成瀬川さん
成瀬川さん、こんにちは。
なるほど、ギリシア神話の「プレイアデス七姉妹」というのがあるのですね~!?
石油メジャーも「七姉妹」という呼び方をするとは、面白いですね。
どうして七兄弟とは言わないのでしょうね。
ご教示どうもありがとうございます^^
東京都美術館のエゴン・シーレ展、見に行かれたんですね!!
うわあああああ!! わたしも見たいです!
ウィーンで一番大きな美術館と言えば、美術史美術館なんですけど、美術史美術館のコレクションはルネサンス・バロック絵画が中心です。
じゃあ、クリムトなどのいわゆる世紀末絵画はどこにあるかと言うと、ベルヴェデーレ宮殿にあります。
だいぶ昔の話ですが、わたしがクリムトの絵を目当てにベルヴェデーレ宮殿に行ったとき、ちょうどエゴン・シーレの大回顧展をやっていたのです。
そのときはじめて、エゴン・シーレという名前を覚えて、お目当てだったクリムトを超える衝撃を受けたのでした。

その当時のベルヴェデーレ宮殿ギャラリーの入口付近の写真です。
いま思い返しても、エゴン・シーレの絵って不思議なんですよね。
美術の本などで見ると、枯れ木のような弱々しい男女の絵に思えるのですが、実物を見ると印象がまったく違う。
枯れ木はその通りなんですけど、力強さがあって生命力を感じるんですよね。
もう一度、この目で見たいです。
東京都美術館では4月9日までなんですね。
ああ、もう閉幕が間近! でも、どこかで時間をつくって足を運びたいです。
成瀬川さん、ご紹介どうもありがとうございます!!