随想遊戯

僕のリアル

僕に攻撃的なひとの99%は精神的な病を抱えたひと……であればいいのだが、精神的な病とは社会的な病も重なるので多動性障害などのひとがたまたま周囲の人間に恵まれて、病気だと言われず本人も自覚なくそのまま良い大学良い職業そして出世して名士などになって僕を「知恵遅れ」と呼び、バカな奴らがそれを真似して僕を「知恵遅れ」と罵り、それを真似して子供たちも僕を「知恵遅れ」と呼ぶスパイラルになるという、地獄のようなリアルを生きているわけだ。本当の気持ちを言うと、僕を知恵遅れと呼ぶ国が滅んでも滅ぶ方が妥当だとさえ思っている。差別の構造が気持ち悪いくらい〈あたまがわるい〉。みんなが知恵遅れと呼ぶ僕があたまがわるい、と言っているんだから、どのくらいあたまがわるいかわかるってもんだ。僕のこころが病むのはこころを病むように〈仕掛けてくる〉人間が絶えない、というこの一点に尽きる。コピーキャットだぜ、狂ったクズたちのペテン国家。総玉砕してくれて構わない。はぁ、ヘイトスピーチは自分に返ってくるって?? 知るかよ、そんなこと。ただわかるのは、僕を敵視している人間は僕がキレて自滅するのを手ぐすね引いて待っていて、僕に「ザマァ」と言って蹴り落としたいのだ、ということだな。だからもしも僕が賢いのならばこんな文章を書かない方が良い。でも、書く。僕はきっと足下をすくわれて転んで死ぬ。ひでぇな。でもまあ、それがこの国のリアルだ。僕が自滅するのが先か、国が自滅するのが先か。僕はきっとなにも成し得ず死ぬ。ほとんどのひとはそれを見て指さし笑う。うんざりだ、クッソ。

2024/04/21 00:18

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