るるせの殺伐☆飼育箱

と、いうわけで始まりました、『廃園のトロンボーン』。僕もそろそろ前線で活躍する作家でもなくなったので、どっしり構えて書いていくしかない。もう、人気作家ってわけでもないのだ、NOVELDAYSでは。もう「旬を過ぎた」作家って扱いだろう、自虐的かもしれないが。老害一歩手前の作家で、新しい作家から見たら「討ち滅ぼすべき仮想敵なのが僕」だ。ならばとことん、最後まで頑張って戦うだけだ。僕の「あがき」を、ぜひ見届けて欲しい。ほかの連載もあるけど、まあ、それはそれで、続けるからねー。そういえば、小型アンプを、そのうち買う予定だ。楽器屋へ行ったら楽器屋のにーちゃんがすげーオススメしてきたので。僕はここからどこへ向かえばいいのだろうか。悩みながらも、弾いたり書いたりしながら、しぶとく生きたい。人生を考えるとき、僕が昔、書いていた〈詩〉というものについて、また考えることになったので書いているのが『廃園のトロンボーン』だ。よろしくね。この作品は、メタ批評だ。ぜひ、味わってくれ。

2023/09/21 15:08

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