日々ログ

台北16℃
現在、台北は16度。

かなり寒い。


しかも天気予報に拠れば、今週末、なんと6度にまで下がるらしい!


台湾で10度を切るというのは、体感温度的には、日本の関東地方で零下になるのと同じですからね‼


もし週末、南ノが浮上してこなかったら、「凍死」したと思って下さい……


あ、これから「有隣堂しか知らない世界」(ゆうせか)の生配信なので、見なくちゃ!

今日、果たして登録者数20万超えはあるのか?!

神奈川県の書店、頑張れ~‼

2022/12/13 18:23

そらまめさま
そらまめさんも、子供の頃、「刑事コロンボ」御覧になっていたんですね~‼


「城塚翡翠」の最新話で、清原翡翠が「弟がロンドンにいて……」って語るシーン、私の脳内で、コロンボの「うちの姪っ子が……」の台詞がかぶりましたよ!(笑)


小説やマンガが原作のドラマって、多いですよね。やっぱり確実に一定以上の視聴率が見込めるからなんでしょうか……。


清原さん、本当に翡翠が当たり役になるかもしれませんね。

映画とかでも見たい感じです(*^^*)


ただ、問題は原作のストックですね…

原作者の相沢沙呼さん、頑張って下さい~‼(ってここに書いても仕方ないですがw)

2022/12/13 18:08

ピーター・フォーク、笑いました。

子供の頃刑事コロンボ見て刑事に憧れたのでした。それいらい、警察大好き。

清原さんは聖女です。あまりにも綺麗すぎて、ブチ切れて笑ったところがなんともいえない演出になってました。無表情すぎて演技の幅が薄いとかって一時期いう人がいましたけど、このドラマは当たり役かもしれません。どっちにしても透明感があるんです。

ちょっと人間離れした役なんていいかも。

小説や漫画のドラマが多いですよね。ドラマオリジナル、は今やU-NEXTやNetflixでよく観ます。

2022/12/13 08:21

城塚翡翠
「城塚翡翠」。日本より一日遅れで配信された最新話をさっき観ました。


このドラマを観ていると、私、子供の頃に観たアメリカ倒叙ミステリドラマ「刑事コロンボ」シリーズを思い出すんです……


ちなみに「古畑任三郎」も、「刑事コロンボ」へのオマージュだったんですよね…


清原果耶さんが、だんだんピーター・フォークに見えてくる(いや、それはないか…笑)


この最新話は、原作では第三巻『invertⅡ 覗き窓の死角』の中の「生者の言伝」でした。


でも、予告を見ると、次回はまた原作第二巻『invert 城塚翡翠倒叙集』に戻って、その第3話「信用ならない目撃者」になるんですね。


いやあ、そうくるのか……


「信用ならない目撃者」には大掛かりなトリックがあるけれど、あれは「文字」媒体の小説だからこそ可能なのであって、映像化は無理なのでは……?


だから第3話は飛ばして原作第三巻に入ったのかと思っていたのに、まさかまさかの「信用ならない目撃者」映像化?!


「信用ならない目撃者」を二回に分けて放送して完結――というのが、私の予想です。


それにしてもどうやって映像化するんだろう……あのトリックを……?!


私の予想通り、「信用ならない目撃者」を二回に分けるとすると、原作第三巻『invertⅡ 覗き窓の死角』の表題作である「覗き窓の死角」はドラマでは描かれないことになりますね…


「城塚翡翠」シリーズの中でも、私はこの「覗き窓の死角」の物語が一番好きなので、ドラマで観られないのは残念ですが、分量的には第三巻の2/3を「覗き窓の死角」が占めているので、ちゃんと映像化しようとすれば、少なくともドラマ3話分は必要な気が……


「覗き窓の死角」はいっそ映画化しちゃうとか……?!(それなら嬉しい!)


余談ですが、「覗き窓の死角」のタイトルって、倒叙ミステリドラマの金字塔である「刑事コロンボ」シリーズの中でも、ベスト・スリーに入ると言われる傑作「構想の死角」のタイトルをもじっていると思うんですよねえ……


話の内容は全然違うんですけど。


だから、清原さんはやっぱりピーター・フォーク……(←しつこい!)

2022/12/12 21:36

るるせさん、お読みいただきありがとうございます!


しかも何度も読み直して下さったなんて……光栄の至りです‼(感涙)


また、レビューではなくて「落語エッセイ」と仰っていただいて、とっても嬉しいです!


本当にありがとうございます♪♪(*^^*)



『成瀬川るるせ短編手帖』の第1話、早速読ませていただきましたよ!


『地獄八景亡者戯』は、私は桂枝雀さんバージョンを観たことがあります。

大ネタですよね~!


元の落語を知ってから、るるせさんのこの作品を読むと、思わずにやにやしてしまう仕掛けがいろいろ……(*^^*)


「落語とは人間の業の肯定である」というのは、あまりにも有名な立川談志の名言ですけれど、肯定するというのは、相手をそのまま自分の中に呑み込んでしまうことでもあるような気がします。


『地獄八景亡者戯』はその極北と言うか……なにしろ地獄をまるごと呑み込んでしまうわけですから、スケールが違いますよね!


壊色ちゃんの台詞、「いや、あんまり。だって、ずっと一緒に遊んでいる仲でしょ。今更だわ」


――も大きな「肯定」だと思いました。


最後に、私の目には三人の少女の後ろ姿が見えました。「現代」の風が、彼女たちの服や髪を柔らかに靡かせるイメージが……。


……実は勢い余って第3話まで読んでしまいました。


どの作品も、すごく面白かったです!


「お気に入り登録」させていただいたので、他の作品もじっくり読ませていただきたいと思います(*^^*)


追伸:

「壊色」って修行僧の衣の色なんですよね。でも、「夢野壊色」は、「夢の餌食」でもあるのかなあ…と思いました。

「修行中」の壊色ちゃんのその後も見てみたい気がします。

2022/12/11 18:14

南ノさん、こんばんわ!! 実は今回の南ノさんの落語エッセイ(書評というより、本人が語るように肩の力を抜いて、そして読書を追体験して笑える、という趣向なので、エッセイだと感じます)を、もう六回は開いて読んでます。なにか言いたいことがあれども、どういう切り口で語ればいいか難しくて。

あ。12月ですね。日本では忠臣蔵、即ち『徂徠豆腐』の季節ですよぉ〜!!

って、ファンレターに書けばいいのに書かないでこっちで書いているにはわけがある(もちろんろくでもない理由が)。

僕の作品に成瀬川るるせ短編手帖っていうのがあるのですが、それの第一話目である、第1話 浄玻璃八景亡者戯(じょうはりばっけいもうじゃのたわむれ)っていう短編がありまして。これ、格好良く言えば芥川龍之介の「王朝物」のように、ポストモダン文学で、具体的に言うと、『地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)』という落語(よりにもよって大ネタにチャレンジしてしまいました)を下敷きにつくったのですよー!! 宣伝ばかりで申し訳ないのですが、南ノさんもこれを読んでからぜひ、落語ベースでなにかやってほしいな、という思いから、リンクを張るためにこちらにてレターを書いた次第です。でわでわ。

2022/12/11 16:26

日本では今夜、「城塚翡翠」、最新話放送ですね。

台湾の動画配信サービスでは明日の配信になります。


この「城塚翡翠」、台湾でも評判がいいらしく、その関係で、同じく「清原果耶さん、瀬戸康史さんコンビ」による、2018年のNHKドラマ「透明なゆりかご」も配信されました。


「透明なゆりかご」、昨日観終わったんですが、とてもよかったです!


清原さんが産婦人科医院・看護師見習い青田アオイ役、瀬戸さんがアオイの働く産婦人科医院の院長。


瀬戸さんが誠実な院長役を好演されていました(「城塚翡翠」での役とは違って…笑)

清原さん演じるアオイちゃんが、ADHDという設定もよかったです。


こういうドラマを通してADHDに対する認識が広まるのはいいですね。

学校教育の場で、教師側の無知から、ADHDの子供が不当な扱いを受けるケースはまだまだ多いと聞きますし……

2022/12/11 15:05

茉莉花さんのパロディの腕の冴えは、剣術の達人みたい!

笑えました。

2022/12/11 14:21

佐久田さん、お読みいただきありがとうございます!


もったいないお褒めのお言葉、恐縮しきりですが、とっても嬉しいです♪♪(*^^*)


落語家さんエッセイ、三回に渡って続くつもりなのですが、果たして需要があるのかどうか、実はかなーり心配でした。


おかげさまで続きを書く勇気が出ました!

2022/12/11 14:15

過ぎたるは及ばざるが如し……

どこかに自分で線を引いて、やりすぎない方がいいですね。

他人のためじゃないですよ、自分の退路を自分で塞がないためです。

2022/12/11 13:07

私もカロリーメイトはフルーツ派です。

2022/12/10 21:06

桐乃さん、腰の具合は落ち着いたとのこと、本当によかったです~(*^^*)


そうですよね、実は「買いもの」って、散歩にはうってつけですよね!

デパートとかうろうろしていると、かなりの距離を歩いていることになりますし、ジムのマシーンみたいに退屈することもありませんし……(笑)


「職場のスタッフのお宅の猫さん」のお話も拝読しました。

「わかる」からこそ、逆に声をかけられない、かける言葉が出てこない…というの、すごくわかります!


桐乃さんの「もらい泣き」が、その方にとって一番の慰めになったのではないかと思います……


次のお休みまで、どうか恙なくお過ごしになられますように!

2022/12/10 16:11

南ノさん、こんにちは。

缶詰めの桐乃に優しいお言葉をありがとうございます(泣)

おかげさまで、腰は今のところなんとか落ち着いています。座りっぱなしも良くないみたいなので、出不精なわたしが珍しく、あえて休日に買いものに出かけるようにして歩くことにしました。

(今までは休みの日には完全引きこもりでした……)

お手紙もとってもうれしく拝読しました。お返事させていただくのがわたしの楽しみのひとつなので、次の休みにぜひちょびっとだけでもお礼をお伝えできたらと思います(〃ω〃)


南ノさんとみなさんとのやりとり、こっそり楽しみに拝見しております~。小説とはまたひと味違った南ノさんの柔らかな語り口にほっこりと癒されております(*´-`)

2022/12/10 11:54

桐乃さん、なんというハードワーク……

13時間が勤務が毎週二日も続くなんて……


それに、腰痛ってそう簡単に全快しないのではないでしょうか……


佐久田さんが書いておられたように、本当に頭が下がります。


私が勝手にお送りしているレターなど、どうかお読み捨て下さいませ!

2022/12/09 00:19

そらまめさん:


私がアップした「近所の書店の猫さん」は、絶対客を偵察していると思います(笑)


『霊媒探偵』のことですが、そうそう、福山さんが主題歌「妖」を歌ってらっしゃるんですよね!


私は原作を読んでからドラマ版を見たんですが、清原さんが原作の雰囲気そのまんまで、更にドラマの脚本に原作者の相沢沙呼さんも加わっているので、ほぼ原作に忠実な内容になっています。


ドラマ版の第1話から5話までが原作の一巻目『medium 霊媒探偵 城塚翡翠』の内容。

ドラマ版の第6話と第7話は、原作だと二冊目『invert 城塚翡翠 倒叙集』に当たります。

で、予告を見たら、ドラマの第8話がもう三冊目の『invertⅡ 除き窓の死角』になっているんです。


だから、端折ってある部分はあるにしても、既刊の三冊にまたがってドラマ化しているので、ドラマを先に観たら、原作は読まなくてもいいかも……ですねw

2022/12/08 17:08

賢そうな猫様でありんすね。偵察してるみたいw


霊媒探偵はドラマでしか知りませんでした。それもなんで見てるのかというと、心の恋人・福山が音楽してるからなんですよね。おほほ ドラマと小説、どっちが面白いとかありますか?

2022/12/08 17:00

台湾の動画配信サービスで、なぜか突然配信が始まったドラマ版『昭和元禄落語心中』(2018年)、最初は岡田将生さんの老け役はいくらなんでも無理があるかと思ったのに、見ているとだんだんすごくなってきて、「色気のある化け物」の雰囲気になってきた。岡田さんの演技すごい~!


演技がすごいと言えば、今期のドラマ『霊媒探偵 城塚翡翠』(4年前の作品『昭和元禄』はむしろ例外で、台湾の動画配信サービスは基本的に新作を、大体日本とは一日遅れで配信している)の清原果耶さんが、原作の翡翠の再現度がめちゃくちゃ高くてビックリ!


『城塚翡翠』シリーズは原作の三作、全部読んでいる。

第一冊『medium』読んだ時には、途中までいかにも男性作家が創作した感じの、ラノベ的ヒロイン像且つ、「もう犯人わかっちゃったよ!」的展開で、正直「これでミステリーの賞五冠達成って本当?!」と思ったのに、最後に全てが反転するどんでん返しがすごくて、本のキャッチフレーズ「すべてが伏線」が嘘でないのがわかって反省(?)したのでした……。


『medium』のどんでん返しが、マジック的な雰囲気だなあと思ったら、原作者の相沢沙呼さんというのは御自身もマジックに興味があるそう……。それでインタビュー記事などでは、泡坂妻夫さんと比較されたりしているんですね。


泡坂妻夫さん、日本のミステリ作家の中で、とても好きな作家。

相沢沙呼さんのインタビュー記事で泡坂さんの名前を見たら、また泡坂ワールドに浸りたくなっちゃった……(近々読み直そう)

2022/12/07 19:44

しゃべログが「猫さま祭り」で最高!

最近台湾もめっきり寒くなりましたが、もふもふを見ていると、心も体も温かく癒されます~正にもふもふは正義‼


そこでわたしも便乗し、うちの近所の書店の猫さんを……。


この写真、どこかで見たような…? と思って下さる方もいらっしゃるかも。

そうです、「台湾日記その1」の表紙の猫さんです!


高貴な御身ゆえ、いつも店におられるわけでないのは当たり前で、あの時写真を撮らせていただけたのは、とっても幸運なことでした。↓↓

2022/12/06 18:41

書店の猫さま
猫さま:立ち読みは許さぬ。ちゃんと買うように!

わたし:は、はい。わかっております~!


2022/12/06 18:39

茉莉花さま、ご訪問、ありがとうございます!


「湯圓」は、日本の食品に譬えると、ちょっとおおぶりの「白玉」の中に餡があるような感じです。


餡は昨日書いたような種類があるのですが、いずれもとろっとした甘味があります。

私の作り方は一番シンプルで、鍋で茹でて、蕎麦湯みたいにゆで汁もそのまま使うのですが、台湾の人の中には、甘いお汁粉にさらにこの「湯圓」をぶっこむ(?)人もいます(甘さとカロリーが恐ろしいことになります…)


また、伝統的な台湾の家庭では、「湯圓」そのものを作ることもあります。(私の場合は、もちろん冷凍食品ですがw)


台湾では、アツアツの「湯圓」を食べるのが冬の風物詩になっています。

2022/12/06 14:06

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物語の力を信じたい人。
「NOVEL DAYS」に作品を発表しています。

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