日々ログ

しおむすびさま
しおむすびさん、この「おでん」表記問題ですが、台湾では他に、漢字で「黒輪」と書く方法もあります。(コンビニでない個人店舗などでは、この表記がよく使われています)


これは台湾語で(台湾では主要言語として、中国語、台湾語、客家語があるのですが、その中の台湾語)「オレン」と読みます。


日本殖民地時代に、「おでん」が台湾に入ったのですが、台湾語母語話者が日本語の「ダ行」を聞くと「ラ行」のように聞こえるため、「おでん」が「オレン」と訛ってしまったのだと考えられています。


ですから、歴史的には「関東煮」より「おでん」が先だったはずなのですが、コンビニではなぜか最初から「関東煮」という単語が使われています。(台湾のコンビニは関西系なのかしら? と台湾に来て初めてコンビニに入った時、思ったものです…笑)


あと、日本へ観光に行く台湾の人たちにとって、大阪はむしろ東京より人気がありますよ!(私は関東出身者として、ちょっと寂しい気持ちになるほどです…)


それにしても、「黒輪」って字面は、あまりおいしそうじゃないかも……ですね(笑)

2022/12/19 23:23

めちゃくちゃ興味深いです!

台湾にもおでんがあるのですね!

「関東煮」と書いて「おでん」と仮名を振る折衷案!

なんだかそんなノリがだいすきです(๑ᴖ◡ᴖ๑)

台湾は日本の関西と親和性が高い…

ますます台湾に行ってみたくなりました。

三奈乃さんが貼ってくださった台湾セブンイレブンのポスターのおでんが美味しそうです。



ウエストランドの悪口漫才、いいですよね(*^^*)

絶妙のバランスで笑えるあの感じ…たまりません!



2022/12/19 22:08

桐乃さま
「読書日記」をお読みいただきありがとうございます!


もったいないようなお褒めのお言葉の数々をたまわり、恐縮ながらも、とっても嬉しいです!

本当にありがとうございます(*^^*)


それから、本棚も御覧下さったんですね……

この「ダークジェントリー」シリーズ、なんと作品紹介に〝うさんくさすぎる探偵〟と書いてあるんです(笑)


何しろ「あらゆる謎を万物の関係性から解きほぐす」とか言い出す探偵なんです。


麻耶雄嵩さんの「無謬の銘探偵メルカトル鮎」は知りませんでした。ぜひ読んでみたいと思います。(タイトルに、何か似たような「匂い」(?)を感じます)


それから、そうなんです!

台湾のエアコンは冷房機能だけで暖房機能がないので、暖房のためには、別に温風ヒーター等を買わなければいけないんです。

また台湾の冬は「湿冷」と呼ばれる、湿気の強い空気のため、気温が下げると骨に沁みるような寒さに……(泣)


桐乃さんの猫さんたちを「湯たんぽ代わりに派遣」?……な、なんというありがたい救援隊……‼(感涙)


もし本当に来ていただけたら、「湯たんぽ代わり」などとはあまりに畏れ多いので、ど、どうぞ上座の方へ……(笑)


猫さん用クッキーなどを準備して、お待ちしております(ペコリ)

2022/12/19 21:46

ウエストランド
「M-1グランプリ」で、しおむすびさんが推していらっしゃったというウエストランドをYouTubeで観ました。

面白かったです‼……私は毒舌系、けっこう好きです♪♪(*^^*)

「大阪にはあるけれど、東京にはないもの……」(笑)

…ところで、大阪と東京の違いとして、よく「エレベーターのどちら側に立つか」が挙げられますよね。


さて、ここで問題です。


台湾ではエスカレーターのどちら側に立つでしょうか?


答えは――


 右側。


台湾は大阪と同じ」なんです。


ちなみに、台湾のコンビニでは、「おでん」ではなく、「関東煮」と表記します。

台湾は実は日本の関西と親和性が高いのでした!(*^^*)



しかも、台湾のコンビニでは、「関東煮」と書いて「かんとだき」ではなく、「おでん」と仮名を振るという折衷案(?)もあったり……(笑)


……あ、でも、ウエストランドのお二人は岡山県のご出身だそうですね……

2022/12/19 21:09

三奈乃様


おはようございます。

あたたかいお言葉をありがとうございます(*´︶`*)

ヘタクソな字と絵を…。


三奈乃さんの作品の世界を旅しているようでとっっても楽しかったです。


武井咲さんは秀麗さんをイメージしました。


いつも喜びと学びをありがとうございます!


2022/12/19 07:07

しおむすびさま
…ということは、武井咲さんは林雪絨さんのイメージだったでしょうか?


武井咲さんが鳳眼なので、秀麗かと思ってしまったのですが……


もし勘違いしていたらすみません!…でも、本当にスケッチがそっくりで…しおむすびさんはああいう絵を、さらさらっと描いてしまわれるのでしょうか。

(ラーメンマンの辮髪もかわいい~♪)


専門というのは本当にすごいものだと改めて思いました。

最高の贈り物です!すばらしい記念になりました!


本当にありがとうございます‼(*^^*)

2022/12/19 01:16

翠玉さんのイメージは最初は平祐奈さんだったのですが…

ってまた勝手にキャスティング…(・・;)

2022/12/18 23:55

しおむすびさま
しおむすびさま:


本当にありがとうございます‼


アップして下さったお写真、携帯でスクショを撮らせていただいただけでなく(拡大して何枚も取らせていただきました)、そしてパソコンの方へも保存させていただきました!


さっきからずーっと眺めています。

しおむすびさんのやさしい、やわらかな文字で、作品のタイトルと私の名前を書いて下さっただけでもう目頭がじーんと熱くなってしまいました……。


あのヤモメカズラの絵!

あたたかくて、美しくて……でも、野の草の慎ましさ、はかない雰囲気もあって……大好きです(*^^*)


それから秀麗を武井咲さんでイメージして下さったんですね!武井咲さんの眼は美しさと艶やかさと強さがあって、間違いなく鳳眼だと思います。


もし武井咲さんが中華世界の時代劇の女侠(女剣士)の役とかをしたら、同性が見てもうっとりするほど美しいと思います(*^^*)


杏眼は鳳眼より円みがある形なので、福原遥さんも翠玉のイメージにぴったりです!


しおむすびさんが描いて下さった絵、書いて下さった文字は、私の宝物です‼


今日は寒かったのですが、さっきから身体がぽかぽか温まっています。

本当に幸せです……


しおむすびさん、ありがとうございます。

心から感謝いたします‼(*^^*)


追伸:

M-1グランプリ、しおむすびさんが推していたウエストランドが優勝したんですね!

おめでとうございます(後でYouTubeで調べてみたいです!)♪♪

2022/12/18 23:39

三奈乃さまのお部屋にズカズカと申し訳ございません。


どうか温かくしてお休みになってください。

風邪など引かれませぬよう。。

2022/12/18 23:10

最初に読ませていただいた時から、じっくり味わいたくて、一つひとつ学びながら読みたい…と思いました。

当時の台湾に少しだけトリップできた気持ちです。

物語を彩る素敵な言葉の数々も勉強になります。


ヤモメカズラの花がこの物語の切なさ、やるせなさ、運命とか人生とか時代とか……それを受け入れて生きていく美しいしたたかさのようなもの全てを表しているように思いました。


張雄文さんの娘を思う気持ち、秀麗さんの若気の至りというには切ない、時代に抗いたい切実な気持ち、翠玉さんの悲しいほどの強さ。

みんな時代に翻弄されながらも強く逞しく生きていくのですね。


私は歴史が苦手なのですが、どんなことも時代の話抜きには語れないんだなと思いました。


呂赫若さんと「私」の物語をもっと読みたいなぁと思いました。

最後まで名前が出てこなかった「私」にも興味津々です。


違う時代や文化、生活に触れながらミステリを楽しめるお話をありがとうございました(*´︶`*)

2022/12/18 22:54

shiomusubi

2022/12/18 22:54

shiomusubi

2022/12/18 22:54

三奈乃様


こんばんは(o^^o)

今日の台湾はとっても寒いのですね。こちらではお昼間は太陽がポカポカしていましたが、日が落ちてからはなかなかの冷えです。

でも今夜はM-1グランプリ。お笑い芸人のみなさんの熱い戦いは見応えがありました。優勝してほしいなと思っていたコンビが(まさかの⁈)優勝をして盛り上がりました!


そして…私は昔の台湾へ少しだけトリップしていました。。。

2022/12/18 22:47

…と思っていたのですが、桐乃さんのところはなんと「吹雪」……?!


桐乃さん、どうか安全にお宅にお戻りになられますように!

2022/12/18 21:27

寒波襲来

今日、台北の気温は今年初めての9度を記録…


日本にいる方からすれば、9度くらいで何を甘ったれたことを、と思われるかもしれませんが……


台湾で10度を切るっていうのは、もうめちゃくちゃ寒い~~‼


のです。


寒すぎたせいか、今朝はUberもつかまらなかったので、ダウンジャケットを着込んでコンビニへ……。


台湾のエアコンって、クーラー機能だけで暖房機能がないんです。

建物も基本的にコンクリなので、足の方から、そ、底冷えが……。


部屋の中でじっとしているのに、涙目になるほど寒い……です。

2022/12/18 21:12

佐久田さんの『反ワク』

佐久田さんの『反ワク』、「~じゃのう」調の語りがすごく面白い!


猫さん姿の佐久田さんが、のんびりお茶を飲みながら語る雰囲気があって……子供の頃好きだったアニメ『一休さん』を思い出します。


かわいらしいのに、鋭いツッコミを入れまくるところも「一休さん」的……これからNOVEL DAYSの一休禅師とお呼びしてもよろしいでしょうか(*^^*) 


それにしても、「反ワク界」の人はどうしてあんなに感情的に喚くのだろう。ロジックも何もあったもんじゃないですね。


しかも、「子供のため」って……ああいう人たちに「子供のため」だなんて言ってほしくない……(「子供のため」という言葉は免罪符じゃないぞ) 


本棚のお写真も興味深く拝見しました。

おお、萩尾望都さまが……! 


『紙の動物園』は中国系アメリカ人作家によるSFですよね、話題になっていることは知っていたのですが、未読でした。読後感とか教えて下さらないかなあ…と密かに期待してしまったり…(*^^*) 


それから、拙作への過分なお褒めのお言葉をいただき……感謝の気持ちでいっぱいです!

2022/12/18 17:50

そらまめさま
そらまめさん、安心して下さい。

るるせさんが挙げて下さったSF作家は、私も全然知りませんでした…(笑)


ブラッドベリが高校の時の愛読書ってすごいと思いますよ!

私は高校の時のSF体験としては、星新一くらいしか思い出せません……

2022/12/18 17:45

お二人の会話に目が点になりました。ブラッドベリなら知ってるw 高校生の時の愛読書でした。でも内容は忘れちった。また読もうかなぁ。

2022/12/18 17:28

茉莉花さま
茉莉花さん、もしかしたら茉莉花さんが御覧になった「クルミッ子」の話題は、桐乃さんが拙作へのレターの中で触れて下さり、私が(一応)鎌倉出身なのに、一度しか食べたことがない事実を晒してしまった時のやり取りだったかも……しれません。


茉莉花さんのだんなさま、グッジョブですね!


それから、拙作への身に余るお言葉、恐縮しきりですが、とっても嬉しいです!

ありがとうございます(*^^*)


noteで改めて茉莉花さんの短篇を拝読していて、「才媛にして鬼才の茉莉花さん」という思いをますます強くしております。


次回の更新を楽しみにしております~♪♪

2022/12/18 17:23

るるせさま
るるせさん、写真つきでのご紹介、本当にありがとうございます!

確かに私にとっては、レイ・ブラッドベリから入るのが一番敷居が低いかもしれません。

『火星年代記』とか、とても好きです!でも、この短編集は未読でした。新潮文庫の『ヘミングウェイ全短編』シリーズは私も持っています。ヘミングウェイの最期とSFの融合……これは絶対読みます!


あと、右のコードウェイナー・スミスは、「エヴァ」に影響を与えたというSF作家ですよね。

でも、ガチガチのハードSFと聞いたことがあって、ちょっと私には敷居が高すぎる感じが……(汗)(表紙もいかにも「ハードSF」感が…)


『夏への扉』は、私も大好きです!(*^^*)


ご紹介していただいた作品、先ずはレイ・ブラッドベリから入りたいと思います。

ありがとうございます♪♪

2022/12/18 17:12

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