そっちで色のついたアイコンを紹介していきますね。

ギルドマスターともども、よろしくお願いします。

余裕があれば挿絵とか入れていきたいなーと思っているんですけど、それが足を引っ張りそうな気もするので本当にできればねってぐらいのぬるーい温度で考えてます。

一人称なので主人公のアイコンは不要って形にしようかと思っていたんですけど、シンプルエディタだとアイコンなしができなかったので諦めました。

もう少し痒い所に手が届くといいなあと思うんですが、難しいのでしょうかね？

単純にお仕事とか忙しかったのです。

今月もちょっとバタバしてますけど、ボツボツ更新をしていければと思います。

随分とご無沙汰になってしまいました。

久しぶりに覗いてみたらサイトのタイトルが変わっていたりしてびっくりですよ。

新しく連載を始めた『美形からくり人形と行く異世界見聞録』は、ありがたいことに書籍化のお話をいただいています。

もともとなろうに中途半端な形でアップしていたのですが、個人的に手直しをしていました。

なお、順調にお話が進んで正式に書籍化される場合はさらに手を加えたものになると思います。

春頃から家族が入院をして、その付き添いをずっとしていました。

時には病室に泊まり込みもしたのですが、付き添いってそれなりに時間があるんですよね。

だったら何かをやろうと思い立ちまして。

とはいえ新規に何かを創作するだけの気力はなく、それなら中途半端なところでとまっていた作品に一応のオチをつけようと思って手直しをしていたのです。

無事に書籍が発売されて数字が出れば次も書かせてもらえると思うので、発売した暁には是非お手に取っていただきたいのこころ。

キミとボクの約束だぞ！

今のところ、一応のオチまでは掲載する予定です。

ただフキダシ形式にするのってすごく時間かかるんですよね……作業してて腱鞘炎になるかと思いました。

アップされる作品が普通の小説形式が多いのも仕方がないのかなーと思いますが、せっかくこういう形式が採用できるサイトなので最後までちゃんとやりますよ！

たぶん、顔が足りなくなって手が止まっていたんだと思います。

登場させたキャラが多すぎましたねー。フキダシ形式を想定して書いたものではないので仕方がないのですが。

そんなわけで、キャラの顔はすべてシルエットに変更しています。

手間がかかるから仕方がないんだろうなと思いますが、せっかく選択できるのだからということでチャット形式にしています。

もっとも、チャット形式と小説の文章って相性がよろしくないのでそちらの調整も必要になるのがめんどゲフンゲフン。

もう少し生産性が高くなるといいんですけどねー。

無理をすると必ず腰が痛くなって困ります。

座って作業をすることも多いので、腰は大事にしないといけませんなあ。

水を購入したり、お風呂に水をためたりしてましたけど、何事もなかったのだからよしとしておきます。

『美人からくり人形と行く異世界見聞』のキャラクターデザインラフです。

まずは主人公から。

主人公なのだからもう少し特徴とかあった方がいいのかなあと思いつつ、そんな画力もないのでこれでいいのです……たぶん。

アイコンはシルエットですけど、こんなキャラなんだなーと脳内補完をしながら読んでいただけるとうれしいです。

描いてから気が付きましたが、制服のときは衣紋を抜かない設定でした。

だからこれはきっと初登場シーンの衣装なのでしょう、うん。そういうことで。

なんとなく左右非対称にしたくて左側の髪はまとめてあって耳が見えています。

左向きで描くときに顔がしっかり見られるというのもあります。

垂れた髪が肩にかかっているのが個人的に好きです。

あと髪の外形線の流れが一体化しているのも好きです。

というわけで、個人的な好みをいっぱい詰め込んであります。

アイコンだとシルエットなので、どんな顔つきなのかわかりませんもんね。

ですからこちらのラフでなんとなくでもいいのでイメージしていただければ。

すべてのキャラにアイコンを書き下ろせたらいいんですけど、そんなの絶対に無理なので主要なキャラのみ描いています。

登場人物紹介のところには６人いますけど、実際にはずっとたくさんのキャラクターが登場していますから。

そもそも『絶剣の弟子』でそれをやろうとして諦めたのでした。

途中で更新が止まっていたのはキャラ多すぎてアイコン足りねーっていうのが影響していたのではないかと。

最初に主人公の清正、そのパートナーの葵。

明日以降に紅寿と翠寿をアップする予定です。

澪……？

知らない子ですね……。

始めたころはこれらの画像を使っていました。

ただスマホの写真機能で取り込んだものなので影が強くでちゃってどうにも補正がきかなかったんですよね。

描いた紙はどこかにいってしまったのでどうにもならないのです。

おまけにイーサティアのデータは見当たらないという始末。

我ながら扱い悪いなあ。

アイコンがあるのなら表情差分を付けた方が表現力は確実に高くなります。それは間違いありません。

でも差分を用意するのが大変っていうのがフキダシ形式の欠点ですねえ。

そういうツールも紹介されているのでそちらを使えばいいんですけど、今度は表情差分を使い分ける手間が発生するという……贅沢な悩みです。

前立てとかは作中に出てくるものとは一致しませんけど、鎧ってこんな感じだよねっていうのを共有していただければと思い配置しました。

『絶剣の弟子』も書影を差し替えてます。

本文中に画像を貼れることに今気が付きました……他のも調整しておきます。

『美形からくり人形と行く異世界見聞』の登場人物の一人、人狼の娘である紅寿です。

人狼は八岐というヒトとは異なる種族で、外見的な特徴としては頭の上の耳と尻尾でしょう。

紅寿は他の姉妹と違い、やや癖のある髪質をしてます。

もう少し目つきはきつい感じをイメージです。

姉の紅寿に比べると色はやや緑がかっており、癖のない髪質をしています。

頭の上に耳があるので、人間の耳の位置は髪がかかって見えないようになっていますが、その下がどうなっているかは知りませんｗ