櫟さん、はじめまして。mikaと申します。
評価点の不正操作を疑われるような被害にあっておられるとのこと。
こんなことで、櫟さんの作品をNOVEL DAYS上で読めなくなってしまうのは、とても残念に思います。
『ゼロビートよりも透明に』の「保護動物譲渡会」のお話には心底驚きまして、すごく勉強になりました。
『ターミナルケア』も公開されてすぐ拝読して、涙が出ました。
その時、本当はお手紙を出したかったです。
ただ、わたしの母が亡くなった日のことが思い出され(櫟さんのお父様とは病状など全く違いますが)、自分語りばかりしてしまいそうで、お手紙を出すのを断念し、星で応援させていただきました。
また『ターミナルケア』第6話は、「遺伝性がん」について非常に分かりやすく教えていただき、ものすごく勉強になりました。
わたしの母も乳がんのサバイバーでしたので、「遺伝性の乳がんというのはよく耳にするが、自分は大丈夫なのだろうか」というのは、疑問に思っていたところでした。
現在も闘病中のお姉様にお見舞い申し上げます。
近日中に作品を非公開にされるとのことで、今のうちにお伝えしたいと思い、ここに書き込ませていただきました。
桐乃さんが書いておられた、「作者側で評価を受け付けない設定」ができるようにする、というのは良い案なのではないか、とわたしも思います。
調べてみますと、なろうでは「評価を受け付けない」システムがあるそうです。
作者側で評価を受け付けない設定となっている場合は、星がクリックできないようになっています。
なろうですでに実装されているシステムなので、NOVEL DAYSでも十分に実装可能でしょう。
運営さんに提案してみる価値はあるかと思います。
前回、評価点の不正操作被害に遭われた時は、一時的に評価点が急増後、急減したとのこと。
これはご不快かと思いますが、嫌がらせの意図が分かりやすいです。
一方、評価点が急増しつづけた場合、また違った意図があるのではないかと危惧しております。
短期間で異常な評価点の増加が見られて、IPアドレスの分析から「自作自演」ではないと分かった場合、「評価点を購入している」と運営さんから誤解される可能性があるのです。
(なろうの運営さんだったら、十中八九そう判断するかと)
それで退会処分になってしまったら、無実の櫟さんが一番不利益を被ります。
「自作自演」と見せかけて作者を貶めるという手口(いわゆる「褒め殺し」)は、前々からなろうでも指摘されているようです。運営さんから退会処分を受けた作者さんのなかには、「冤罪」の作者さんも含まれるのではと言われていました。
長々と失礼しました。
櫟さんのしゃべログ、これからも読みに来ますね。
実は、『「54字の物語」試作室』だった頃からブックマークしておりました。
すぐに解決する事態ではないと分かっていますが、櫟さんのお心が穏やかになる日が早く来ますように。
引き続き応援しています。