日々ログ

南ノさん、こんばんわ!! 実は今回の南ノさんの落語エッセイ(書評というより、本人が語るように肩の力を抜いて、そして読書を追体験して笑える、という趣向なので、エッセイだと感じます)を、もう六回は開いて読んでます。なにか言いたいことがあれども、どういう切り口で語ればいいか難しくて。

あ。12月ですね。日本では忠臣蔵、即ち『徂徠豆腐』の季節ですよぉ〜!!

って、ファンレターに書けばいいのに書かないでこっちで書いているにはわけがある(もちろんろくでもない理由が)。

僕の作品に成瀬川るるせ短編手帖っていうのがあるのですが、それの第一話目である、第1話 浄玻璃八景亡者戯(じょうはりばっけいもうじゃのたわむれ)っていう短編がありまして。これ、格好良く言えば芥川龍之介の「王朝物」のように、ポストモダン文学で、具体的に言うと、『地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)』という落語(よりにもよって大ネタにチャレンジしてしまいました)を下敷きにつくったのですよー!! 宣伝ばかりで申し訳ないのですが、南ノさんもこれを読んでからぜひ、落語ベースでなにかやってほしいな、という思いから、リンクを張るためにこちらにてレターを書いた次第です。でわでわ。

2022/12/11 16:26

るるせさん、お読みいただきありがとうございます!


しかも何度も読み直して下さったなんて……光栄の至りです‼(感涙)


また、レビューではなくて「落語エッセイ」と仰っていただいて、とっても嬉しいです!


本当にありがとうございます♪♪(*^^*)



『成瀬川るるせ短編手帖』の第1話、早速読ませていただきましたよ!


『地獄八景亡者戯』は、私は桂枝雀さんバージョンを観たことがあります。

大ネタですよね~!


元の落語を知ってから、るるせさんのこの作品を読むと、思わずにやにやしてしまう仕掛けがいろいろ……(*^^*)


「落語とは人間の業の肯定である」というのは、あまりにも有名な立川談志の名言ですけれど、肯定するというのは、相手をそのまま自分の中に呑み込んでしまうことでもあるような気がします。


『地獄八景亡者戯』はその極北と言うか……なにしろ地獄をまるごと呑み込んでしまうわけですから、スケールが違いますよね!


壊色ちゃんの台詞、「いや、あんまり。だって、ずっと一緒に遊んでいる仲でしょ。今更だわ」


――も大きな「肯定」だと思いました。


最後に、私の目には三人の少女の後ろ姿が見えました。「現代」の風が、彼女たちの服や髪を柔らかに靡かせるイメージが……。


……実は勢い余って第3話まで読んでしまいました。


どの作品も、すごく面白かったです!


「お気に入り登録」させていただいたので、他の作品もじっくり読ませていただきたいと思います(*^^*)


追伸:

「壊色」って修行僧の衣の色なんですよね。でも、「夢野壊色」は、「夢の餌食」でもあるのかなあ…と思いました。

「修行中」の壊色ちゃんのその後も見てみたい気がします。

2022/12/11 18:14

城塚翡翠
「城塚翡翠」。日本より一日遅れで配信された最新話をさっき観ました。


このドラマを観ていると、私、子供の頃に観たアメリカ倒叙ミステリドラマ「刑事コロンボ」シリーズを思い出すんです……


ちなみに「古畑任三郎」も、「刑事コロンボ」へのオマージュだったんですよね…


清原果耶さんが、だんだんピーター・フォークに見えてくる(いや、それはないか…笑)


この最新話は、原作では第三巻『invertⅡ 覗き窓の死角』の中の「生者の言伝」でした。


でも、予告を見ると、次回はまた原作第二巻『invert 城塚翡翠倒叙集』に戻って、その第3話「信用ならない目撃者」になるんですね。


いやあ、そうくるのか……


「信用ならない目撃者」には大掛かりなトリックがあるけれど、あれは「文字」媒体の小説だからこそ可能なのであって、映像化は無理なのでは……?


だから第3話は飛ばして原作第三巻に入ったのかと思っていたのに、まさかまさかの「信用ならない目撃者」映像化?!


「信用ならない目撃者」を二回に分けて放送して完結――というのが、私の予想です。


それにしてもどうやって映像化するんだろう……あのトリックを……?!


私の予想通り、「信用ならない目撃者」を二回に分けるとすると、原作第三巻『invertⅡ 覗き窓の死角』の表題作である「覗き窓の死角」はドラマでは描かれないことになりますね…


「城塚翡翠」シリーズの中でも、私はこの「覗き窓の死角」の物語が一番好きなので、ドラマで観られないのは残念ですが、分量的には第三巻の2/3を「覗き窓の死角」が占めているので、ちゃんと映像化しようとすれば、少なくともドラマ3話分は必要な気が……


「覗き窓の死角」はいっそ映画化しちゃうとか……?!(それなら嬉しい!)


余談ですが、「覗き窓の死角」のタイトルって、倒叙ミステリドラマの金字塔である「刑事コロンボ」シリーズの中でも、ベスト・スリーに入ると言われる傑作「構想の死角」のタイトルをもじっていると思うんですよねえ……


話の内容は全然違うんですけど。


だから、清原さんはやっぱりピーター・フォーク……(←しつこい!)

2022/12/12 21:36

ピーター・フォーク、笑いました。

子供の頃刑事コロンボ見て刑事に憧れたのでした。それいらい、警察大好き。

清原さんは聖女です。あまりにも綺麗すぎて、ブチ切れて笑ったところがなんともいえない演出になってました。無表情すぎて演技の幅が薄いとかって一時期いう人がいましたけど、このドラマは当たり役かもしれません。どっちにしても透明感があるんです。

ちょっと人間離れした役なんていいかも。

小説や漫画のドラマが多いですよね。ドラマオリジナル、は今やU-NEXTやNetflixでよく観ます。

2022/12/13 08:21

そらまめさま
そらまめさんも、子供の頃、「刑事コロンボ」御覧になっていたんですね~‼


「城塚翡翠」の最新話で、清原翡翠が「弟がロンドンにいて……」って語るシーン、私の脳内で、コロンボの「うちの姪っ子が……」の台詞がかぶりましたよ!(笑)


小説やマンガが原作のドラマって、多いですよね。やっぱり確実に一定以上の視聴率が見込めるからなんでしょうか……。


清原さん、本当に翡翠が当たり役になるかもしれませんね。

映画とかでも見たい感じです(*^^*)


ただ、問題は原作のストックですね…

原作者の相沢沙呼さん、頑張って下さい~‼(ってここに書いても仕方ないですがw)

2022/12/13 18:08

台北16℃
現在、台北は16度。

かなり寒い。


しかも天気予報に拠れば、今週末、なんと6度にまで下がるらしい!


台湾で10度を切るというのは、体感温度的には、日本の関東地方で零下になるのと同じですからね‼


もし週末、南ノが浮上してこなかったら、「凍死」したと思って下さい……


あ、これから「有隣堂しか知らない世界」(ゆうせか)の生配信なので、見なくちゃ!

今日、果たして登録者数20万超えはあるのか?!

神奈川県の書店、頑張れ~‼

2022/12/13 18:23

うわっ、いきなり放送事故……

「しばらくお待ちください」って……(笑)

この番組の生配信、いつも何かしら問題があるんだけど、今日ほどのはさすがに初めてでは……?


20万超えあるかという肝心な時に……


でも、これがこの番組の味なので……


ゆーりんちーは慣れておりますw

2022/12/13 18:32

台湾かりんとう
「ゆうせか」が始まらないので、週末の極寒(体感的に)に備えて買ってきた、私が「台湾かりんとう」と読んでいる物(ブツ)をアップします。


2022/12/13 18:39

↓↓これは旧正月休み用のお菓子のため、冬季限定販売です。

今日お店で見つけたので、早速購入。


中国語で「原味冰糖」と書かれた左に、縦に「もとの味 氷砂糖」と書いてありますが、「もとの味」という不思議な日本語は「原味」の訳(台湾の商品では、よく日本語を付すのですが、けっこう面白い日本語だったりします)で、「オリジナル味」の意味です(たぶん)。


温かいお茶を飲みながら、これをポリポリ齧って、なんとか週末を乗り切りたいと思います。

2022/12/13 18:43

南ノさん、お邪魔します |д゚)チラッ


お手紙について、お答えいただいてありがとうございます!

あ、南ノさんもそうお考えでしたか。なんだかホッとしました(*´-`)

今のノベルデイズ、治安が良いとはとてもいいにくい状況ですし、わたしもしばらくのあいだお手紙は水面下(しゃべログ)でお送りしようかなと思います。

しゃべログを利用されていない方には今までどおりファンレターを書かせていただこうと思いますが、ほとんどの方はこちらにいらっしゃるので、ほんと、しゃべログ様々といいますか、思いがけずありがたいコミュニケーションツールになりましたね(^^;)


あ、有隣堂、また放送事故やっちゃいましたか(笑)

わたし、ブッコローが印刷されたあの黄色い特製ブックカバーが欲しいなと思っておりまして、そのために送料500円を払ってなにか文庫本を購入しようかなと考えたりしています。500円のブックカバーを買うと思って(笑)

2022/12/13 22:52

桐乃さま
桐乃さん、ブッコローの特性ブックカバー、私も欲しい~~です‼

ついでに、ブッコローTシャツもぬいぐるみも欲しいです(笑)


「ゆうせか」のチャンネル登録者たちは、もうむしろ放送事故を待ち望んでいる感じですね……誰も文句を言わなかったので、「ゆーりんちー」はやさしいな、と思いました(*^^*)


昨日はどうやらブッコローのボイスチェンジャーが故障したっぽかったのですが、設定はあくまで「ミミズク」なので、「ボイスチェンジャーが……」とは言えないらしく、「しばらくお待ちください」というお知らせだけで延々と待たされました…待ってる私もたいがいですが…(笑)


しかも、あれだけ煽っておきながら、結局登録者数20万人には「達せず」……。

「ゆうせか」らしいオチでした。


桐乃さんが仰って下さった通り、しばらくの間、私もお手紙はこちらを使わせていただきたいと思います。


よろしくお願いいたします~(*^^*)

2022/12/14 19:20

(こっそり)南ノさんこんばんは。

昨日、名前を言ってはいけないあの方の禍々しい活動報告を目視して、南ノさんのところに書き込もうと思ったのですが、南ノさん、気づいていないのかな? それならそれで気分悪くなるだけだから、逆に知らせない方がいいかな? それとも気がついていてスルーされているのかな? 確かに相手にしないのが一番か、などと逡巡して結局自分のところで一言呟いただけでした。

もうとにかく、南ノさんに反応してもらいたくって、かまってもらいたくって、たまらないご様子ですね(痛い)

ホント、私も前々から不思議だったんですよ、自由に妄想する時間がたっぷりおありのご様子で、うらやま悔しいです(笑)

私も1年前のことは今でも詳細に覚えているし、あのときの南ノさんの毅然とした立ち振る舞いもよく覚えています。格の違いを見せつけましたよね、ますますファンになりました。

あの方が後からこうして印象操作しようとしても、普通の人は信じないと思います。そして私たちは南ノさんの味方です。

あの方、ここを見ているような気がします。もし面倒事になりそうでしたら、この書き込みは消してください。

2022/12/14 21:07

南ノさん、お邪魔します。

『台灣懶惰日記~其の貳~』の「台北市長選挙レポート(一)~(三)」と「台湾統一地方選挙翌日レポート」を拝読しまして、すっごく勉強になりました!

どうもありがとうございます。


特に新市長となった蔣萬安さんのお話について。

NHKニュースでは、彼を「初代総統・蒋介石のひ孫」と報道していたので、南ノさんの解説を読み、イメージが変わりました。家柄ロンダリングとでもいうのか……。


NHKニュースウェブで12月6日に掲載された「台湾 情報戦~市民によるファクトチェック最前線~」と題した記事がありました。

南ノさんが「選挙期間中、民進党の陳時中は、国民党陣営からの激しい誹謗中傷に晒された」と教えてくださったので、この特集記事を読んでみたところ、こうやってとんでもデマが拡散して世論が形成されていくのか、とびっくりしました。


政治的な思惑がある国家規模の情報戦とも言えるデマに対抗するのは、とても難しそうです。


台湾国内で活動するNPO「Doublethink Lab」や市民団体「Cofacts」という非営利組織は、偽情報かどうかファクトチェックする取り組みをしているそうで、応援したいなと思いました。



それから、村上春樹のアメリカの大学での逸話、笑っちゃいました! 楽しいエピソードを教えてくださり、ありがとうございます。

たしかに「大学教師にふさわしいビール」なんて存在するのでしょうかね?

そう言えば、夫の友人がアメリカ留学時代にあっちのビールのおいしさに目覚めてしまって、帰国してからブルワリーを立ち上げたんですよ。

現在、ニューイングランドスタイルIPAとかウェストコーストスタイルIPAといったクラフトビールを醸造してます。

IPAというのは、ホップを大量に使った苦みと香りの強いビールだそうです。

ビール文化はヨーロッパ(ドイツやベルギー)が本場というイメージがあったのですが、アメリカにも西海岸スタイルとか各地の風土に合ったビールの味わいがあるのだな、と知ったところです。(日本酒みたいですね)


村上春樹にバドワイザーを飲むなと言った教授は、地元のクラフトビール推しだったのかも? あるいはラガー派ではなくIPA派だったのかな?



村上と言えば、次回(来年)の読書会で村上訳のレイモンド・カーヴァーの短編集『大聖堂』を読みます~^^

2022/12/14 22:59

佐久田さま
佐久田さん、本当にありがとうございます。


私のために怒って下さる方、味方だと仰って下さる方がいる……私は果報者だと思って、なんだか胸がいっぱいになってしまいました。


昨日、佐久田さんが「ノベルデイズパトロール」をして下さって、アレの「呪詛」について書いて下さったことも、もちろん知っていたのです。


一年前のことは、私としても、飛んでくる火の粉は払わねばなりませんので、報告すべきことは運営に報告し、最低限の説明として、計2回「活動報告」に事の経緯を書きました。


腹が立つことは立ちましたが、私としては、やるべきことはやって、これで終わりだと思っていたんです。


それがまさか……「定期」的に被害妄想ダダ漏れの怪文書(?)が出回ることになるとは……。

アレはああいうものを公開して、誰かに「かわいそうだね」と同情してもらえたら、それで満足なのでしょうか。

私には、単にプライドの欠片もない人にしか見えないんですけれど…。


それと、「そんなにお暇なんですか?」と思ってしまうんですよね。時間があり余っておられるようで、羨ましい限りですが。


「小人閑居して不善をなす」とは、正にこのことだと思いました。

ロクでもない人が暇を持て余していると、本当にタチが悪いですね……。


NOVEL DAYSもしゃべログも、私はアレをブラックユーザーに入れているんですが、コメントとかを送れないだけで、読むことは読めるんでしょうか。


佐久田さん、もし面倒事の気配が少しでもあったら、ただちに知らんぷりを決め込んで下さいね(ご迷惑がかかったら大変ですから)!


実は一年前のことは、ある意味いいきっかけで、私はその前からアレのコメントがおかしい(私の作品に宛てたレターなのに、関係ない「自分語り」を延々とするとか)と感じていたんです。


「定期的」にああいうことをするのも含め、何らかの治療が必要な人ではないかと、正直思っています。

2022/12/15 00:45

おはようございます。

朝から失礼します。

三奈乃さんはスルーされようとしていたのに、私が騒いでしまってことをややこしくしていますね…。


ことの経緯をご存知ない方がご覧になったら、一人のひとを寄ってたかって非難しているように見えてしまうのではないだろうか……と思いました。


スルーするのが一番よかったですね…。

本当に申し訳ございません。


加害者なのに被害者ぶって、自分がしたことには全く向き合わない。卑怯極まりないやり方だと思います。

悔しいです。


印象操作が狙いだとしたら、まんまと罠にはまってしまったのでしょうか。

2022/12/15 08:27

しおむすびさま
しおむすびさん、おはようございます!

お身体がお辛く、またお忙しい時間帯にお心をわずらわせてしまい、申し訳ありません!


しおむすびさんが私のために怒って下さったこと、胸がじーんとなるくらい感謝しております。

本当にありがとうございます(*^^*)


アレの手口はストーカーのそれだと思います。

事実とかけはなれたことを書いて、相手が思わず反論するように仕向けるという……。


そのくせ、一年前もそうでしたが、私が議論しようとすると「逃げる」んです。


それで暫く息を殺した後、また「私はいじめられました!被害者なんです、助けて!」とか言い出すんです(笑)


一年前の件はむしろいいきっかけで、その前からアレはおかしい、まともじゃないと感じていたんです。(暇があり余っているらしいことも含め、ちゃんと仕事なんてしていないんじゃ?)


消極的で、私も正直苦々しい思いなのですが、ストーカー対策は結局、無視するしかないようです。


しおむすびさん、もし面倒事になりそうな気配が少しでもあったら、知らんぷりを決め込んで下さいね!


しおむすびさんのような良い方にご迷惑がかかる事態だけは、絶対に避けたいです。

2022/12/15 09:11

三奈乃さん(T-T)

お忙しいときにご丁寧なお返事をありがとうございます。

そうですね…。

腹立たしい限りですが、スルーが最適ですね…。

騒ぎ立ててしまい申し訳ございません(TT)(TT)(TT)

まんまと引っかかったと思うと悔しいです‼︎(ザブングル加藤さん風に) スルーすべきことに心や時間をつかうなんてもったいないの極地ですね! 気持ちを切り替えて楽しいことに目を向けたいと思います。

やさしいお言葉をありがとうございます。

2022/12/15 10:12

南ノさん、こんばんは。

南ノさんも村上訳のレイモンド・カーヴァーの短編集『大聖堂』をお持ちなのですね!

ふふふ、これは読むのが楽しみです^^


昨日、南ノさんと皆さんがお話されていた話題ですが、例のコラボ作品が始まった当初から、読者として違和感を感じておりました。


というのも、南ノさんが村上春樹の翻訳者である台湾出身の賴明珠さんについて紹介された箇所がありましたね。

中興大学農業経済学部を卒業後、日本の千葉大学園芸学部へ留学したという異色の経歴ながら、40作以上の村上作品を翻訳というお話。

このお話、すっごく興味深く読ませていただいたんです。そんなすごいかたがいらっしゃるんだ~!! って。


そのお話を含む翻訳関連の対談が、公開して数日以内に、まるっと削除されてしまったじゃないですか。

びっくりしたし、信じられなかったです。

削除の経緯を活動報告のお二人のやりとりでお読みして、南ノさんが削除に同意しているとは言え、正直言ってありえないと思いました。


あの方が削除したいと申し出た理由が、そもそも筋が通ってなかったですし、削除または修正するにしても、ご自分の書き込みに対してだけ行うべきでした。

著作権とはそういうものですよね(たとえ文量が少なくても、俳句などは超短文ですが著作物と認めらています)。

南ノさんの書き込みをあのかたが自分勝手な感情的な理由で削除して、その部分の対談自体なかったことにしたのは、今思い返しても、やはりおかしいと思います。


常にご自分の思う通りに話を進めたいなら、そもそもコラボなどしなければよかったのに。ご自分ひとりで書き進めればよかったのでは、と読者として感じていました。

現実の人間は、自分が思っている通りの台詞を言ってくれるわけではないですから。


あの削除の一件以降も、南ノさんに対する扱いが雑過ぎる、もっと怒ってよいのに、とずっと思っていました。

南ノさんが作品から途中離脱されたのは当然のことだと受け止めていましたよ。

なので、お二人の関係が最終的に破綻したのは、自然な成り行きに見えました。もともと無理があったのです。


嫌なことを蒸し返してしまって、南ノさんをご不快にさせてしまい、申し訳ありませんでした。

賴明珠さん(でしたよね? 削除されてしまったせいで確認できないので)のことをご紹介してくださって、ありがとうございますという気持ちをお伝えしたかっただけです。

この件はこれでおしまいにしますね。

2022/12/16 01:21

mikaさま
mikaさん:


あの時私が感じていたもやもやを全て掬い取って下さった感じで……

本当にありがとうございます!


台湾の村上春樹翻訳者・賴明珠さんのこと、こんなに詳しく覚えていて下さって感激です。


賴明珠さんのことは、いつか「台湾日記」で詳しく取り上げたいと思っています。

その時はよろしくお願いいたします(*^^*)

2022/12/16 20:46

茉莉花さま
茉莉花さん:


昨日書いて下さったこと、ああいうふうに見て下さっていたのかと思うと、胸がじーんとしてしまいました。


もったいないお言葉の数々……本当にありがとうございます!(*^^*)

2022/12/16 21:57

プロフィール

物語の力を信じたい人。
「NOVEL DAYS」に作品を発表しています。

更新中のテーマ

完成テーマ

完成テーマはありません

アーカイブ

ページトップへ