随想遊戯

Mac版のクラウドのATOKを導入するか、検討している。でも、かわせみ格好良いからなぁ。いやいや、ジャストシステムからは毎年封書が届くので、ひいきにしたい、ってのもあって。悩むなぁ。でも、まあ、それはそのうち。今日は早朝から用事です。たぶん、半日か一日かかる。レントゲンなど、たぶん撮るからね。あー、だいぶ面倒だ。だが、回復のためだ。身体のメンテしないとやっぱダメだよな。あー、七時頃、向こうに着くようにしなくちゃ。これからシャワー浴びて、行ってくるぜ。うーむ、ATOKは宣伝がきっついというのはひとつにある。Windowsのときは面倒だった。Macは大丈夫だろうか。大丈夫ならサブスク入ってもいいけど。これはそのうちの課題だな。今はいらないと言えばいらない。かわせみがあるからね。かわせみも、もとを取るくらい使い込んで、それから考えたいよなー。買い切り商品なのが、またいいのだ、かわせみ。今は金が厳しいから、そのうち考えればいいんだよな。そうしよう。ふぅ。疲れた。……で、帰宅。変形性関節症にのみ効くという(!)、「ロコアテープ」を処方してもらって帰宅した。レントゲンも撮ったよ。腰椎、頑張ってくれたよ、ほんと。これからは腰をいたわるターンだ。今、ロコアテープを貼った。いいよ、これ。効き方が尋常ではない。出来ればこのまま眠りたい。回復すりゃ本を読みたくなるだろう。そうなるまで眠りたい。ロコアテープの外装が面白いので、『早退届』にアップしようかな。清涼飲料水飲んでるかのようなロコアテープの効き!! これ、眠るしかないじゃん。布団に横になろうかな。貼ったばかりだ。回復にはしばらくかかるだろうし、それまで手持ちぶさたになる。眠ろう。おやすみなさい。

2023/03/07 10:47

(自由詩)

「おまえはもう終わりだ」という声が絶えず聴こえる。

終わらない。

僕はこれからだ。

焦るな。

敵を見定めろ。


「ゆっくり、静かに、僕はおまえを殺す」


過去の亡霊が絡みついてきて身動きがとれなくなる。

絡みつく敵の腕や足を引きはがすように、僕は弾丸を撃つ。

距離をとって、上手く狙え、相手の心臓を一撃で撃ち抜くんだ。


「なにも終わっていないよ。おまえ以外は、ね」


なるほど、ならば終わらせてやるよ。

終わっている僕が終わりにしてやるよ。

僕はこれからだ。

それは僕が決めた。

死んでくれ、僕のために。

今はもう見えない敵を射殺するためにだけ、僕は生きている。

恥ずかしいね、ああ、恥ずかしいさ。

僕をあの日、裏切ったあいつを殺害し抹消することが、

僕の目標だなんてね。

惨めでみすぼらしい、これは愛と恋を殺す詩だ。

2023/01/31 04:30

部長職のひとが「こんにちは」って言うから「こんにちは」って返した。その僕の対応に顔をしかめていた上司もいたんだけど、思えばグループ(ていうか財閥)の会長(社長)が昔、「こんにちはー」って言うから「こんにちわー」って返したことがあって、あの時も上司めっちゃ怒ってた気がした。冷静に思い返してみると、働いてる資料館の館長って会長(社長)なんだよね。思い切り直接、上司だった。上司にはへつらおうぜ!! 確かに怒られるよね、違うひとたちに。会長はこころが広いから怒らないけど。そんなことを思い出しつつ帰宅。そういえば、市の職員が来て知らない女性だったのだが、なんかため口だったのでこっちも普通にため口で喋ってたことがあったし、スーパーで買い物したときレジのおねーちゃんがため口だったのでこっちもため口で対応したりとか、そういうことはあった。その場にいたひとに「知り合いなのか」って言われて、「いや、知らねぇ」と答えるしかなかったな、そういうとき。そもそも僕は敬語が喋れないので、喋れないからある程度以上の無駄なことはしない。敬語は間違えるとかなり失礼なので、ざっくりとそういうコミュニケーションは諦めるようにしている。一応本を読んで勉強はしたけど、とっさに出てくるか、と言われたら出てこないから、諦めつつ、でも、適応をすることはかげで頑張るようにしている。それしかないじゃんか。出来ないもんは出来ないので、無理しない方向で。そうすると、礼儀を重んじるというか正確に言うと学歴や職歴でしかものを観れない旧人類みたいなひとたちから蔑視され、追い出されるのだが、そういう奴は大抵人間的に最低で人間としての魅力は零以下のマイナスで将来は老人ホームかなんかで若いヘルパーとかにセクハラしたり暴れたりして家族にはほぼ捨てられるだけのろくでもない死に方するので、無視するに限る。それはともかく、帰宅したがまだタスクがいろいろあるが、あとまわしに出来るものはあとまわしにして、今は眠りたい。僕の今の意見が偏見かどうかはわからないっしょ。そんなもんだよ。

2023/01/12 16:02

さて。出先だが用事自体は微妙にあり、また、Twitter、久しぶりに文章を書いたりした。禄でもない内容なので、読まなくていいです。そのうち『早退届』にまとめます。リア友の精神があきらかにすり減っていて身体がシグナル出しているんだけど、本人はまだ大丈夫だと思っているようだ。ウェブを断ち、布団に潜って回復し、仕事は無難にこなせることだけこなして帰宅、でどうにかリカバリかけるしかない。病棟に送られたら洒落にならないよ。事態の深刻さに気付いているのかなぁ。聴覚、嗅覚、味覚全部働かないそうなんだけど、そりゃもう離人症に近いだろ、五感ほぼないもん。不安すぎる。友達にちゃんとは伝わってない気がする。病棟送りだけは避けるんだ、というこの僕のメッセージ。いまいち迫真性に欠ける、いつも軽口叩く仲だからね。しまったぜ、こういうとき、相手が僕に対し「ギャグか? 大げさだなぁ」って思われてしまうのは、つらい。友達の症状やLINEで送られてくる生活からすると、危険信号だしてる。こころのシグナルを身体が出しているよ、心身は繋がっているのを忘れてないか、大丈夫か。頓服もらってないのかな。いきなりアクティヴになるのも、悪化のシグナルのときがある、など、普通考えそうな状態と逆の状態が悪化のシグナルの時があるのを、僕はひたすら、数十種類も何年間もかけて、病院などでガイドブックやハンドブックをもらってきて読んで知っているし、詳しい話は書物を買って複数読んでいるし、個人的な体験や、心理士から個別講義を数十回にわけて受けているのだ。シグナルなど基礎的なことに関しての信頼性は少しはあると思うのだが……。友達に本やらなにやら貸すけど、読まないんだよなぁ。ウエブはソースがどこのものかでだいぶ行き違いがあること書いてあるし、僕の言うことの方がわかりやすく、要するに回復をしてくれ、方法はこれだ、って提示しているのだから、少しはだまされたと思って試して欲しいんだよな。もどかしいなぁ。

2023/01/04 22:16

反出生主義について。

*この文章はしゃべログ界隈(?)でホットな話題になっていた『十二人の死にたい子どもたち』に関して、〈自分に引きつけて〉、自分の問題に変奏して書いたような結果になった。見当違いなことを書いていたらすみません。


うちの母親は若干「ついふぇみ」みたいな論理思考をする(つまり、子供の頃から僕はすごく抑圧を受けていたわけだ。詳しくは『密室灯籠』を読まれたし)。まあ、自衛も含まれているから仕方ないのだろう、そうでもなければ女性ひとりで生きていくのは大変だ。僕は「学がない」し「職歴」もたいしたことがない。だから、僕の意見は一笑に付すひとだ。そのうえ「かわいそうな病気であたまがイカレている子供を持った哀れなわたし」に酔うことで自分をたもっているので、まあ、かわいそうなひとだし、飯を食わせてくれるし、今日は母の家に来ている。そういう僕の方だって、病気で酷いのは確かだし、生活の「知恵」に関してリソースを割けないことがとても多い。近隣のひとびとが言うように、僕は「知恵遅れ」なのだろう(これは差別用語だが、もちろん僕には差別している意図はなく、差別されているのは僕である)。ていうか、自分が国が定める「基礎疾患」に罹患していて一生治らないって知るまでには、長い時間がかかった。僕に関して言うなら、そんな感じである。

暗い話をしてしまった。なんか楽しい話をしよう。楽しい話? いや、特になにもねぇな……。あー、そうだった。四日間くらい、まともにNOVEL DAYSは更新出来ないかもしれない。その間に、仕込みを出来たらしておきたい。珈琲フロート・ダークリーは、初稿はオフラインで作業するので、まあ、こうやって書くことも出来る。あー、この文章、いつアップロードしようかな。それなりの文章量を書いてからアップしよう。 

しかし、だ。自分の病気が基礎疾患だ、というのは、ぞっとしない話である。どうしてこうなった、って、防ぎようがなかった、と言える。世の中には「反出生主義」というのが存在する。「生まれてこなければよかったんだ」という奴や「親ガチャに失敗」、などと言われる奴だ。これ、もう、なんともコメントしづらいところがある。複雑な要因が絡まっているからだ。個々人に対して、つまり、ひとりひとりと向き合って、反出生主義について話し合い、考えることは出来るとは思うが、「一般論にすることはしちゃいけない」事柄だな、ということだ。僕にしたって、「親ガチャ、成育環境ガチャは失敗だな」と思うことしきりだし、僕自身だけでなくあきらかに親も悪いと思うのだが、このひともこのひとでかわいそうだな、と思うので、逃げることはしていない(おまえなんかに逃げられる知恵なんかない。戻ってきて泣きつくに決まっている、と母は言うが、僕は失敗経験を活かして、次はミスしないようにするだろう。だから、逃げる術がないわけではないし、失敗を何度もしながら逃げるのを試し続ける人生ってのもアリだと思う。脱獄するのを試すのをやめない囚人のような生き方)。いろんな人生があるってことだ。が、「自分の人生を生きているか?」という問いを聞くのはつらい。僕は僕の人生を生きているとは言い難いからだ。この軛から離れられればどうなるかなんて考えたりもするけど、とうぶんは棚上げにして、進むしかない。

いきなりだが、哲学とは「対話」である。ディアローグ。それはソクラテスの頃からそうだし、哲学とはそういうものだった。「反出生主義」について、つまり、「生きづらさを、そもそも生まれてきてしまった、ということに還元すること」については普通は対話が必要だし(そうすると「自分自身」が浮かび上がってくるからだ)、その子がのちにクリエイターになってしまうなら、それはプラスに働くことすらあるのだ。善が悪を生むように、悪が善を生むこともある、ということに話が近い。人生の修羅場や地獄をくぐってきたクリエイターは強い。生と死の問題は、人間が「現存在」(byハイデガー)である以上つきまとう。だから、死にたいと表明する子どもがいたら、ひとりの人間として向き合うしかなく、また、そのための人材が不足しているのもわかる。だが、それでも、近くに生きていることに悩むひとがいるなら、手を差し伸べることくらいしたいなぁ、って思う。あ、ここで言う対話とは、全く意見が違ったり話が咬み合わないなかで対話する、っていう、ミハイル・バフチンの考える対話を念頭に置いていることも付け加えたい。

2023/01/02 20:37

忘年会風な下品な話(BANしないでね!)
このしゃべログは女性の方も多くお読みになられているということで、今日は忘年会シーズンということもあり、下世話なネタをしゃべりたいと思う(どういうこった)。具体的には、リリー・フランキー氏の話をしたい。この前、そらまめさんが映画『東京タワー』を観た話をしていて。原作者のリリー・フランキーを生理的に受け付けない、と書いていて。まあ、淑女の方はリリー・フランキーもろとも軽蔑のまなざしで僕を見ることになるような話だ。あと、レーティング的にぼかして書くけど、それでもちょっとどうかな、って内容なのでよろしく。漫画家の後藤羽矢子先生というひとがいる。小田原市のひとなんだけど、顔が僕がやっていたバンドの女性ドラマーにそっくりで、そのドラマーも小田原市出身なので、なんか親戚かなんかじゃないか、とも思うのだが、それはともかく。さっきその後藤羽矢子先生がツイートで「リリー・フランキーが昔、女性の局部が10円玉の味がした、と書いていた」ということを書いていたのね。で、リリー・フランキーという作家は、たまに宝石のような言葉を紡ぐんだけど、下世話なことも多く書く。わたしは下世話ななかに宝石のような言葉がたまに出てくるような作家に魅力を覚えてしまう、みたいな内容の一連のツイートをしていたんだよね。で、女性の局部を10円玉の味って表現するひとは初めてだったのでびっくりした、って書いてて。僕は初めて女性の局部を舐めたとき、「あ、ジンの味だ」って思ったのを覚えている。高校生で異性交友しててなおかつリキュールの味を思い浮かべるってそれなりに自分は不良だったんじゃないか、と思うのだけど、リリー・フランキーの言ってることはちょっとだけわかったので、なんというか、僕も最悪な奴だと思った(運営さん、これ、真面目な文脈で書いてるので削除とかBANとかしないでね)。で、このリリー・フランキーだよ。はるか昔、『週刊SPA!』の連載で、リリー・フランキーが松尾スズキと巻頭グラビアについて語る、って企画をずっとやっていたんだよな。で、ある週に、「たまには男性グラビア載せないか? セクシーな奴を」っつって、呼ばれたのが銀杏BOYSのひとで。太ってるんだよ、彼。で、黒いブーメランパンツみたいなのはいてグラビアになって。フランキーと松尾が揃って「良い! これが観たかった!!」とか言ってさ。僕は購入して読んだわけだけど、うちの父親がそれを覗き見て「るるせ、おまえ、ホモなのか?」って、真面目な顔で言うんだよ。どーすんだよ、そうじゃなくてもうちの両親はクソなのにさ、このクソみたいな台詞。飛んだ被害だよ!? そんなリリー・フランキーの思い出を語ったわけだけど、それだけでもう、僕の評価、がた落ちね。はい、決定。どーすんだ、これ。と、思ったら、僕はpixivなどでR18小説書いてやがんのな!! あと、後藤羽矢子先生って、このひとがデビューしたときの漫画、覚えてるよ。エロ漫画家として、コミックパピポでデビューして、リアルタイムで読んでるの、雑誌で。僕はやっぱり不良だったんじゃないか、と。そういうわけで、忘年会シーズンらしく、壁打ちでしゃべログ、下世話過ぎる内容を書いたのだった。うーむ、書きたいから書いたけど、これ、どうすんだ、BANされたら。真面目な文脈で書いているので、マジでBANはやめてください。あと、これ、たぶんリアルワールドの関係者各位も読んでる可能性があるので、絶望しかない。さて、そろそろ仕事の時間だ。仕事納め、頑張るよー。

2022/12/29 07:23

年末のトークや私信など。

noteの企画の方をどうにかこうにか原稿をアップ出来たのでよかったよかった、ということで。JBLのスマートスピーカーでブンブンサテライツ流しながらこの文章を書いているんだけどさ。いいよね。昨日、refaceで良い音色を久しぶりにつくれたと思って友達のLINEに送ったらさ「音をもっと太くした方がいいのでは」とのアドバイスもらったので「DAWにぶち込んでコンプかける」って言ったら「DAWで完結させるのかい!?」というツッコミをもらった。うーん、分厚い音は出ないんだなー、これが。そういうシンセではないので。僕の音つくりが根本的に間違っている可能性はあるけど、普通はみんな、加工済みの音を聴いているわけでね。そこは難しい感じだ。

ほかの友達の話も、たまにはしよう。ウェブで仕事をしていて、どうもリーダーの方の人柄に惚れているみたいなんだよな。でも、そのグループの連中の世話をしたくないので辞めたい、みたいな。でも、事務がリーダーと自分しかいないので、気掛かりだ、みたいな。世の中いろいろあるねー、って話。通話して愚痴を聞いたよ、久しぶりに。懐かしい気分だった。

これ、そういう人間関係と別に、note神話部ってレギュラーメンバーは東京あたりにみんな住んでいるので、たまに一緒に酒を飲むんですよね、そう、つまりリア友の集まりで。その頃は神話部はなかったんだけど、なんかそういう繋がりになって。面白いよね、人間関係って。

そういや『ゆるゆり』の新刊を買いに行ったとき、ユニコーンの『雪が降る町』が流れていて。年末だなぁ、って思いましたよ。今、るるせがつくった民生プレイリストを部屋に流し始めた。年末だなー。

さて。私信を。

桐乃さん。チキンナゲットを食べたってことで。うっしっし、食べたくなるじゃろー? 僕はファーストフード店だと、マクドナルドとロッテリアプラスで働いていたことがあるのじゃよー。

南ノさん。『ゆく年くる年』っていう番組は昔、新宿コマ劇場でロケが行われていたのだけど、実は僕は歌舞伎町ゴールデン街の新宿コマ劇場の二階にある『信玄屋形』っていう居酒屋で働いていたことがあるのですよー。

あはは。僕、いろんなところで働いてきたのだなぁ。しかし、少しだけとは言え、自分が歌舞伎町の男だったことがあるとは驚きだぜ!! ま。そんな感じで。今年もあとわずか。明日も仕事になってしまいましたとさ。はぁ。働いている資料館に新しいデータが入ったってことでデータをPCに入れてから、メンバーに送れるなら送る、って作業。あとは、別口でスキャンデータを少しつくらなくてはならなくなってね。雑用三昧ですよ。

2022/12/28 21:50

筆が滑ってしまったのです、すみませんでした

そう言えば昔、YAMAHA、というかスタインヴァーグのアンケートに答えたら、「演奏できる楽器を教えてください」って質問があって、項目に「DAW」って書いてあって、「DAWって楽器って扱いなの!?」って驚いたことがあった。だが、WinからMacに戻ってきた一昨年、DAW、どうしよう、と思ったときに、Logic買おうとしたら何故か買えなくて、悩んだすえ、Ableton Live Suiteを購入することに踏み切った。そうしたらAbletonは不思議な世界で「Ableton Liveは楽器です!!」と公式が言ってんのね。で、楽器なのでウェブ解説やセミナーなどがあるんだけど「マジなにこの使い方!? 自由過ぎるだろ!?」とさらに驚いた。そういうわけで、超絶楽器下手くそ音感もリズム感もゼロな僕は、DAWという不思議な楽器を使う奏者となったのであった。

同じく、「ボーイズラブのアンケートに答えてください」って、ガールズラブの書き手の僕にアンケートを出版社が振ってくるので、いい加減に答えてたら「次に来ると思われるジャンルについて答えてください」という質問があって、その中に「オメガバース」って項目があって「オメガバースってBLなの!?」とめっちゃ驚いた。のちに、BL好きな女性とリアルワールドで喋る機会があったのでオメガバースについて話題を振ったらすっごく食いついてきて、「え!? そんなにオメガバースって有名なの!?」と驚いた。もう、僕は古い世代で、世間に追いつかないのかもな、と思った。

と、いうわけで、クリスマスはチキンを食べなかったので、今日、ひとりでマクドナルド(まくどぅーがる、と発音してくれ)に入って、チキンナゲット15個セットを頼んで食べた。ふとるぞ!? ああ、わかってる、だが、男子には食べねばならぬときがあるのだ!! と、いう一日でした。はい。しゃべログでほかの作者さんに迷惑とも思える話題を振りまくってしまったので全力で謝りたいです、マジごめんなさいでしたぁぁぁぁ!! 今後、改善に努力し、よりよくお使いいただくために……って、こういう風に茶化しちゃうのもよくないんだよね。失礼いたしました!! では、そんなこんなで、本日の日記でした。

2022/12/26 15:52

円城塔先生が講座やるってんで、さっそく参加申し込みした。講評用原稿はpixivのURLだが、その作品はNOVEL DAYSにもある。『おねショート~Refrain~』という作品だ。100%俎上には上がらないが、やっぱこれっきゃない、と思った由。SFかぁ。楽しそうだなぁ。しっかり学ぼうと思う。ていうか円城塔先生、芥川賞作家だ。うひー。SF関係者からも嫌われている僕だが、心してかかりたいと思う。僕の『抹茶ラテ』を連載する上で、この講座は良いタイミングだ!! 頑張ろう。

活動報告には書いたのだが、まきえ肴さんと昨日深夜、エア忘年会を行った。まきえさんにも感謝を。あと、知り合い(というか恩人)の編集者さんにも感謝!! いつもひっどい内容の文面を送ってしまっているのだが、さっき「ぜんぜん大丈夫ですよ」と返信が来た。ふぅ、一時はどうなるかと思ったよー。とりま、円城塔先生のお話を聴こうと思う。来年の一月末の話だけどねー。

2022/12/22 16:24

ウケる話があった。珈琲フロート・ダークリーで数週間前に書いた、10年以上前に名刺をくれたひとが商業作家になってて、よくわからないままネットで知り合いになっていて、最近名刺を整理したときにリアルで知り合いだったことに気付いた話。続報があるのだ。

なんと、そのひと、ワッシュさんが、昨日、NHKのEテレ(教育テレビ。もちろん全国版)に出演したのだ。夜、7時半に、仙台のひとなので、3.11と怪談を組み合わせた特集で。びっくりだよ、もう。ただ、職場のひとはみんな驚かない。普通にNHKで写真取り上げられる常連がいたり、それ以外にもみんな、テレビに出演したことがあるひとだけで構成されているからだ。じゃあ、僕はあるかというと、高校のとき、演劇でやはりNHKが撮影して放送される予定だったが、放送されたのかは、観ていないのでわからない、という。そうじゃなくても職場はテレビ東京の撮影クルーが来て、僕が受け付けに立っているところを撮影していたが、僕は「お見せできないよ!!」みたいな奴だし、だいたい今日、事務所に警察の偉いひとが年末の挨拶だかに寄って僕と鉢合わせたら「君はまったく……」とか呟いていたし、まあ、とにかく僕はお見せできるひとじゃないので、よくわからんし、映らなくていいですし、カットだよ、僕なんて。

まあ、それはともかく、知り合いがテレビに出演するのは嬉しい。久しぶりだよ。昔、知り合いが「知ってるつもり」って番組に出演して、偉い人なのにぞんざいな感じだったのを思い出す。テレビって、そういうところがある。そういや僕の師匠が『プレイボーイ』でインタビュー記事が見開きで出たときは「キン肉マンと同じ雑誌に載ってる〜」ってウケたなぁ。おっと、どんどん関係なくなっていくからこの話はここまでにしよう。テレビでの扱いって、テレビ業界以外の人材だと、恣意的に改変された紹介のされ方をするので、どうも信用できないんだよなぁ。

と、いう、間接な自慢話でした!!

2022/12/17 16:51

仕事場で少し時間が出来たので今、これを書きはじめた。今日は新連載『本棚は、僕を描く』を投稿した。今のところ、ほかにインフォメーションは特にない。ていうか『早退届』で宣伝はするから、そろそろこの珈琲フロート・ダークリーも意味を成さなくなってきたかな、と言ったところ。ここにこもって書いた日々は、僕は忘れない。って言いつつ、たぶんこれからもこうやって書くんだろうな、しゃべログ。そうだった。僕は偉そうにしているけど、あたまがとてもわるいし、文章も下手くそだ。正直言うとね。流石にみんな大人だから、成瀬川るるせは文章が下手だとは言わないけど。あと、人格が破綻しているので、いろんなひとに迷惑をかけすぎている。なんとかしなくちゃなー、とは思っているんだよ。でも、ダメなんだ。トートロジーになるけど、「あたまがわるいのをなんとかしたいけどあたまがわるいので無理だ」という……。酷いがそれがファクト。現在、眠さが半端ない。目をつむったらそのまま寝てしまいそう。眠ったことは眠ったけど、最近、睡眠時間が短くなりすぎて、どうしていいかわからない。ドリエル的なものを飲んでも睡眠時間のコントロールが上手くいかない。睡眠は時間じゃなくて質だから、焦らないで、眠れるときに眠ればいいと、それはわかっているのだが、時間にムラがあって、長いときは本当に一日眠って大事な時間が消えるという事態になるのだが、眠る時間帯がそもそも不定なので、これはヤバい要素である。ぶっ倒れるとしたら、眠らないからじゃなくて、時間帯が決まっていないことによると思う。規則正しいのが一番だよ。それは知っているけど、自分のペースで生活が出来ない状態なのである、これでも。好きに文章を書く時間があっていいねぇ、と言われることがあるのだけど、それはいろいろなことを犠牲にして成り立っていて。今、職場で次にやる作業が出来て、せかされたので、そろそろ動き始めよう。あ。さっきnoteの連絡板を見たら、僕の原稿は12/27(火)に投稿することが決まった。忘れないようにしなきゃ。じゃ、また。どうせすぐにまたしゃべログ更新するだろうけどねー。

2022/12/16 10:29

成瀬川るるせ


寛解ってのは決して普通の人になることではない。


こんにちは!! 僕が思うにとよねさんは勇気があるひとです。例えば、手を差し伸べることをしないひとは優しさがないかというとそうじゃなくて、あったとしても手を差し伸べる勇気が出ない(優しさや手を差し伸べる、伸べられないは、共有とは関係ない概念だと思う。優しさは他人からの尺度で見るから本当はここで優しさという言葉を出すのはためらわれるけど、ほかの言葉だと話が先に進まないので)。親と絶縁することに関しても、絶縁して悩むひとと同じくらい、「泣き寝入る」ひとが多いのはこのエッセイにも書いてある通り。介護職のひとの愚痴を聞いたら、親が弱って来たときに攻撃するひとがとても多い(具体的には書かないけど、かなりえぐいことをする)のを介護の現場で知って、そのことをこぼすひとは、何人もいました(守秘義務あるから聞けないけど、たまたま聞くことはあるし、同様に看護にしたって、言えないようなことが多く、黙殺や封殺もされる。戦う気力も矢面に立つなんて、通常はきっかけがなければしない)。

「勇気」を持ったひとって、「普通」ではない。勇気は、共有出来ない。亡くなったあと、または自分が知らない遠くで評価されることはあっても。

民俗学には〈マレビト〉と呼ばれる概念が存在します。マレビトは大抵は〈貴種流離譚〉なんだけど、流されて来た場所で〈一回的立法〉を行う。つまり、どこからか来たひとが、なにか行ってその結果、ルールを改変する。じゃあ、めでたしめでたしになるかというと、そうじゃないんですね。さらにその場所を追い出されるか、殺されるか、する。勇気がめっちゃある英雄譚などは、このかたちを取ることがとても多い。けど、その渦中で、一般のひとがそのマレビトの成したこと自体や、それで助かったとして、こころを共有出来るかというと出来ない。だからマレビトはまた追い出されるか殺されるかしてしまう。要するに、勇気があって実行する人間は、嫉妬や憎しみや羨望の対象であるばかりではなく、恐怖の対象でもある。「普通」であるということはサイレントだったり、その普通の共有出来ない価値観を持ったものを排撃したりになりがちです(普通という言葉は温厚なイメージがつきまとうけど、実際は暴力性が高い)。

今、大きな話をしちゃって「そんな大きな話はしていない」と思うだろうし僕もそう思うのですが、作品のテーマ的にもこの話をしておきたかった。とりあえず、普通は「動かないで押し黙る」し、それはときとして共有できる場所で傷の舐め合いをしたり、共有できない他者に敵意を向けたり、などになることもある。何故かと言えば、普通の人は、「自分が持たないこころ(それは時には善意や勇気という「負」じゃないものだったりもする)を持ったひと」を、自分が劣等感などをもたないように「飼い馴らす」ことをするからだと僕は思っています。「こころの防衛機能が働く」んです。勇気を持ったひとを褒めるとき、一般の、普通の人も当たり障りない表現で言うと「ばかもの、若者、よそ者から新しい価値が生まれる」です。ここで言うばかもの、とは、両義的な意味合いを持った言葉です。ばかもの……「もののわからない人」ということで、その「もの」とは、共有する暗黙の了解事項でもある。それを守ったら、勇気なんて持てないし(ばかものは了解事項を理解しない、ってこと)、それに勇気って言葉が褒め言葉なのは、そんなの持って行動に移すのは、そんなことは普通の人はしないからです。あと、日本は儒教の影響がめちゃくちゃあって、「仁・義・礼・智・信」ってのを、知らないうちに叩き込まれているので、父子・君臣・夫婦・長幼・朋友の関係を維持することが美徳なので、レールから外れないようにするけど、現実のつらい関係で悩んでPTSDになって、概念としてのひとの関係性で、もちろんそれは悩むだろうけど、それでおかしくなっちゃったら、それはかなしいことだと思う。まるで自ら自分のこころの押入れの暗闇に潜んでいるみたいになってしまう。でも、創作やこのエッセイで書いていることから、そうじゃないってこともわかる。投薬治療って対処療法で、じゃあ、対処してやり過ごしてどうするかというと、最新話「普通ってなんだろう」には、「わかっているつもりだけど〈どうしていいかわからない〉」が強く出ていて、これは複数のレイヤーが絡み合ってごちゃごちゃになっているのが見えて、医療用語で言うところの〈寛解〉に至るまでには、長い時間をかけて自分で糸を解きほぐしていく作業が必須で、その孤独な道のりで対処する必要があるから投薬なのがわかります。対処療法は解決は出来ないけど、サポートは絶対必要で。それも、とよねさんはわかって書いているのだとは思うけど、書かざるを得なかったです。見当違いなことを書き連ねていたとしたらすみません。僕も下書きなしにブラウザにベタ打ちで書いていて、でも、速攻でレターを送りたかったのです。

ちなみに今日、僕はワークマンの肌着の上にパーカー羽織って仕事してました。自転車に乗るときなど、ワークマンのレインコートは最高です!! ワークマンの、内側がもふもふのズボンも、冬は欠かせない存在です!!

2022/11/27 21:39

とらじろうさんへ

投稿ありがとうございます!! ユーザー減っちゃいますよね、これは流石に「やりたい放題」の方が複数一気に来て混乱の渦中ですよ、サイト的に。例えるならあれですよ、あれ。コーエーのテレビゲーム『三國志』の、イナゴの大群みたいな。だって、いつも活動が旺盛なひとたち、ここ数日、黙っちゃったんですもん。僕もとらじろうさんたちと同様に、NOVEL DAYS続いて欲しいから、心配しちゃいますよー。

体調管理。健康診断に行くと、結構大丈夫……だけど、気をつけなくちゃ、ですね。いろいろ気をつけるのは難しいけど、とらじろうさんの「身体が眠たいの訴えてきたらゆっくり休む」!! シンプルかつその通りだと思いました。眠いときは眠りますね!! 嬉しいです、ありがとう!!

是非是非、いつでも当ダークリーへお越しください!!

2022/11/25 20:04

眠れば治る(ずっしゃ〜ん)

早々に今日は帰宅出来たのだが、限界なのは変わらず、一時間くらい仮眠して起きた今もまだ眠いし、ほぼ身体は動かない。きっつい。と、思ったらまたNOVEL DAYS、へんな感じの事態になっており、こりゃぁユーザーが減るような気がしないでもない。しかし、昼下がりのこんなときに身体が上手く動かなくてうめいている僕はバカだろう。栄養ドリンクでも買ってこようかな。歩けば少しは身体が温まって動くようになる……のだが、もう動きたくねぇ。本格的に眠ろうかなぁ。うひー。体力が落ちた、では済まされないなにかがあるな、これは。十二時間くらい眠れればいいんだけど、夜中に起きるよなぁ、今眠ったら。歩こうか。つらいけど。栄養ドリンクが家のどこかにあったような気がしないでもないな。探そうか。飲んで、シャワーを浴びて、サロンパスを貼ろう。これだ! これしかない! うーむ、大人しくすると言っても、シャワーを浴びてサロンパスを貼るのはことのほか重要だ。横になってりゃ回復するようにも思えない。だが、動きたくない。よし、いったんシャワーを浴びてからこの続きを書こう。

……と、いうわけでシャワー浴びてサロンパスを貼って栄養ドリンクを飲んだ。湿布が染み入るぜ。これでどうにかなる!! 本でも開いて数ページ読めばそのまま眠ることだろう!! 本は睡眠効果もあるぜ!!(作家が言うことか、それ)

夕方には眠れればいいな。よっしゃ、洗濯機に洗濯物をぶち込んで回そう。「眠れば治る」ということに関しては、その通りなのだが、回復するためにいろいろ工夫が出来る範囲で必要だ、という、これはそういう話だな。いや、明日にならないと回復したか、わからないけどね。

2022/11/25 15:28

これを書き終えたらインプットに入ろうかな。昨日は無事、プレゼン資料を作成し終えました。疲れたぁー!! でも、仕上がりに満足ですよ。頑張った甲斐があった。今日は一日、なにもない……はず。読書して過ごしたい。付箋がなくなったので、買いにいかないとならないし、目薬や洗濯用洗剤が切れたので買うようだし、生活の細々としたことはあるのだが、基本的にはなにもないし、なくていい。休ませてくれ。読書ピッチを上げないとならないターンに入っている。全然読書が進まない。自分の殻に閉じこもらなきゃダメだ。内面の強度を上げておかないと、今後、更なる戦いに向かうには心もとない。不勉強な僕だからこそ、詰め込める類いの事柄はたくさんある。おっと、今日は筆が乗るなぁ。とにかく引きこもるぞ!! 本は読み出すと楽しいのだが、集中する時間が取れないことが多い。ソシャゲなんかは、基本的には周回してるときは友達と会話してても出来るので、そういうのに流れがちなのだが、正直、ここらでパワーアップしておかないともう戦えない。残弾数はゼロに近いのに、孤独な戦いをしている。こりゃヤバいよー。いろんな方々からオススメ音楽を教えていただいたので、それらをBGMにしつつ、読書、やっていきますかー!! って、アレだよ、iPhoneをついつい眺めちゃうから、通知に気付いてダメなんだよな。完全武装して、閉じこもる時間をつくりたい。集中殺がれてる場合ではない。年内に新連載始められるのか、さっぱりわからなくなったぞ。まいったな。あ、灯油は補充しました。でもこれが、暖かいと眠くなるんだよな。付箋、忘れないようにしなきゃな。と、いうことで、昼間、買い物から帰ってきたら眠ろう。それまで起きていよう。

2022/11/14 02:46

今夜もこうやって珈琲フロート・ダークリーを書いているわけである。数時間、リア友と会話してた。そのひとも今、人生の岐路に立っているので、応援したいんだよね。そういう話から、ちょっとえっちな話題まで、たくさんした。いや、明日というか今日も仕事で、やることが集中力を使う仕事に、今日はなりそうなので、どうしよっかなぁ、もう寝ようかなぁ、と言ったところ。眠りそうだから、もうこのまま眠ろう。なーんか、時間だけ過ぎていくなぁ。この珈琲フロート・ダークリーの前項で書いたが、今日の仕事は大変である。仕事以外にも、保険とかなにやらの手続きの続きをしたりなど、面倒なことが目白押しである。休みの日は眠り続けちゃうしさぁ、このサイクルはよくない。でもなぁ、この時間帯からが自分の時間として使うにはいいのも事実なんだよなぁ。この文章を書いていたらほどよく眠くなってきた。この続きは、あとで、また書こう。では、いったん、Macを落とそう。

で。三時間くらい眠って起きて、再び、書くのを再開。NOVEL DAYS、評価点はないので浮上しないけど、『死神はいつも嘘を吐く』、昨日、3000PV上がってますね。ありがとうございます、最新話は力を入れて書いたんです。届いてよかった!! と、いうわけで『死神はいつも嘘を吐く』第116話 近代性とは普遍的な価値や善は存在しないということ、よろしくですー。

今日はPowerPointのまとめが終わるといいなぁ。つくってて、これは重要なんじゃないか、と思えたので。ヘヴィーっていうか、基本的には通常、あまり出さない資料とかも含まれるのだけど、前半部の概論みたいな奴は勉強したい、ってひとに教えるにはちょうどいいんだよね。もう5年以上前に生涯学習センターで行った講義(講座)のプレゼン資料は、わかりやすいんだけど、パワポの一枚あたりの情報量が少なんだよね、市民講座だから。それはそれで、小噺がたくさんついてて楽しいんだけどねー。あと、古いので、情報自体が古びた部分もある。今回つくる資料で刷新の意味合いも出来るので、良いなぁ、と、つくってて思った次第。でも、ビギナーは逃げそうな内容ではある。そこからまとめてあらためて僕が構築してみるのも趣味としては面白いかもしれない。どの道、図や表や画像は関係者にしか見せないようだけど、ジャッジは所長がするので、僕はただつくるだけだ。

いや、今日、終わるのか?わからない。あー、もう午前五時だ。時間があまったな。ゲームやる気も起きないし、だらだらしよう。

2022/11/13 05:14

地元のひとが見当違いのことを言いつつ僕をディスって帰っていった。阿呆だった。そのひとがした高級車や豪遊の謎マウント、簡単に崩せるけど、言うわけにもいかないし、やめておく。崩すと本当にそのひと最悪なので、僕が「はいはいすごーいですね」と言うしかないし、言っておいた。夫婦で来てわざわざ僕をバカにすることないじゃん。しかも、僕のことを知っているからのマウントだったんだけど、僕はそいつのことなんて知らない。僕のまわりが地元で名前知られているひとたちだから、そのなかにいるニート野郎が気にくわない、みたいな感じだったんだろう。そのひとにとっては目立って見えたんだろう。ナム。

ただ、ここで、ひとつ、フクシマの少し前の事情を知らないひとには、知っておいて欲しいけど、あまり言わない方がいいし、恨まれたり「そんなの虚偽情報だ!!」と言い出すひともいるので言うと自分の首を絞める話をしたいと思う。原発で危ない仕事がたくさんあった頃、悪い言い方だが、働き口がたくさん出来た。ので、いろんなところからひとと金と暴力が集まった時期があったのは、地元のひとしか言えない事実だ(都会の方で「フクシマに関わったけど、関わらないことにした」と言った著名人がいるが、その事情は大きいだろうと思う。言えないことが多すぎる問題だった)。で、住宅事情があって、茨城北部は過疎化しているので、通勤距離と天秤で考えるとフクシマよりこっちの方がいいのである。で、だいぶ移り住んでいる。もちろん、当時の避難民の方がこっちに定住した場合も、多い。でも、これ、言えないのである。差別や偏見が、たくさんあったし、今もある。働いているところの不動産でも、そういったいろんな事情の場合に格安で貸し出していたりするので、たまたま知っているし、それで格安で貸すのは、社会的な行為である。褒められるべきことだ。ただ、「あまり言わない方がいい。誰から逆恨みされるかわかったものではない」とも、どこかでは囁かれている(その囁きが存在すること自体が偏見を助長すると言われそうだが、よく読まれたし。金が集まるところには暴力や権力も集まるのだ)。

はて。僕はなにが言いたかったんだろう。ただの与太話だと思ってくれ。そうそう、ただの与太だよ。

2022/11/06 16:58

いよいよ僕も進退窮まっているので、静かに活動していこうと思っている。もうダメだ。アホいので、大人しくコンテンツを摂取して、それでビルドしてアウトプットすることをしたい。いろいろうんざりする。身体中が痛いので、サロンパスを帰宅したら貼ろうと思う。貼って、眠る。明日は病院へ行こう。もう僕はダメな気がする。崩れるのは一瞬である。ていうか、僕も治らない病気を患っていて、本当に弱者なので、攻撃とかしないで欲しい。マジで死ぬぞ、このままだと。勘弁して欲しい。学生時代、「あんたは死ぬ死ぬ言ってるけど、そういう奴は自分で死ぬようなことはしない」とか言ってた。飛んだ勘違いである。まあ、それはともかく。そろそろ仕事に行く時間である。限界だ。高校時代、よく無言電話がかかってきた。こいつだろうな、と思って相手の名前を言ってみたら「どうしてわかったの?」と言われたことがあったのだ。で、『密室灯籠』を執筆中にも、無言電話がよくあった。職場にまで無言電話がかかってきた。数十年ぶりの無言電話の連続である。たぶん、同じ人物だっただろうし、電話にでて、話しかければよかったのかな、と思う。でも、僕は電話に出なかった。そういうのを思い出す。眩暈がするが、今日も一日頑張ろうと思う。静かに、静かに、ただただ、僕は沈んで行く……。

2022/11/06 08:06

処方薬が切れていて、うめいている。うめいていたので、お風呂にも入っていない。シャワー浴びなくちゃ。昨日、職場でいろんなひとと話をして。僕以外クッソ偉い人たちなのだが、思わず口答えしてしてしまった上に、帰宅後『死神はいつも嘘を吐く』で攻めまくってしまったので、普通の仕事だったら解雇だよ、こんなの。読んだ友達からLINEがあって、「戦争反対が多数において真として受け取られるのは、殺人は悪であることにパラドクスが発生するのを無意識的に感じ取ってるのかもしれませんね」という言葉をいただいた。ありがとう。今日の仕事も、頑張らなくちゃ。今日は消防署が僕が働いている職場の敷地内を借りて消防訓練を行う、ということで、なにがなにやらだけど、そのなかで仕事するんだよ。もう、お客さんにどう説明すりゃいいんだ(笑)。おなかが痛い……。昨日、僕が小説を書いていることを偉い人にディスられたっていうか、「大した気をしやがって」みたいな感じに言われたので、本当に腹が立った。確実に僕の小説なんて読んじゃいないよ、その偉い人。腹も立ったし、でも、仕方ないというか。あげく自分の子供の自慢話をし出して、あー、なんなんだろうな、という。ガキじゃないんだからさ、人格批判をする偉い人、っていう。どこが偉いのか。よくわからない。まあ、そんなこんなで、牙をむいてみたのが、『死神はいつも嘘を吐く』第116話 近代性とは普遍的な価値や善は存在しないということ、です。よろしく!!

2022/11/06 06:14

そうカリカリすんなよ。

NOVEL DAYSとは全然関係ない友達に、久しぶりにメールして。そうしたら「今の職場に来た時に、当時所属していた上長が、一番の厄介事は仕事そのものより人間だからね、と言っていたけど、ホントその通りだと思ったよ」と、返信があった朝でした、今日は。今はもう夜で、明日は仕事頑張らないと。鼻水たらして寒い寒い言ってる場合ではないのだよ。その友達ともコロナ禍になってからというもの、ずいぶん長い間会ってないなぁ。元気だといいけど、その友達が住む東京は、田舎とは違う意味で大変だからなぁ。

身体ボロボロだよ。うんざりするほどに。頭が働かないな、今。なにがしたいかさっぱりだ。たぶん、意味なんてないのだけどね。対人関係ではひたすら他人のエゴイズムとナルシズムに晒される。だから、せめて僕は僕の文章のなかでだけは自分のエゴとナルシズムに浸りたいんだよ。だいたい、大人って言ったって図体が大きいだけでメンタルがガキのままの奴が多すぎるだろう。よくそれで生きてこれたよな、と思うことしきりですよー。僕もガキだけどさ、でも僕を知恵遅れってバカにする奴らは大人げないし、それ、差別用語だよ、って言いたい。本当に人間関係は酷い。

そうだなぁ、今11月なんだけど、そういや去年の11月末に、『密室灯籠』に出てきた人物の一人が死んじゃったんだよね。もうあれから一年かぁ。そいつもクッソみたいな大人だったけど、そいつの生き方には多少、尊敬出来る部分もあった。ったく、僕が一人前になる前に死んじゃってさぁ。……そういうの、思い出すね、なんだか。酒を飲みたくなるよ、まあ、珈琲でも飲むか。ふぅ。

2022/11/04 23:09

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