るるせの殺伐☆飼育箱

純文学系漫画。
『チェンソーマン』の作者さんが描いた『ルックバック』という短編の載ってるジャンププラスのリンクを友達が張ってきてくれたので読んで才能のすごさに驚いた。今、連載中の僕の『密室灯籠』にもそのうち出てくるかもしれない人物、池上冬樹さんという、僕の師匠の故・打海文三氏の友達であるその池上さんが今教えている学校の卒業生が、そのチェンソーマンの作者さんであり、僕はそれを今日、知った。洋画コースの卒業生だそうだ。『ルックバック』、数十年前まであった、純文学系の漫画の系譜とも取れる内容の作品で、それが今の日本でも有効であることを知って、僕は嬉しくなった。と、いうか、関係性があるなら、チェンソーマン買わないとなぁ、と。タイトルも、『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』から来ているんじゃないか、と思うのだが、どうだろうか。いやー、びっくりしまくりだったよ、今日。色々あった、ネットだけでなく、リアルでも。まあ、それはそのうち、書く機会が……あるかなぁ。わかんないけども。

2021/07/20 00:35

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