るるせの殺伐☆飼育箱

次に『修羅街挽歌』に書く記事を書きたいのだけど、桐乃さんの記事の更新を待っているなう、なのです。修羅街の原稿、自由に書いてきたので、次回(第10話)は、桐乃さんの文章を読んでから書こうかな、って。「呼応させる」っていうか、まあ、そんなたいそうなもんでもないけどね。中原中也の全詩集を持っているので、久しぶりに読み返したい。実は買ったときのエピソードもあるんだよね。もともとは山羊の歌と在りし日の歌が入った詩集は高校生の頃、古本屋で買って表紙がブッ壊れるまで読み込んだわけだけど、……まあ、そこらへんの話も出来ればいいな。写真で巡る旅行記も書き終わったことだし(NOVEL DAYSではあと5日間続く)、ここらで自分語りと桐乃さんを語りつつ、そこからいろいろ広げて書きたいと思っている。全国の桐乃ファンのみなさんに向けても、桐乃さんのクールビューティーなところをお見せ致したく思います(って言い方をすると桐乃さんは怒るかもしれないのだけど)。桐乃さんは仕事忙しいひとなので原稿を急かしちゃダメかなー、と思いつつも、時間が経つと執筆の熱量はどうなるかわからないので、今日も書いて更新して欲しいなぁ、と思っている。いや、とても忙しいなかで僕と会ってくれて、いろいろなところに案内してくれたのも奇跡と言っても過言ではないのだけれども。はい、何度も言うけど、贅沢な時間を過ごせました、ありがとう。そうだなぁ。「執筆、これからどーすっかな」って思ってたところにこういうことがあって、書きたいこともだいぶ出来たし、いろんな方向性も見えてきたし、なんだかハッピーだよ。行く先々の土地で、学芸員さんを困らせちゃったけどね。でも、それもいいでしょ、本来は彼らはそういう仕事なんだからさ。研究会で一席打つための勉強をするだけが仕事でもないでしょ(って、我ながらてきとーだなぁ)。いや、NOVEL DAYSは、「教える仕事」の方も多いから、僕みたいな奴が一番厄介なのはご存知だと思うので、あまり言わないでおこう(笑)。たぶん、桐乃さんの次に更新される『キリモドキ』、めっちゃ面白いと思うよ? こうご期待。では、僕は読書に戻ろうかな。

2023/06/20 15:51

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