囲炉裏端

私は東日本が東京で震度5強。あれが最高でした。ブティックに店長とふたり。花瓶とか落ちて割れ、植物が倒れた。揺れが収まり、私は掃除を。

店長に怒られ、売り物のセーター頭に被って前の大きな家の庭へ。

2階のエステで働いている若い子は泣いていた。5時くらいまで皆でそこにいた。心配なのは部屋でひとりのヨーキー。あの子は地震雷大嫌い。心臓バクバク。

ようやく帰ると飛びついてきたが、冷たくあしらい、倒れたタンスを起こしキッチンの割れたものを片し、抱いてやった。

地震が来るとあの子を思い出す。怖かっただろうな。


最初の緊急事態宣言の前に大量に買ったけどなくなってきたな。買い足さねば。3日くらいはダイエットだと思えばいい。

去年の台風では川が氾濫するとかで、職場の若い子学校に避難したって。都内です。今までにはなかったかと。

2021/05/03 16:13

コメント(1)囲炉裏端
宮城県沖地震の時は、一晩ライフラインが止まりましたが、翌日は普通に学校がありました。
阪神淡路の時は、ライフラインは無事でした。京都という震源からは離れたところでしたので、諸々、影響なく。尋常でなく、揺れましたが。
東日本の時は、揺れながら、地球最後の日って、こんな感じかな。と、山が土ぼこりを上げているのを見ていました。あそこまで揺れると、ガチャガチャ音がするんです。地鳴りもそうなんですが、電線がぶつかり合う音とか、家が揺れる音が本当にうるさい。自宅の2階にいたんですが、このまま、床が抜けて死ぬんだろうと思ってました。
幸いにして、当家は海からは遠かったので津波は届きませんでしたが、市内40%はのまれました。
これまた、幸いにして、家の柴ミックスは前年に天寿を全うしましたので、怖い目に合わないで済みました。
その時、思ったんです。
人間、いかに無駄なものに塗れて生きているか。
必要なものは必要な分だけあればいい。どうせ、備蓄してても、津波が来たり、家が倒壊したり、火事で燃えちゃったら、なかったのと一緒です。
さらに、買い占めても、消費できなかったら無駄です。その分、必要な人に渡って入れば、捨てられることもなく有効活用されたかもしれないのです。
そして!
一人が、一個だけ多く買ったとしても、100人いれば100個のものが余分に必要になるのです!
つまり!
一回目の緊急事態宣言の時、トイレットペーパーがどこの店にもなく、明日のトイレを心配する必要もなくなる分けです!!
お前ら、どんだけ紙使って、ケツふいとんじゃ(怒
一個ぐらい回せや(ゴルァ
ティッシュなんかは、腐るもんじゃないから、普段から備蓄しとけや。なんで、ぎりぎりになって買い占めに走るんだよ。

ちなみに、うちには、新しいトイレットペーパーが予備であったんですが、それを使い切って、ようやく、店に商品が戻ってきました。
足りなくなる前で良かった。トイレはぎりぎり、会社で済ませるようにしてました。

まあ、どんだけ備えてても、災害はくるし、その時にどう行動できるかで、普段やってる備蓄が生きてくるわけです。

〉三日ぐらいはダイエットだと思えばいい。

まさに、それです。
状況によって、あればあったで良いのです。なければないなりのことになるだけ。
そして、国全体が沈没しない限り、日本人は助け合ってどうとでもしていく、優しい民なのです。

とにかく! 
なんかあった時に慌ててティッシュとかトイレットペーパーとか買いに走らんでほしい(切実

2021/05/04 01:04

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