Apple Watchが届いたんである。ハッピーハッピー。思い切って買った！！　仕事から帰ってきて眠って、届く時間になったら起きて、待ってた。で、設定を終えてこれを書いていて、そろそろまた眠る。疲れたぁ。

そろそろ眠る時間だ。今日は〈小説と音楽と詩の繋がり〉について考える一日となった。明日は体力を消耗するので早く眠りたいと思う。あと、健康がいよいよ心配になってきて、Apple Watchを買うことにした。アップルミュージックのデバイス用、って意味合いもある。いやー、あと一回でMac代、やっと払い終えるんだよね。それに合わせての購入だ。今日はもう眠ろう。

『現代詩手帖』のバックナンバーを読んでいて、芥川賞作家の井戸川射子さんが短歌の歌集や詩集を（最初は自費）出版していたことを知ったのであった。で、井戸川さんは、今年の３月まで教員をやっていたらしくてさ、国語を教えることと自分で作品を書くことについて語っていた。それが対談記事で、その特集が「詩と小説の二刀流の現在」というもので。超アウトサイダーの僕には順風満帆な詩と小説の作家人生を聞かされているみたいで「ふーむ？」となったけど、僕は小説の勉強も足りないことがわかったのはよかった。どう動けばいいか、指針のひとつとなる対談だった。今日読んだ『文學界』の村上春樹さんの「僕の小説の書き方は音楽で学んだことからの流用」と同じく、学びがあったように思う。たまには図書館で文芸誌のバックナンバーを借りてくるもんだね。最高。ちなみに図書館のある建物には科学館とプラネタリウムがあるのだが、ひとがいっぱいだった。ミュージアムショップでなにか買おうかと思ったけど、今回は見送ったのであった。見送ってよかったよ、明日、急きょ、東京へ行くことになったので、マティス展を観る予定が出来たし（入場出来るかわからないが）。遠くへ移動するとまだコロナが怖いので、上野のアメ横あたりで買い物を済ます東北民（茨城北部は東北みたいなもの）ムーヴで動こうと思う。アメ横まで寄る時間が取れるかは謎だが、立ち飲み屋もあるはずだし、良い感じにカオスなムードを味わおうと思う。立ち飲み屋と言えば、新宿二丁目も立ち飲み屋があるんだよね。カジュアルにゲイコミュニティ（ゲイテッドじゃなくてね）の雰囲気味わいたい腐った方々もあそこらへんで酒を飲んでるイメージがある。あと、いわゆる文壇バーは２０００年代後半には、二丁目に場所を移した感じだったな。本来ならばそこらへんに誘われたときに付いていけば違った未来だったのかもしれない、作家として。そういうことを思いつつ。

昨日は獺祭を飲み、昼まで眠っていた。『文學界』のバックナンバー読んでてさぁ、村上春樹が「２０代の頃はまさか自分が小説を書くことになるとは思ってなくて、音楽ばかり聴いていた。僕の小説の書き方は音楽からの流用だ」って書いてて、わかるわ〜、と思った。僕も歌ものをつくるときはコード、メロディ、歌詞の一段譜かコード譜からつくってたわけで、コード理論もわかってないとならないしさぁ。そういうの、よくわかる。それ、バップ以前のジャズについてのインタビュー記事でさ、僕も勉強しなくちゃな、と思ったよ。まあ、それはともかく。昔の知り合いだった、今は僕をこの上なく嫌っている絵師さんがメイド喫茶の看板のイラストを担当したそうで、お店の看板がその絵師さんのイラストなんだよね。ちょっとうんざりしていたこともあるので、なんというか、萌え的なものとは距離をはかろうかな、と思っていたところで、村上さんの記事を読んで、頑張ろうと思った。長く活動しているといろいろあるよね。明日はマティス展を観に行く予定。電車の切符は買ってある。楽しんでこようと思う。

noteの企画原稿も投稿したし、楽曲もアップロードしたし、これで夜、帰宅後、誕生日にもらった日本酒を飲めるというわけだ。帰宅したら飯を食って酒を飲んで早く眠って次の日に備える。それで今週は行こう！！　昨日は図書館に行ってきた。住んでる市には４ヶ所、図書館があり、そのなかで一番大きい図書館へ行った。で、雑誌『文學界』と『現代詩手帖』を何冊か借りてきた。酒を飲んでいい感じになって読もうと思う。今週は忙しいのである。お盆だけど台風だ、という、お客さんが来るんだか来ないんだかわからないなか仕事をする。職場ではたまには仕事の本を読んで勉強をしようかな、と思っている。なにはともあれ、八月にこなす活動は、一段落。お仕事頑張ろう。

文藝コラボのmonogataryに送る原稿の構想が浮かんだ。次は設定とテーマ、そして「一行であらわしたその作品の概要」が書ければ書き始められる。１０月半ば締め切りなので、早く書こう。１万文字から２万文字で、ってことで、頑張るぞー。だが、今、忙しいので執筆関係は後手に回るしかないのではあるが。明後日、神話部の企画更新だし、それだけを今は考えて読み直しをして（夏と冬の恒例企画はとても多くのひとに読んでいただけるので）、対外的には仕事に備えることをしよう。要するに、適度な睡眠を取ろう。つーかーれーたー。

monogataryっていうサイトに登録した。一日ひとつのお題が出されて、ひたすらそのお題で文章を書く、という趣向。最近瞬発力が落ちているので、是正のために、書く。SME（ソニーミュージックエンターテインメント）でやってるサイトで、YOASOBIなどを排出している。SMEと言えば、数年前に僕のYouTubeになにか送ってきたことがある。それに、『密室灯籠』にも出てくるエピソードだが、昔、SMEの本社でオーディション受けて撮影された経験が僕にはある。そのビルは今はアニプレックスとい会社の本社ビルになっている。いや、Instagramで河出書房新社がmonogataryとコラボして新人賞をやる、というので応募のために登録したんだよな。そんなわけで、瞬発力でなにか書きたいときにお題小説を書こう、というわけだ。ヒャッハー！！ ああ、あと、noteの企画小説は書き終えたので、下書き状態で保存しておいた。１５日に投稿ですわん。まあ、そんなことやりつつ、NOVEL DAYSでも連載に戻らないとなぁ。はぴはぴ。

昨日は出勤時に部屋のドアを開けようとしたら誰かが押さえているのか、というほどの力（たぶん風圧）でドアが開かなくて外になかなか出られなかった話や、職場に着いた頃には恒例の濡れネズミ状態だった、と聞いていたので、「お盆連続勤務初っぱなからハード過ぎるだろ」と思っておりました。上手く言葉で返すことが出来ず呆気に取られてしまっていました、すみません。むしろ今日からお盆ウィークですよね。頑張ってください！！　としか言えないのが悔しいです。

事務仕事プラスフロアというだけで僕だったら切り替え出来ないのでつらいですが、長い勤務時間、それをわかろうともしないほかのスタッフたち……。

過酷です。僕に出来ることがありましたらなんでもしますのでお申し付けください！！

では、お盆を乗り切るために頑張りましょう！！

追伸：FGOは本日夕方から水着イベント。イベントシナリオは奈須きのこが担当とのことで（というか奈須さんなのは桐乃さんから聞いたのですがw）燃えるし、イベント周回が可能かはわかりませんが、無料ガチャでお目当てのアルトリアキャスターや羽海野チカ先生のオベロンの水着が出ることを祈ってます。

返信不要ですから、時間がもしも出来た場合はFGOを！！（笑）

エアリプしますー。そうだよ、直接言う、大切だ！！　でも、たとえば僕の場合、職場の人間が僕と事務員数人以外、そろそろ天に召される（いや、蓋然的に地獄に、かなぁ、の）ひとしかいないので、世代間ギャップどころの話じゃなくて、直接言っても頭が硬直してついでに脳梗塞でもするんじゃねーか、の勢いなので、話を聞いて考えをあらためるのはまず不可能なんだよな。旧弊な価値観で僕が怒鳴り散らされるだけで意味は特にないので出来るだけ不満はここなどで「読もうと思えば読める。僕が成瀬川るるせだって知ってるから」という状態で書くしかないのだった。だいたい、僕が面と向かって説明してもミスリードするんだもん。具体的に示そう。この前、僕が受け付けで宮沢賢治を読んでいたら、職場のひとが、僕の住んでる地元らへんの有名人、野口雨情を引き合いに出して「野口雨情は女癖が悪くて地元では嫌われてるし、宮沢賢治だって女癖悪かったんだろ？」って言うから、「宮沢賢治は一生独身でした。女性と縁があまりなかったのです」と返した。そうしたら「へ！　堅物かよ！」と言うので「宮沢賢治は一度、宗教に入信して周囲を騒がせたので〈羅須地人協会〉をつくってこどもたちに農業と勉強を教えるとき、宗教かと思われ大変だったそうです」とエピソードを話したらそのひと、「宮沢賢治って知的障害者かよ！」と返してくる。放送禁止の差別用語で侮蔑しているのに目をつむったとしても、「発想の飛躍」がある。そのひとのその発言はそれに即して言うなら精神障害の症状だろう。だが、旧弊な価値観のひととはこんな感じである。普通は一緒に仕事するなんて状況はないと思うからわからないだろうけど（だって、みんな、通常なら高齢者福祉施設に入っている年齢だ）。いや、まいった。僕はこの世代間というにはあまりに酷いこういうのを日常に経験していて、なにを直接本人に言ってあげられるだろうか。でも、文句や苦情は逃げないで直接本人に面と向かって言うのがいいよね。それはわかる、というお話。エアリプしてしまいました。

千葉雅也『デッドライン』を読み始めた。僕は千葉さんの著作はデビュー作『動きすぎてはいけない』で感銘を受けてからちょくちょく読んでいるが、やはり、というか今は女性読者をたくさん獲得したようだ。まあ、それはともかく、バリバリなノンケとしての僕が読む千葉雅也とはなにか。それはもちろん「抱きたい男」だろう。あ、ちょっと面白い文章になったからTwitterにあげよう。いや、それはともかく、僕は千葉雅也の著作を読んで千葉雅也自身を欲望していたのではないか。まあいいや。これを「転移性恋愛」と言う。そういうことはしませんので、大丈夫です！！

ちなみに、この文章のTwitter版は、以下。

成瀬川るるせ

@rulerse

千葉雅也『デッドライン』を読み始めた。『動きすぎてはいけない』で感銘を受けてからの読者だが、僕が読む千葉雅也とはなにか。それはもちろん「抱きたい男」だろう。僕は千葉雅也の著作を読んで千葉雅也自身を欲望していたのではないか。ノンケの僕に転移性恋愛を抱かせる千葉さんは凄い。読むべし。

今日は用事をこなせなかった。明日どうにかする。昨日はハミング無限消臭という柔軟剤を買って使ったのであった。今日、洗った服を着て効果を実感した。昨日の段階ではわからなかったが、いや、これは効く。僕は男性で外仕事もするので、汗や脂が常に気になるのだ。喫煙者だしな。ファブリーズ任せではならないのである。それにしても、今年の夏の執筆はそろそろ限界かもしれない。少し休む期間が必要かな、と思うのだ。

文学の話がいいよ。他にもなんかメディアで推しがいるなら、その話をすればいい。職場で政治の井戸端会議しているのを聞くと、なーんか、俗物さがあって嫌だなぁ、と思う。一般的には政治についてどこかの派閥と合致した自分の意見を持ち（どこが自分の意見だ、ただのイエスマンだろ）、投票に行き、政治家の懇談会か講演会かなんかに行って「そうだそうだ」行ってるのが健全らしい。なんだろう、その価値観うんざりなのだが、ていうか不健全に見えるのだが。繰り返すが小説や文学や推しの話などがいいよ。僕、学問としての政治は読むし語るけど、政治に詳しいを標榜し、政治に興味がない僕のような人間を蔑視するのはどうかと思うのだよな。だいたいひとを蔑視するってのが政治的に見ていいことだとは到底思えないのだが、どうだろうか。他人をバカにすることのどこが政治的正しさであろうか。

深夜帯にコンビニでマールボロを１カートン買って帰ってきて、古野まほろを読み返していた。何度読み返してもいいなぁ、天帝シリーズ。あー、今日は通院日。持病がいくつもあるので大変だ。朝、病院へ行こう。作業としては雑記帳まとめの作業に移っていこうかな。小説はnote夏企画を書けば、夏はそれでいい気がする。頑張るよ。

昨日はしゃべログで荒ぶってしまいました、すみません。僕は小説が書きたいし読まれたい。すごく読んで欲しい。それだけなんだよな。今日は歩いていたら小学生の男の子が僕に挨拶してきてくれて嬉しかったな。まあ、そんなこんなで歩いて用事を済ませてきたのだが、いやー、暑い。そろそろ夏企画原稿を済ませないとならないのだが、明日も用事がある。どうにかこうにかしなきゃなぁ。今日は早く眠ろう。そういや丸山眞男の本、どこにしまったんだろうか、僕は。読み返すなら夏が良いよな。あとでちょっと部屋を探そう。まさかなくしてはないよな……。

僕は政治家が嫌いだ、正確には党派性って全部嫌い。だから政治やってる日本の宗教の宗派も好きにはなれない。政治家が直接僕を助けてくれたことなんて一度もないし、なんなら敵対心剥き出しで殺す気が満々である。勘弁して欲しい。そんなの好きになれるわけねーだろ。だから、地元の政治家の名前なんて一人も知らない。目を逸らすし、敬語だって使いたくない。こいつら全員僕をバカにしているからだ。今日、なんか職場で僕が共産党かなんかと勘違いされたのだが、もちろん違う（奥田民生は好きだしレイジアゲインストザマシーンは大好きだ）。だいたい東欧や中国みたいな一党独裁を、西欧マルクス主義は否定する。僕は西欧マルクス主義の牙城、ドイツのフランクフルト学派の哲学者の本は何冊も読んだし、現代哲学も社会学もマルクスを良い悪いは別として経由して成り立っている。社会学の講義を大学で聴講して受けたとき、言われたのは「世界で一番偉い社会学者はマルクスだ。二番目がマックスウェーバー、三番目が二クラス・ルーマンだ」という事実確認だった。だから資本論の解説書は何冊も読んでいるよ。でも、だ。僕は党派性は嫌いで、よって共産党ではない（マルクスの共産党宣言は最後まで全部読んだよ）。なんて言えばいいんだろうか。右でも左でもないよー。政治の井戸端会議も出来れば避けて生きていきたい。勘弁して欲しい。いや、アンクルサムおじさん（アメリカ）が好きかと言われると、プラグマティズムとアメリカは同義ではないので、それはどうかな、って話で、世界の東西対立も勘弁して欲しい。ましてや宗教も勘弁して欲しい。どこかに属すとそこのドグマに従わなくちゃならないって考え方がもう嫌だ。本当に勘弁して欲しい。どうせ職場のひとがこれを読んでいるかというと読んでないと思うが、これはしゃべログとnoteどっちにも投稿しておく。好きにやらせて欲しい、いや、マジで。

サド『ソドム百二十日』、全体の３分の１読んだところで休憩ということにして、FGOの夏アビーちゃんの強化クエストが加わったのでさっそくプレイ。次に聖杯をぶち込むのは夏アビーちゃんかな、こうなると。アニメを観ようとしてたけど、iPadの充電中。呪術廻戦は、思わず続けて観てしまうね。さすがジャンプ漫画は凄いや。そうそう、サドは澁澤達彦が翻訳をやっているのだけど、澁澤は常陸（茨城県）を舞台にした小説を書いているんだよね。これはそのうち買って読まねば。自分の作品にもそれが活かせればいいなぁ。次に未発表作品を書くときはデカダンスなものを書きたいので、参考になる。十月以降に書こうかな。そうすりゃ次の年の群像に送ることが出来るから、それ用に。今年の秋から冬にかけてもいろいろあるかもしれないんだよな、僕は。思えば来年の二月に仙台に行く予定だったのだが、さて、行けるだろうか。散財せず、お金を貯めることを少しだけしようかな、と。MacBook代がちょうど十月あたりで払い終えるんだよな。十二月にoffice３６５更新なので、それも確保しつつ。年齢が昨日、上がったのが実感ないが、また身体が弱るんだろうなぁ。加齢での衰えを意識しつつやっていきたい。昔は長編一本を一年一作しかつくらないであとは勉強に回す、ということをしていたのだが、その頃には流石に戻る気はなく、これからも〈物量勝負〉で攻めたいが、〈コンテンツを浴びるように摂取〉を、長らくしてないので、強化させていきたい。仕事の方は今日、かなりピンチなのだが、果たして耐え切れるか。いつもは館内説明するけど、人員が足りないし、解説ビデオでも観てもらって、受け付けに徹するか。なにかと大変だが、たまにそういう日もあるよね。今日は僕の職場から一人、祭りの野外ステージでバンド演奏するメンバーもいるし、その他、みんなそれぞれ用事があるので、僕がぼっちでオープンからクローズまで、ぼっち作業よ！！　へい！！　あたまを軽くしようぜ！！　おっと、MacBookも充電しなきゃな。iPhoneも。Apple Watchが欲しいが、それは来年にしよう。一括で買おうぜ！！　ウォークマンを買ったばかりだしな。電子機器を我慢だよ。っと、Ableton用のギターのアンプシミュレータが無料で配布されているらしく、早めにゲットしなきゃ。ふぅ。僕はなんだか通常営業だなぁ。

夜中に起きてしまったので呪術廻戦のTVアニメ版を観てた。これを書き終えたらぼっち・ざ・ろっくも最終話までは観てないので観て、それから呪術に戻ろうかな、と。「あたまを軽くして行こうぜ！！」ってのが僕の基本スタンスなので、たまにアニメ観るのはとても良い。そういや水戸芸術館も久しく行ってないので、そのうち行こう。街に出て買い物なんてのも、忙しくてしてないな。忙しくなくても、体力切れこのうえない。近所の祭りが今日はあるが、仕事なので、もちろん行けない。女子の浴衣をウォッチングにでもでかけるのが男子というものだろうが、ああ、まあ、知り合いがステージに出たりアナウンスやっていたりなどしているので、行かないでおこう。それがいい。祭りの地域共同体にいるのもどうかと思うのだ。明日は、群像の最新号が届く日でもあるだろうし、帰宅したら群像の目次をまずは眺めてみよう。チャンドラー講義は速攻で読む。話を戻すと、U-NEXTやNetflixのマイリストに入れた作品の消化が終わらないままだ。じわじわでいいから、観て行こうぜ。ゲームもやってないな。楽しいこと、たくさんあるじゃん。だらだらしたい。雑記帳まとめも、後手後手になっている。あと、抹茶ラテや百瀬の作業に戻ると資料読みに追われて小説を読むことが激減することが予測されるので、今のうちにたくさん読んでおきたい。あと、純文学の未発表原稿に関しては、しばらくお預けだな。今週はnote神話部の夏企画原稿を終わらせることが先決。今週も用事が立て込んでいるが、執筆時間はあるだろうし、今週の前半には書き終えなきゃ。今、考えているのは自分の物語の強度を高めることについて、だな。気合いしかねぇ。

「ダダイスト新吉の詩」読了。少し前にダダイズム創始者トリスタン・ツァラの「ムッシュー・アンチピリンの宣言」を読了したので関連性を中心に今回読んだのだが、高橋新吉は確かにダダイストだったが、援用するものは当時の大衆小説、特に雑誌「新青年」に書いていた作家たちの作品ではないのかな、と。それを詩という文学に活かす力業に僕は唸った。