この『大冒険』シリーズは、今後は、別の形で発表したい、というのが、作者の淳虎さんの意向らしいんです。

そうですね。

読者の皆様。実は、今、『彪~Age13~ お姫様との大冒険1』『無間邪術』編を改稿していまして。それに伴い、今後、『大冒険2』と『3』にも変化をくわえられればいいなあと思っている所存なのです。そして、それを、すでに書き終えた『大冒険4』につなげようとすると、なかなか難しくなってきたんですね。ですから……。

じゃあ、早く言っちゃいなよ。
ええ、そうなのですよ、暎蓮様。重要なのは、そこでして。
今後の方針と今までのこと、ですわね。
ああ、そうだ、問題はそこじゃなくて……。
ええ、もう、とっくに。今、『大冒険5』を書き始めていて、……って、そうじゃないでしょう、彪くん。
……で?淳虎さん。『お姫様との大冒険4』は、もう書き終わったんでしょう?
読者の皆様、今日は淳虎さん的にはとても重要な発表があるようです。よかったら、聞いていただけたら、と思います。
読者の皆様、お久しぶりです。いつも応援をありがとうございます。

読者の皆様、淳虎さんは、作風を変えず、それが活かせる方向を見つけることをやっているようですので、どうか、今後も温かい目で見て差し上げて下さい。しばらくは、右往左往なさるかもしれませんが、お許しください。

それでは、また作品とこの『小部屋』でお会いしましょう。

ごきげんよう。

読者の皆様。淳虎さんは、今後も地味に活動していくそうです。もしお時間がありましたら、時々お目を通して頂けたらうれしいです。まったく、夢見がちな虎ですが、許してやってください。いつも応援ありがとうございます。

それでは、また、作品上でお会いしましょう!

ええ、まあ。感謝の意と謝罪も済ませられましたし、次回作の予告もできましたし。彪くんには最初から最後まで怒られっぱなしでしたが。……まあ、いいです、お二人とも、最後のごあいさつを、お願いします。

電子書籍化すれば、もうちょっと安くなるかもしれないけどね。

……まあ、いいや。淳虎さん。それで、今回あんたが話したかったことは、一応、これで終わり?

彪様、淳虎さんのお気持ちも、察して差し上げませんか。少なくとも、過去に1作だけはご著書があるわけですし。まあ、なかなか、お求めになるにはつらい本ですが。
くだらないこと言っている間に、作品を書きなさいよ。あー、ばかばかしい、帰ろう、お姫様。
彪くん。人間、夢を見なくなったら終わりですよ。最初から可能性を捨ててはいけません。わたくしの作品だって、いずれかは、もしかすると……。
俺は現実を見たほうがいいと思うけれどね。あんた、自分の立ち位置、わかって言ってるの?今回のことで、それはまざまざと思い知らされたはずだと思ったけど。

さすがは暎蓮様です。

夢見たっていいじゃないですか、彪くん!!

淳虎さんは、夢見たいのですよね。……そのお気持ちは、わからなくもありませんが……。なかなか、難しいでしょうね……。
はあ!?あんた、なに言ってるの。そんな予定もないくせに。
ロングバージョンの構想もあるんですが、それはいずれ書籍化したときにでも、と思いまして。
はー、結構先の話だねえ。新たに発表するのは、短編でしょう?なんで短いの?
今、『大冒険』『1』と『3』を毎日1章ずつ改稿しているんですが、今日で『1』の方は終わりました。しかし、『3』が、あと10日くらいかかるんで、それが終わってからでしょうね。
ああ、ナイトさんが初登場する、あの話ね。いつから始めるの?

はっきり言うと、そうです。

それで、時間稼ぎに、と、『大冒険』の時系列を合わせるためにも、扇賢様が主役のほうの短編を公開しようと思いまして。

要するに、収拾がつかない状態になりつつあるということですのね?

ああ、そうですそうです、その話もしないと。

ええと、ですね。今『大冒険4』を書いているところなのですが、まだ終わっていないんです。しかも、長くて。しかも、彪くんたちが勝手な行動をとってくれたおかげで、設定しておいた話と違う方向に話が進んでいるんですよ(怒)!!

それで、ごあいさつを済ませたところで、訊いておきたいんだけど、あんた、今度はなにを発表する気なの?

ええ。

……というわけで、応援してくださった皆様、ありがとうございました!そして、結果を出せずに申し訳ありません。今後も、修行は怠らないつもりです。そして、またこういった機会がありましたら、その時も温かい目で見守っていただけたら嬉しいです。宜しくお願いします!

それは、申し上げたほうがいいかもしれません。たとえ数が少ないとはいえ、応援してくださった方がいらっしゃるというのは、素敵なことです。その方たちを袖にするというのは、人間的に、いただけません。……まあ、淳虎さんは『虎』でしょうけれど。

まあ、それはそうなのですが。

それで、まずは、いつもわたくしを応援してくださっている方々に、この場を借りて、お礼を申し上げ、ご期待にそえず、申し訳ありません、と……。

続きを読んでくれるお方がいらっしゃるかどうかはともかくとして、あんた自身が、書きたいってだけでしょうが。

そうなのですよ、暎蓮様!

それで、話を元に戻すとですね、今投稿をやめたら、それはもちろん、多いとは言えませんが、わたくしを応援してくださった方々に申し訳ないではないですか、特に『大冒険』シリーズなんて、もろにお話の途中ですし。

その路線を崩さないでやれる方向性を、見出せたのですよね。

わかった、その話はもういい。

てっきり路線変更をするつもりなのかと思っていたけれど……。だって、あくまで、『清廉』で『ハッピーエンド』を貫き通したいんでしょう。

わたくしの作品が、いわゆるWEB小説に向いていないことは、よーく分かっておりますよ。ですが、あくまで市場調査という形で
淳虎さん、思った以上にしぶといご気性なんですのね。
あ、あんた、まだ投稿するのをやめないつもりなの!!
なにって、次に公開するお話についてですよ!
は?なんのこと?

ええ、まあ。こうなることを覚悟で臨んだ結果ですからね。それについては、もう仕方がないです。

そして、今日お二人をお呼びしたのは、今後の方針についてご相談したかったからなのです。

まあ、そうだろうねえ、当然の結果だったとはいえ、一応全力を尽くしたわけだもんね、同情しないわけでもないよ。でも、まあ、力不足なのは、あんた自身が一番よくわかっていたことでしょう?

…………。

大丈夫でもなければ、昼寝もしませんが。

しかし、こういう時こそ、書かなければ、発散できないでしょう。

緊張する時期もやっと終わって、お昼寝でもなさるのかと思っていましたが。

久しぶりだねえ、淳虎さん。

あんた、大丈夫なの?

……読者の皆様。まったく迷惑な作者で申し訳ありませんが、本当に、見捨てないでやってください。

これからもこつこつと書き続けますので、宜しくお願いします。

また、作品上でお会いできるのを楽しみにしております。それでは、また!

は、はい!……ええと、読者の皆様、淳虎さんも一応、真剣に悩んでいるようですので、どうかお許しください。今後もよろしくお願いいたします。

それでは、また作品上とこの『小部屋』でお会いしましょう。

……ごきげんよう。

……不本意ながら、そういうことになりそうです。

と、いうわけで、読者の皆様、申し訳ありません!!今後も地味に、ゆる~く活動してきますので、長~い目で温かく見守っていただけると幸いです。

……彪君、暎蓮様、終わりのあいさつを!!

だけど、決まっていないんじゃあ、ここであれこれ言っても仕方がないじゃない。

やっぱり、今日の話は、『皆様、すみません、言い訳させてください』ってことだけで、終わりだね。

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