謎なベクトルに瞬発力がある…。

そんな事より聞いてくださいよ。

私は電波フレーズを浴びに来たのではなく、脳ミソのゲロをブチ撒けに来たんですから。

レイカたちはふたりでひとりだもんねー。

オモテとウラでミギとヒダリ。

グルっとまわって、いっしんどーたい！

流石は私の対極に立つモノですね…。

思った事を素直にそのままお話したくて、レイカとお話しに来てくれたんでしょ？

頼んでもいないのに脳内で湧き上がってきやがる吐瀉物が飲み込みきれなくなったゆえ、なんの利害関係も世間体もありゃしない、体のいいゲロ袋に一発お見舞いしてやりに、ヌケヌケと戻って来やがったってワケですねぇ。

なんだか久しぶりにふたりでお話がしたくなって、気まぐれに飛び出てきちゃったねー。

想成さんです。

約3ヶ月ぶりですか。

ビバって。レイカちゃん、その見た目で言語感覚が古いですね。

レイカちゃんだよー！

ひっさしぶりー！

ビバ！2020！

またお話しよーね☆

みんなが読んでくれたり楽しんでくれたらスッゴくうれしいけど、まずはレイカ達自身がたのしんでいこーね！

事細かに説明しすぎても、想像の余地が無くなったり勢いやノリが死んでしまったりするし、逆に説明不足のまま突っ走ってしまったら支離滅裂になってしまいます。

うーん、なかなか上手に書き表すって難しいなぁ。

我々の書き方は脳内で展開される寸劇を文字に起こしていく感じの書き方なので…。

情景描写多めにしろセリフ多めにしろチャットノベルにしろ、頭の中に浮かんだ光景を上手くアウトプット出来たら良いのですが…。

なんでしょう。作風にも軸がありませんよねぇ。我々。

結局の所、我々がやっているのはワチャワチャした会話劇のような何かなので、いっそチャットノベルの方が良いかもしれないですし。

小説っぽさを重視する？なら情景描写多め、なんですかねぇ…？

まよっちゃうねー。