・ 今日も昼までやることやったので、午後からはプチ登山(というほどでもない)に行ったり、サーフボードのワックスをごりごり張り替えたり、夜は藤沢先生のコラボ企画『ハロウィンカフェ』に投稿したり。


 ↓ こんなんなりました。


 「嘘つき」米洗ミノル


 ほぼ会話オンリーのコント仕立て。さいごに観客が「ひゃー」って言うタイプのやつ。ほんの少しのつもりが2000字を越えるっていうね。ほぼボケとツッコミですけれど。書いてる本人はまんぞく。


 今回の企画は『競技』ではないので、気楽に投稿できると思います。書き込むスペースも、埋まってくれば藤沢先生が新しく用意してくださるので、ホント気楽に。

2017/10/09 21:07

・ 碧るいじさんのブログを覗いて朝からふふってなっちゃいました。


>ラノベタイトルのような次回の座談会テーマがじわじわくるw

これのことですよね、

第14回トークメーカー座談会『おれたちはまだコネのなんたるかを知らない』


た、たしかに!

『俺のコネが新しい仕事を生むわけがない。』的な。ツンデレヒロイン(もちろん妹)とドッタンバッタンしながら共著を出そうとすると幼なじみが横やりを入れてきたり別のツンデレヒロインに付きまとわれたりするお話。どう転んでも伏見つかさ先生のライトノベルになりますねこれは。

2017/10/15 05:41

私は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』を彷彿としたのですが、ビジュアルイメージのない中身をエンタメ的文章センスで表すのが、ラノベ手法っぽいのでそう表現させていただきました。


なんかドタバタライトノベルのタイトルだとしても違和感ないですよね。

伏見つかさ先生のライトノベルのような展開を妄想した人は私だけではなかった!

2017/10/15 16:02

>ビジュアルイメージのない中身をエンタメ的文章センスで表す


なるほどですね! 

私はもう『長文タイトル』くらいの共通点で連想してしまいました(笑)


タイトルもそうですけれど、内容も興味深い座談会ですよね。楽しみです。



2017/10/15 16:16

・ 先輩を緊急搬送した土曜日、期日前投票に行ったりした日曜日、イラストの練習をしておけば良かったと思った月曜日。そんな3日間。


・ ところで、10月21日に「ファンタジア文庫大感謝祭2017」が開催されるもよう。そこの地下ブースに、同レーベルのキャッチコピー大賞で受賞した僕のキャッチコピーが展示される!……はず!(詳細はよく知りません)


 『フルメタル・パニック!』に寄せたコピーで、ファンタジア大賞のサイトに画像が載っていたりするのですが、作者の賀東先生・イラストの四季童子先生にならんで自分の名前があるというのは何度見ても頬が緩みます。ゆるゆるです。むちゃくちゃ嬉しいので、あちこちで自慢して「見て見て!」と叫びつづけてやります。


 ちなみにキャッチコピーはこれです。(見て見てモード発動中)


『ひびく爆音! うなるハリセン! そこにあるのは青春だ!!』


 立て看板がちょろっとあるだけでもいい。ポスターでも何でもいいです。嬉しいので何でもいいです。……ああ、東京行きたい。

2017/10/16 21:35

『オンライン歌会onトークメーカー】匿名歌会 vol.2/2017秋』は、詠草が発表されて本格的にはじまりましたね! 今回は不参加ですが楽しく拝見しています。


・ 一般からの投票も受け付けているので、取りあえず直感で2首に投票してきました!


【C】

「ピザピザピz……」 10回数える ことすらも できない君が なんか愛しい


【O】

短歌とはわからないけどとりあえず三十一文字数えておこう


 自由でいい。いいのです……。

 衆院選もいいけど、匿名歌会もね!

2017/10/21 20:59

・ 昨日終了した座談会『おれたちはまだコネのなんたるかを知らない』、面白かったです。個人的には特に、至道先生のまとめがいちばんビビっと来ました。


>だから、コネづくりと、自分や世界の理解は平行して進めるべきことです。

>彼を知るだけでなく、自分のことをちゃんと知っておけば、たったそれだけのことであなた様の勝ち筋が見えるものと思います。


 僕は営業職ではありませんが、新規事業の立ち上げ時には、初めてお会いする方にメールや電話でコンタクトを取ることはあって、もちろん緊張はするものの、それは仕事の一環として受け入れてしまっていて、「声をかけていいのかな、どうしようかな……」と迷いはしませんが、それは、やろうとしていることが明確で、しかも組織でオーソライズされていて、相手にメリットも提示できて、しかもバックには会社がある(その実績と信用がある)からこそ、僕個人の心理的負担が少ないんだろうな、なんて考えさせられました。


 じゃあ、さて「初対面の相手に『自分自身』を売り込め」と言われると、かなり尻込みをしてしまいそうな気がします。そんなの、就活以来遠ざかってるなぁ……。


 クリエイターさんが仕事を得ようとするとは、自分自身や作品を売り込むということで、つまりアピールすべき『自分のこと』をちゃんと知っておく必要があるんだなぁと。相手にとって何がメリットになるかとか、たとえ利益にはならなくてもこういう理想を持っているから一緒にやりませんかとか、そのへんが曖昧なままじゃあ話になりませんもんね……。


 クリエイターうんぬんは別としても、自分が何をできるのかを客観的に理解して、それを相手に伝える技術はあって損はしないなと、しみじみ。……まあ、そもそも『できること』を増やしたり強化したりするのが先ですよね、そうですよね。

2017/10/26 20:52

・ 先日ようやく、『この勇者パーティーには裏切り者しかいない!』の初稿を提出しました。


 トークメーカー版から小説形式への書き換えにけっこう苦戦。会話の流れを活かしつつ地の文を差し込むのは、なかなかに難しい作業でした。いっそのこと、まるきりイチから書くぐらいの心持ちで臨んだほうが良かったのかも……。さらに、トークノベル形式に再変換することまで意識してしまうと、地の文も短くなり過ぎたりと、てんやわんや。


 そして、早速編集者さまからアドバイスを頂きました。ホントに早い! 共幻社さんむちゃくちゃ早い! プロの方から直接意見をもらえるのはとても貴重な機会なので、改稿しながらたくさん勉強させてもらおうと思います。


・ ところで。トークメーカー形式から小説形式への変換は、漫画のワンシーンを小説に書き起こす作業に近いかもしれません。以前、訓練の一環で少しだけ手をつけてみたことがあるのですが、あれはあれで楽しいものです。またやろう。


・ あとは他所のところの宣伝を。小説家になろうで連載中の『風使いの僕は学園ライフをこうして満喫する』を更新しました。短編連作のうちのシリーズもの、『七不思議編』クライマックスに突入です。


 作品の掲載時期=執筆履歴という感じで、初期の話を読み直すと色々と来るものがありますが、しかしまさかこんな長期間連載になるとは、誰よりも本人が思っていませんでした。読者よりも作者のほうが楽しんでいる作品なので、七不思議編が終わってもまだまだ続くはずです。みんなみてね!


風使いの僕は学園ライフをこうして満喫する


最新話→ 第73話 風使いと「学校」【七不思議編】(3)


2017/11/04 14:59

改稿お疲れ様です。

あら、トークノベル型式じゃなかったんですか(´・ω・`)アワワ……


おいらは全て普通のテキストで書いたものをトーク型式に移植してる格好なので、まあどっちでもおk……的な(´・ω・`)

がんばってくださいね~☆

2017/11/04 16:31

あ、同時展開の予定なのです!


はじめは小説形式のラノベ賞ということで、初稿はトークメーカー版を加筆修正しつつ、長編に耐えられるような形に改稿することで進めていたんですけれど、共幻社さんのほうでトークノベル形式でのラノベもいいよね、という話になって(たぶんこの辺で共幻社コンが)、せっかくなので拙作に関しては両方出しちゃいましょう――みたいな流れでして。


なので、「トークメーカー版→小説版→トークノベル版」というトリッキーな変換を行っているところなのです。そのために担当者さんには色々とお手を焼かせてしまっていたりして申し訳なかったり。


もとが、コメディパートだとか、何か分からないものの勢いでガーっと突っ走る作風のために、なんだかバランスを取るのが難しい……まさに自縄自縛。とはいえこれも楽しいですし、自分の弱点を克服するチャンスでもあるかなと思っています。

2017/11/04 17:23

・ 小説は書きつつも、合間合間にキリスト教関連の本などは引きつづき読んでおります。で、ある程度の予備知識を持って世界史の教科書を開くと……うおお、こんなに面白かったの!? って感じになります。あんなに嫌いだったのに……!


 さすがに自前の教科書はもう手元にないので、通販で買った中古の教科書。とはいえ2016年版なのでカラフルで、写真や地図を眺めながらホクホク。


 重要な点だけを抜き出したダイジェスト版、にしても、その背後の細かなエピソードを知ってから読むと、「そうそう、あのときコイツ、こんなことしたんだよね!」的な感じで興奮して読める。読める、読めるぞ……!! 今なら世界史のテストで点が取れそうだよティーチャー。

2017/11/04 19:18

>両方出版


あらまー((((;゚Д゚)))

それは大仕事……


ふきだしのあるなしで、表現そのものが変わってくるので、調整大変ですよね-。

2017/11/04 19:46

同時展開……

しかもまだ終わってないので、これからもそれを前提に作っていくんですね……


トーク形式の出版作業がどの程度進んでるのか分かりませんが、分量的に今公開中のところまでを一冊にまとめるわけではないですよね?

もし差し支えなければ、トーク形式で第一巻に収録される予定のエピソードがどの辺までなのかお伺いしてよろしいですか?

だいたいで構いません。

2017/11/04 23:29

ああ、気づくのが遅れてすみません!


拙作の場合は、第40話、第1部の終わりまでです。


ここにエピソードを加えたりしながら進めているところです。


…で。小説形式からトークノベル形式への作業は、ぜひやってみたい、とワガママを言わせてもらったのと、実際はアイコン指定などをササっと出来る人ならばそんなに手間の掛からない作業だと思うので、もしこれから取り組むという方はあまり負担に感じなくていいかと思います。


勇者アプリのほうも何やら動かれているのですね…楽しみです!

2017/11/06 11:47

お忙しいところすいません。

参考になりました!


ちなみにそれは小説形式の場合、と考えてよろしいですか?

2017/11/06 23:34

「小説形式→トークノベル形式」のほうが、「トークメーカー版→トークノベル形式」よりは比較的簡単ですが、これは単にコピペの作業量の差でしかないので、もとの原稿さえ出来ていればどちらでもそんなに苦労はないと思いますよ!

2017/11/07 07:02

書き方が悪かったですね。すいません。

トーク形式の1巻に収録されるエピソードも小説形式と同じところ(第一部の終わり)までなのでしょうか?

そのようなメディアミックス展開を見たことないのでちょっと気になりました。


オリジナル原稿を用意しておくと便利ですよね。

いろんな形式に変換したり掲載場所変えたりする時作業が減るので。

私もそうするようになりました。

2017/11/07 22:47

こんにちは。現状で僕はほぼ余所からの転載なので、最初にテキストありきです。

で、それをコピペしてるわけですが……


現状でTMにバックアップ機能やDL機能が存在しない以上、テキストで作成しておくのが安全だとは思います。

あとはアイコンの使用状況を保存するためにスクショを取るとかかな。再現は手作業になっちゃいますけどね。

2017/11/08 05:54

ああ、すみません!


>エピソード

これはトーク形式も同じ箇所までです。なので、小説形式にトーク用の修正を加えて、アイコンなども追加される、という感じですね。


>バックアップ

僕の場合、トーク作品だとそのまま書き込んでしまいます……。


以前は『下書き→トークメーカーにアップ』でやっていたんですけれど、アイコンを選びながら書いたほうがそのキャラっぽいセリフになるのと、あとは単純にコピペの時間を余分に感じ始めて、直接書き込むようになっちゃいました。なまけ癖。


トークメーカーの形式って、小説を書いているというより漫画の吹き出しにセリフを乗っける、みたいな感覚がして、それが楽しくもあるのでついつい。


とはいえ、それはそれとして、どこかのタイミングで、なんらかの方法で保存しておいたほうがいいのかもですね。

2017/11/08 06:49

ありがとうございます。

今欲しい情報だったのでとても参考になりました。


>バックアップ

私の場合はプロットとは別に原文データがあり、それをトークメーカーに貼り付けているのですが、その過程で誤字や気に入らない表現を修正した場合、原文にはそれが反映されておらず放置してますね。

本当は両方修正しながらの方がいいんだろうけど、どうせ別フォーマットに移植する過程でまた微調整したくなると思うので……。

2017/11/08 08:07

プロフィール

(こめあらい・みのる)コメディを執筆する宿命を背負った悲しき機械人形。燃料は大好物のフランスパン。

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