日々ログ

美味しそうだわん!小説の話でもしながら一緒に食べたいなぁ。「うちの師匠」いいですね。みてみようかな。落語は昔女子の時一度見に行ったんだけど楽しかったの覚えてます。お客もネタにされちゃうの。恥ずかしかったけど楽しかった。

2022/12/06 08:25

こんばんはー。僕としたことが、落語アニメで重要な奴を宣伝するの忘れていました。『うちの師匠はしっぽがない』というアニメで、原作漫画の絵が好きなのですが、アニメも最高。と、いうのも、「大正上方落語ファンタジー」という、かなり攻めた内容なのですね。南ノさん、大正にも詳しいし、それに、上方落語っすよー!! 南ノさんが江戸落語と上方落語、どちらが好きか訊きたいところです。桂米朝師匠と筒井康隆先生の対談で、恩賜の煙草で路上喫煙する、という話が出てきて(今は煙草じゃないので出来なかった、とのこと)、寸止めしない上方の笑いのダイナミズムを感じるのですが、僕は東北にかなり近い関東地方のひとなので、粋じゃないものは嫌われるところがあるのものです。でわでわ、宣伝ばかりしてすみません。ちなみにこの作品、『アフタヌーン』という僕の青春に欠かせなかった漫画雑誌から分派した『Good!アフタヌーン』の作品です。原作のTNSK先生は絵師として、ボカロ曲の挿し絵描いていたときから好きなのですよー。

2022/12/05 22:28

今年の冬至は12月22日だそう……。


台湾で冬至に食べるものと言えば、「湯圓」!

最近台湾も寒くなってきたから、冬至はまだだけど、今日は家で「湯圓」を茹でて食べた。


中には三種類の餡が入っている。

「芝麻(ゴマ)」、「花生(ピーナッツの粉)」、「紅豆(あずき)」。


どれに当たるかは、食べてみてのお楽しみ~♪

2022/12/05 21:37

そらまめさん、ご訪問ありがとうございます!


お店のサービスの話ですが、台湾はいい方だと思います。基本的に台湾の店員さんは、中国語も英語もできない観光客が相手でも、辛抱強く対応してくれます!


ただ、「屋台文化」には独特のものがあり、昨日ご紹介したよう合理性は、日本ではあまり見られないものじゃないかと思いますね…


それにしても……アメリカってそうなんですか…⁈

客が並んでいるのに、ガム噛みながら世間話はちょっとあり得ないですよね~(ビックリ)


やっぱり日本でも、大部分の人はマスクは外してないんですね。わたしも、コロナの問題ももちろんですが、自分の呼吸器があまり良くないこともあって、これからもマスクを続けようと思っています。


炸臭豆腐――字面があまりおいしそうじゃないですよね~わかります。

中国語って、漢字でそのままズバリだから、時にけっこう露骨です(笑)

2022/12/04 18:00

ミナノさん、日本のサービスは厳しいとアメリカでは思いました。スーパーではガム噛みながら世間話をしてお客が並んでいようが関係ないんです。台湾はどんな感じなのですか?日本に帰ってきてスーパーのレジのおばさんが必死になって仕事しているのを見て私、涙が出そうになりました。マスクは日本でも同じ。みんな外でも外してません。炸臭豆腐ってなんか使われている漢字が微妙wおいしいですか?

2022/12/04 12:09

↓なぜ皿にビニール袋が被せてあるかと言うと、この後、店の人はこのビニールを取って捨て、新しいビニールを被せる。つまり――皿自体は汚れていないので洗わずに済む、というわけなのだ。

こういう「合理性」(?)は、日本人にはない発想だと思う。

2022/12/03 20:19

台湾は12月1日から、「室内では従来通りマスク着用義務、戸外ではマスクを外してもOK」ということになった。


ただ、やはり戸外でもほとんどの人はマスクをしている(わたしもその一人)。


本当に久しぶりに(何年ぶり?)屋台で炸臭豆腐を食べてみた。(「炸」は「揚げ」の意味)

2022/12/03 20:13

南ノさん、こんにちは。

桐乃です。お邪魔いたします。


『昭和元禄落語心中』わたしは映像は観たことがないのですが、原作もものすごいです。

以前、Kindleで無料試し読みを読んで、あまりに続きが気になってそのままおとな買いしちゃいました。

まんまとカモに……(笑)

八雲師匠の色気と凄み、すごいですよね。(さっきから「すごい」しかいっていない……語彙力……)


『台灣懶惰日記』とはまた違った南ノさんの素顔を垣間見ることのできるしゃべログ、楽しみにしております(*´ω`*)

2022/12/03 15:48

るるせさん、ありがとうございます!

るるせさんに「小説の技巧」と仰っていただけるなんて、ドキドキしてしまいます。恐縮しきりですが、本当にありがとうございます!


 『じょしらく』、女の子たちがすごくかわいいですね!しかも防波亭手寅って……けっこうツボです。『講談のおそ松さん』、赤塚不二夫のキャラクターと「講談」の世界、けっこう合いそうですね。どちらも見てみます!いつもわたしの知らないことを、いろいろ教えて下さってありがとうございます。


 『よすがなる抹茶ラテのきほん』、早速お気に入り登録させていただきました。待望の『抹茶ラテ』の続編ですね!この作品のキャラのかわいらしさ、それと表裏一体の〝怖さ〟。ハイスピードなストーリー展開。そして何より、こんこんと湧き出てくる物語のパワーに圧倒されます。こういう作品を短時間で書き上げられるるるせさんを尊敬します。「すごい!」の一言です。

2022/12/02 13:00

茉莉花さん、ありがとうございます!


拙作について、茉莉花さんが、わざわざ『奇譚草紙』と読み比べて下さって、「より耽美的な傾向が強まった」と書いて下さったことが、すっごく嬉しかったです!

本当にありがとうございます!


茉莉花さんは、最近はあまり小説を書く気分にならない、という意味のことを仰っていたと記憶しておりますが、身辺が落ち着かれたら、また「書きたい虫」が動き出すのではないでしょうか。


エッセイだけでなく、茉莉花さんの技巧の冴え渡る小説も大好きなので、いつかまた茉莉花さんの新作を読ませていただきたいです。読者として、ずっと待っています!



2022/12/02 11:46

そらまめさん、ありがとうございます!

わたしは「課題文学賞」と「三題噺」、しつこく毎回送っていたので、今回は「かわいそうだから」という同情票で一応引っかかったのかもしれません……。


そらまめさんのしゃべログ、読者登録させていただいています。

そらまめさんはすごいですよ、『永遠の一番』は【モノのつぶやき】の記念すべき第一回受賞作だったし、他の作品もそらまめさんでしか書けない世界を展開されていて、とってもユニークだと思います。

これからも、こんなふうに気軽にやり取りさせて下さい~♪♪

2022/12/02 11:31

成瀬川るるせです。おめでとうございます!! 南ノさんの小説の技巧にはいつも惚れ惚れとしています。サッカー日本も勝ったし、今日はめでたいです!!

関係ない話になりますが、僕はアニメで落語というと『じょしらく』を思い出します。ちなみに、いかにも落語をしてそうな『おそ松さん』は、実は少し前に落語ではなく「講談」をリアルイベントでやっていました(講談社の『コミックボンボン』、ということなのでしょう)。『講談のおそ松さん』が、それです。めでたいし僕もテンション上がってきたので、「あたたか〜い」お茶を飲んで、ゆったり楽しい気分に浸ろうと思います!!

2022/12/02 10:50

遅ればせながら、読者登録しました!

していたつもりでした(汗)


改めまして、受賞おめでとうございます。

大好きな作品なので、すごく嬉しいです^ ^

2022/12/02 10:30

課題文学賞、おめでとうございます。我ながらやっぱりだめだったんですが、知ってる人の名前があった時、ほんわか嬉しかったです!

2022/12/02 08:58

わっ、日本勝ったー‼

スペイン撃破でリーグ一位通過だなんて……(TT)

正に歴史的場面を目撃した気分……


今日は仕事が休みということもあり、わざわざ3時(台湾時間)に起きた甲斐がありました(感泣)


考えてみると、わたしがサッカーに限らず、日本代表の試合を熱心に見るようになったのは、海外に出てからなんだ……(と、ちょっとしみじみ)

2022/12/02 06:00

台湾の動画配信サービス「KKTV」で、岡田将生さん主演の『昭和元禄落語心中』が配信されたので、早速第一話を見た。(2018年のNHKドラマ。台湾の動画配信サービスでは最新の日本ドラマももちろんあるけど、それ以外に、こういうちょっと古い作品がいきなり配信されたりする)


この作品、わたしは原作のマンガは未読で、アニメ版から入ったのだけれど、このアニメ版がすごくよかった!


さてドラマ版第一話を見た感想としては、岡田さんが老け役をやるのはちょっと無理があるかなあ…と正直思った。

しかも、「名人」八代目八雲という役どころだし……。


八雲ってお爺さんなのに、所作とかに色気があるんですよね。アニメの雰囲気では、「死神」を得意の演目としていた六代目圓生がモデルなのかな、という感じだったけど、ドラマの場合、ああいう雰囲気が出せる俳優さんは少ないんでしょうね。


第一話は、せっかく八雲に弟子入りできたムショ帰りの与太郎が、八雲の高座中に居眠りして破門を言い渡され、その後許されて、八雲の昔語りが始まる……。


アニメ版の八雲は凄みがあって、この破門の場面もすごく怖いのだが、岡田さんの八雲は、そんなに怖くはない……かな?


でも、これから八雲の若い時が描かれるので、そちらは岡田さんの雰囲気に合っているかも……。


落語監修が柳家喬太郎さん……なるほど……。


あ、あと、成海璃子さんが、アニメ版の感じとはちょっと違うけど、昭和の女性らしい佇まいで素敵だった。


なんだかんだ言って、続けて見ると思う……(笑)

2022/12/01 23:10

佐久田さん、ありがとうございます!

今回は桐乃さんがすごいので、私はまあ、おまけみたいな……(笑)

でも、ここは素直に喜びたいです。メッセージ、本当にありがとうございます!


わたしが佐久田さんのお名前を初めて拝見したのは、「眉村卓遺作『その果てを知らず』書評」で受賞なさった時で、すごくバランスがよく、神経の行き届いた理知的な書評に、「すごい方がいらっしゃるなあ!」と思ったのでした。

NOVEL DAYSの方々は、本当にすごい才能の持ち主ばかりで、いつも刺激をいただいています。そのお一人である佐久田さんとこうして親しくやり取りをさせていただけるのが、本当に嬉しいです。


このしゃべログも覗いていただき、感謝です!またいつでもお立ち寄りくださいませ。

だいぶ寒くなってきましたね、温かい台湾茶を用意して、お待ちしております~♪♪

2022/12/01 22:21

(小声)佐久田です、お邪魔します。

南ノさん、受賞おめでとうございます!!!(大声)

やっぱりね!って思いました。

こちらのお部屋も、南ノさん仕様の素敵な雰囲気でめちゃくちゃ癒やされます。また覗きにきますね。(ストーカー?)

2022/12/01 21:04

今日は寒かった~~

最低気温が17度だって!


東京の最低気温は15度だそうだから、それでもまだこっちの方が2度温かいけれど、

台湾の昨日の最高気温は、な、なんと……31度!


この気温差はきついよぉ~~‼


体感温度的には、夏が一足飛びに冬になったみたい……

2022/11/30 21:57

↓写真は左から「紅烏龍茶」、「奶香 金萱茶」、「蜜香綠茶」。

初めて台湾茶を飲むが、どれを飲んでいいかわからないという人がいたら、私のお薦めは「金萱茶」。


「金萱茶」は烏龍茶の一種。仄かな甘みと、すっきりした後味で日本人好みだと思う。


ちなみに、「奶香」は「ミルクの香り」という意味だが、もちろん牛乳のような味がするわけではなく(笑)、一種のまろやかさという感じ。


「蜜香」は文字通り「蜜の香り」という意味だが、こちらはなんと、わざと虫に葉を食べさせてその香りを出すというのだから驚きだ。

この虫の話は、いつか「台湾日記」で書こうと思っている。

2022/11/29 23:09

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