マザーズバッグ
すでに必要な時期は過ぎたが、時間が有り余っているので、かねてからの憧れであったがま口バッグを作ろうと、一念発起。
さて。
パーツが多すぎる。
個々が小さすぎる。
これは、パッチワーク好きが、立体パッチワークとして楽しめるが、和裁士とは、細かい仕事が嫌いな縫製好きがなる職業だと、常々思っているワタクシには、かなり難しい作業となった。
縫製工程はさほどに面倒ではないし、大体、縫い目を見ていれば、順番もざっくりだがわかる。わかるが、やるとただわかるとでは、全然違うのだ。
世の中の洋裁好き、ハンドメイド作家を、心から尊敬する瞬間。
ビバ!! 手作り作家!!!!
そして、雑貨手作りとは、型紙を取り、パーツを切り抜くことで、半分以上が出来上がるといっても過言ではない。と、ワタクシ個人的に思うのであったことよ。