南ノさん
『台灣懶惰日記』の「台湾救助犬」のお話、2話ともに拝読しました。
台湾という国の、他国への人道的支援の初動の速さにはいつも驚かされます。そして救助犬についてのお話も、知らないことばかりで驚きでした。
動画も視聴しましたが、こんなにかわいらしい犬たちが、いざ実践の場になると途端に凛々しく頼もしくなるのがすごいです。「搜救犬」のRoger、番組内でそわそわしたりゴロンと寝転んだりしていて、とってもかわいらしいですね!(*´艸`)
6頭のうち5頭がトルコへ派遣されているということは、この動画に出てきたAndes 以外の子たちは現在トルコで救助活動に従事しているのですね。生存者の救助に成功したとのことで、本当に頭が下がります。
子どもの頃、あれは確かジャポニカ学習帳だったか、ムツゴロウさんが犬について語っている文章が載っていて、「犬は人間が大好きです。人間の役に立ちたいと思っています」みたいなことが書かれていたのを思い出しました。なんの見返りも求めず、ただひたすらわたしたち人間に寄り添って助けてくれる犬たちには感謝の気持ちしかありません。
未曾有の大災害を前にして胸が潰れるような思いですが、救助犬大活躍という、頼もしく、心が少し和らぐようなニュースを届けてくださって、ありがとうございます!
明日も更新予定とのこと、楽しみにしています(*´-`)
そして『誘い水』後編へのもったいないようなお言葉の数々、恐縮ですが、とってもうれしく拝見しました。ありがとうございます(〃ω〃)
「誘い水は、囲い水」なんという秀逸な表現でしょう。すっかり脳裏に刻み込まれました。“底なし沼にじりじりと沈み込んでいくような身体感覚”、南ノさんの表現に、わたしもぞくぞくしちゃいました(///ω///)
この男は極めて悪い男なのでドン引きされるのでは、と不安でしたが、そういっていただけてホッとしました。
うれしいお言葉をたくさんいただいて、本当にありがとうございます!