桐乃さんの三行日記と『怪物』レビュー、やっぱりきれいな水が沁み込むように読める。潤う。文章のリズムがせせらぎ。

配慮に富んだ文章で、公式的なものに載せたいぐらい。(私に権力があれば……!)桐乃さんの文章を嫌いな人っていないのでは?といつも思う。


『怪物』は、しおむすびさんの心のさざめきが伝わるライブ感あふれるレビューとあわせて、観たような気になってしまっている私(^^;)


『かつて少女だった自分』……プロローグみたい、三行の中に広がってゆく奥行きよ。そして苦労人の桐乃さんだからこその説得力、自立している文章。

2023/08/16 06:54

南ノさん
読んでいただきありがとうございます!

日常のホラー味を感じていただいて嬉しいです。そして私の心配まで……大感謝♡


そうそう、『ハヤブサ消防団』、宗教法人アビゲイル騎士団も登場して目が離せませんよね。

あと、『VIVANT』の松坂桃李!(今まで意識したことなかったけど)カッコよすぎてびっくり、こちらも目が離せません!


noteの筍料理、味は違うけど青椒肉絲の筍版でしょうか、ご飯が進みそうでたまらないです。筍好きとしては、②も楽しみにしております( *´艸`)

2023/08/20 23:33

桐乃さん
読んでいただきありがとうございます、いつも丁寧なコメントにお時間使わせているんじゃないかと恐縮なのです(汗)お仕事不規則で大変なのに……

なんだかよくわからない読後感のエッセイに、ホラー味を感じていただき嬉しいです!

電波観測所も読み返していただき、大感激!!!

地味な生活、最高ですよね。よかった、共感していただけて♡


それからnoteのお坊さんとの会話が、なんかこう、じわじわきて好き( *´艸`)

2023/08/23 07:09

桐乃さん
そうそうそうそう、そうなんです。

自分の中にはいろんなパーソナリティーがいて、誰かを殺す(抑圧する)と化けて出るんですよね、きっと。行き過ぎた美徳は、他人に迷惑をかけるというのは、言い得て妙だなと。

本人は真面目で腰が低いつもりでいるけど、なぜか浮く人っていますよね。

『おいしいごはんが食べられますように』の芦川さんは、「自分はかわいそうだから」と無自覚に思っていて、そして繊細なようでいて鈍感で、無自覚に人を刺激して……という感触が。スケープゴートになりにいくタイプ?

まさに桐乃さんが書いて下さったこと、その通りです……!

(それにしても、心中は描かれないというのが、いいですねえ)


私は本の抜粋だけだったというのに、桐乃さんは見事にご自分の考えを丁寧に具体的に表現されていて、本当に尊敬してしまいました。

(桐乃さん、悩み相談の回答者とかになれそう)

私は書きながら考えるので、たまにしっちゃかめっちゃかになって、ざっくり消したりしますが、桐乃さんは最初から考えの芯がブレないというか、筋が通っているので読みやすく、「すごいなぁ」といつも思います。

ありがとうございます(*´▽`*)

2023/08/30 22:17

『おいしいごはんが食べられますように』読んでから書けばよかったんだけど……最近本を続けて買ってしまい、たまっていて……

長編に手を出してしまったので、コツコツ読んでいかねば。

2023/08/30 23:17

南ノさん
読んでいただきありがとうございます!


南ノさんの場合、長編ホラー不条理ミステリーですよね(震え声)

巷で言う「イヤミス」ってやつでしょうか、違う?よくわかっていない(汗)

私はあのときの一連の流れ(序破急)について、時系列たてて思い出すことができます。結構「序」(兆し)が前にありますよね。


逆に南ノさんに思い出させてしまって、なんか申し訳ないです……

2023/09/03 09:38

あれ? ひょっとして誤解を招いていたかな……

作者が純文学だと申告していたら純文学、とか書いたことあったけど、それはるるせさまの案件のことではなく、純文学タグ付けされていらっしゃる別の方のことを指して書いたんですよね。

(なに言ってんだこいつ? と思ったら流してください)

2023/09/03 21:39

あ、佐久田さんは全然関係ないです、大丈夫です。

2023/09/03 22:13

純文学は純文学雑誌に載ってたら純文学の扱いを、基本的には受けます。今、ハードボイルドのパルプマガジン作家であるレイモンド・チャンドラーについての論考が純文学雑誌である群像で連載が始まって数ヶ月経ちました。その連載でも、同様の問題提起がされています(チャンドラーの翻訳は、村上春樹さんもやっているから連載打診があったというのもありますね)。

ただ、ゲームや漫画のタイトルを出して「◯◯は文学」と言う場合は、ある種の方便であります。

つまり、定義なんてないんですよね、実際は、そんなには。


大丈夫ですよー、疑心にならずオーケーですし、あと、気になったときは今みたくどこかに書いていただけると、誤解がなく済むので嬉しいです!

(=´∀`)人(´∀`=)

ナカーマ!!

2023/09/03 22:18

千葉雅也さんとのやりとりに関して言えば、序破急、三幕構成、起承転結などのストラクチャーをちゃんとわきまえないと、商業作家としては微妙(ちなみに、なろう系などの「書籍化作家」はまた別のロジックです)なのですが、純文学は、前の世代の方法論を破壊したり無視したりして、それが次の世代のスタンダードになります。その意味で、脚本術的にダメでも、故にだからこそ純文学だ、とも言うことができ、それはコンテクスト、具体的には歴史と同時代性という、縦軸と横軸を考えたか、たまたまそうなることにより、純文学としての強度が保たれる、と考えています。


今度、作品内で、それについて考察してみます。そのとき、改めてリンク張りますね!


ありがとうございます。

2023/09/03 22:47

おお、るるせさん、よかったです~~(胸をなでおろす)


純文学についてこんなにすらすら書けちゃう、るるせさん、凄すぎ。


そういえばアンダー・ザ・サンのファンレター、最初は「パルプフィクションかと思って読みだしたら純文学に着地した」と書いたんですよね。でもパルプフィクションと称するのは失礼になるかな、と思い書き直したんです。

ああ、そうか、ハードボイルドだ~!!

なんか自分の中ですっきりしました。

るるせさんのハードボイルド路線、いいと思います。(さっきから頭の中でパルプフィクションが流れている)


ありがとうございます、考察楽しみにしています。

2023/09/03 22:56

桐乃さん
ありがとうございます! 無事、帰ってまいりましたっ(敬礼)

今日は3回くらいエリアメールが鳴り響き、あわあわしました。(^^;)


それから帰りにコンビニで『三月のライオン』買ってきました。桐乃さんのnoteのお陰です。あとでゆっくり楽しみます♪ 

最新話の猫さんもたまらない可愛さですねぇ、吸いたい……(不審者)


いつも独りよがりの日誌をよんでいただき感謝です。モラハラプレイ、本当、キショいですよね~あのダブルバインドの手口も……(-_-;)

お花はもしかして「スターチス」かな? よくドライフラワーの素材になって、長持ちするのでよきです。


また台風が近づいているので、桐乃さんもどうかご無事でありますように。

2023/09/04 21:02

南ノさん
読んでいただき、コメントまでありがとうございます!恐縮です!!

確かにそうですね、会社や家庭や部活とか、一種閉鎖された空間は怖いですよね……変なムードが支配しそう。

実は叱られている職員は……ちょっと変わって浮いていて、周囲に迷惑をかけてきた存在なのです。(私もかなり被害を……)そこまで包括的に書ける筆力ないし(汗)、話がブレそうだったのでカットしたという(^^;)


南ノさんの俳句、大好き♡

昨日はしおむすびさんのイラストとのコラボが、とても楽しかったです!

私も俳句作れたらいいなぁ(#^^#)

2023/09/06 20:36

(ひとりごと)

これは三人称一元視点?違っていたらごめんなさい。私こういう風に書いたことない、というか書けない。でも、いいな、すごく読みやすい。こういう風に書いてみたいな。それから視点の切り替え大好物。おっと、執筆の邪魔しちゃいけないから、お口チャック。この作品、需要ありそう。


追記:三人称多元視点???

わからないくせに難しいことは言うもんじゃないですねっっ(滝汗)

2023/09/06 21:17

南ノさん
そうそう、そうなんです! 

私の居住区からしたら、千葉は都会だと思っていたら、なんてこったい!


ちょっとむさい男の人達と一緒に、直行バスで山を登って行って、いったいどこに連れていかれるのだろうと(^^;)

センターの建物も古くて、受験者はわんさかいるのに、売店には菓子パンとカップラーメンがほんの少し売っているだけだったのは鮮明に覚えているんですよね。途中でパンを買ってきてよかった~と安堵しました。


いつもしょーもない話を読んでくださって、本当にありがとうございます(*^-^*)

2023/09/08 23:52

るるせさん
るるせさんのお住まい周辺、大雨土砂災害ひどかったんですね! 

私の居住区は肩透かしのように何でもなかったので、気がつきませんでした(汗)

しばらくは復旧作業に追われますね。

土砂災害のあとは、細菌感染が増えると聞いたことがあります。

体力が落ちているご様子なのでお気をつけください、お大事に。

2023/09/09 21:44

南ノさん
いつも読んでいただき、ありがとうございます!

「不思議なご縁で」のお話、その発想はなかったので、驚くと同時に頷いてしまいました。さすが南ノさん、深い考察……


南ノさん、noteで大活躍ですね!!

小説、エッセイ、俳句、短歌、コラボと多才多芸で、そしてそれだけでなく、優しく気遣いのできる南ノさんはどこでも人気者だなぁ……バズる予感……


南ノさんの更新は日々の楽しみです。

今度はなにが飛び出すんだろう、みたいなワクワク感♪

(これからどんどん忙しくなられると思います。私のことはお気になさらず、大切な時間は創作にあててくださいませ)(^_-)-☆

2023/09/16 08:39

桐乃さん、「胃に優しいバファリン仕様」なんて、めちゃくちゃ嬉しいです……ありがとうございます(ジーン)

あ、うちにも来ました講談社からのインボイスの封書。私なんかにも案内出さなければならないなんて、インボイス対応大変だなぁとそのときは他人事みたいに思っていて……(^^;)

それから、私、YOASOBI『アイドル』の2番、「はいはいあの子は特別です~」からのくだりが好き。ゾクゾクする(笑)


とりとめのない話ばかりしてしまいましたが、一番の懸念材料は桐乃さんの睡眠環境。心身へ負荷がかなりかかっていると思われます。心配です。少しずつでも睡眠不足が解消されるといいのですが。

2023/09/17 22:18

大きなリンパ腺の腫れ、ウイルスや細菌の感染とかでしょうか? そうとう疲れが溜まっているのだと思います。可能なら一度病院で診てもらった方が……一時的なものとわかれば、少しは安心できると思うので。

不規則なシフトや長い勤務時間の心身の負荷、大小あるストレス、面倒事、それからちょうど体が変化する時期で自律神経が乱れたり、いろいろなことが重なっているのかな……文章、消すかもしれないというのに、私の方がこんなにしつこく書いてごめんなさい。

今はとにかく休養のとき、なにも考えずに休めるときはゆっくりしてください。凡庸なことしか言えない私。桐乃さんにはとにかく末永く活動していただきたい、そして末永く応援させていただきたいのです。

2023/09/20 08:05

現在進行中のトラブルがあったのですね。桐乃さんが辞めたら職場は大打撃な筈なのに、なにを考えているんでしょうね。

桐乃さんの判断に間違いはないと思いますが、ここまできたら、なるべく自分が損をしないよう痛手をこうむらないよう、権利としていただけるものは、いただいていいと思います。何度もしつこくすみません。ひとりごとです。

2023/09/20 20:57

プロフィール

「ふきのとう」とは、佐久田がつけたかったペンネーム候補。次点は「アネモネ」。

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