随想遊戯

帰宅した。文章を書こうと思ったら、Macの充電が切れそうである。帰宅直後にこたつに正座してMacに向かうのがデフォルトになっているが、いや、そんなにやることないのかよ、と自分でも思うので、充電をしつつMacから離れて考えよう。

で、深夜になって。小田原のどかさんの著作を読むしかねーだろうなぁ、という気がしている。展覧会の図録を読んで、フーコーを読んで、それから考える。まだまだ読まなきゃならない本だらけだ。さらっと読むならそりゃたくさん読めるかもしれないけど、ちゃんと向かい合う。展覧会の図録、絶対今後の創作の役に立つから。今、ちょっと休憩してる。政治哲学もうん十年ぶりに読まないとダメだろうなぁ。こりゃぁ、どんどん小説を執筆する時間が取れなくなるパターンだ、とは気づいているんだけど、僕はあまりに問題意識が薄い、なにごとに対しても。時事ネタだけ書いてもそんなの軽薄すぎるのも、一方ではわかってる。だけど、現代性は持たせようぜ。でも、コンテンポラリーと僕の接点を考えないと。

そういうこと思ったのでしたー!!

2024/03/28 03:15

腰が痛い。腰痛!! こころが元気になってきたんだけど腰痛にこころが引きずられそうになる。みなさん、お風呂に入るときは身体をきちんとほぐしましょう。あと、ストレッチも大事だよー。そうそう、レターの返信に書いたカントの話。ア・プリオリとア・ポステリオリの話。純粋理性批判の用語だけど、僕はまだ勉強途中で、理解しているとは言えないんだけど、実践であたまに叩き込もう、といういつもの癖で書いた。そういうの、ダメだよなぁ、と思うけど、じゃあいつになったら使うんだ、というと、別に使う機会は普通に生きてると、全くないような気もする。無駄に無駄を重ねて、こうして僕みたいな独身ニートが生まれるってわけよ。だいたい、僕が生活に困窮してコンビニかなんかでバイトすることになっても、「コンビニのニーチェ」的な奴(そういう漫画があったらしい)になれるわけなくて、ただの屑のまま酒浴びるほど飲んで野垂れ死ぬだけだと思うんだな。そこに思想はなにもないよ。ていうかお金がなくて僕は市役所で昔、「障害者手帳あるとお金くれるんでしょ? つくってくれ」って言ったら「あんたは金なんてもらえないよ! 審査も通らない! 失せな!」ってことをおばちゃん職員に言われて泣きながら帰宅したことがあり、チャールズ・ブコウスキーの書く小説なんじゃないか、みたいな経験をしたのであった。いや、ブコウスキーだったら泣かないで「クソが!!」って怒鳴るだけだと思うんだけど。と、いうことで高尚な部分がなにひとつない僕なので(笑)、本当はただのバカなのであり、実際にバカとして生きているのである。

2024/03/25 23:23

思考ターンに入っている。「悩むより動け」が信条ではあるが、あまりに考えなさすぎなので、少し立ち止まろう、と。アリナミンを飲んだ。しばらく飲むのをやめていたのだった。くらくらする、昨日の夜は頭痛でつらかったのでロキソニンを飲んだ。身体ぼろぼろじゃねーか、という。落ち着くのだー。焦っても仕方ない。「今はまだ焦る時間じゃない」ってスラムダンクの仙道くんに言われちゃうよね。ところで、だ。「オタクはひたすら自分語りをするからダメだ」っていう「〜は〜だからダメだ」は、小説に関して言うならば無効化されるのではなかろうか。自分語り、出来るならば結構なことじゃないか。僕なんて100万文字くらいこのブログでひたすら自分のことのみを書いているぞ! でもいいじゃない、書かせろよ! ダメな理由がわからないし、わかったところでいつだって例外はあるのでそれが絶対ではないから、僕は僕でいいの。NOVEL DAYSの新着を観ると「うわぁ、このひと毎日更新してるぅ〜、暇人〜」てなるけど、それでいいじゃない。書かないとやってられないんだよな。「雑記じゃなく小説を書け」って話になるし、それは書けるんだよ、具体的に言うとNOVEL DAYSに置いてある『オーディカルナイトメア』っていう短編集は、1年間で100作品小説をつくる、というのを実行して、完遂したものだ。出来るのだ、実際にやったから。ね? 出来るでしょ。だからいいの、雑記書くの、今は。それをしつつ、小説を書くんだよな。僕のダークリーと、名前を出すと甲本さんはほぼ日更新で構わないの。そういうこと。あれだぜ、アーカイヴはまだしも(って、アーカイヴは半年後更新みたいな感じだけど)、本更新のしゃべログ、このブログサイト、僕がかなり貢献しているとおもうのだけれども。いやいや、NOVEL DAYSだって、リードした部分はあるよ? 全く、運営は僕を放置して、僕にも優しくして欲しいよ!? この「プロになりたい? 新人賞に送れよ!?」って突き放すスタイル、結果、ここから離れていったひとが勝ってここにいると見下される、って構図が地味につらい。あー、愚痴ってないで作業に戻るか。はいはい。思考ターンは続くよー。

2024/03/19 15:18

反物語としての小説

坪内逍遙が考えてた写実主義の反物語としての「小説」として言うならばこの珈琲フロート・ダークリーは偉大なる「小説」である。難しいことを言うならばそうなのである。まあ、特にそう思われることもなく、闇から闇へ消えていくブログとなるだろうけどね。


仮眠から目覚めました。煙草が切れているので買いにいきたい。煙草を補填したら朝まで読書だ。朝になったら臨時バイトに行くぞ。うーむ、小説が読みたい。批評はあとまわしだー。そう、SFを書きたい、という話。SFにはエンタメとしてのSF(普通の、本を読まないみんなが思ってるSF)と、文学としてのSFがある。もちろん僕はどっちも書けるけど、文学としてのSFを書ければなぁ、と思っている。そこに私小説的な情報を組み込むのも良い。文学だし。


去年も、四月だか五月だかに群像新人賞用の未発表原稿を書いてた気がするし、いろいろ後回しにして未発表原稿を書こうかなぁ。毎年、1、2作の文学テイスト作品を、NOVEL DAYSに投稿出来る感じになるし。それもいいな。送りたい先もいくつか出来たので、未発表原稿、70枚くらいならそんなに時間かからないし、書きたいな、って。群像は一年一作しか送れないからどうしよう、って考えていたのね。でも、送りたい先も見つけたし、書こうかなー。いや、エンタメも書くよ、ラノベ的ないつもの奴を(笑)。では、読書とコンビニだー!!

2024/03/19 01:25

図書館に本を返却してきた。で、今度送る予定の新人賞の受賞作があったので借りてきた。ぱらぱらめくった感じ、僕の作風でももうちょい希釈すればカテゴリエラーにはならないのがわかったし、実際に読んで確かめよう。大丈夫っぽい。作風が大丈夫なら、あとは実力と……運、だな。まあ、それはそれで。午後はなにしようかな。返却した本は『荒地の家族』。面白かった。さすが芥川賞。佐藤厚志さんの講座で、質問をぶつけたいけど、ほかの論者がもう指摘してそうなことかもしれないので、質問内容、不安だな。でもいいや、聞こう。作業BGM、ずっとソニックユースと麻枝准だよ。どういう組み合わせだよ、って感じ。ここ数日、一冊ずつ読了していて、今日は特に気分が良い。今日は知り合いが韓国の東方Projectオンリーイベントである蓬莱祭に出店している、なう、だぜ。昨日の早朝も夜中も今日の早朝も連絡を取っていた。本当に大丈夫か、心配だったのだが、奴の英語は通じるらしい。ただし、向こうがなに言ってるかは(別に英語だけじゃないし)わからないが、とのことだった。頑張っていてなによりだ。今日が終われば四月のニコニコ超会議に出店、ということで、今日のでき次第では(ほかのメンバーと仲良くしてるなら)僕も奴の応援に一般客参加しても良いほどだ。でもまあ、そんな暇はさすがになさそうではある。七月までに送る原稿は文字数だと10万文字くらい必要なので、必死に『廃園のトロンボーン』を完結まで向かう作業をすると思う。気分良いし、昼寝でもしようか。アニメでもiPadで流しながら。僕は伝奇SFの書き手でもあるので、連載の行方は正直落とし所がわかってない。当初は純文学テイストで山もオチも意味もない作品をつくる予定だったので。もうちょっといろいろインプットしながらアウトプットだな。わからないときはなにかを詰め込め。アイディアが浮かばないときはインプットが枯渇してるんだよ。なんかこう、いろいろ進んでいるよな。僕はただただ歩みを止めないようにするので精一杯だ。私小説の純文学も書きたいんだけど、未発表作品になるので、書いても公開するのは数年後って感じのスパンだよな。NOVEL DAYS、生きているか。サイトにも頑張ってほしい。コンテストもないしな、ここ二ヶ月。それにしてもここ一年間、僕も成長してるはずなんだけど、まだ成果が出るには早い、と見るか、もしくは変わってない、と言うべきか。うーむ、それはともかく、職場がピンチなので、仕事をしっかりしてもこればかりは個人の力ではどうしようもない、みたいな状態。へーい、こういうときは小説のことを考えよう。目の前をどうにかするぞー。

2024/02/17 14:17

上司から「仙台で埋もれ木細工の店を見てこい」と言われ、時間が許せば見にいくことにした。うーむ、いろいろ寄ろうと思ってたけど、埋もれ木細工、山の中だし、一日それだけで終わるぜ。ま、いっか。ありきたりな場所よりいいや。埋もれ木、たぶん高くて買えないけどね。えーっと、埋もれ木細工、というのは(カロリー的には)品質のよくないやわらかい石炭(埋もれ木)に、細工を施した宮城県の民俗工芸品である。職人が一人しかいなくなった、と聞いていたが、泊まる場所である秋保温泉に職人が店を構えているそうなので、行ってみるという次第。大丈夫かよ、生きて帰って来れるのか。どうにかなるか。本当はウィスキー工場を見学しに行こうと考えていたのだが、そうも行ってられないにゃー。行けたら『短編手帖』やnoteに記事を書くからねー、よろしく。秋保温泉(あきうおんせん、と読む)も偶然決まった宿であり、二日目の夜、夜中になると思うのだが果たして宿までたどり着けるか、という問題がある。もう大変だな。時間との勝負だ。自分は体力がないことも考えつつ行動だ!! いや、金土日、気合いを出さないと破綻するので、マジで気合いは入れないと。気合いさえあれば、どうにかなる!! 間違いない!!

2024/02/15 14:08

Apple、使ってないけどAppleTVなんてのもあって、サブスクに含まれているので、たまには観ようかな、って思ったりする。TVどころか、全然小説を読むまとまった時間が取れないのだが、これは(笑)。珈琲飲まないと眠くてつらいので飲んで起きているのだが、それでもとても眠くて、この体力の消耗がどこから来ているのかさっぱりなので大変だ。昨日、小学校の同級生で唯一付き合いのある奴から連絡があって、ヘブンバーンズレッドを始めた、というLINEだった。「おまえ、数日後韓国に行くのに用意できたのか? ヘブバンやってる場合なのか」という内容を言ったら「大丈夫!!」と返してきた。まあ、大丈夫なんだろ。奴が慣れてきたら韓国もそいつに案内してもらって旅行したい。きっとそのうち奴も金を稼いでうっはうはになるだろうしな、おこぼれに預かろう(酷い)。しかし、みんな偉くなっていくなぁ。さて、彼が韓国に入国拒否されないか楽しみにしている。絶対良い話が聞けるからな!? 入国してもおねーちゃーんたちにほいほい付いていかないことを祈る。四月にニコニコ超会議に出店するらしいので、本来なら僕もお邪魔したいところなのだが(パー券はくれって言えばもらえるだろうし)、それはあっちが慣れてからだな。「販路? ジャパンはダメだ。海外を開拓しよう」っていうそいつの思惑、成就するといいね。あー、じゃあ、雑文は早退届に場所を移して書くか。書いていないと眠るぞ、こりゃ。ああ、明日仕事大丈夫か、僕は。

2024/02/07 18:17

成瀬川るるせ【小説アカウント】

@rulerse

近況。NOVEL DAYSでの小説連載をどうにか完結させたいがpixivでマギレコssももっと書きたくてゲーム本編を最新まで進める必要がありプレイしていたり友達とトークしたりだらだらしているが明日の山形小説家・ライター講座のため東北へ向かうので今日は早く眠る予定。寝過ごしたらごめんなさい。


明日の山形小説家・ライター講座の原稿の使用機材。MacBookAir。エディタはVisualStudioCodeのプレーンテキストをWord365に移して体裁整えてルビを振った。なお、通常の原稿、僕はUlyssesでつくって適宜エクスポートしている。Wordの使い方を完全に忘れていたので誤字脱字などあったらすみません。

午後3:23 · 2024年1月27日


 

……まずは正露丸を飲め!! そうしたら眠れ!! 明日は五時起きだ!! いやー、二ヶ月ぶりに遠出する。思えば去年の山口県旅行記も完成してないんだよな。帰宅したら即座に原稿をやるぞー!! 何故か東北の県庁所在地の駅にはこの前面接を受けてきたビジュアルアーツさんのスマートフォンゲーム:ヘブンンバーンズレッドのポスターが貼ってあるらしいので、明日東北へ出向いたら激写しておきたいですなぁ。


そして、Ulyssesもアウトラインプロセッサモードが実はついているので、帰宅したらザクザク試したい。エディタの「リスト」ってところをクリックするとアウトラインプロセッサとして使えるし、文中に挿入することも出来る。便利だ、扱うのはプレーンテキストのみなのに。


っと、こうやって雑文書いて時間を潰したので、あとは布団で横になっていよう。

2024/01/27 16:04

体力ゲージが減りに減って、そういや早朝散歩してから仕事行ったんだから、疲れて当たり前だとは言えそうだ。

そうだ、神話部(現ストーリア)の僕のお題(くじびきで決まった)は、「鳥×年末年始で、4000文字以内、神話的要素を入れた小説」というもので、なに書いて良いか未ださっぱりである。

が、締め切りと僕の発表日が21日ということで、さっぱりとは言ってられない。気合いしかない。まずこのミッションをクリアしないと、次の92枚を80枚以下にする、という方に動き出せない。やくしまるえつこ『僕の存在証明』を聴きながら今これを書いている。アップルウォッチサマサマだよ。ネットにつなげるウォークマンも欲しい。サウンドクラウドも再生できるのかなぁ。出来るなら欲しい。僕はJ-COREが好きなので、サウンドクラウドは大事。アップルウォッチにはアプリがないよー。iPhoneから聴くと充電の減りが早いし。iPod頑張って欲しかったなぁ。そうだった、iPadもそろそろ買い換え……、うひー。

ついでに。

https://www.threads.net/@ethica\_rulerse

スレッズの方で、今年の振り返りを軽くする予定です。スレッズやインスタ、かなりプライベート筒抜けな気がするけど別に隠してないのでよろしくー!!

2023/12/16 17:30

ここ数日荒れていてすみません。
今年はまだ一ヶ月残っているらしい。本当に、沈黙する日々が僕には必要な気がしているし、段々といろいろギクシャクして結果黙るしかない方向へ流れていっているのが今の僕だ。ノイローゼになりそうだけど、だ。要するにこれで心療内科にでも行ってみろよ、12月6日(昨日だ!!)に住んでる町の障害者でなにかつくってるひとたちのバザー会場に暴走車が突っ込んできてひとを何人もひいてそのまま逃走、その後原発村の役場の玄関に激突したんだぞ、町の心療内科や精神科の患者さんたちだぞ、被害を受けたのは。そんな現場に顔を見せたくないよ!! はぁ。芸能人ぽいひとがSNSで「会ったこともない有名人に死んだときだけ追悼の言葉を送るって笑える」って発言してたのを読んで、僕は20年前にチバユウスケさんと吉祥寺駅でエンカウントしたことあって、あのときチバユウスケさんがEELSのジャケットの柄の紙袋(広告を兼ねたCD屋の袋だろう)を持って改札機にいて、あのときまだ日本では有名じゃなかったEELSを知ったし、偶然見かけたあの姿が眼に焼き付いてるわけ!! あと、先月亡くなった菊地創さんは僕が先月(だから亡くなるちょうど一週間前だ)に面接に行った会社のゲームの音楽をつくってたひとで、僕は面接で社長とお会いしたけど、ほぼ同じ頃菊地創さんは社長とやっぱり会っていたことをSNSでも社長が書いていたよ、だから無関係じゃないの!!!! そりゃSNSでお悔やみの言葉を書き込むよ!!!! たぶんSNSとかだけ見てるひと、僕も無関係でなにか言ってんだろ、と思うだろうけど、そんなわけなくて。……はぁ、怒っても仕方ない。黙ろう。

2023/12/07 23:41

先日は株式会社ビジュアルアーツ・天雲玄樹社長、有り難う御座いました

僕の活動報告から抜粋です。




先日、株式会社ビジュアルアーツさんの専属シナリオライターの書類選考を通過し面接を受けてきました。結果は、先方の期待に添えない結果となりました。

長い時間お話をしていただいた天雲玄樹社長、制作進行の泉本様、人事担当の上原様、有難う御座いました。

本日、社長宛てに「先日はありがとうございました。天雲玄樹社長とお会いできて光栄でした。その経験は僕の一生の宝です。愛しています。それではまた、いつか、どこかで、お会いできる機会があるのを楽しみにして生きていきます。御社の益々の発展を願っている次第です」と、Xにてリプライいたしました。


そして、NOVEL DAYSでは僕は250万PVを突破することが出来ました。それはお読みいただいた皆様のおかげです。本当にありがとうございます。


思えば楽しい人生でした。僕の人生は、普通はお会いすることが出来ない方々と会って、話す機会が多く、僕は本当にしあわせものでした。楽しかったなぁ!! 僕のこれからのことは、正直自分でもわかりません。また、皆さんと作品でお会いできることを僕は望んでいますが、とりあえず、これで一区切り。〈成瀬川るるせ・第一部・完〉です。まだ連載が残っているので、書きたいとは思いますが、ブレイクタイムにしたいと思います。しゃべログ(アーカイヴではなく、本更新の方です)は更新するかも。

時間を、いただきたく思います。

絶対復活するぞ!!!!

もうすぐ年末ですね。皆様におかれましては、あたたかくしてお過ごしください。

じゃ、またね。そのうち、会おう。

お相手は成瀬川るるせでした☆

遠い夢の続きを、僕は見ることにします。ばいばい。みんな、愛してる。


2023/11/20 22:35

朝っぱら、原稿が少しだけ進んだ。今日は仕事、頑張ろう。いや、行くのか未だわからないが。仕事前にしゃべログ書くのも久しぶりだ。そういや、noteの南ノさんのバレーボールの「推し短歌」四首は、圧巻だった。なんかすごかったよ。南ノさんの文章はいつも圧力があって好きだが、「推し短歌」のバレーボール、本当に推しているのがわかる内容だった。僕は中学生時代、バレーボール部だったので、バレー少しはわかるけど、強制部活だったので入って厳しくて逃げていたので、複雑な気持ちだ。ただ、漫画雑誌『百合姫』を購読していた時期があって、スポーツを学校でやると、どの漫画も(特にゆるゆりなんかが良かった)バレーボールをやっていて、女子は東洋の魔女だったのを思い出していた。男子は、背が高い選手は、やっぱり中学時代のバレー部の同級生は結果スポーツ推薦で六大学へ行くのは当然のルートであり、モテモテである。今もきっと大人気な人生なのだろう。スポーツの秋だなぁ。手のひらに親指を入れて、思い切りバレーボールを叩いて投げたい気分になることは、僕もある。うまくいくとめちゃくちゃ気持ちいいからね。ああ、そうだった。話は変わって。桐乃さんとはFGOでつながっています。TYPE-MOON、『月姫』のSwitch版を再び取り出して、僕はプレイしています。FGOでは僕、月姫のメインヒロイン、アルクェイドに聖杯を与えてレベル100にしてあるんだよな。僕のカルデアではそのアルクェイドと天草四郎がレベル100(通常はレベル90が最高)にしてある。天草は使っていただけているみたいだが、アルクェイドは使ってくれているかな。わからないけど、アルクェイドもよろしく。あと、BBちゃんも、衣装が最終バージョンにしたので、台詞も変わったので、ぜひ使用して欲しい!! 宝具演出まで変わったので、見応えがある。観た感じ、エレシュキガルを桐乃さんは僕のカルデアから召喚しているっぽいのだが、イリヤも強いよー。あと、坂田金時ね。さらに水着アビーちゃんも強い!! 強いっていってもストーリー戦闘、敵にボコられて令呪でやっと倒せるのが多くて、これ、一日一回だかしか使えないっぽいので、全然進めない。じわじわとしか。ログインはしていこう。両義式が配布になったらしいので、これは行くしかないな!! さて、あたまの体操、終わり。今日も頑張るぞーーーー!!

2023/10/12 06:54

Re:Butterbur scape
佐久田さんの『ふきのとう日誌』というコンテンツがNOVEL DAYSにあって、これが大ヒットコンテンツなのである。と、いうことで僕も読んでいるのだが、鬼怒川の温泉宿の話が出てくる。なるほどなー、となにがなるほどなのかわからない感じに読んでいたのだが、先日、「今、鬼怒川で温泉が出なくなってしまって現在の集客が最盛期の10分の1以下になってしまったんだよ」と教えてもらったというか話題になったのだった。「なるほど」の意味合いが格段に変わった。佐久田さんはつまり、空いている〈狙い目〉へ行ったということである(まあ、10分の1って言っても、それなりの集客率ではある)。今は栃木だけでなく、群馬も観光がキツい状態で、実は関東圏のなかにおいて茨城は観光では奮闘している、とのこと。ただし、僕がいる県北地区でも、(県央と言ってもいい)水戸に近い、ひたちなか市と大洗町が観光の要である。大洗の話をするとややこしいのだが、とりあえず再び水族館が爆発的な人気だそうな。僕が小学生の頃、ウーパールーパーを流行らせたのが大洗水族館である。ちなみに、千葉県の水族館も今は低調なんだそうだ。なんで水族館へ客が集まるか。もちろん、単体で行くわけではない。近くに那珂湊というところがあり、海鮮丼や、回転寿司なのに一皿5000円の皿も回っているとか、あんこう鍋が食べられるなどもあり、水族館の帰りに寄るのである。が、もちろんそれだけでなく、やはり、近くにある国立公園のひたち海浜公園に行ってインスタ映えである。これからの時期はコキアがあたり一面がががががーーーー、っと咲いているのを観ることができるし、ネモフィラの季節も素晴らしい。夏はロックフェスが開催される場所でもある。こういうのを目当てに、大型バスで来たり、首都圏全域から日帰りとして自家用車でやってくるのだ。すごいな。ところで日立だが、駅前を再開発しようと試みている。今日は日立駅前に出来たばかりの丸善でブコウスキーの新訳本を買った。まあ、そんな茨城県は最低賃金が低く、茨城県南部に住む者たちは、千葉まで行ってバイトするのである。観光とはまた話が別である。そもそも観光にもちょっとだけ関わっている身としては、東京横浜のお客さんたちは基本「茨城県という僻地のイモい奴らを都会に住むお洒落な漏れたちが冷やかす」という感情を持ってやってくることが多いし、そこらへんをわきまえなければならないのだ。茨城県民はイモいのを嫌うが、観光はイモいから成り立つということをよく考えてほしい。

2023/10/06 16:27

銀行に用事があって行ったついでに図書館に寄った。静かな日だ。日が沈んでいく川縁を、部屋の窓から観ながら、この文章を書いている。僕の人生はぱっとしないままで終わりそうだけど、今日のような日に暮れゆく太陽を観ていると、それもいいような気がするのだ。少しウィスキーでも飲みながら文章を書こうかな。素面じゃやってられないや。(ポケットボトルからひとくち飲む)今日はトリス。トリスやブラックニッカでいいんだ、僕は。高い酒を飲む必要はない。じゅうぶん、おいしい。BGMはoasis。今日はこれからどうしようかな。小説を書く日々を続けてきて、今月、ギターでスタジオに入るけど、どうなるかわかんないな。曲をつくればいいのかな、とも思うんだけど、ギターをもうちょっと練習してからギター入りの曲を久しぶりにつくりたい。けど今、指を負傷してて、ギター弾けないんだよね。健康って大事だね。それにしても、今回、『廃園のトロンボーン』って小説を書いていて、9万文字以上は必要なんだけど、やっぱり半年以上時間をかけて書くことになりそうだなぁ。かまわないけどさ。だいたい、10万文字をコンスタントに書ける作家ってなかなかいなくて、ぶっちゃけて言うと、僕が長編を書くのはその戦略でもあるんだよね。まあまあ、書きますので、よろしくですよ。

2023/10/05 16:29

頑張る、ということ
久しぶりに仕事前にMacの前に座ってこの文章を書いています。

物凄く精神力を削られて大変だったのですが、頑張ります。

ネガティヴなこと、いろんなところにずいぶん書いたけど気分を害したらごめんね。

僕もみんなと同じく、戦いながら生きています!!

悩みながら、傷つきながら。

結構ヘヴィーだけど、それでも頑張ってる。

Macとエディタと、それからギターと譜面があれば、人生それなりに楽しめる。

君はどうだい?

楽しめるなにかがあるなら、それを抱きしめて、さ。

僕と一緒に、生きていくことを頑張ろうよ!!

そう、思うのです。

2023/09/30 08:20

起きた。おはようございます!! 4時間は眠れたんじゃないかな。睡眠時間、このくらいで大丈夫かよ!? 今日は夜、酒を飲むんだぜ!? 冬は、まともな楽曲も、数年ぶりにつくりたい。歌詞力が落ちているから、中原中也を読むか。あたまをからっぽにしていくぞ!! 昨日の夜は楽器を弾いたのがよかった。秋は楽器を練習するぞー。執筆はしばらく休憩だーーーー!! ……と、いうわけで帰宅。詳しくは『早退届』にて。映画館で『君たちはどう生きるか』を観て、貸し切りサウナに入って、焼き肉を食べる。最高だった。イケメンが〈とある祝い〉で、おごってくれたんだよね。イケメンに感謝です、ありがとう!! 今日はイケメンと酒をたくさん飲んだー。今夜はもう眠って、明日、詳しいこと書こうかな。世界は残酷だけどそれゆえに美しいな、間違いない。

2023/09/19 22:48

ギター弾いてた。あー、良い。治りゃしない最果てのロンリー。そうだった、この感覚。明日はイケメンと映画を観に行く。気分転換をしよう。ギター弾いてたらハッピーだった。明日は映画やサウナでハッピーになる予定。早起きしなくちゃ。映画、カンフル剤になるといいな。這う這うの体だからね、作家として、今、僕は。web作家・成瀬川るるせ、どこへ向かうのか、自分でもいまいちわからないのだよね。友達とトークする時間は、大切。なにか、明日、見えてくるかもしれない。期待大だぜ。そう、そのイケメンくんから音声データをもらって。彼の声のワンショット音素材なんだけど、かなり良い感じ。そのうち自分のつくる楽曲に使いたい。今は楽器、勘を取り戻さないと、へたっぴに逆戻りしているのでダメだ、レコーディング出来ない。あと、そのイケメンとスタジオに入る約束をした。そのうちスタジオにこもって音楽で遊びたい。ジャムるよー。執筆お休みしているのだけど、小説を書かなくても、言葉は止めどなく溢れるくらいにはコンディションは回復してきている。あー、ところでiPhoneの充電が5%くらいしかなく、MacBookも40%、Apple Watchもそのくらい。まだまだ書きたいところだけど、そろそろ切り上げてご飯を食べて明日に備えようかな。ストレートで飲んでたトリスも空瓶になったし、煙草も切れるし、ああ、今日は仕事大変だったけど、ハッピーな一日の終わりを迎える。コルトレーンのグリーンスリーブズ聴いてて、楽しい気分だよ、今。じゃ、そういうことで、映画、電車に乗り遅れないように頑張る!! ではでは。またお会いしましょう。

2023/09/18 21:23

今日も一日お疲れさまでした。Zilch聴いてるよー、hideが最後に出した、洋楽としか言えない、インダストリアルロックアルバム。うーむ、僕は詩人じゃないのでエックスジャパンがうたう詩人の嘆きとか知らないし、散文も言葉も、それほど信頼に値することは少ないように思う。いや、言葉を「扱う」人間、「そのときのそいつが信頼出来る話者か?」という話だ。よくわからん横やりが入ってきた場合は、回避していいと思うのだ。その意味で、僕は言葉を信頼していないかもしれないし、詩なんて大抵の場合はたいしたことは言っていない、という立場だ。散文のような説明を省いた表現で、わかったような気になるだけでそのじつ、空虚それ自体なのではないか、ということだ。おっと、クソ偉そうに書いてしまったが、別になにか言いたいことがあるわけではない。最近、詩について考えることが多く、詩と接すれば接するほど、僕は散文の人間だな、と思うことしきりだ。良い詩は数行で一冊の分厚い散文の本以上のパワーがあるのは認めるが。

2023/09/14 16:37

土砂災害や冠水でうっひー
今回の大雨で僕の家の裏を流れる川がほかの川との合流地点で洪水はするし、土砂災害がめっちゃ発生して家のなかまで土砂が流れ込んだ家やその他の建物、町中も土砂崩れや冠水の影響で全面通行止めだらけ。ひっどいもんだよ。職場も雨漏りで展示品や床などがやられた。対応が大変だった。僕の父は本当は今日は市長と食事だったそうだが、それができるはずもなく。自動車のバンパーとナンバープレートが壊れて、今日は自動車修理工場行きだった。めちゃくちゃだよ、もう。なにがなにやらの一日だった。明日はどうなるんだ……。そうそう、新人賞送り用の小説は、アントナン・アルトーと草野心平を巡る物語になる。70枚くらいで書き切れるかは謎だが、まあ、やってみる。書き出したら文体が軽くて、こりゃどうなんだろうか、と思う感じになっているよ。今書いてて、描き切れなかったら「三部作」にしてみる、なんてのもアリだな。夕飯を食べたら資料を読もうかなぁ。

2023/09/09 18:44

これは……8月32日へ、みたいな感じじゃんか!? やべぇな!! 今年もこの日がやってきた!! 8月が終わるぞ!! ざわざわ……。こういうタイミングは『早退届』や『文芸部あふたー』書くとよいのだろうが、いや、とりあえず珈琲フロート・ダークリーだろう、と。もういろいろわけわかんねぇよ!? 涼しくなってきたが、また数日間、睡眠時間を削らないと文章を書けないので、快眠したいなー、というのが今の希望。秋めいて来たら執筆に身が入ると思われるので、そこで連載などを叩き込みたいし、今は回復しようかなー、と思っている。友達がレアCDをレコファンでDigって買ってきてくれて、TOKYO-BANANA(って表記するとバナナフィッシュみたいだw)もくれたのでいただくとして、新しいアーティストを知ることが出来てはぴはぴですよ。僕はディグる能力が落ちてきたしなぁ。そうそう、ソシャゲやらなきゃなんだけど、やることが増えて、回復もしないと夏の疲れが眠気で出てきたし、あーもう、どうしよう。ところで、『密室灯籠』、9万PVを突破しました!! ヒャッハー。そのうちあらためて書きたいけど、桐乃さんはFGO、バーサーカーで敵を倒す戦略だ、と聞いたことがあり、「リアルイリヤスフィールってことじゃん!?」と思ったのね(Fateでイリヤというマスターの使うサーヴァントのクラスがバーサーカーである)。原作知らないからそれは偶然なんだけど、ちょっと楽しい。FGOでもイリヤは攻撃するとき「限定インクルード・バーサーカー!!」って叫ぶ。これはプリズマイリヤでも継承されたイリヤスフィールの属性で(早口で喋るオタク風に)!! EDM!! EDM!! J-Core!! ヒャッハー!!

2023/08/31 20:40

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