囲炉裏端

お久しぶりです。まだ勝浦です。お嫁が出産大変だったみたいで、あと2週間は虫屋敷で孫の世話です。

読んでいただき光栄です。

今、こういう字数の少ないのが多い。読む方も楽なのか、pv数が稼げる。気をよくして続けてるけど材料切れ。

2021/09/05 16:14

コメント(1)囲炉裏端
 お疲れ様です。虫屋敷(笑)。
 いや、笑い事ではないですね。お産は、命がけですもんね。でも、お母さんも赤ちゃんも元気そうで何よりです。chaconnneさんも。
 うちの姪っ子が小さいとき、ミミズを両手で持って引き千切ってたことがあって、子供って、残酷だよな。
 だからって、虫を見て逃げ出す旦那さんってちょっとなー、とも思うし。
 今、男の子のほうが、虫嫌いが多いらしいですよ。


 そら××さん、しばらく見てなかったので、今、みてきました。
 人に指摘されて、言い訳が最初にたつ人って、うわーってなります。編集さんの存在を出して、あたし、メジャーでデビューしてるのよ。って、遠回しに鼻高さんになってるのが痛々しい。
 自分が正しいと思ってそう。間違ってることも、わかっててやってるから正しい、って、ニュアンスが。
 間違ってることは、何やったって、間違ってんだよ。

 私見ですが、そら××さんの文章は、行間を読ませすぎるんです。詩や短い文章はそれでいいですけど、小説になると、適切なところに、適切な説明を、適切な長さで入れないと、意味が通じません。
 前後から理解しろや。って言われても、人によって受け止め方が違ってくるので、ある人はこうだといい、ある人はそうだという。最初の解釈で意見が分かれると、結果は全然違うものになってきたりするのです。
 だから、感性が同じで、作者の意に沿った解釈をしてくれる人は好きだけど、話が通らないと思う人も多い。
 そして、それを指摘すると、上記の通り。

 それと、詩や短い文章は、ある程度はっきりものを書かないと文字数がオーバーしますが、小説はむしろはっきり書くと印象が薄くなります。

 例えば、イチゴの話で、お母さんと娘がコスメを買いに行ったとき、店員さんが「うまい間」で話しかけてくれましたが、小説では、その「うまい間」を表現するべきだと、思うんです。

 一つのリップに目が留まった。お母さんもかわいいという。それと自分の唇に視線をさまよわせていたら、鏡ごしに、店員さんと目が合った。
「つけてみる?」

 「うまい間」だと思いませんか?

 それも、人によるんですけどね。冗長な説明はいらん。とか言われたら、まあ、そうなのかな、とも思うし。ただ、そういう小さな積み重ねが、登場人物を肉厚にしてくれるんだと思うのです。
 
 あくまで、私見です。
 

2021/09/05 21:13

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