バディもの
TVドラマ『
相棒』が大好きでいつも録画してるのですが、後でまとめて見ようと思ってたら家族が正月スペシャル見てたので、その前の話見てないけど思わず最後まで一緒に見てしまった。
やっぱバディものは面白いなぁ。
ちなみにうちの『セヴン』は『相棒』の影響受けまくりの作品です。
群像劇なのですがメイン主人公だけでなく、それぞれのサブ主人公に必ず”相棒”が設定されています。
ヘッダーのイラストで左端に居るイケメンがメイン主人公(中央)の相棒です。
すっげぇ凸凹コンビですけどね。
すぐ隣に彼ではなく女の子が居るのは大人の事情です。
ロボットものでも愛機を相棒と呼ぶのはなんかいいですよね。
リアル系だと乗り捨ててなんぼってところもありますが、AI積んでて最初は所詮機械と言ってるけどだんだん名コンビになっていくのとか大好きです。
フルメタがまさにそんな感じですよね。
私にとってのバディものの原点は『ナイトライダー』。
探偵の主人公とAI積んだスーパーカーの海外ドラマなんですが、私と同じ世代の人はだいたいナイトライダーかレイズナーを挙げると思います。
私にとってはレイズナーよりナイトライダーが先だったけど。
賀東先生もあとがきかなんかで同じこと言ってたような気もする。
これが男女だとバディものというより恋愛ものになっちゃうから、それはなんか違うんですよね。
昨今はこういうのめっきり減っちゃいましたけど。