日々ログ

 数日間の日記をひとつの記事にごちゃぁ、って出す手法を違う記事でしたわけだが、これ、意外と面白い試みだったな、と自分では思った。一日何回かにわけて書いている部分なども、つなぎ目を考えないで書いているので、日記として完全にダメなところが、別に日記だとは銘打っていないこの珈琲フロート・ダークリー的にも良い。まあ、今ちょうど少しずつ低空飛行にして大人しくする時期で、それにはちょうどいいんじゃないだろうか。記事が200文字くらいしかないときがあるし。それよりはブロックみたくゴツン、とアップした方が良いのではなかろうか。わからないけど、気分的には今、そういうのをしたい感じ。いや、珈琲フロート・ダークリーは、それはそれで、コアな層に向けて書いているつもりなので、好きにするよ!! 読んでくれているひとたち、いつもありがとね!! 帰宅したので、煙草を買いに出かけてから、続きを書く……じゃなくて、インプット作業をガツガツしよう。圧倒的にインプット不足だよ、今。なんかいろいろあって、構想中の小説、来年の8月末までに初稿を完成させる必要が出てきた。再来年用に執筆するのだが、いろいろあってね。8月末までって、半年プラス2ヶ月くらしかないじゃんか。これはスケジュール的にきつい、が、しかし、頑張るよー。そういうことで、超絶インプット祭りしていくぞ。ちなみに、その陰で純文学もちまちま書く予定なんでね、よろしく。オールラウンダーを気取るなら、全部やるしかないじゃん。うぇーい。

 あー、とはいえ、だ。『廃園のトロンボーン』は平行してやっていく。今年中に『修羅街挽歌』もどうにかしたいし。

 今夜はミルクティーでも飲みながら友達と通話して、それから眠ろう。現在のBGMはエアロスミス。不死鳥伝説がある、あのエアロスミスだ。エアロスミスの音源、なんだかんだでたくさん持っていて、ネットにつながらないウォークマンでよく聴いてる。一方、アップルミュージックだと、結束バンドをよく聴いてる(笑)。

 湿布を腰に貼って、さて、眠る準備。数日まとめて更新する感じにしていきたいけど、今日は週末だし、ここで更新しちゃおうかな。今日は誰が見るわけでもない資料を職場でつくりながら接客をしていた。資料、マジで誰が読む用でもなく、その場で使用されるわけでもなく、これは僕や、僕の上司たちが引退したりなんだりして「伝えるひとがいなくなった場合、効果を発揮しうる」タイプの資料で、このタイプの資料は今後も継続して僕がつくっていく。僕だっていつ、職場からいなくなるかわからないし。タイムカプセルだよ、たぶん、ね。そう思うとかなしくなるけど、僕の小説だって似たようなものだ。『密室灯籠』だって、キャプションに「誰かの記憶には残っていたいから」書いた、って書いた。だいたいがそういう感じ。最後のそのときをいつも意識してしまう。そういう点で、前にレターで南ノさんが書いてくれた「死の匂いがする」のは、正しいのだ、実に鋭い。それはともかく、今日の珈琲フロート・ダークリーをアップして、午後の紅茶のミルクティーを飲もう。もう午前だけど。

2023/12/11 01:27

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