日々ログ

12月への流れ
思い出したのだが、『密室灯籠』終わったあと『抹茶ラテの作法と実践』を書いて完結はさせたけど、続編というか、続き物として始まった『よすがなる抹茶ラテの基本』も完結してないし、その間に出かけた旅行記『修羅街挽歌』も終わってないし、今回いろいろあったから『廃園のトロンボーン』も途中なんだよな。ほかの連載はいつまでもループ出来るようなつくりはしているから完結はあとでも出来るけど、上記三作品は完結させる義務があるのではなかろうか、とふと思った。抹茶ラテも廃園も、もちろん修羅街も、終わらせようと思えば、時間はかかるけどどうにかなるよな。作者としての義務はこなそうぜ。……と、いうことで、休みを返上すれば再来年に向けても動く時間はあるし、微妙に連載の続きの用意もしようかな、と。まあ、12月からね。三作品とも、半ばを過ぎているし、賞に送らないならば枚数少なくていいし、それだと終わらすのに力はそんなにかからないし、あー、そうだよなぁ、次への準備って考えると、ストーリーは完結させて初めて作品となる、ということを僕は思い出した方が良かったのだ。……で、抹茶ラテと廃園のメモ書き読んだのだが、我ながらなに書いてるか、さっぱりわからん。続きをすぐに書くかは別として、自分でも読み直すか……。修羅街は終わらそうと思えばあと数話で終わらせることも出来るので、それもしつつ、対になる『廃園のトロンボーン』も走ろうかな。今年は詩にも回帰した年であったし、これは『密室灯籠』と陸続きなんだよね。早めに形にする必要性があるな。頑張ろうか、あと少しだけ。それから考えよう。

2023/11/29 06:12

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