南ノさん、『廃園のトロンボーン』をお読みいただき、ありがとうございます！！　まだまだ続きます！！

僕は多くの作品で、登場人物を矢継ぎ早に出す方法を取っているのですが、この作品では、「詩について」の作品という性格上の理由もあり、人物をザクザク出していかないで、キャラの掘り下げを行うことを優先させています。

「詩」ってのが難物なのに、キャラがわさわさとたくさん出てきたら、詩について理解できず混乱するだけだと思ったのでキャラを矢継ぎ早には出さない方向で、そのついでに掘り下げを行っている、と言った方がいいかもしれないですね。要するにシンプルにしてリーダビリティをあげている。……まあ、詩の話って時点でリーダビリティには問題がつきまとうのですが、せめて、出来る範囲でリーダビリティをどうにか調整するという感じで。

「背徳の園」って言葉、ドキドキしますね。僕、そういうの大好きです！！　僕は一応百合作品を多く書いてきたので、当然こうなる、っていう（笑）。

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続き、途中で定期更新が出来なくなると思われますが、じわじわ書いていきますので、今後ともよろしくお願いします！！