ってろ、ってのがアドバイスとしては妥当なんだけど、微妙にだらしない生活をすすめているみたいで、言うのは気が重い。まいったな。この文章を読んで欲しい。一応スクショ送ろうか。で、あとでこのページに飛んで、たまに読み返してもらう。それしかなさそう。客観的には、ヤバいので、何回か読んで自分で対策を練って、そして元気になってくれ!! ではでは、僕は眠る。ぐっない!! 夕方だけど。

2022/10/29 16:53

今だから言えるノベデイ風雲録

連載の更新ストックが切れた。頑張らなくちゃ。とても眠いけど、こういうときこそ気合いだよ。と、言いつつ、給料も出ないのに仕事の作業をしてしまった。うひー。頭悪すぎだろ、それは。数時間作業しちゃったよ。身体ボロボロだ!! ポテトチップスを、しばらくしたら買いに行きたい!! お菓子食べたい!! 今日の朝、とらじろうさんから画像をもらった!! なにをつくっているんだ、とらじろうさん!!www ここに静かにアップしておこうと思う。めちゃ嬉しい!! ここなら書いてもいいと思うので書くけど、昔、NOVEL DAYSにて、いろいろあって、人間関係が複雑なので、実はとらじろうさんのチャットノベル『黒澤くん〜』に関して、あまりレターとか送るわけにもいかないのだよね。いや、いろいろあったそのその周囲のひとびとはみんな大人なので、別にいまさらなんかあるわけでもないだろうけど(いや、微妙にはあるっぽいんだよな。でも、インターネットの性質上、僕にはよくわからないのが本当のところだ)、まあ、そこは自由参加には書き込んだりしているので、レター書けないって、自分で言ってて意味がわからないのだけどね。

この珈琲フロート・ダークリー、僕自身はログはローカルには残ってないから確認してないのだけど、NOVEL DAYSの歴史が微妙に垣間見えるように出来ているので、今だからこそではあるけど、今日はちょっと触れてみた。前にまきえさんと制限ノベルやったときに一番難しいと思ったのは、みんな、繋がりはある、ということだった。このひととこのひとは仲が良くてここは仲が悪くて、とやってると、身動きが取れない、っていうか、一人にもインタビュー出来ないんじゃないか、というくらい、複雑なんだ、人物相関が。結果、「このノベルは爆破する。天啓が降りた!!」みたいなことに二人でなって(笑)。いや、もう、あのとき商業作家さんたちを呼んだから、菓子折り詰めて謝りに行きたいよ、僕は(笑)。たださ、これ、サイトで活躍したひとが全員、死屍累々なのが悪いよ。例えばさ、勝てば官軍、て言葉があるけど、結果、全員が討ち死にみたいな目に遭って、でも、実際は生きているわけじゃん。「こっちサイド」「あっちサイド」みたくなってりゃまだ良いけど、一人一人事情があって、バラバラに、どこかで倒れてしまい、アガサクリスティの小説のタイトルの「そして誰もいなくなった」みたいな、ね(笑)。怨嗟渦巻いてるからそろそろ運営さん、手堅くやるのはわかったから、どうにかしろよwww 僕なら自爆芸得意だから、表に立つよ?? どうにかしろって。公式のチャットノベルを読むと、あきらかに僕の文章、運営さんは読んでるでしょ。いいか、今までなんかみんな大人だったからどうにかなったが、その保証今後もあるかというと、それは流石にないぞ。気をつけてくれ、運営(笑)。ほんと、NOVEL DAYSは良いサイトなので、続いて欲しいんだよ。いなくなったひとも、だいたいが生きて人生は続いている、ってことを覚えておいてくれ。マジで(笑)。とりあえず、とらじろうさん、復帰して良かったよ。イラスト、ありがとう!!

2022/10/17 17:50

とよねさんの活動報告へ書いたコメントを抜粋

とよねさんの活動報告へ書いたコメントを抜粋します。


ご無沙汰しております、成瀬川るるせです。『〈アースフィアの戦記外伝〉使者と死者の迷宮』完結、おめでとうございます!! 僕が思うに「世界はそれでも美しい」ということなのだと思います。美しいというのは不思議なもので、ある種、人間が営んでいるという意味合いにおいての社会、というものを越えた、大きな意味での〈世界〉というものが残酷であることや、例えば動物が子供を産んだりひとは必ず命が尽きるけどそれがいつだかわからない、と言ったような身近にあっても社会の外部で説明などを拒むかのようなある種の畏怖、超越論的なもの、もしかしたら神がいるということの一端に〈触れる〉ことへの法悦など、それらの人知を超えた理解を越えた理があるという事実自体が、世界は美しいということを証明することになっているのだ、と。僕はとよねさんが描こうとしているのは、その世界の美しさは普通の生活をしていても不意に触れてしまうことがあることの〈わからなさ〉と、そのわからなさに触れたときに〈感じるもの〉なのだ、と思います。それって、スピノザが「神に酔える哲学者」と呼ばれたことの由来と似ている。スピノザの汎神論は、わからないだけで世界は神に包まれていて、そこかしこに本当はその一端に触れる回路はあるのだ、という内容のことを書いていることに由来しているのです。それと、似ているなにかが、とよねさんの作品に感じる、ということです。楽しいとか楽しくないとか、そういう言葉より、圧倒されるという言葉が似合うし、「自分向けの作品としか言えない」ということはノーマライズよりパーソナライズであり、自分に向けて納得させたいことって、もしかしたら今、僕が書き連ねたことと、同じとは言いませんが、かなり近いのではないかな、と思っています。コメントってどのくらいの長さ書けるかわからないので、続きはまた、いずれ。

ふっふっふっ、活動報告、気付いちゃいました☆


補記:社会の外の世界、って書いてしまったのですが、僕が指すのは、宇宙の外側です。また、多元宇宙論とかインフレーション宇宙モデルを採用するひとがいたとしたら、さらにその全ての〈外側〉のことです。社会の外って書いちゃうアニミズムみたいですよね、すみません。この、神の領域としか言い様もないものを、西洋哲学では超越論と呼びます。でわでわ、蛇足でしたが、補記しました。

2022/10/15 23:11

漏れはこれから分割睡眠を行うこととするお!! 具体的には昼まで眠る!! それから病院に行くお!! はい! 今回は宣伝がいっぱいあります。何故かというと、何故だかわかりません(どーん!!)。

とりあえず、『抹茶ラテの作法と実践』の第五話は、めちゃくちゃ面白いので読んでください!! 控えめに言って、面白いです!!

次に、思わず投稿してしまった『抹茶ラテ草稿【作法と実践:構想メモ】』。これを読むとあたまが「??????」となること請け合いです!! ぜひ!!

そして、『早退届』第194話 すでに部屋やスケジュールが地獄だった、です!! 絶望感バリバリなのが、笑えると思います!!


個々の説明をしたいけど、睡眠時間が削られてしまうので、「読んでね!!」としか言いません。オススメは抹茶ラテの第五話です。これ、自分で書きながらげらげら笑っていました。でも、不謹慎なので怒るひともいると思います。人生さまざまだよね、というのは、早退届の今日の更新でも言っています。揚げ句の果てに『草稿』を提出してしまい、よく考えたらこれ、今月中に抹茶ラテ完結させなくちゃいけないのに、こんなことやって自分で退路を断って、どーすんだろ、って話ですよ。まったくわからん。


身体が動かない日、また、金縛りなど、身体が不調です。そろそろ本気でヤバいです。退路なんてないので、ここで限界を超えると、死にます、物理的に。更新がぱたりと止んだときは、察してくださると嬉しいです。ほんとに、金縛りなんか、意識があるのに数時間動けないのは苦痛を通り越しています、毎回覚悟しています。昨日や一昨日のように、気温が著しく変わって、眠り続けるときも、「そろそろダメかも……」って思ってます。なんとか生きているけど!! 思ったより地球は僕に優しく出来ていない。かなしいけど、誰かに愛して欲しかった……。それだけです。以上、これからお昼まで、眠ります。眠れたら、だけど。おやすみなさい。

2022/10/07 07:53

十月になったってよ!! おお!? 九月最終日は眠って過ごしたよ? 一日中眠っていたよー。今日もお仕事頑張ろう。おなか痛いよー。トイレにゲジゲジなどが出没するので行きたくないよー。もうめちゃくちゃです、心身ともに。秋はDTMでも……、と思ってたんだけど、村山さんからのレターで小説に復帰出来そうです。十一月締め切りの賞に送るため、原稿を書こう。そのうち。いろいろあるけど、十月も頑張ろう。

これ書き始めたのが午前三時半くらいで。朝だよ、もう。十月の朝がやってくる。まだ眠い。限界ですよー。もう一度眠ろうかな。それからこの続きを書こう。そうしよう!!


で、一日後……。

夜中までDTM話に夢中になっちゃって、友達とずっと会話してました。僕はウェブ小説家で、そっち優先せねばならないのですが、気合いでDTMもたまにやろうと思います。帰宅してからずっと会話してたよー。友達が買う機材の話をメインに。僕の方もAbletonがアップデート来たので、したばかりで。楽しいDTMトークでした。

今度、学生たちの前でトークしなくちゃならなくて。数十人の前で。恥をかきそうだよー。参ったなぁ。その前に、今日も朝から晩まで仕事なのだけど、眠らないで大丈夫か自分で心配だよー。僕、雑用係なのに、大変なことになったよー。泣きそう。

今日はゲームもろくに出来なかったよ!! うひー。ヘブバンで蒼井えりかのSSga出たので、良しとする!! よっしゃ!! もう眠ろう!! おやすみん☆

2022/10/02 01:15

今日のポエム

僕は嫌われ者なので、哀しいことばかりだ。でも、必死に生きている。

大きな連載も終わったし、僕は羽を伸ばして、小説を読みたいと思っている。ソシャゲは、なんだか、課金などいろいろ言われるけど、毎日すこしづつプレイしないと進めないので、じわじわ進めるし、時間は今はあるので、読書の秋にしたい。執筆もするけど、そんなには急がない予定。昨日、メモを取りながら小説を読んだので、回復してからssなどは書きたい。今日は、小説版の『リコリス・リコイル』が発売日なので、夕方か夜、買いに行く。これから午後は、読書だ。

僕は嫌われ者なので、恨み節で生きている。みんなしあわせそうだ。僕は地獄だ。全てが敵に見えるときがある。

僕のTwitterから、引用する。


成瀬川るるせ

@rulerse

社会問題の話が今日もSNSに流れてくる。僕は実存の問題で喘いでいる。正直この世から消えてなくなりたい。町の人々から知恵遅れと蔑視されて生きるのはやはり辛い。何処で暮らしたって弱者の匂いを嗅ぎ取る奴はいる。尊厳を踏み躙って喜ぶひとたちが幸せな社会。僕は缶珈琲の甘ったるさに酔う。 #詩


僕も、漫画やアニメっぽいのばかり書いてないで、最近のNOVEL DAYSに合わせた作風のものを続けて書いた方が良いのかもしれない。上記の詩(どこが詩だよ、って言われそうだが)をストレートに作品化したような、そういう奴を。「好きにやれよ、オーダーが来たなら別だけど」って話ではあるけどね。

好きに書くにも縛りをつけないと楽しくない性分なので、どうにかしたいですねー。なんかさ、楽しく生きたいよねー。楽しく執筆したいです。でも、縛りを考えないと散漫になってしまう自分がいる。あたまのなかがごちゃごちゃしているぞ、僕。気をつけないと。

うぅ、おなかが痛い。ぼけーっと出来るならぼけーっとしよう。予定変更。集中力なさそう。

2022/09/09 13:22

金縛りに最近、頻繁に遭う。金縛りに遭うと、超常現象みたいなことが起こるっていうか、体感することになる。めっちゃ怖い。それが頻発するのだから、もう勘弁して欲しい。今日も夕方から身体が動かなくなって、そのまま半眠半覚みたいになって、つまりは金縛り状態である。ヤバいのである。へんなお薬とかそういうのではなく、ナチュラルトリップというか、別な世界に旅立ってしまい、もう戻れないかと思った。最近、そんなことばかりである。本当に勘弁して欲しい。

金縛りの詳細について記述するのは避けよう。思い出したくない。思い出したくないっていうか、頻繁に起こるので、日常茶飯事、いちいち覚えていられない。むしろ「別世界への扉が開いちゃったひと」になってしまいかねないので、忘れたいところだ。金縛りって、そんなに僕は疲れていたのだろうか。身体にぼろがきてるのだな、というところ。

そうだ。このブログはエッセイでもなんでもなく、雑記である。フリーハンドで書いている。なんの意味もない文章である。文章なのかどうかもあやしい。純文学の作家さんの講座で、日記の書き方を教わったので、ちゃんと書いていれば価値もあったかもしれないが、残念ながら、これは意味ない文章だ。ごめん。でも、「書くこと」自体が好きなので、僕は。だーっと書いている。キーボードをタイプするのは楽しい。それに、たぶんあまり読まれていないし、前に(昨日かな)書いた通り、七年間読者2、3人をキープしつつブログ毎日書いていたことがあり、それよりはマシである。ていうか、一日に閲覧者0人なんてのもザラだったが、誰も読んでいなくても書くのがプロの仕事だ(雑記にプロがいるのかは知らないが)。

今日は『早退届』第169話:短文大量投稿についてなどの話、に書いた通りで、PVとか☆の数を、僕からの視点で書いた。成瀬川るるせの、それは気になるでしょ。需要がある文章だったと思う。

そうそう、『早退届』も毎日更新しようと思えば出来る。やっぱりブログアーカイヴと同じく500話で区切ろうかなぁ。そうしたら次のタイトルは『正しい早退届』だよね(バンドの相対性理論のアルバムタイトルに『正しい相対性理論』ていうのがある。早退と相対性理論を「かけた」のである)。

そう、その、今日書いた『早退届』の文章で、珈琲フロート・ダークリーは短い文章、という話をしているけど、この記事も、すでに1000文字くらいある。こんなの毎日書いても雑記なら僕は量産出来る。余裕である。ま、そんな自慢話はさておき、金縛りから生還したばかりだし、なにか活動してから眠ろう。でわでわ。

2022/09/06 01:11

救済はない、涙を拭け。
誕生日から一ヶ月経ってたぁ〜!! うひー。もうそんなに経つかぁ。あと四日で珈琲フロート・ダークリーのアーカイヴ配信2が完結っすねぇ。特にあとがきも書かないでアーカイヴ3に移行する予定です。つまり、9月10日から、アーカイヴ3が始まります。『早退届』にも書いたけど、このブログアーカイヴは毎日更新で、それで新着小説のところに僕の名前が載っていて僕、成瀬川るるせの名前を知っているだけ、ってひとも多いんじゃないかな。僕の小説って、そんなに読まれているわけでもないしさ。いや、150万PV突破ですよ!! 頑張った!! やったぜ、と思うけどね。それはそれで。僕はさぁ、これからどうしていきたいんだろうね。どこに向かえばいいのだろうか。わからないなぁ。だいたい、このしゃべログをほぼ毎日更新してるってことは、あまりひととの付き合いが多いわけじゃないのは察することが出来るってものです。哀しい奴ですよ、僕は。でも、執筆出来ない状態になったら発狂するけどな! 間違いない。今は小説を読んでもらえる環境があるから嬉しいですよ、なんだかんだで、ね。今日は休みだー。少しでかける用事もあるのだが、それもとっとと済ませて、読書もしよう。この「書くことなくとも空気を吸うように雑記を書けるスキル」は、最初からあったわけではないです。7年間以上、毎日ブログ更新、なんてことをしていて。プレビュー、一日2、3人だけで。ひたすら。7年間続けても、3人以上のPVはなかった。でも、ずいぶんと鍛えられたなー。それをしながら、文芸雑誌の新人賞に投稿しててね。頑張った。いつも無駄に頑張るだけ頑張ってきたけど、認められることなんて、まるでなかったね!! 今だって、認められているとは言い難い。もっと強くならなきゃ。認められるように、他人から。いつだって僕はバカにされてきた。今もそれは変わらない。一部の天才さんがちやほやされているのがこの社会だ。僕は天才でも、凡人にすらなれない、負け犬だ。いつだってひとりで泣いている。救済は、ない。今のところ。頑張るしかないじゃん、こんなの。自分をバカにしてるやつらを撃ち殺す弾丸となれ。それしかない。そして、今日も一日が始まる。おはようございます。一日の始まりです、頑張っていきましょう。

2022/09/05 07:46

エッセイ、不備があったかなぁ。
今日は新作エッセイを投稿しました。『にぎやかな未来へ。』という作品です。『密室灯籠』を読んだ方にも楽しめる内容となっております。第1回 『聖書エッセイコンテスト』応募作です。選評は林あまり先生と清涼院流水先生です。選評者を見たときに「これは送るしかねぇ!」ってなりました。ただこの賞、応募期間が2022年8月15日(月)~ 12月31日(土)となっていて、僕が応募者第一号になってしまったので、それだけで後出しじゃんけんされたら負けるので、期待しないで待つことにします。ちなみに、この賞は講談社とは関係ありません、とのこと。

まあ、小説を「やめるやめる詐欺」になって、結局数日間空けただけで作品を(エッセイだけど)書いてしまったことになるわけで、本当にごめんなさい。書いちゃったよーっと。

そしてこの文章も、眠れずに書いている、って感じで。今日もバリバリ仕事ですよ、もちろん。だって、執筆しているこの時間が愛おしくて愛おしくてたまらないんだもん。仕方ないよね。眠いけど眠れないし、今眠ると起きれなさそう。あるよね、こういうことって。

今気付いたんだけど、かなりの高確率で政治上の問題があって、僕のエッセイは賞を獲れません。受賞したらもれなく炎上します。ひでぇな。それはそれで、あはは。

いや、笑えないか、あっは。ウケる。はい、これはこれで、頭を切り替えていこう。次に行こう、次に。

なんつーか、笑いが止まらない、あははははははは。僕がやらかしたら立場的にヤバいだろう。笑いが、止まらないぞ、あっははははははは。

2022/08/21 04:18

また夏は始まる。

Bluetoothマウスを買ったのが届いて、これはマウスと、Bluetoothのマジカルキーボードを使って書いています。まだ慣れてなくて、タイプミスをしながら。これ、だいぶ良いよ。キーボード、ずっと前に買ってそのまま使わなかったからさ。せっかくだから使うことにしたのね。今までとちょっとサイズが小さいので、タイプミスはしまくるけど、まあ、慣れれば良いよね、と。マウスはMacBookAirでも必須だなぁ、と今、思いました。僕のこのしゃべログのアーカイヴ更新、予約更新の時のスクロールが地味に大変だったのですよ。これでどうにかなる。うー。眠い。これから仕事です。帰宅したら、レビューの返信などをしますね!! 諸々遅れますが、よろしくお願いします。それにしても、タイピング、慣れるまで書くのに時間がかかるようになっちゃったな。もうすぐ『密室灯籠』最終回なので、このタイミングで新機材導入はどうだったのだろうか、ちょっと不安でもありますが。そんなことを思いつつ、これから本当にどうしようね。八月は仕事づくしなので、珈琲フロート・ダークリーを中心に更新していきたいです。気合いがある時は、連載も頑張ります。って、それじゃ珈琲フロート・ダークリーとそのアーカイヴが連載じゃないみたいな物言いになってしまいますが、それはそれで。

おっと。出勤時間が近づいています。密室灯籠、残り数話のメモ書きはしました。これを消化したら最終話です。長かったなぁ。じゃ、なくて、これから、きちんと締めに入るので、むしろこれから気合いでテンション上げないとならないのですよー。連載中も、本当にいろいろあったなー。一年以上かけて書いているわけで、さ。表紙を描いてくれたくめゆる嬢には、感謝を。って、まだ終わりじゃないです、完結してから謝辞だよ!?

さっきコンビニに行って栄養ドリンクを購入してきました。飲んで、頑張るね。今、作業BGMはアヴリル・ラヴィーンの、20th記念盤のアルバムで。ちょうど『密室灯籠』で描いていた頃のアルバムですよ。アルバムも、ジャケット写真を、20年ぶりにアヴリル本人が再現する、って趣向で。

たまらないドキドキ感があります。はー、この夏は仕事と執筆で終わるなぁ、何事もなければ、だけど。

おっと、1000文字に到達しちゃうので、このくらいで今は筆を置こうかな。まだ、連載は続く。密室灯籠も早退届も、よろしくね。世間は暗いニュースばかりだけど、頑張っていこうぜ。眠いー。

2022/08/06 07:41

昨日、野口雨情記念館に行ったので『早退届』を書きたいところだが、今夜はちょっとクールダウンしておきたいので、更新しないかもしれない。今日は外仕事だったのだが、雨がざーざー降ってきて大変だった。雷は鳴るし。リコリス・リコイルの第四話、まだ観てないんだよね。観なくちゃ。締め切りのあった短編は書き上げてあって、8月1日月曜日にnoteで公開です。NOVEL DAYSでは、『るるせ短編手帖』での掲載を予定しています。4000文字くらいの短編ですよー。お楽しみに。締め切りを抜けて、ほっとしているところです。連載『密室灯籠』にも戻らないと。曲もつくりたいー。でも、作曲ってがっつり体力を削られるので、どうだろうなぁ。

一応、これからMAX/MSPいじって録音しようかな、とは思ってるんだけどね。僕は、特にネタがないときは作曲しないですねぇ。ネタありき、ですよー。


数時間経過。


はい。作曲活動してました。それからまたこの文章を書いています。Abletonは魔宮なので、もうわかってないなか動く、というね。めちゃくちゃだよ。公開は、8月に入ってから。イラスト、落書きを描いてくれ、って頼んでて。それができ次第、ということだね。お楽しみに。楽曲紹介は夏休み企画になりそう。ならないか、あはは。投稿の仕込みをするのも久しぶりだなぁ。楽しい。MacBookを充電中なのです、今。作曲は電力を食う。おっと、それじゃ、早退届を書こうかなぁ。

2022/07/29 01:03

覚え書き。

築き上げたものなど一瞬にして消えうせる。盛者必衰だし、はしごを外そうと目をぎらぎらさせるひとたちもいる。ボロボロになっている僕は、よくここまでやってこれたなぁ、と自分を少しくらい褒めたい気分です。

僕は文章を、どうしても書いてしまう人間なので書いています。哀しいくらい、なにも出来ない人間なので、小説や雑文を書いているだけなのです。ここ数日も、いろいろありました。僕の信用なんてがた落ちです。そもそもがダメ人間だし、信用されるような人間ではないのです。だいたい社会的信用なんてないですもんね、僕は。シャワー浴びたので、今は夜八時過ぎた頃なのですが、眠りたいなぁ、と思っています。地獄はたくさん見たけど、さらにこれからも見るようなのかな、と思うと、泣きたくなります。が、どこで泣けばいいと言うのでしょうか。僕の隣には、誰もいません。ずっとです。これからだって、おそらくはそうでしょう。疲れていますが、戦いは続くのです。全てを失いながらも、それでも戦いは続いていきます。

こんな僕でも、それでも嫉まれることがあるということに驚きです。で、嫉むだけでなく、引きずり落とそうとするなんて、人間って浅ましいです、僕も含めて浅ましい、ということですが。蹴落としたら、見下すのです。なにがしたいのでしょうか。上を見て、高みを目指そうとしないで、蹴落とすことにご執心な方がわんさかいて、そこでレースをしているのが人生で、気が狂います。僕は気が狂ってしまって、戻れなくなってしまいました。

こんな社会を変えるために、僕は執筆をしているところがあります。文章や言葉で、社会は変えることが出来ると信じています。そのためには、もっと力をつけないとならないのですが、そう上手くはいかないのです。上手くいくひとも、大勢いますが、僕は違う。僕は才能なんてありません。だから、頑張らないとならないのです、他人より、多くの努力をしないとならないのです。書き続けないと、筋力が落ちるように、執筆の力も、落ちます、僕の場合。よっぽど才能がないのでしょう。

でも、才能がないことは、理由になりません。僕は執筆をし続けることを目標としています。これからも、執筆します。休みながら、鍛えながら。努力が実らないで死ぬことになることも、考えないとならないでしょう。それは、死ぬ最後の瞬間まで、わかりません。最後まで、生き抜きたいです。爪痕を、必ず残してから、消えるとしましょう。さあ、また、戦いの日々に戻るから、今日は、しばらくしたら、眠ります。おやすみなさい。

2022/07/15 20:20

講談社を騙った悪質なスカウトがインスタグラムなどであるらしい。講談社のTwitterアカウントで注意喚起がまわってきた。気をつけないとね。ていうか、僕の場合、(書いて良いのか不明だけど)去年、星海社に原稿送って座談会に載ったので、それはK書店(今は全部ローマ字表記の大きな出版社)の編集者さんに「ここに送ったんすよー」と、ちょっと訊いてみたりした。「ここは知っているよ。友達が前にここで働いていたこともあるから。講談社系の出版社だ、ということくらいは知っているよ」と、返してくれた。もちろん、星海社は、あの太田克史さんがやっている会社だし安全なんだけど、一応、ウェブ系というのは、僕は古い人間だしよくわからないので、知り合いに訊いてみた、ってわけです。まあ、K書店さんは、それこそ僕がはなたれ小僧だった頃から僕を知っているので逆に「扱えない」人材なのだろうな、と思うので僕はほかの出版社に原稿を送るわけだけど、知り合いに編集者さんがいて良かったと思いますね。それこそ悪質なスカウトがあったら知り合いに訊いてみること、出来るもんね(迷惑だろうけど)。いや、自慢話じゃなくてさ。みなさんもお気を付けて。

ところで。『密室灯籠』は、更新しました。昨日、友達と通話してて、「世間を気にすることないんじゃない? いつまで経っても書けなくなるよ」とのことで、「確かに」と思った僕は、筆を執った、という。マイペースで続けるので、よろしくです。

2022/07/15 15:06

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