南ノさん②
南ノさん、たびたびすみません。
拙作にいただいたお手紙へのお返事をうっかり失念しておりました。大変失礼をいたしました。申し訳ごさいません(土下座)
あらためまして、長い長い観光案内ルポに最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!
そんなふうにいっていただいて、大変恐縮ですが、とってもうれしいです(*ノェノ)キャー
南ノさんがるるせさんにお書きになったように、るるせさんと中原中也には重なる部分が感じられて、いま振り返ってみても、あのときの不思議な感覚は強く印象に残っています。
山口から思いがけずたくさんのものを持ち帰られて、それらを元に『修羅街挽歌』延長戦を書かれていて。
るるせさんの旅は、まだ終わっていないみたいです。
お見送りしたはずのわたしまで旅の続きを見せていただけて、とてもうれしく思います。これからは読者のひとりとして、るるせさんの旅の終着点を見届けたいと思います( ꈍᴗꈍ)
あの締めのダブルピース写真は実は狙ったわけではなく、なにも考えずに時系列で書いていったら、ちょうどラストを飾ることになったのでした(^^ゞ
(ここでも行き当たりばったり感がすごいですね……汗)
はからずも、うまい具合にるるせさんの旅行記と噛み合う形になって「おお!」とびっくりしました。良かったです!
わたしは小説のなかで背景描写などを極力省いて書くのですが、今回は場面場面で端折らずに書こうと思って自分なりにがんばったので、南ノさんに、夜をゆく列車の描写を好きだといっていただいて、思わず舞い上がりそうになりました。すごくうれしいです〜!
たくさんのすてきなお言葉をいただき、本当にありがとうございます(人*´∀`)。*゚+