ミステリモードにしていこうかな、って考えているけど、ミステリファンを唸らせられるかというとそれは難しい、けど、僕には僕にしか出来ないことも出来るはず！！　成瀬川るるせという固有性を今こそ大切にするべきだ。黒木あるじさんからいただいた赤ペン先生原稿を熟読して進むしかないね！！　今、コーラを飲んであたまリフレッシュした。よっしゃ、読書してこう。読書を楽しむ、って感覚がなくなっちゃったらダメだと思うんだよな。それは逆に創作論にもつながるぜ。想定読者……読者の顔がわからなくなっていて、「僕なんてダメだ」ってなっていたんだけど、僕の好きな漫画家さんがミステリとホラー大好きで「都市伝説って言葉にドキドキする」旨を話していたので、ふっかーーーーーーつ！！！！　ありがとうありがとう、と涙する僕。まだ生きていける！！　頑張ろう。しかし資料じゃない本を読むターンに入っていて、僕は昔と比べると小説の読者として失格な気がするが、どうだろう。百年前くらいの小説を読んでいる（夏目漱石の七歳下の、チェスタトンを読んでいる。日本は明治時代だよ！？）ので、なかなかにストーリーの作り方に今だったらやらないような感覚があってこう、モードを会わせるのが難しいんだけど、モードが合ったらこれは面白いよな。コナン・ドイルのシャーロック・ホームズ短編を打ち破るためにいろいろ出てきたが、比肩した短編はチェスタトンのブラウン神父だけだったのを思いだそう。クッソ面白いだろ、この話。って、僕は油を売ってていていいのか。すぐになにか書き始めようぜ（笑）。Switchの『月姫』も、今、主人公の担任教師がロザリオ下げて槍と剣持って現れて面白いところなので（どういう状態だ）、いろいろ楽しめそうだ。あたまのなかをまずはもっともっと空っぽにして楽しめ！！