マギレコの第二部第七章をクリアした。第八章をクリアすれば、どうにか今後のマギレコSSを書くことも許されよう。ピュアレマギカとかいうインタールードと現在進行中のプロジェクト、Scene０も進めたい。それからSSを書きたい。と、いうか、マギレコSSをめちゃくちゃ書きたい欲が湧き上がっている。今日も帰宅したらマギレコをプレイしようかな。魔法少女ストーリーや衣装ストーリーもほぼ手つかずの状態になっているし、第一部の三原滝のストーリーも進めてないので、それも今の状態ならプレイ出来る！！　これぞ冬眠！！　そう思うのだがどうか。

ソシャゲと言えば桐乃さんは確かFGOの最新話まで追いついている、と聞いている。最初に手に入れた星５サーヴァントがアルトリア（アーサー王、実は女性だったのだー！　ずっぎゃ〜ん、ていう人物です）、通称セイバーさん、だったため、その後、アルトリアキャスター（キャスターというのは魔術師で、でもバーサーカー）を手に入れて無双していた、というのを聞いたような感じがする。最初の頃にバーサーカーのヘラクレス（原作のFateでイリヤスフィールが召喚したバーサーカー）を使っている、と聞いていたし、そこから『バーサーカーにおまかせ』を執筆するのだと思っていたら違うどころか第三話の桐乃カルデア（カルデアってのは基地みたいな奴ね）での妄想が入っていて最高だったし、いやー、すごい。胸熱だった。ぜひ、続けて欲しい連載だ。桐乃さんはぐだ子とマーリン（最強のダメ人間魔術師だ！！）のMAD動画にはまった話をFGOを始めるにあたりかなり影響を受けた同人シナリオだと聞いていて、でも、カルデアにマーリンはいないような話だった。なんの話かというと、桐乃カルデアには違うダメ人間、桐乃さんの地元のサーヴァントである高杉晋作がいて、FGOをプレイするときはたまにお借りしている僕なのだった。この前のFGOのイベントで我が茨城県が誇るダメ人間、伊東甲子太郎が高杉晋作たちとともにイベントに登場したらしく。伊東甲子太郎がプレイアブルキャラになったらFGOに戻る、と言い残し僕はプレイを中断しているのだが、桐乃さんの連載を読むとプレイ再開させたくなる。なお、僕のカルデアで一番強いのは天草四郎である。と、言いつつ、ここまで書いていてなんなのだが、桐乃さんが仕事休みの時は寝込んでいる状態だとは知らず、FGOのフレンド画面でめっちゃプレイヤーレベルが上がっていて「すげぇ……」としか思っていなかった自分を恥じ入りたい気持ちでいっぱいである。ちゃんと栄養をとって、回復してください。

FGOはフェイト/グランドオーダーという名前の、Fate/staynightから始まるFateシリーズのソーシャルゲームである。天草四郎やジャンヌ・ダルクなどが出てくるフェイト/アポクリファや暴君ネロ（でも女性です）が出てくるフェイト/エクストラ、映画化もしたステイナイトやその前日譚フェイト/ゼロなど、アニメを動画配信サイトで観ることが出来るのでぜひ観てください。ちなみに原作のステイナイトは元々が美少女ゲームだったので、えっちいのを外したアニメなんでしょ、と思ったら思い切りそういうシーンが入っています。お子様のいないところで鑑賞してください。あと、イケメン揃いなのでピクシブなどであまりBLの奴を検索しないように、ですよー。男性サーヴァントでは、オベロンが良いね。シェイクスピア（FGOにも出てきます）の戯曲『真夏の夜の夢』のあのオベロンとは思えないほど格好良いぞ。イラストは羽海野チカ先生です。原作者奈須きのこの命を受けた放送作家マフィア梶田がソシャゲをやったことがなかった羽海野チカ先生を捕まえてFGOを最新話までプレイしてもらってオベロンを描いてもらったので『三月のライオン』原作がなかなか進まなかったとのこと。ちなみにだが、作家を捕まえてFGOをプレイさせてからアンソロジーを書かせるのは僕が何回か座談会に載せてもらった星海社のやり口だから気をつけてくれ！！　長くなった。なんの話だ、これ。わからん。Fate/Zeroはマギレコの原作、魔法少女まどか☆マギカの脚本を書いた虚淵玄が奈須きのこに頼まれて書いた小説ですぜ！！　おー、つながった。良かった。てか、本当になんの話だ、これ。ここらへんで筆を置くことにしよう。僕のFateシリーズのオススメは『プリズマ☆イリヤ』です。不健全な百合アニメだぜ！！　よろしく！！