佐久田さんへ②
ドラマ話の続きですが、『虎に翼』、観たいんですが、台湾の動画配信サービスでは、NHKドラマは少ないんです。大河は観られるんですが、朝ドラはなぜかないんです。以前の清原果耶ちゃんのは、偶々ネット上で観られたのですが……

佐久田さんの言葉で、すごく観たくなってきちゃいました……どうしよう!(笑)

2024/04/28 20:10

佐久田さん
最初はNOVELDAYSの方へレターをお出ししようと思ったのですが、ドラマ話をさせていただきたくて……そういう内容をレター欄に書くのもどうかと思いまして、こちらに書かせていただきます。


略して「ふてほど」っていうんですか!

私もすっごく面白かったです!!

最初は阿部サダヲが、自分が「昭和時代」に見てきた、嫌な男たちの記憶とダブり、観るのやめようかなとすら思ったのですが(「中学の体育教師」という設定がもう絶妙すぎますよね!)、今は亡き奥さんと娘がお風呂上りにパジャマ姿でピンクレディーを踊るシーンをビデオ(テープ!)で観て泣くというシーンで、ホロリときちゃって……(あのシーンは反則ですよね)

後はもう宮藤官九郎のいいように、引っ張り回された感じでした!(笑)


でも、考えてみると、ピンクレディーの「UFO」とかは確かに記憶に残っていますが、ピンクレディーがアイドルだったのは、私より上の世代かなという感じがしました。


私があの時代のアイドルの振りつけで覚えているのは、やっぱり明菜ちゃんとかの、手をひらひらする系のやつですね……


あと、マッチに憧れているムッチ先輩には爆笑してしまいました。ああいう「先輩」いましたよね、リアルで!


ドラマのセリフでも出てきてましたけど、なんであの時代、ツッパリがかっこよかったんでしょう……?!(苦笑)


それから、「ふきのとうレーベル」、第19話、20話、すごく面白かったです!!

佐久田さんが紹介された短歌、どれもとっても素敵でした!

20話では、随筆と物語の融合という感じで、佐久田さんならではの味わいがあって……しかも、ケーキがめちゃくちゃおいしそうです。(佐久田さんの写真、本当にうまいですよね♡)

続きを楽しみにしております~♬


※あと、ささいなことなのですが、第19話の短歌に関するところで、「句」という言葉が二か所出てくるのですが、私の認識では短歌の場合は、「私の好きな一首は……」みたいに書いた方がいいかも、とちょっと思ったのですが……。

佐久田さん、御不快になりませんように!

2024/04/28 18:58

桐乃さん
頭痛お辛いですよね……

本当に、とにかく横になっている以外にないという感じになりますよね……

こういう時、同僚の皆さん、シフトを代わったり、桐乃さんをもっと労わってほしいと切に思います!

いつも桐乃さんにおんぶにだっこじゃダメじゃん!……と言ってやりたい……


はやく身体がお楽になりますように!!

2024/04/28 18:40

「不適切にもほどがある!」
台湾の動画配信サービスに加入すると、日本のドラマもリアルタイムで視聴できるという話は前にも書きましたが、ちょっと前に話題になっていた、「不適切にもほどがある!」を今回まとめて観たんです。

最初は昭和のパワハラ、セクハラ全開のセリフに引きまくり、「ふざけんな、阿部サダヲ!」状態だったのですが、観ているうちに宮藤官九郎の術中にはまっていき、「昭和にも、いいところがあったのかも…」と思いかけている自分に愕然。


…おかげでここ数日、youtubeで明菜ちゃんとか聴きまくっていて、ドラマの中の吉田羊さんみたく、80年代から戻ってこられない状況なんです(汗)

「いい加減にして~♬」…って誰か助けて~(笑)


阿部サダヲの娘役をやっているのが河合優実さんという人で、私は初めて見たんですけど、若い頃の明菜ちゃんと原田知世ちゃんを足して2で割ったような雰囲気があって、役にドハマりしていました!

明菜ちゃんと言えば、最近youtubeも始めましたよね。ジャズ風アレンジの「北ウイング」、すごく良かったです♡


Love is mystery~♬

やっぱり歌詞を見ずに歌える歌って最高^^

2024/04/27 19:04

桐乃さん
『キリモドキ②』、4月7日の分まで拝読しました。

面白かったです!

一週間の記録が終わる度に、「桐乃さん、お疲れ様でした」という言葉が、私の胸の中から滲み出すように出てきます。


まるで桐乃さんのお宅へお邪魔して、傍で桐乃さんと猫さんたちを眺めているような気分にもなり……

しかも、「桐乃は生野菜があまり好きではなく」など、私の中の「桐乃さんトリビア」が増えていくのも楽しいです(*^^*)

また、一行空きでさりげなく記された「桜はまだ咲かない」という言葉など、「さすが!」と思わせられる素敵な言葉が散りばめられていて、桐乃さんはどんな形式の文章を書いても、やっぱりうまいんだなあ、と感じ入ってしまいました。


続きを、また楽しみにしております~♬

2024/04/12 21:44

mikaさん
『林檎が丘読書クラブ』、『テロル』の部分、拝読しました。

読書会メンバーの反応も様々で面白いですね。今回は「全然面白くなかった」と言い放つ「真弓」さんの辛口コメントが、私的にはけっこうツボでした(笑)


作品は長編で、また扱っているテーマもテーマだけに、かなり複雑な感じがしました(それをあんなにわかりやすく示してくださるmikaさんの手腕はさすがです!)が、mikaさんの「弱者が強者に対抗する手段として、テロを実行するのだと思います。抵抗のための戦いを「テロ行為」と非難できるのは、強者の立場にあるからです。」という言葉が、特に私の胸に響きました。


あと、小説に「メロドラマ」っぽい部分があるという感想が出ていましたが、外国文学って、日本みたいに純文学と大衆文学という区分がないせいか、無理やりエンタメ要素を入れているように思われる作品もありますよね。特に、それまで違う仕事をしていた人が、初めて小説を書くような場合には、そうなりがちなのかな、と思ったりしました(*^^*)

2024/04/06 15:04

皆さま、ありがとうございます!
皆さま、ご心配いただき、またお心遣いいただき、本当にありがとうございます。


私の家の方は、幸いライフラインにも支障はなく、通常モードに戻っております。


でも、震源地に近い「花蓮」は被害が大きく、ショッキングな映像に、その場にいた人はどれだけ怖かったろうかと胸が痛みます。


下が「花蓮」の今日の映像です。もし興味がございましたら……

https://youtu.be/0Wh8EyUwsx4?si=RF-5-K8RTpQg20uU


2024/04/03 21:11

しおむすびさん②
やさしいお心遣い、ありがとうございます!

震源地に近かったのは花蓮という場所で、台北から直線距離で100キロほど離れたところです。既に四人の死亡が確認され、711人がケガとの報道があります。


台北は幸い被害は少なく、私の家は電気、水道、ガス等問題ありません。


ただ、さっきも外で消防車の音などがしていたり、余震がまだあったりと、気分はなかなか落ち着かないものがあります……

2024/04/03 15:41

しおむすびさん
ご心配下さってありがとうございます。

私は無事ですが、余震が続いていて、ちょっと怖いです……

2024/04/03 13:10

桐乃さん
お心遣い、ありがとうございます!

私は無事です。


でも、本棚から本がバタバタ落ちるわ、箪笥の引き出しが飛び出すわで…ここまで大きい揺れは珍しいです。


朝からびっくりしました@@

2024/04/03 10:36

近況
最近、やたら忙しいです!

書くのも読むのもできない状態で……(汗)

中国語に「難得糊塗」という言葉があります。訳がちょっと難しいのですが、「人生をぼんやり過ごすのって、難しいよね!」というような感じです。

竹林の七なんちゃらみたいに、「ぼんやりと、夢のように一生を過ごす」のが理想なのかもしれませんが、なかなかそうはいかないのが、人生ですよね…


しばらく沈むかと思いますが、一応元気でやっておりますので、どうかご心配なく~(*^^*)

2024/03/29 13:58

桐乃さんへ②
『キリモドキ②』、さっそく「お気に入り登録」&拝読させていただきました!

やっぱり、桐乃さんの文章は素敵です!!

小説でも、今回のような日記的な内容でも、とにかく文章に気品があって、しかもどこまでも滑らかに読み進めることができます。


たとえ一週間ごとでも、これからも引き続き桐乃さんの文章に触れることができたら、私にとって、本当に大きな喜びです!


あ……でも、お身体にはくれぐれもお気をつけになって、ご無理のなきよう……!!!

一ファンからの切なるお願いであります(*^^*)

2024/03/27 23:00

桐乃さん
超ご多忙の中、拙作「猫をさがす」に、細やかなお心遣い溢れるコメントをいただき、恐縮の至りですが、とっても嬉しいです!


因果関係のない、絶対的な「悪」というものがこの世にあることを、主人公がふと垣間見てしまうようなお話が書きたかったので、「闇の手触り」と書いて下さったことに、ありがたい気持ちでいっぱいです(*^^*)


主人公が「大人」でも「子供」でもない、いわば「あわい」にいるからこそ、逆に異界的な場所に足を踏み入れたり、「闇」に触れたりすることができると言えるのかもしれませんね……


「16歳」って、考えてみると不思議な年齢だなあ、と改めて思いました。

桐乃さん、心から感謝です♬

2024/03/27 22:44

しおむすびさんへ
しおむすびさんが、仕事の話をお断りになったと聞いて、なんだかほっとしました。


ひどすぎる話……行政は「教師」を使い捨ての駒とでも思っているのでしょうか?「少子化」であるからこそ、手厚く教育補助などを行うのが本当なのに……まるで真逆の方向にいっているような……


前から思っていたのですが、ご自宅で「美術教室」などを開く、というのはお考えになったことはないのでしょうか。しおむすびさんのご経歴なら、十分生徒が集まると思うのですが……

私も、しおむすび先生から絵とかを習いたいです~(*^^*)

2024/03/26 10:45

桐乃さんへ
本当にお忙しい、大変な状況で……

この世の中、もうちょっと何とかならないのかと思ってしまいます……

そんな中、わざわざご返信をいただき、恐縮しきりです!

休みの時は、どうかできるだけお身体を休めて下さいませ!!

私などへのご返信に、お心を煩わせることのありませんように。

2024/03/24 11:25

しおむすびさん②
息子さんの看病などでお疲れの中、拙作『猫をさがす』を読んで下さり、更に素敵なコメント、本当にありがとうございます!

16歳……自分のことはあまりに遠い記憶という感じで……しかも、今の女子高校生の生態がわかるはずもなし……開き直ってファンタジーにしてしまいました(*^^*)


「若い輝きは「死」と隣り合わせなのかもしれない」…そうですよね!ある意味、「死」に無意識に接近してしまう時期なのかもしれないと思って書きました。

とっても嬉しいです~♬

2024/03/24 11:18

しおむすびさん
息子さんがお二人ともインフルエンザ!

今はコロナよりインフルエンザの方が怖いですよね……

息子さんたちの一日も早い恢復をお祈りいたします!

しおむすびさんご自身も、お体にはくれぐれもお気をつけ下さいませ!

2024/03/22 18:57

桐乃さん
桐乃さん、なんだかお久しぶりの感じで……

お仕事、相変わらず大変お忙しいご様子……

どうかご自愛下さいませ!

2024/03/22 18:56

るるせさん
先ほど拝読して、「いいね!」も押してきました^^


るるせさんは、ある意味「内部」の人なので、当然ライトノベルと一般文芸に関する細かい定義を踏まえた上で、書いておられるわけですが、講師の方の経歴、背景によっては、そのへんの部分が、けっこうざっくり定義されてしまうところがあるのかなあ、とも感じた次第です。

その点、黒木あるじさんは、「自分がよく知らない」分野というところに謙虚だった印象があり、好感を持ちました。

2024/03/22 18:37

何度もすみません。短編手帖 第84話 南ノ三奈乃さんへの応答:成瀬川るるせ作品はライトノベルか を公開しました。増補を行いました。また、更新後、かなり手直しを行ったので、既読でももう一度お読みいただけると嬉しいです。ではでは。

2024/03/22 17:40

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