随想遊戯

百瀬探偵結社綺譚のスタンス
煙草が切れました。はぁ。しらふで早朝、ここでこうしてブログ書いてると、不思議な気分になるな。そう、百瀬探偵結社綺譚、今回のエピソード、どうだったでしょうか。作者としては、とても楽しめました!! やっぱねー、ソーダフロート・スティーロって存在が大きかったな、今回。その前のエピソードがストレートに表出した書き方だったので、今回は、めっちゃごちゃごちゃした、僕の作品の作り方のスタンダードに立ち戻った気分で執筆をしましたよ。次はどうなるか、楽しみにしていてください。どのくらいで書き出せるか今のところ未定ですが、次はさらにパワーアップして帰ってきますからねー。よろしく!! もう、次回に向けて走っている作者ですが、ほんとね、今は余計なこと考えたくないです。作品のことだけ考えたい。まだ本調子にはなってないんです、今。この一つ前の記事で書いたように、Twitterとかは極力観ないようにしようと思います。シャットダウンして、作品のこと、考えたい。現実だけで精一杯なのが実情だけど、小説書くために、今の生活をしているわけでさ、小説のことを考えたいわけ。色々あるけどさ、頑張るよ、僕は。この作品、自分の全てを注ぎ込みたいんだよ。そのために書いてる。知ってるひともいると思うけど、百瀬探偵結社綺譚は、蘆屋探偵事務所録と〈対の関係〉になっています。だから、似たシーンが、出てくることで、対比させてる。蘆屋探偵事務所録で出来なかったことを、全部、百瀬探偵結社綺譚で書き尽くすのが、目標です。まあ、蘆屋探偵事務所録は神道の話がメインだったから、だいぶ違うんだけども。僕は慎まない。張り裂けるような叫びを上げるだけだ。一体この文章を、どのくらいの読者さんが読んでいるかは不明だけど、さっき、僕は自分の百瀬探偵結社綺譚のスタンスで、重要なことを書いたぞ。僕は賞に恵まれない人生を生きているけど、それでも、つまり、偉い人たちに認められなくても、自分で最高だと思える作品を、つくりたいし、つくってるんだ。偉い人たちから認められなくたって、僕の中では最高だと自分が認められるように、そういう最高な作品をつくってる。出来ることならば、僕の作品を読んで欲しい。楽しいからさ。

2021/03/19 05:37

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