rulerse

2023/08/02 19:18

昔、カントの『純粋理性批判』を全巻読破したのだが、メモを取らなかったので用語なども忘れている。なので、入門書を雑記帳にまとめる作業をしようとして付箋を貼っていたのが去年。作業が途中になっていたのだが、昨日の夜、ハイデガーの雑記帳まとめ作業が完了した(これも去年から持ち越しの作業だった)ので、カントに戻ることにした。それ自体はいいんだよ。問題はボールペンがこのクソ暑さで乾いて、使いものにならなくなっていて、封を切ってない新品が一本あるのでそれを使うとして、インクが薄くなったボールペンをどこかに使うか破棄するかの二択を迫られている、ということだ。家中でメモをするのでそこらへんにボールペンを配置しているし、まあ、父親に「これ、使うか?」と、訊いてみようかな。しかし、そうすると作業部屋のボールペンが一本になってしまう。買うのかぁ。仕方ないなぁ。一本一本封を切るタイプじゃないとダメだから、ホームセンターで安くセットを買うってわけにもいかないんだよね。そうそう、僕の職場はプライベートでもペンを使う趣味のひとばかりなので、職場でもボールペンを持ち歩いてすぐなくすひとばかりで、事務員に怒られたんだよな。事務員に「ペンを使う人間ってそういうものなんだよ」って説明してもわかってくれなくて困ったものだった。なので、一時期、ボールペンが不足している自体になった。っと、そういや職場もまたボールペンが少なくなってきたぞ。基本、万年筆以外は消耗品だからね。仕方ない。話を戻すと、僕は別に西洋哲学を専攻していたわけでもない。でも、ア・プリオリとか現代文学だと普通に文章に出てきちゃうし、クリティークならばなおさらだ。そして、僕もここらへんを扱えた方がいいかな、って思うので、まずはカントだろう。僕の友人、アシェラさんはヘーゲルを専門にした教授についていたらしいのだが、ヘーゲルってひとは「漏れはカントを越える!!」と宣言して出てきた哲学者だ。前にアシェラさんにお会いしたとき、「カントを全巻読んだのにメモ摂らなかったのを後悔してて」って話したら「全巻読むひとは少ないし、読んだならそれでいいんじゃないの」って言われたことがある。読書経験としてはそれでいいし、例えば僕はドストエフスキーがその人生で書いた長編を全て読破したけどメモなんてしてないし、だけど誇れるから、まあ、読書ってそういうものだけど、カントの概念は結構、〈実践で使えるターム〉なんだよなぁ。カントをまとめる作業の再開はすぐにするとは限らないが、そろそろ準備をしておこう。そんな、今年の夏のプランの話でした。

今日の用事も終わり、はわぁ、っと読書していたのだが、しばしブレイク。眠くて眠くて、珈琲を上手く飲んでカフェインを摂らないとならないのだ。午後になってやっと眠気から回復してきた。夏企画、そろそろ着手しないとならないのだが、なかなかねぇ、身体が動かないよね。あー、身体が重くなる。楽器でも弾きたくなる。あっふぁー。あちー。書くことは特になにもないな。新人賞用の未発表原稿をつくろうと考えているのだが、これはまだ暖める必要を感じる。『ダダイスト新吉の詩』を半分ほど読んだ。当時としてはだいぶ挑発的な詩の数々だ。佐藤春夫の序文も良い。もったいなく感じるけど、今日中に出来れば読了するまで読もうかな。行分け文章だが、散文詩にフィーリングが近い、それが高橋新吉の詩だな、というのは理解したし、だからこそ僕にも読みやすい。DADAを続けて欲しかったなぁ、でも彼は禅などの世界にハマっていってしまうのだよね。人生いろいろだなぁ。これを読み終えたら中原中也を読み返そうかなーっと。30才までに書いた全詩集を読むってのも意外と大変な読書になるが、読むなら今が最高のタイミングなので。今日の茨城は午後から涼しい方で、読書するには最適。ハッピーになろうぜ。

以下、Threadsから転載。


ethica_rulerse

創作家として僕はどこにも属せないっていうか、お呼びじゃないんだろうな、って気はしてる。好きなものつくるか。



……好きなものを書いていくぞ。そんな風に思う。では、みなさんも熱中症にお気を付けて。

2023/08/01 16:57

100分de名著『MOMO』を読み終えたのでサドを読むのに戻りたい。あとは、ついに『ダダイスト新吉の詩』を読むターンになった、ということでもある。やべぇな、なんか。自分が迷い込んでいる世界が、さ。修羅街挽歌も再始動するぞー。まずはこれを書き終えないとなにも出来ないのだ。頑張りたい。今夜は原稿を読み返したら眠ろう。

2023/07/31 23:17

rulerse

2023/07/31 21:36

南ノさん
「るるせさんの「私小説」系の作品、私はとても好きです」との言葉に励まされました!! 僕は、「僕っていう変哲もない人間の等身大の自分なんて書いて興味を持って読んでいただけるだろうか」という不安がありながら私小説系の作品を書いているので、有り難い言葉です!!

走って転んで傷ついて立ち上がってまた走る、って人生を送っている普通の人間として、これからも(たまに)私小説を書いていきます!!

2023/07/31 14:44

佐久田さん
100分de名著の『MOMO』、ぜひぜひ!! 同書には岩波現代文庫「(子どもとファンタジー)コレクション」の広告が載っているのですが、二人とも精神科医である河合親子が編著している、ってクレジットが!! 興味深いですよね。

岩波現代文庫からはご存じかもしれませんが、このシリーズが出ていますよー!!

佐久田さん、善き読書ライフを!!!!

2023/07/31 14:33

rulerse

2023/07/30 21:19

R18::雛見沢症候群と高齢者処分特区の話
今日はいつもより長い時間仕事をしたので限界だった。お客さんがみんなどこかの社長やらなにか「先生」と呼ばれる方々なのはいつも通りだが、今日はいつにも増してそれで疲弊した。だいたい職場も、僕以外みんな「先生」って呼ばれるひとだし、もう社会的ステータスとかよくわかんねぇよ。僕はニートだし小説書きたいの。それだけなのになぁ。うふふふおほほほ言ってるなか、地べたを這いつくばって生きているのは僕だけなのでは、と勘違いさえしてくる。だいたい、僕の小説も僕が書いたという理由から地元では完全にバカにされきっているからね。まったく、僕をバカにする奴らは雛見沢症候群で死んでくれ。おっと、暑さの所為でディスってしまった。やっぱり暑いとこう、ダメだね。いや、バカにしている主な層は老人であり、狡猾な老人が広めるため、主体性のないガキが真に受けて精査せず僕をバカにする。で、そのガキの周囲のガキ、及びガキが成長するとその下の年齢のガキに僕をバカにしても良いのだと伝播するわけである。ニトロプラスのゲーム『凍京NECRO』で、旧お台場エリアにアミューズメント施設『高齢者処分特区』というものが存在し、実在の高齢者を実弾射撃の的にして殺して遊ぶ、というのが出てくるが、マジでそのくらいの妄想はすることがある。一応今まで書いていないが、pixivでR18小説を書いている僕だし、そろそろそういう妄想を具現化して吐き出すことをしても良いような気がする。
7月30日ィ? もう八月になるじゃんか。マジか……。連載と夏企画の進捗ダメです!! 今、100分de名著の『MOMO』読んでいる。カウンセリングや箱庭療法やドイツ神秘主義から始まる否定神学システムの話まで幅広く、平易に出てくるのでもう最高。河合隼雄の息子さんがその『MOMO』の100分de名著書いているので、流石だよなぁ、と思ったのだった。面白いや。夜、時間があれば続きを読もう。それにDTM、やりたい。数日前にレコーディングしたののミキシングとマスタリングしないとな。弾き語りは夏は避けよう。倒れるぞ。……ここんとこ、短編小説をずいぶん書いた気がする。修羅街挽歌も、話を戻して書いていくターンだ。あと半分くらいで終わるかなー、と言ったところ。今読んでいる本を読み終えたら仕事関係の本も読まなきゃだから続きはなかなかすぐには書けないと思うけど、やることも多いので、これはいいことだよ、ったく。がっつり勉強しとこうぜ。今日も職場の資料館はイベントごとがあるので、帰りは遅くなりそう。たまにはちゃんと働きますかぁ!!

2023/07/30 08:02

つ、つよい……ッッッ!!
「はぁ〜、今年もFGO、水着イベントの頃合いだなぁ〜」なんつってFGOをプレイしたら、フレンド登録している友人たちのアカウントのなかに桐乃さんの名前とプレイヤーレベルとサーヴァントが表示されて(桐乃さんもFGOでフレンド登録しているのだ!!)。桐乃さん、FGO始めて半年くらいなのにすでにプレイヤーレベルが僕と同じになっている……。しかも、バトルで桐乃さんのサーヴァントである太公望を使ったらスキル強化もがっつりやっている……、強い、桐乃さん、ゲーム上手過ぎでしょ!? 驚いたよ!? 僕もストーリー進めなくちゃ!! 僕はまだシグルド戦(ちなみに僕のカルデアにもシグルドくんはいます)だぜ!! 北欧神話やっぱり格好良い。ファフニールを倒すドラゴンスレイヤー・シグルドと戦っていきたい。ていうか確か桐乃さんのエッセイによると桐乃さんはコバルト文庫『ハイスクール・オーラバスター』の熱心な読者(はい、確か25年くらい前に僕は女子に読まされてコバルト文庫の世界に入ったんよな。で、オーラバは完結したばかりであり、30年近く続いた作品となった)であり、FGOとハイスクールオーラバスターって桐乃さん、そのうち僕の『百瀬探偵結社綺譚』みたいな作品を書いちゃうんじゃないの!? 「読むのと自分が書くジャンルは違う」とはよく言うけれども、例えば芥川賞を今回受賞した市川沙央さんはコバルト新人賞投稿常連どころか皆勤賞で、純文学も書いていたわけで、はわぁ〜、強キャラじゃんか。どうなってるの、これ(笑)。僕も負けてられん。あと、奈須きのこさんと戦えるくらい小説上手くなりたい!! 『空の境界』を越える作品をつくりたい、いつか。僕の歩みは遅いけど、でも、いつか、すごいのつくれるように生きていく。とりあえず、桐乃さんがFGOに賭ける意気込みを感じた。FGOは引き継ぎIDをちゃんとつくって保管するんだよー!! では、僕は今夜も小説を読もう。努力が足りないぜ!!

2023/07/29 20:00

呪術廻戦のTVアニメ版をやっと観始めて。面白い。観終えてないアニメがあまりに多いので、そういうのも観ていかなくちゃなぁ。あちー。今日は小学生時代の友人と話したんだけど、彼の死んだお父さんは商業作家で、やっと映画の話が決まってきて(正式に発表されたらちゃんと書こう)、そいつが原作者の遺族としてミーティングに参加が決定したそうだ。怪しい話ではなくて、ミーティング参加も角川にこのひとあり、と言われた超大物編集者さんの意見である。良い案件であろう。ただ、その友人、問題を起こしまくって生きてきたので「これからは問題を起こさないように生きろ」と釘を刺しておいた。スタッフロールに載るわけであり、そんな奴が三面記事になったら非常に困るのだ。ま、そんなわけで、今日もいろいろあった。あー、クランクインが予定より早くなった、とは聞いているが、そこまでたどり着かないと正式に制作発表はしないと思うので(関係者はみんな知ってるけど)、今僕がここに書いているのは、ここだけの話……つーか、「NOVEL DAYSに書いてもそんなに影響力なんてない」byまきえ肴、という言葉を仮に信じて、与太話と洒落込んでいるのである。これで影響力があって僕が怒られたらwebベースですら作家出来なくなり兼ねないので、じゅうぶん気をつけて、この件は語りたい。では、明日の仕事は町がお祭りをやってるなかなので、どうなるか未知数だが、頑張ろう。

2023/07/28 21:26

仮眠したい。やる気が起きない。だいぶ体力が削られている。眠るまでゲームやるかアニメ観るかしたい。さっき小説を投稿したばかりだし、今日はもういい、というのもある。書いたし出来上がったし、クオリティはともかく、それでいいと思う。よくやったぜ、僕は。寝よう寝よう、そうしよう。もういいや、今日は。コンビニに行く体力も残っちゃいないよ。あとはねぇ、眠ってリセットするだけ。身体が限界だ。

2023/07/27 18:18

フォークロアコレクトの最新話を更新しました。よろしくお願いします。ちなみに、夏企画ではなく、神話部の常時募集の原稿です。note版も、そういうわけであります。4000文字オーバーです。夏企画書かなくちゃなぁ。そんなこと思いつつ、おなかがゆるくなってて、水分の供給をしていかなければ脱水になる可能性が高い状態。あちー。暑いよー。それにしてもフォークロアコレクト、これからは速度を上げて更新していきたいなぁ、って。この作品、単独で読める作品だけど、レギュラーキャラも徐々に増やして、わきゃわきゃさせたいな。はい、夏企画に向けて動こうかな。発表まであと半月あるけどね。

2023/07/27 14:54

今日も読書&執筆の時間が来た。とうぶんの間は読書に時間を割きたいと思っている。あちー。僕はもっと小説が上手くなりたいし、書きたいことを今はまだ上手く表現し切れているかというと、まだ出来ていない気がするので、パワーアップが必要だ。しかしこう暑いと下ネタを喋りたくなるのはなんだろう。下ネタを喋るけど精力がなくなってきている自分っていうのもいて、でも、性欲自体はあるんだよ、欲だから。身体と精神が分離し始めてきたな、年齢的に。意味がわからん。ふむ、今、サドの小説を読んでいるのだが、性欲が有り余っている感じが、もしかしたらだが、年を食ってくると若い頃と違う意味でこの小説に魅入られるのではないか、と思うのだがどうだろう。いや、サドが読み継がれてきたのは、実はそういうことなのか? ふむ。友達が『君たちはどう生きるか』を観終えて、今、僕はこれを書きながら感想を聞いている。映画のモチーフのトレンドのフレーバーがすずめの『戸締まり』や『かがみの孤城』と同じだったが凄かった、という内容だった。ああ、僕はトレンドは追えないなぁ、と思ったのだった。

2023/07/26 22:58

神話部夏企画用に4000文字の原稿を書かねばならないのだが、まだ書かない。腰の湿布が切れたので処方箋もらいに行かなくちゃ。今、サドを読んでいるのだが、楽しい。そんなことをしているうちに午後ですよ。web読書もしたいなぁ。神話部に在籍している、って言っても、ながらくメンバーの作品を読んでないので、読もうかな、って思いますね。NOVEL DAYSのいろんなのもディグりたい。が、やっぱり自分でも小説を書きたい欲が強くて、昨日はちょっと執筆前段階の作業をしていたのだった。次に書こうとしている小説の規定が4万文字未発表作品純文学なので、ちょっと練り込まないと書けない。この前の群像の2万7000文字でもひーひー言ってたからね。そう言えば、昔、桐乃さんが書いたBL長編がNOVEL DAYSにもしれっと置いてある、と聞いたので、これからそれも読みたい。桐乃さんの3行日記、良いので、それも毎回楽しみにしているのだった。桐乃さんに穂村弘さんの短歌を紹介したところ気に入ってくれて(もちろん、歌集『手紙魔まみ』のことだ!)、購入したとの情報を得ている。桐乃さんの3行日記によると桜井亜美さんの小説も読んでいたそうで、実は桜井亜美さんは詩集も出しており、前述の穂村弘さんの歌集と、フィーリングが似ている。こういうのを吸収すると、とてもパワーアップするのではないか、と思うのだ。やべ、私信みたくなってしまったが、これはこの文章を今読んでいるみんなにもオススメなので、気になったらぜひ手に取ってみて欲しい。桐乃さん、忙しいひとなので新作を急かしてはならないが、でも、詩や短歌(定型詩)は、読むのも書くのも楽しいし、手軽に出来るし、小説の力にもなるという、不思議なものであり、たまにはそういうのに触れるのもいいよね、と。それはともかく、自分の執筆のことを考えたい。10日くらい放置していたお茶を飲んだらおなかが痛くなってきた。ウォークマンも充電がそろそろ切れそうなので、充電しよう。でも、今、アンダーワールド聴いてて良い感じなので、アルバム聴き終えたら充電にしよう。
あー、爆睡していた!! レターの返信などを致しました。ご一読ください。これからどーすっかな。僕は真面目人間ではないので、偉大なる不良たちの作品が読みたくなった。それに、自分でもそういう退廃的な作品を書きたくなった。もっと読書して磨かなくちゃ。真面目でお行儀が良い作品はほかのひとが書けばいい。僕は僕の文学を描くだけだ。ちょっとそこらへんの話をどこかでしようかな。

2023/07/24 23:11

最高にエキサイティングな読書期間になっている。NOVEL DAYSに小説を書くようになってから資料以外はほぼ本を読めない状態だったのが、ここのところずっと小説も読めているのでハッピー。ジョイスを読み返そうかな。まずはここからおさらいしていこう。そうそう、ツァラはやっと読み終えた。楽しかった。ダダイスト新吉の詩を読むターンでもある。そっちと資料読みもしていく。仕事の本も合間に読む。とにかく読まないと始まらないのだ、なにもかも。まさか読むことが仕事になるとは数年前には思ってもいなかったし、小説執筆に関しても、こんなに贅沢に時間を使って読むこともすることが出来るとは思っていなかったし、うーむ、最高。もっともっと読んでパワーアップしたいよー。楽しいぜ、ったく。付箋を貼った本の資料まとめも、再開させていこう。スロットル全開で行くぞ。あ、小説も書くぞー!! 頑張っちゃうもんね。

2023/07/24 04:45

真面目な雑談
上司と真面目な話をしてしまったよ。炭鉱用語を「どこ視点で語るか」。地質学には昔、九州大学にだけ「石炭地質学」という学科があって、上司は明治大学なんだけどその石炭地質学の教授に教わっていた時期もあった、とのことで、今、エネルギー機構があるけどそこの用語だけで覚えると説明に齟齬が出るので、上司に教えていたこともある教授も関わってる本をとりあえず全部読んでくれ、とのことで。「わかりました!」と頷き。実はその本、数カ月前に買っておいたのね。で、それを読む段となった。ちなみに「日本の古本屋さん」という、全国の古書店ネットワークのサイトで買ったんだよ。ちょうど山口県宇部市の宇部フロンティア大学の図書館の払い下げがあったので買ってさ。密林じゃ出来ない芸当だね。古書なので高かったよ、本。でも、出回らない本なので出会えて良かった一冊だ。明治大学といえばもとは法律系の大学だし、上司も仕事はマーケティングとか、商業系なのだが、そのなかで出会った地質の先生ということで、その先生の遺志を継ぐじゃないけど、僕も低学歴だけども、その系譜の端っこに連なっておこう、というわけ。そういうことで、再び真っ正面から仕事と向き合うことをしたい。今の仕事、いつどうなるかは謎だが、覚えておくと効果ありそうだしな。そういうわけですよー。

2023/07/23 16:28

PVハーヴェイ聴きながらこれを書いている。それにしても、夏に執筆をするにあたり、体力を温存させながら仕事をしないと文章を書けないよー。どう動こうかな。来週は修羅街挽歌の続きを書きたい。産業革命の、というかマックスウェーバーの話はしなくて大丈夫か不安になってきた。意外とみんなウェーバー読んでないんじゃないか疑惑が出てきた。だが、そんなことやってると「いつ終わるんじゃい」となるので、気をつけたい。ツァラを少しずつ読んでいるのだが、さすが詩人だな、って文章だ。ダダ評論集を今読んでいるが、ツァラが凄い奴なのがわかる。ここから高橋新吉に行って、中原中也だよ、なげぇな、道のり。まだ水戸学の話だぜ。どうやって短縮させて書くか悩んでいる。半年がかりで終わらない可能性が出てきた。困った。どうにかしたい。だけど、今のNOVEL DAYSだと、むしろこういうコンテンツの方が喜ばれるってのも一方にはある。どうしようかなぁ、ホント。

2023/07/22 20:43

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