随想遊戯

銀行に用事があって行ったついでに図書館に寄った。静かな日だ。日が沈んでいく川縁を、部屋の窓から観ながら、この文章を書いている。僕の人生はぱっとしないままで終わりそうだけど、今日のような日に暮れゆく太陽を観ていると、それもいいような気がするのだ。少しウィスキーでも飲みながら文章を書こうかな。素面じゃやってられないや。(ポケットボトルからひとくち飲む)今日はトリス。トリスやブラックニッカでいいんだ、僕は。高い酒を飲む必要はない。じゅうぶん、おいしい。BGMはoasis。今日はこれからどうしようかな。小説を書く日々を続けてきて、今月、ギターでスタジオに入るけど、どうなるかわかんないな。曲をつくればいいのかな、とも思うんだけど、ギターをもうちょっと練習してからギター入りの曲を久しぶりにつくりたい。けど今、指を負傷してて、ギター弾けないんだよね。健康って大事だね。それにしても、今回、『廃園のトロンボーン』って小説を書いていて、9万文字以上は必要なんだけど、やっぱり半年以上時間をかけて書くことになりそうだなぁ。かまわないけどさ。だいたい、10万文字をコンスタントに書ける作家ってなかなかいなくて、ぶっちゃけて言うと、僕が長編を書くのはその戦略でもあるんだよね。まあまあ、書きますので、よろしくですよ。

2023/10/05 16:29

頑張る、ということ
久しぶりに仕事前にMacの前に座ってこの文章を書いています。

物凄く精神力を削られて大変だったのですが、頑張ります。

ネガティヴなこと、いろんなところにずいぶん書いたけど気分を害したらごめんね。

僕もみんなと同じく、戦いながら生きています!!

悩みながら、傷つきながら。

結構ヘヴィーだけど、それでも頑張ってる。

Macとエディタと、それからギターと譜面があれば、人生それなりに楽しめる。

君はどうだい?

楽しめるなにかがあるなら、それを抱きしめて、さ。

僕と一緒に、生きていくことを頑張ろうよ!!

そう、思うのです。

2023/09/30 08:20

起きた。おはようございます!! 4時間は眠れたんじゃないかな。睡眠時間、このくらいで大丈夫かよ!? 今日は夜、酒を飲むんだぜ!? 冬は、まともな楽曲も、数年ぶりにつくりたい。歌詞力が落ちているから、中原中也を読むか。あたまをからっぽにしていくぞ!! 昨日の夜は楽器を弾いたのがよかった。秋は楽器を練習するぞー。執筆はしばらく休憩だーーーー!! ……と、いうわけで帰宅。詳しくは『早退届』にて。映画館で『君たちはどう生きるか』を観て、貸し切りサウナに入って、焼き肉を食べる。最高だった。イケメンが〈とある祝い〉で、おごってくれたんだよね。イケメンに感謝です、ありがとう!! 今日はイケメンと酒をたくさん飲んだー。今夜はもう眠って、明日、詳しいこと書こうかな。世界は残酷だけどそれゆえに美しいな、間違いない。

2023/09/19 22:48

ギター弾いてた。あー、良い。治りゃしない最果てのロンリー。そうだった、この感覚。明日はイケメンと映画を観に行く。気分転換をしよう。ギター弾いてたらハッピーだった。明日は映画やサウナでハッピーになる予定。早起きしなくちゃ。映画、カンフル剤になるといいな。這う這うの体だからね、作家として、今、僕は。web作家・成瀬川るるせ、どこへ向かうのか、自分でもいまいちわからないのだよね。友達とトークする時間は、大切。なにか、明日、見えてくるかもしれない。期待大だぜ。そう、そのイケメンくんから音声データをもらって。彼の声のワンショット音素材なんだけど、かなり良い感じ。そのうち自分のつくる楽曲に使いたい。今は楽器、勘を取り戻さないと、へたっぴに逆戻りしているのでダメだ、レコーディング出来ない。あと、そのイケメンとスタジオに入る約束をした。そのうちスタジオにこもって音楽で遊びたい。ジャムるよー。執筆お休みしているのだけど、小説を書かなくても、言葉は止めどなく溢れるくらいにはコンディションは回復してきている。あー、ところでiPhoneの充電が5%くらいしかなく、MacBookも40%、Apple Watchもそのくらい。まだまだ書きたいところだけど、そろそろ切り上げてご飯を食べて明日に備えようかな。ストレートで飲んでたトリスも空瓶になったし、煙草も切れるし、ああ、今日は仕事大変だったけど、ハッピーな一日の終わりを迎える。コルトレーンのグリーンスリーブズ聴いてて、楽しい気分だよ、今。じゃ、そういうことで、映画、電車に乗り遅れないように頑張る!! ではでは。またお会いしましょう。

2023/09/18 21:23

今日も一日お疲れさまでした。Zilch聴いてるよー、hideが最後に出した、洋楽としか言えない、インダストリアルロックアルバム。うーむ、僕は詩人じゃないのでエックスジャパンがうたう詩人の嘆きとか知らないし、散文も言葉も、それほど信頼に値することは少ないように思う。いや、言葉を「扱う」人間、「そのときのそいつが信頼出来る話者か?」という話だ。よくわからん横やりが入ってきた場合は、回避していいと思うのだ。その意味で、僕は言葉を信頼していないかもしれないし、詩なんて大抵の場合はたいしたことは言っていない、という立場だ。散文のような説明を省いた表現で、わかったような気になるだけでそのじつ、空虚それ自体なのではないか、ということだ。おっと、クソ偉そうに書いてしまったが、別になにか言いたいことがあるわけではない。最近、詩について考えることが多く、詩と接すれば接するほど、僕は散文の人間だな、と思うことしきりだ。良い詩は数行で一冊の分厚い散文の本以上のパワーがあるのは認めるが。

2023/09/14 16:37

土砂災害や冠水でうっひー
今回の大雨で僕の家の裏を流れる川がほかの川との合流地点で洪水はするし、土砂災害がめっちゃ発生して家のなかまで土砂が流れ込んだ家やその他の建物、町中も土砂崩れや冠水の影響で全面通行止めだらけ。ひっどいもんだよ。職場も雨漏りで展示品や床などがやられた。対応が大変だった。僕の父は本当は今日は市長と食事だったそうだが、それができるはずもなく。自動車のバンパーとナンバープレートが壊れて、今日は自動車修理工場行きだった。めちゃくちゃだよ、もう。なにがなにやらの一日だった。明日はどうなるんだ……。そうそう、新人賞送り用の小説は、アントナン・アルトーと草野心平を巡る物語になる。70枚くらいで書き切れるかは謎だが、まあ、やってみる。書き出したら文体が軽くて、こりゃどうなんだろうか、と思う感じになっているよ。今書いてて、描き切れなかったら「三部作」にしてみる、なんてのもアリだな。夕飯を食べたら資料を読もうかなぁ。

2023/09/09 18:44

これは……8月32日へ、みたいな感じじゃんか!? やべぇな!! 今年もこの日がやってきた!! 8月が終わるぞ!! ざわざわ……。こういうタイミングは『早退届』や『文芸部あふたー』書くとよいのだろうが、いや、とりあえず珈琲フロート・ダークリーだろう、と。もういろいろわけわかんねぇよ!? 涼しくなってきたが、また数日間、睡眠時間を削らないと文章を書けないので、快眠したいなー、というのが今の希望。秋めいて来たら執筆に身が入ると思われるので、そこで連載などを叩き込みたいし、今は回復しようかなー、と思っている。友達がレアCDをレコファンでDigって買ってきてくれて、TOKYO-BANANA(って表記するとバナナフィッシュみたいだw)もくれたのでいただくとして、新しいアーティストを知ることが出来てはぴはぴですよ。僕はディグる能力が落ちてきたしなぁ。そうそう、ソシャゲやらなきゃなんだけど、やることが増えて、回復もしないと夏の疲れが眠気で出てきたし、あーもう、どうしよう。ところで、『密室灯籠』、9万PVを突破しました!! ヒャッハー。そのうちあらためて書きたいけど、桐乃さんはFGO、バーサーカーで敵を倒す戦略だ、と聞いたことがあり、「リアルイリヤスフィールってことじゃん!?」と思ったのね(Fateでイリヤというマスターの使うサーヴァントのクラスがバーサーカーである)。原作知らないからそれは偶然なんだけど、ちょっと楽しい。FGOでもイリヤは攻撃するとき「限定インクルード・バーサーカー!!」って叫ぶ。これはプリズマイリヤでも継承されたイリヤスフィールの属性で(早口で喋るオタク風に)!! EDM!! EDM!! J-Core!! ヒャッハー!!

2023/08/31 20:40

夏だーーーー!!
今日は汗を吸収するスポーツ用のシャツを買った。夏も終わりになっていくので、安かった。ラッキー。お盆が終わり、出歩く雑用はむしろこれからなので、シャツを補充出来て良かった。遠出するときは着替えのシャツを持っていって、帰るときに着替えるからね。帰宅してシャワー浴びて、これから読書しようかな、って感じだな。あと、今夜はまきえ肴さんのところでツイキャスをやる予定なんだよね。コラボ配信。僕とまきえさんのトークを聴きたい方はまきえさんのTwitter(X)を午後八時頃、チェックしてください。リンクが張られると思うので、そこから飛んで聴いてくださいな、っと。さて、と。Apple Watchで、今日は「ワークアウト」機能とミュージックアプリ大活躍でした。歩いている間はオーディオテクニカのBluetoothヘッドホンをApple Watchに繋げてナンバーガールとか聴きながら歩きましたよ(笑)。あとは花譜さんの『トウキョウ・シャンディ・ランデヴー』聴いたりね。キャップも被ってさ。いい歳したおっさんなのにね、なにをやっているのか、僕は。はぴはぴ。じゃあ、MacBookやApple Watchを充電させようかな。夜までは読書だー!!

2023/08/21 14:23

エアリプる。
エアリプしますー。そうだよ、直接言う、大切だ!! でも、たとえば僕の場合、職場の人間が僕と事務員数人以外、そろそろ天に召される(いや、蓋然的に地獄に、かなぁ、の)ひとしかいないので、世代間ギャップどころの話じゃなくて、直接言っても頭が硬直してついでに脳梗塞でもするんじゃねーか、の勢いなので、話を聞いて考えをあらためるのはまず不可能なんだよな。旧弊な価値観で僕が怒鳴り散らされるだけで意味は特にないので出来るだけ不満はここなどで「読もうと思えば読める。僕が成瀬川るるせだって知ってるから」という状態で書くしかないのだった。だいたい、僕が面と向かって説明してもミスリードするんだもん。具体的に示そう。この前、僕が受け付けで宮沢賢治を読んでいたら、職場のひとが、僕の住んでる地元らへんの有名人、野口雨情を引き合いに出して「野口雨情は女癖が悪くて地元では嫌われてるし、宮沢賢治だって女癖悪かったんだろ?」って言うから、「宮沢賢治は一生独身でした。女性と縁があまりなかったのです」と返した。そうしたら「へ! 堅物かよ!」と言うので「宮沢賢治は一度、宗教に入信して周囲を騒がせたので〈羅須地人協会〉をつくってこどもたちに農業と勉強を教えるとき、宗教かと思われ大変だったそうです」とエピソードを話したらそのひと、「宮沢賢治って知的障害者かよ!」と返してくる。放送禁止の差別用語で侮蔑しているのに目をつむったとしても、「発想の飛躍」がある。そのひとのその発言はそれに即して言うなら精神障害の症状だろう。だが、旧弊な価値観のひととはこんな感じである。普通は一緒に仕事するなんて状況はないと思うからわからないだろうけど(だって、みんな、通常なら高齢者福祉施設に入っている年齢だ)。いや、まいった。僕はこの世代間というにはあまりに酷いこういうのを日常に経験していて、なにを直接本人に言ってあげられるだろうか。でも、文句や苦情は逃げないで直接本人に面と向かって言うのがいいよね。それはわかる、というお話。エアリプしてしまいました。

2023/08/10 18:08

つ、つよい……ッッッ!!
「はぁ〜、今年もFGO、水着イベントの頃合いだなぁ〜」なんつってFGOをプレイしたら、フレンド登録している友人たちのアカウントのなかに桐乃さんの名前とプレイヤーレベルとサーヴァントが表示されて(桐乃さんもFGOでフレンド登録しているのだ!!)。桐乃さん、FGO始めて半年くらいなのにすでにプレイヤーレベルが僕と同じになっている……。しかも、バトルで桐乃さんのサーヴァントである太公望を使ったらスキル強化もがっつりやっている……、強い、桐乃さん、ゲーム上手過ぎでしょ!? 驚いたよ!? 僕もストーリー進めなくちゃ!! 僕はまだシグルド戦(ちなみに僕のカルデアにもシグルドくんはいます)だぜ!! 北欧神話やっぱり格好良い。ファフニールを倒すドラゴンスレイヤー・シグルドと戦っていきたい。ていうか確か桐乃さんのエッセイによると桐乃さんはコバルト文庫『ハイスクール・オーラバスター』の熱心な読者(はい、確か25年くらい前に僕は女子に読まされてコバルト文庫の世界に入ったんよな。で、オーラバは完結したばかりであり、30年近く続いた作品となった)であり、FGOとハイスクールオーラバスターって桐乃さん、そのうち僕の『百瀬探偵結社綺譚』みたいな作品を書いちゃうんじゃないの!? 「読むのと自分が書くジャンルは違う」とはよく言うけれども、例えば芥川賞を今回受賞した市川沙央さんはコバルト新人賞投稿常連どころか皆勤賞で、純文学も書いていたわけで、はわぁ〜、強キャラじゃんか。どうなってるの、これ(笑)。僕も負けてられん。あと、奈須きのこさんと戦えるくらい小説上手くなりたい!! 『空の境界』を越える作品をつくりたい、いつか。僕の歩みは遅いけど、でも、いつか、すごいのつくれるように生きていく。とりあえず、桐乃さんがFGOに賭ける意気込みを感じた。FGOは引き継ぎIDをちゃんとつくって保管するんだよー!! では、僕は今夜も小説を読もう。努力が足りないぜ!!

2023/07/29 20:00

今日も読書&執筆の時間が来た。とうぶんの間は読書に時間を割きたいと思っている。あちー。僕はもっと小説が上手くなりたいし、書きたいことを今はまだ上手く表現し切れているかというと、まだ出来ていない気がするので、パワーアップが必要だ。しかしこう暑いと下ネタを喋りたくなるのはなんだろう。下ネタを喋るけど精力がなくなってきている自分っていうのもいて、でも、性欲自体はあるんだよ、欲だから。身体と精神が分離し始めてきたな、年齢的に。意味がわからん。ふむ、今、サドの小説を読んでいるのだが、性欲が有り余っている感じが、もしかしたらだが、年を食ってくると若い頃と違う意味でこの小説に魅入られるのではないか、と思うのだがどうだろう。いや、サドが読み継がれてきたのは、実はそういうことなのか? ふむ。友達が『君たちはどう生きるか』を観終えて、今、僕はこれを書きながら感想を聞いている。映画のモチーフのトレンドのフレーバーがすずめの『戸締まり』や『かがみの孤城』と同じだったが凄かった、という内容だった。ああ、僕はトレンドは追えないなぁ、と思ったのだった。

2023/07/26 22:58

帰宅して頓服を飲んだ。落ち着いた。このまま夜の薬も飲んで、眠ってしまおうと考えている。眠るまでは本でも読もう。海外文学が良い。今はBGMにレイジアゲインストマシーンのlive盤を聴いている。明日に備えて今日も眠るのだ。ポール・オースター『幻肢』の抄訳を『MONKEY』で読んだがすごく良くて、完訳も発売するみたいだから、発売したら買おう。僕はどこに向かおうとしているのか、自問している余裕はない。興味が今、文学に再び向いているのだけは事実で、これからを考えたらそれでいいのだと思う。この絶望を希望に変えて生きるんだ。しばらくはLINE以外のSNSは出来るだけ見ないようにしよう。NOVEL DAYSも、トップページすら観たくない感じなので、しばらくは見ない。ただただ、自分の殻に閉じこもろう。そう言ったって仕事でお客さんと喋るようなのだ。友達とLINEで励まし合うくらいにして、あとはしゃべログや連載の更新はしつつ、観たくないものは見ないようにする。それでいい。みんなのしゃべログはこっそり読むけどね。あとは『ふきのとう日誌』は、メールから飛んでスマホで毎回読んでる。エアリプになっちゃうけど、「誰かにとって「かけがえのない存在」になることの快楽は、支配の快楽と同じだ」って言葉に佐久田さんが痺れたって話。共依存の本の文脈で本編に登場していて、ふきのとう日誌のこの回では語られていないけど、この〈支配〉というのは〈ディシプリン〉というフェティッシュの欲望で〈ドミネーション&サブミッション〉と言われたりする。共依存と話はズレるけど、支配というのは〈BDSM〉のひとつだ。Bがボンテージ(衣装)、Dが〈ディシプリン〉、SMはおなじみのサディズムとマゾヒズムだ。サディズムは作家のマルキドサドから、マゾヒズムは同じく作家のマゾッホからつけられた名称だ。僕はディシプリンの欲望が一番強力な性的欲望だと認識している。場合によるが甘美に感じたり嫌悪感や拒絶反応を感じたり、必ず反応してしまい、無反応でやり過ごせる人間はそうはいないように思うから。それはともかく、僕は眠ろうと試みよう。

2023/07/15 17:26

あちー。暑くてなにも思い浮かばない。連日新連載更新してるけど、そろそろ滞るかもしれない。いや、しっかり書くターンなので、更新速度はそこまで気にしないようにしないと。神経衰弱しちゃったら元も子もないもんな。明日の仕事、気が重くてつらい。逃げたい。たまにあるよね、そういう業務。クッソ暑いのだが、今夜はもう一仕事だな。疲れたら眠って明日、気が重い業務をこなしたらまた執筆の作業をしよう。病弱なので、いつ倒れるかわかったものじゃないし、元気なうちは元気にいろいろなことをしよう。ああ、そう言えば群像新人賞に投稿したばかりだ、と言えばそうであり、それなりに執筆もこなしているような気がする。「我が道を行く」って言えば聞こえはいいが、実際はそれなりには全体のシーンを知っておく必要があり、もっとがつがつと読書に励む必要がある。最近の作家でお気に入りを見つけることもまた、必要になっていくだろう。そうそう、それで言うと、星海社の編集者さん、僕のことを覚えていてくれたみたいで、RTをしてくれたんだよね。嬉しい。長編ミステリを書くのは時間がかかるので、まあ、待っててくれ、って感じだな。僕は気合いが足りないよ。ダメだな。反省。修羅街挽歌の作業を、しようか。眠るまで。うひー、明日、本当に嫌なんだけど、どーすりゃいいのかな。立ち合いの仕事なのだが、具体的にどういう段取りなのか、聞かされていない。思えばいつもぶっつけで何事にも挑んでいるが、年齢的にきつくなってきたような感じもする。黙って「はい、はい」って言ってりゃ済むかもしれないけど、それじゃ不誠実だもんなぁ。はぁ。っと、愚痴をこぼしていたらこんな時間だ。作業をするぞー。

2023/06/27 19:58

そう言えば。書いていいかわからないが。
今回の『修羅街挽歌』、井上馨の話がずいぶん出てくるのだが、今確認したところ、僕が勤めている企業のグループの社長(会長)、麻布十番にある井上馨邸に住んでいるそうだ。社長って、現れないけど、勤めてる資料館の館長なんだよな……。僕は下っ端過ぎて知らなかったよ。なんだかんだで勤めてるグループの一、二代前の会長は国会に呼ばれることもあったみたいで、国会議事録データベースにも出てくるし発言も出てくるもんな……、いろいろ繋がっていてびっくりだよー。

2023/06/23 17:58

今回のミッションの話
山口県の各所で買ってきた本を読むターンだ。『百瀬』を書く前に、『修羅街挽歌』をある程度書いてから、百瀬には取りかかりたい。今回、本当に実りある旅だったよ。旅が終わると、寂しい気持ちもあるけどね。こうやって日常に戻っていくわけでしょ。それはそれでそうなんだけど、得たものは大きいからさ、今後に活かせていければいいよね。人生、楽しいこともあるものだなぁ。で、職場に戻ると、全員がそこらじゅうを回っていたひとたちなので、もちろん山口県も全員行ったことあるわけで、山口県各地の話が出てくる。と、それでいうと、宇部市のときわ公園で学芸員の方に「全国から集まる業界の会合には出席なさりますか?」って訊かれたんだけど、「上司が出てるので」と言っておいたのだった。実はその全国の会合に出てみろ、と何回か言われたことがあるのだが、断り続けているし、今後も出る予定はない。報告会みたいなのでひとり持ち時間1時間くらいで一席打たなくてはならず、その後に飲み会がある場合も、別に宴会というわけでもないし、アルコールが吹き飛ぶくらい大変なのだ。ガチ研究会会合とは、そういうものである。今回僕は見聞を広めるため、というか、結構ふんわりとした理由の旅だったし、それはそれでいいんだよな。つーわけで、ゆったりできるときはゆったりしたいと思う。

2023/06/20 10:00

Appleウォレットに電子エアチケット入れた!! iPhoneを死守だ!! 最終的にはiPodは持っていくので、それでどうにかできるのでは、という裏技もある。まあ、バッテリーを保持だ!! イケメンに「電子チケットってどうや」って訊いたら「数年前からliveチケットも完全に電子化になった。むしろ紙のチケットって見る機会がなくなったなぁ」とのこと。なるほどね!! オンラインチェックインのことをmikaさんに教えてもらえなければアウトだったぜ。危うかった。オンラインチェックインは済ませました。あとは搭乗口までたどり着けるか、というタイムアタックになる。今日は早く眠ろう。早く起きよう。なんか、宿で一人でだらだらする時間が結構取れそうなので、noteに写真日記でも書こうかな、と思う。ちゃんとした日記は帰宅後、出来れば書きますので、そのときはよろしく!! そう、日記(旅行記)用にnoteでマガジンを新規作成したんだよな。他にも、出かけたところのなかでも厳選した奴を、先んじてそのnoteにつくったマガジンに入れておいた。恩人の方と会ったときのことや、アシェラさんとのオンライン会話などの記事が入ってるよー、今のところ。Twitterにツイートは、旅行中の夜とか朝とかにする予定。昼間は本気で観光します!! あと、スマホの画面をむやみに開かないこと。読書でもするのだーーーー。外の景色を観るのも最高っぽいし、まー、頑張るよー!! 服の用意をしてから、全部もう一回チェックして、眠ろう。夕飯も食べてから眠るか。目覚ましもかけないと!! あー、楽しみだ。まだ、朝っぱらか夜中にしゃべログを書くかも。でわでわ。

2023/06/11 16:51

そわそわして読書も出来ぬ。って、明日も明後日も、仕事から帰宅したら早めに眠るけどな!! そして、月曜日から旅行だー、わー!! 国内だけど、飛行機乗らないとならない場所に行くのは何十年ぶりだろうか。詳しいことは忘却の彼方で、覚えてないよー。さっき、座席指定をして、これであとはオンラインチェックインを、24時間前から済ませればおーけー!! 移動日は本当に移動して宿に行くだけなので、夜中、ホテルの自販機で柿ピーとビールを買わないように、近くにコンビニを見つけたらそこで買おう!! って、どっちみち柿ピー食べる気だな、僕は。コンテンツ観るチェックボックスに課金しておいたので、映画からモザイク模様の(以下略)までてんこ盛りだああぁぁ!! そんなの観てる余裕があればいいんだけどなぁ。とりま、noteに記事書いて投稿っしょ!! ひとにはなんだかんだ言ってるけど、ベタ打ちで行くぜ!! 写真、撮ってる余裕があればいいなー(今回二度目の弱気)。チケット会社、良かったらまた使うし、優れたところを見せてくれ!! 僕は顧客だ!! リュックひとつで移動する予定なんだけど、機内に持ち込めなさそうなので、ハンドバッグも持っていく!! 荷物は、あとはPASMO(使えるのか?)と服や下着類を用意すればオーケーなのだが、旅行に着る服だとは考えず、性能を重視しよう。なんならワークマンでもオーケーだ!! 晴れるのか天気悪いのかも、台風の影響でわからない。軽い服装で行くぜ!! って、ああ、まだ仕事普通に二日間やるのだったー。いやだよぉ、休ませてくれよぉ!! 給料は欲しいよぉ!!

2023/06/09 18:47

褐炭水素プロジェクトの話
NOVEL DAYSの作家でレーサーのSARTREさんとTwitterで会話した。オススメバイクは、ってメーカーをアンケートしてて。そうだった、このひとはプロレーサーだった、と思い、HySTRAという、シェルジャパン、岩谷産業、川崎重工などが共同でやってる会社の、石炭由来の水素をオススメしておいた!! カロリーが低い石炭である褐炭に含まれるメタン(CH4)からH(ハイドロジェン=水素)を取り出し、燃料や電池にする、というこのHySTRAのプロジェクトは、是非知って欲しかったし、プロに教えるのも良いんじゃねーか、と思ったし、それをここにあらためて書くことにより、僕のしゃべログというかなりコアな場所の読者さんにもプロモーション(僕には1円も入ってこないが)をかけるのは有益なことだ、と踏んだのだ。えーと、Hから分離したC(カーボン=炭素)はCCS(カーボンキャッチ&ストレージ)という地下貯留をするのである。地下貯留、問題点などは、ちまたで囁かれるほどにはない、と現段階でも言われている(いや、これね、よく「地震が起こりやすくなるんじゃねーの?」って言われるけど、確たる証拠は今のといころは、ないのである)。そんなわけで、水素社会で石炭もこれから活用出来る。大陸の石炭はだいたい2億年あたりの場所に地質学で「石炭紀」って呼ばれる地質年代があり、そこの石炭(産業革命で石炭を使うために、地質学はそもそも生まれた発端がある)を使うのだが、日本の場合は漸新世(2000万年前あたり)の石炭を使う。炭化作用の関係などでカロリーが低いので、今までは品質が悪い石炭だ、と言われていて、それが褐炭と呼ばれる石炭なのだが、これがメタンなどを多く含んでいるので、そのメタンを使用するのである。と、いうことで、走り書きではあるが、これが政府プロジェクトである『褐炭水素プロジェクト』なのである。


追記:成瀬川るるせ

@rulerse

ちなみに人間関係の相関関係ってのがあって利害関係はあるから、僕が読む本でもこれを悪と看做していることもあるが、地元にいるのでなんとも言えない。

午後6:54 · 2023年5月21日

2023/05/21 18:33

そういえば桐乃さんは、小説はスマホでベタ打ちなのだそうだ。しかも、ブラウザにベタ打ちしている、とのことで「サイトがなくなったら全て消えちゃいますが、もしもそのときが来てしまったらまた新しい作品を書くからそれでいいです」と言っていたのであった。僕もチャットノベルは桐乃さんと同じくブラウザベタ打ちで、保存はしていない。また、しゃべログも、下書きはアプリだが、下書きなので終わったら消してしまうのでやはり、残らないしバックアップはない。それを言ったら『文芸部は眠らせない』など、ワープロソフト『一太郎』で書いた文章も多く、Macではファイルを(たぶん)開けない。いや、僕の話はよくて、桐乃さんの話である。話が飛ぶようだが、僕には恩人が何人かいて、そのうちのひとりは(一応)ウェブ作家である。その方もやはりスマホでベタ打ちである。だが、その方の代表作は40万文字を越える長編で、お会いしたときに「ブラウザベタ打ちですか?」とアイス珈琲のストローを咬みながら喫茶店で訊いてみた。すると「そうねぇ、昔はブラウザベタ打ちだったけど、長い文章を書くとき不便なので、アプリにしたわよ。一番重宝しているのはGoogleドキュメントね!」と言っていたのであった。そう、実は普通のメモアプリってスマホにたくさんあるのだが、使うならGoogleドキュメントかワンノートかEvernoteであろう。何故なら、自動バックアップなので、保存をしないで消えちゃった、がないからである。でも、ワンノートはoffice365に登録すると無敵に近いが、そうじゃないと不便だし、Evernoteはオフラインでの動作はサブスク扱いだったはず。結果、消去法でGoogleドキュメント。なるほどな、と思っていたので桐乃さんにGoogleドキュメントをすすめておいた。だが、「いろんなのがごちゃごちゃついていて使い方がわからない」との言葉が返ってきた。そうなのである。世の中にはテキストエディタとワープロソフトがあって、Googleドキュメントは後者である。なので「いろんな機能がついていますが、全て無視してください。文字を打ち込むだけで、あとは書き終えたらブラウザに全文コピーアンドペーストでオーケーです!!」と返した。「わかりました!」と言っていたがしかし、……たぶんだが、桐乃さん、よくわかってない。天才といういやつは大抵そういうのには疎くても名作を生み出すのであり、桐乃さんもそういう天才タイプである、というのが今回のオチだ。

2023/05/18 09:28

南ノさん

南ノさんへ。


村上春樹の小説を考えることを、僕はやっぱり避けられないのだな、と思いました。高校一年生のときに学校の課外授業に出て、生徒が僕一人しかいない状況下で、好きな純文学作家と言われても知識がなかった僕が出会ったのが、文章問題のテキストとして出てきた村上春樹のエッセイ『回転木馬のデッドヒート』でした。最高に面白い、と直感した僕は、課外授業の帰り道、本屋へダッシュして、『風の歌を聴け』を買い、読むことになり、そこから〈鼠三部作〉を読むことになりました。読書体験として素晴らしかったです。高校の時に『ノルウェイの森』なども買うことになりましたが、一番忘れられないのが、『ねじまき鳥クロニクル』を巡る、当時の論壇誌の動向でした。僕の作品『文芸部は眠らせない』で、『ねじまき鳥〜』に出てくるパスタを茹でる、という冒頭をギャグとして使ったのですが、それは東浩紀解釈の村上春樹スタンスから由来します。論壇誌で河合隼雄がねじまき鳥クロニクルを「父性の復権とは?」という議論と結びつけ、それを、ミヤダイたちが「日本はそもそも父性社会ではなかった」と反論しているのを読むなどするのが、とてもエキサイティングだったのでした。まさか、河合隼雄が文化庁長官になって「SF作家が褒章をもらったら面白いだろ」ということで筒井康隆を紫綬褒章にして(真偽は謎ですが、筒井御大自身はそう思っているそうです)、それと前後して僕が筒井康隆の小説の虜になったり、東京で、父性論に反論した助教授のところにいって講義を聴くことになるなど、高校時代には予想もつかなかったです。そういう思い出が、芋づる式にどんどん繋がって出てきます。そこからずいぶん離れていき、ときが経ち、例えば村上春樹が『騎士団長殺し』を出版したときに「『ブギーポップ』の作者の上遠野浩平が新作小説を書いたのか?」と思ってしまう(『殺竜事件 a case of dragonslayer』と言ったタイトルを付ける上遠野のタイトルセンスと間違えたのです)など、純文学アンチに危うくなりそうだったところに、再び「文学とは?」みたいな問題系統を考えるきっかけになったのは、南ノさんを含め、交流のある作家さんたちのおかげです。本当にありがとうございます!!

2023/05/09 02:06

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